令和4年9月14日の昼飯

 

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品

岩下の新生姜

「塩焼きそば 

ピリッと爽やかでさっぱりとした味わい

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

 

早速! いただきます!

おお、さっぱりしておいしい。

 

というか、そもそも焼そばには紅ショウガってあうもんね。

紅ショウガ好きにはこの風味はたまりませんわ!

 

でも、この紅ショウガ粉末の中に岩下の新生姜は5%しか入ってないんだって!

 

5%よ! 5%!

5%で岩下の新生姜って名前を使えるんだったら、

10個入りのたこ焼き屋さんで、0.5個しかタコいれなかったとしても「タコ焼き」って言えるじゃん!

もう、それってタコないじゃん!

 

えっ? それは違う?

 

ならなら、明石のタコ焼き屋さんで、9個はモーリタニア産のタコを使って、1個だけ明石のタコを使ってもOKってわけですよね!

 

まぁ、実際に食べて分かる人がどれだけいるかってことですけど。

少なくとも、私は絶対にタコも生姜も分かりません!

 

だって、ショウガないじゃ~ん! タコなんだも~ん!

 

ということで、今日は「タコ」つながりのお話を!

 

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 街はずれに引き返してきたタカトの前に深緑の2匹の怪獣が立ちふさがる。

 みるからに着ぐるみである。

 2匹の怪獣は緑色のかわいらしい視線でにらみつけている。

 ばかばかしさを通り越し笑いをこらえるタカトたち。

 

「その荷物とお金を置いて立ち去れ!ガオ!」

「立ち去れガオ!」

 

「怖いよぉ」

 明らかにばかにしながら叫ぶタカトは鼻で笑う。すでに2匹の怪獣の正体が誰であるのか分かっているようであった。それもそのはずである。こういう場面は、手を変え品を変え、すでに何回か経験済みなのである。

 それでも、タカトは叫んだ。

「怖いよぉ」

 

 いきなり2匹の怪獣がタカトにかみつく。

 

「イてッ!」

 もみくちゃにされるタカト。

「ちょっと待てって!」

 先ほどの馬鹿にした笑いとは打って変わり本気で痛がっているようである。

「ビン子、助けてくれ!」

 

 その様子をビン子は笑いながら見ている。

 

「いざってときは、役に立たねぇ!」

 2匹の怪獣に押しつぶされたタカトは、顔面を地面にめり込ませ、尻だけを天に突き出している。その頭と尻にはそれぞれ怪獣がガシガシとかみついている。降参とばかりに動きを止めると、着ぐるみから蘭華と蘭菊が飛び出した。

 

「驚いたか!」

「驚いたか!」

 声を合わせる2人

 

「うぁ、驚いた。驚いた」

 頭にかみついている怪獣の着ぐるみをそっけなく外しながらタカトはいう。

 

「これはいただいていくからな!」

「いくからな!」

 その手には竹の筒と数枚の大銀貨が握られていた。

 

「ちょっと待て、今回は竹筒だけということで……どうかな?今月はちょっと生活が厳しくて……」

 急に惜しくなったタカトが交渉する。

 

「なら、ダンスバトルで勝負よ」

 腰に手を当てた蘭華が、タカトを力強く指さした。

 

「へっ……なんで……」

 タカトの目が点になる。

 

 笑うビン子が歩みより、突然歌い始めた。

 

「上手……」

 蘭菊が呟く。そして、蘭菊はビン子の歌にかぶせハーモニーを奏ではじめる。

 二人の歌は、春の色とりどりの花のように優しく輝いていた。

 その優しいハーモニーは、突然、曲調を変えるかのようにテンポを上げた。

 

 蘭華がとっさに右手を上げ、顔をそむける。

 そして、右手を静かに下げたかと思うと、幼女とは思えないグラマラスな切れのあるステップを踏み始める。

 

 タカトも負けじと腕を前から上にあげて 大きく背伸びをする。

 1,2,3,4

 タコが体操を踊るがごとく、見るに堪えない。

 

 蘭華が地面に手をつき、鞍馬の回転のごとく体を回す。

 そして、足が天を刺したかと思うと、しなやかに反り返った体が弧を描きポーズを決める。

 

 タカトも追随する。地面の上を丸太が転がるように、ただ体を横にして転がる。

 そして、体中泥だらけになったかと思うと、したたかに、泥水に顔を突っ込み動かなくなる。

 

「明らかに、私の勝ちね」

 高らかに笑う蘭華。

 

「ははは。それじゃ、いただいていくからね」

「ははは、それじゃ、さらば」

 二人は走り去っていく。

 

 ビン子は泥に顔を突っ込んでいるタカトに声をかけた。

「大丈夫……」

 

 泥から勢いよく顔を上げる

 

「俺、輝いてた?」

 

 首を振るビン子

 第六の警鐘音がむなしく響く……

 

 第58話 激闘?怪獣大戦争? より

 

 

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年9月13日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Acecook

スーパーカップ1.5倍(当社比)

しっかり味で食べ応えの特製麺

ベビースターラーメン

チキン味

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

前回食べた時に、これじゃない!感がすごかったので、

今度はちゃんと指示通り追いベビースターを入れてみました。

 

意外と、いける。イイじゃない!

パリパリしておいしいです。

って、まんまベビースターやん!

 

1分後

 

ちょっとふやけてきて、フニャパリの状態。

なんか、だんだん怪しくなってきたぞ……

だが、まだいける。

 

2分後

なんか、麺よりも柔らかくなってきたな……これ……

 

3分後

ワンタンの皮が大量に浮いているみたいになった……

ま……まぁ、ワンタン好きの私にしてみれば、食えんわけではないけど。

 

ベビースターふやけるの早すぎ!

麺の方は、まだ歯ごたえがちゃんと残っているのに、もう、ふにゃふにゃなんですわ。

なるほど……ベビースターをそのままラーメンにすると、食べ終わるまでにのびちゃうのね……

 

というか、スープ辛っ!

ベビースターの味もしみだして、通常の2倍以上の濃さになっているような気がする。

ということで、

 

ぷはぁ~♪

もう一杯!

 

今回の教訓!

追いベビースターは1/3ぐらいがちょうどいい!

 

えっ? これじゃない?

別にイイじゃない!

 

って、ことで今回は「別にイイじゃない」つながりのお話を!

 

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 だが、タカトとビン子の間には真音子が座っていた。

 第一駐屯地でカマキガルに襲われたときよりも二人の距離は真音子一人分だけ遠い。

 そんなタカトの身体の下で真音子が嬉しそうな悲鳴を上げていた。

 

 きゃぁ❤

 

 それを見るビン子は思う。

 何で真音子やねん!

 お前はロリコンか!

 

 ビン子の肩プルプルと怒りで震えていた。

 ココは、あの時のように私をかばいに来るのがセオリーやろ!

 怒髪天を衝くビン子は、手に持つハリセンを振り上げた。

 

 だが、忘れてもらっては困る。

 この瞬間、この時間!

 荷台に乗るカマキガルから、勢いよく鎌が振り下ろされているところなのだ。

 

 そんなカマキガルの鎌が、怒りに逆立つビン子の髪先に触れた。

 その鋭き刃先によって、黒髪の一本がひらりと切れ落ちる。

 

 ビシっ!

 

 瞬間、ビン子の目がきらりと光ったかと思うと、ハリセンの行き先がU字を描いて変わっていた。

「邪魔よっ!」

 そう、ハリセンの一撃がカマキガルの鎌をはね上げていたのだ。

 

 そして、そのハリセンの勢いはそのままにカマキガルの顎へクリーンヒット!

 

 青筋を浮き立たせたビン子の両の手。

 その両手でしっかりと握りしめられたハリセンが力任せに一気に振りぬかれていた。

 

 フンがぁぁぁぁぁ!

 

 キョぇぇぇぇぇぇ!

 

 奇声を上げながら天空へと舞い飛ぶカマキガル。

 それを見たコウテンが一言。

「女って……怖いっす……」

 

 だが、ハリセンは所詮ハリセン!

 残念ながらカマキガルに致命傷を与えるには至っていなかった。

 まぁ、当然である。

 ハリセンでカマキガルを倒せるのなら、いつもハリセンでシバかれているタカトは何度も死んでいることになるではないか。

 さすがに、タカト君に万死一生スキルがあると言っても、一万回以上たたかれれば一回は死ぬ可能性があるのだから、このお話は既に最終回を迎えていることになる。

 まぁ、それぐらいの回数はすでに叩かれていますからね……タカト君なら。

 

 空に吹き飛ばされたカマキガルが頭を振りながら羽を広げ、再びビン子たちに狙いを定めた。

 

 荷馬車の運転席では、ビン子が厳しい視線でにらみをつける。

 

 だがその視線の先はカマキガルでなく、横のタカトたち。

 

「そんなここでだなんて♥ まだ、真音子、お嫁さんになってもないのに♥」

「そんなわけないだろ!」

「だって、お兄ちゃん固くなってるよ♥」

「こ……これは、さっき使った女医にょい棒だよ」

「もう、ウソばっかり♥」

「う……うそじゃねぇ!」

 タカトは、ズボンのポケットからその固い棒を取り出そうとした。

 あれ……やわらかい……

 女医にょい棒はどこだ? どこに行った?

 ポッケの中を探るも女医にょい棒は見当たらない。

 あるのはちょっとふにゃけた工具のみ。

 おかしいなぁ?

 ゴソゴソとあさるたびに、タカトの手に握られたやわらかい工具が固くなっていくような気がした。

 

「そんなに自分で触らんでも真音子がしてあげるよ♥ だって、真音子、お兄ちゃんのお嫁さんなんだから♥」

「えっ? そんなぁ~♥ いいのかなぁ♥」

 そんな二人の頬は真っ赤に火照り、とろけるような視線で見つめあっていた。

 

「そんなに熱いのなら冷やしてあげるわよ! このロリコン!」

 大声を上げるビン子がカバンの中から一枚の団扇を取り出した。

 

 こっ! この団扇は、あの『スカートまくりま扇』ではないか!

 第一の騎士の門内でカマキガルを粉々に吹き飛ばしたという、あの伝説の団扇!

 えっ? さっきも城壁のところで使っただろうって?

 別にイイじゃない!

 という事で、ビン子は、その『スカートまくりま扇』をタカトと真音子めがけて振り下ろした。

 

 ちょっと待てぇぇぇ!

 

 その団扇の一振りはカマキガルをも粉々に吹き飛ばす威力なんだぞ!

 そんなものをタカトと真音子めがけて振り下ろせば、二人の体はその風圧で思いっきり吹き飛んでいってしまうではないか!

 いくら第七駐屯地が砂漠のフィールドと言っても、石や岩だって転がっているのだ。

 吹き飛んだ先でそんなものにでもぶつかれば、即死と言わんでもたんこぶができることは間違いない。

 まぁ、そんな事、頭に血がのぼっているビン子に言っても分からんでしょうけど……

 

 ぷスン!

 

 団扇から屁のような音がした。

 

 あれ?

 頭をかしげるビン子。

 

 もう一度、自分の親指を押し当てて一滴の血を絞り出す。

「開血解放ぉぉぉぉぉ!」

 再度、『スカートまくりま扇』を振りぬいた。

 

 ぷスン!

 また、屁のような風しか出なかった。

 

「どうしてなのよぉ!!!!!」

 頭に血が上ったビン子は、団扇をぶんぶんと振り回す。

 ぷっ! ぷっ! ぷっ! ぷっ! ぷっ! ぷっ! ぷっ!

 そのたびに、団扇から屁が飛び出した。

 

 ブビビビビビビビイ!

 

 ついに『スカートまくりま扇』から断末魔のような音が響いた。 

 それは腹を下した際にオナラをさんざん我慢しつくした後にくる、漏れる直前の最後っ屁。

 ケツの栓が破れたかのように団扇もまた破れていた。

 

 それを見たタカトがプププと笑う。

「解説しよう! その団扇はすでにエネルギー切れだ!」

 

 城壁から落っこちる真音子を救うために、フルパワーを出し尽くした『スカートまくりま扇』。

 女子学生のスカート程度であれば824回ほどはめくれる設計であるが、タカトを飛ばすとなるとさすがに全エネルギーを使い切らなければならなかったようである。

 ということで再度使うためには、団扇の地紙を張り直す必要があったのだ。

 まぁ、紙よりも耐久力の強い素材を使えばいいだけなのですけど、そこはタカト君のこだわり! 突っ込まないように!

 

 という事で今回も始まりましたタカト君の言い訳コーナー!

 ハイ! 拍手! パチパチパチ!

 それでは、さっそくタカト君に言い訳してもらいましょう!

 

 あのな! 俺が金属の団扇など持っていたとすれば、鉄扇使いの不知●舞さんと被ってしまうだろ!

 なにせ舞さんの乳揺れは二つ!

 それに対して俺が揺らせるぺ●●は一つしかないのだ!

 どう考えても勝負にならない……

 だからこそ、ここはあえて勝負をせず、紙にこだわらないとダメなのだよ。

 分かるか?

 男なら分かるだろ!

 だって、あの乳揺れを見るために、何度となく……おっと、話がそれてしまったではないか……

 

 全然、意味が分かんねぇ!

 ハイ、死刑!

 

 第550話 乳揺れは二つ!俺は一つ! より

 

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

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カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

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令和4年9月12日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清デカうま

「きつねうどん」

鰹×昆布のWだし!

関西風つゆがうまさの決め手!

大盛約90g

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
と言うか……私の小説、ほとんど読まれないのね……
 
カクヨムに至っては、毎日、ほぼ1桁のPV。
小説家になろうのサイトでは、更新したタイミングだけポンと増えるの。
しかも、更新予約をしたタイミングで……
予約だよ……予約……まだ、本文を公開すらしてないのよ。
もしかして、予知能力がある宇宙人や亜人、ニンジンさんなんかに読んでいただいたりしているんですかね。
 
金をくれとは言わない……
有名にしろとも言わない……
でもね……毎日書き続けるには、それなりのモチベーションってのがいるのですよ。
俺はガ●ダムを動かす核融合炉ではなくて、どちらかと言うと、エネルギー効率の悪い蒸気機関車のボイラーなの。
常に、やる気の炎を燃やしとかないと止まっちゃうのよ……
 
というか、そんな年代物、今時、走っとる方が迷惑?
いやいや、トーマスだって蒸気機関車だ!
多分、まだまだ、がんばれる……
だからね……せめて、PVという石炭の一かけらでも放り込んでくだちゃい……
お願いします。
 
ということで、今日は「●ダム」つながりのお話を!
 

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 森の木々の間から差し込む光が、タカトの顔を優しく照らす。

 その光を遮るかのように手を額にかざすタカト。

 だが、残念ながらその指先は、まだティッシュでは拭かれてはいなかった。

 白き光で色を失ったタカトの視界が、徐々に徐々にと森の緑を映し出す。

 だが、タカトの目の前にいたはずのティアラの姿がなくなっているではないか。

 

「ねぇ……タカト……ティアラはどこに行ったの……」

 傍らに立つビン子もまたキョトンとしながら尋ねた。

 

「さぁ……」

 一体何がおこったのか分からないタカト。

 タカトは周りを見渡すも、木々の緑が生い茂るばかり。

 

「ウ●コでも行ったかな……」

「そんなわけないじゃない……」

 

 チュンチュンチュン

 鳥の鳴き声が静かな森の中に響いていた。

 

「本当にティアラ……どこに行ったのかしら……」

「また……消えたんじゃないのか……」

 

 そう言うとタカトは、下げたズボンをよいコラショと上げた。

 だがその時、タカトは何かに気づいた。

 

 ここは先ほどまでいた森の中。

 確かに森の中なのだ……

 しかし、本当に先ほどまで自分たちがいた森なのか?

 

 というのも、ないのである。

 タカトの足元にないといけないものが、ないのである。

 

 これはもしかして、夢?

 

 タカトは、念のため指先を匂った。

 ぷぅ~んと漂う茶色い香り。

 う~ん! マ●ダム!

 

 夢じゃない!

 これは夢じゃない!

 なら、あれはどこに行ったんだ。

 俺のウ●コはどこに行ったんだ!

 そう、タカトの足元に広がっていたはずのカレーのルーが消えていたのだ。

 

 そんな疑念を抱きながら、いまだ信じられないタカトは森から出て街へと歩く。

 それについて行くビン子も、辺りをきょろきょろとうかがっていた。

 どうも、自分たちが知っている道と少し何かが違うのだ。

 

 だが、街の喧騒はいつもの通り。

 城壁が取り囲む神民街から遠く離れた一般街は、相も変わらず柄が悪かった。

 

 そんな道の上で二人の女が言い争っていた。

 この二人の女、金蔵かねくら座久夜さくやとペンハーン=ルイデキワと言った。

 

「座久夜さくや! お前! またウチの若いモンたらしこんだそうやな!」

「何言うてんのかしらんが! どついたら勝手になついてきたんや!」

「普通、いきなりどつくか?」

「いや、なに、目がトローンとしてたもんで、目、覚ましたろうと思ってな」

「それは、ウチがマリアナ様からもろた神の恩恵のせいや!」

「なにが神の恩恵や! 寝ぼけとるのもたいがいせい!」

「いつもかっつも、ウチの邪魔ばかりしよって」

「何も邪魔しとらせん。あんたが勝手にワテの前でこけとるだけや」

「くーーーーー! 忌々しい! 座久夜さくや! 今日も勝負や!」

「勝負⁉ お前、今、勝負って言うたんか?」

「ひぃぃぃぃ!」

「ペンハーン! 勝負って言うたからには、覚悟決めて命タマとりにきいや!」

 ――あんたはヤクザか!

 

「ねぇタカト……ヨークさん、一体どこに行ったのかしら……」

「ヨークの兄ちゃんも、ウ●コじゃね」

「もう! タカト! あんたと一緒にしないの!」

「なら、俺と違って、かなり硬いウ●コだな! という事は、店に来るまでに結構、時間かかるぞ!」

 

 グイ!

 道を歩いていたタカトの腕が急に掴まれた。

 

「えっ?」

 突然のことで分からないタカトは、ふらつきながらその掴む腕に引き寄せられる。

 

 ペンハーンに首を羽交い絞めにされる無関係のタカト。

 ――キモチイイ……

 タカトは恍惚な表情を浮かべていた。

 

 これもきっとヨークと一緒に作ったレリゴー乱奴のおかげだろう。

 新たなMという世界線に到達したタカトならではの新感覚。

 いやいや、ちゃうちゃう!

 実はそうではなかったのだ。

 羽交い絞めにされたタカトの背中には、ペンハーンの豊満な胸が押し付けられていただけだったのだ。

 

 このペンハーン、実は第一の門の輸送隊を指揮するモンガの母ちゃん。

 年のころはアラサー、いやアラフォーぐらい?

 場末ばすえのクラブのママのように、その身には強い香水の香りとたばこの煙を身にまとっていた。

 だが、その容姿は三段マシュマロ。

 ふんわり揺れるその肉が、触れる者すべてを安らぎに誘う。

 

 ペンハーンはタカトを抱きながら、座久夜さくやに怒鳴った。

「今からこの男を、ウチの虜にしてみせる! 悔しかったらお前のモノにしてみい!」

 急に白けた様子の座久夜さくやさん。

「なんでや……その男、ワテらになんか関係あるんか?」

「なんや! 座久夜さくや! 急にこわなったんか?」

 薄ら笑いを浮かべるマシュマロ女。

「コラ! なんやて! もういっぺん言ってみい!」

「臆病者の座久夜さくやちゃん!」

「殺す! 今日という今日は殺す! 確実にボコり殺したる!」

 座久夜さくやの目がギラリとペンハーンを睨み付ける。

 ――ヒィィィぃぃ!

 生きた心地がしないペンハーン。

 タカトもまたその目におびえた。

 まるで、やわらかい雲の上の天国から、鋭い針のような地獄へと突き落とされたような感覚。

 ――なんで俺まで……

「ああ分かった! その勝負受けたるわ! 神の恩恵だろうが、何だろうが使ってみい!」

「よ……よっし……いくでぇぇぇ」

 ペンハーンはタカトの目を見つめた。

 誘惑チャーム!

 あれ? この感覚は……

 そう思った瞬間、タカトの意識はピンクに染まった。

「マシュマロさまぁ~♥ 大好きぃぃぃぃ」

「誰がマシュマロやねん! うちはペンハーンや! ペンハーンさまとお呼び!」

 まぁ、マシュマロもはんぺんも似たようなモノ。

 

 

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令和4年9月11日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

「冷しスタミナ肉そぼろそば 

あとのせそぼろ肉とラー油の辛み

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
あとのせそぼろ肉、サクサク!
 
お湯を吸えば、あのそぼろ肉のモニュとした感じに近づきます。
でも、このサクサク感がまたいいです。
私は、このサクサクの方が好きだな。
 
さて今回は、ラー油と混ぜた冷し蕎麦。
お味の方はというと、う~ん、悪くはないんだけど、美味いってほどでもない。
やっぱり、そばって味のバリエーションが広がらないのかな。
もしかして、私の先入観なのだろうか?
そばって、こういうモノ! みたいな。
たしかに、それはあると思うんだよね。
だから、ラーメンに比べると、そばとかうどんっていうのは、こういう味じゃないとっていう上から目線的な考えがないとも言えない。
でも、やっぱり、そういう既成概念をどんどんとぶち壊していくのがいいと思うんだよね。
 
しかし、やっぱり最後に思うのは……これ、ソバじゃなくてもよくねぇ?
 
ということで、今日は「上から目線」つながりのお話を
 

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 そんなこんなで、お祭り騒ぎが落ち着いたのが今日の酒場の今なのだ。

 だがヒイロは、つい先ほどまで液状化したレッドスライムの回復にかかりきりで、そんなお祭り騒ぎがあったことすら一切知らない。

 スライムの回復が終わると、いつも通り飯を食いにこの酒場へと合流したのであった。

 そして、たった今、クビを宣告されている最中な訳である。

 

 テコイは、少しうすら笑いを浮かべながらつぶやいた。

「このパーティに魔獣使いは二人はいりません。となると、君に出て行ってもらうしかないというわけですよ」

 咄嗟にオバラの指が、テコイの口を押えた。

「しっ! それはあいつには内緒の話でしょ! 【マーカス=マッケンテンナ】様がアタイたちのパーティに参加するって聞いたら、アイツ、やめないでしょうが!」

 というか、全て丸聞こえなんですが……

 バカなんですか?

 いや、バカなんだよ……もとから……こいつら。

 ヒイロは思った。

 しかし、【マーカス=マッケンテンナ】とは、こらまた懐かしい名前が出てきたな。

 その名前は確か、俺が騎士養成学校に在籍中に名乗らされていた名前だったな。

 赤貧の俺が騎士養成学校に通う代わりに、マッケンテンナ家のバカ息子の名前を名乗れと言われたのだったっけ。

 たしか、アイツ、アリエーヌと婚約したとか。

 その結婚の最終条件としてヒドラ討伐だったかな。

 無理だろ……マーカスには。

 だって、マーカス、魔獣使いでも何でもないからな。

 俺が魔獣使いだったから、仕方なしに魔獣使いの職業を選択したぐらいだもんな。

 当時の魔獣使いって嫌われモノの職業だったから、わんわんとパパに泣きついて、最後の最後まで抵抗していたな。アイツ……

 でも、今では花形の職業だぜ。

 ちょっとは、俺に感謝しろっつうんだ!

 だけど確かアイツが今持っている魔獣って、ペットショップで買った観賞用のモンスターだったはず。

 それで、どうやってヒドラと戦うというのやら……

 ということは、おそらく、ケロべロススケルトン討伐の噂を聞いて、マーカスが【強欲の猪突軍団】に入れてくれと泣きついてきたのだろう。

 いや、マーカスの性格だ、入団してやってもいいぞと上から目線だったに違いない。

 まぁ、俺にとってはどうでもいいことだ。

 

 ヒイロは、二つ返事で答えた。

「あぁ、分かった。俺は出ていくよ……」

 ヒイロは、力なく店の入口へと向きを変えた。

 

「ちょっと待ちなよ! それだけかい! もっと謝らなければいけないことがあるだろ!」

 いら立つオバラが力強く叫んだ。

 うっ!

 その横で、テコイがうめき声をあげた。

 おそらく、テコイの息子が、パンツの中で握りつぶされたのだろう。チーン!

 

「あんた! いつもアタイの事、エロい視線で見ていただろう!」

 えっ? 一体何のことだか分かりません?

 

「そんにアタイの事を抱きたかったのかい! いつもいつもエロい目でアタイの事、見やがって! テコイと引っ付くアタイにそんなに嫉妬してたのかい!」

 全く持って意味が分かりません。

 ヒイロの目が点になっていた。

 

「謝りな! この場で謝りな!」

 オバラは喚く!

 ヒイロは、全く理解できない様子で完全に固まっていた。

 何言っているの、このおばさん……

 

 ムツキも何か思いついたかのように叫び声をあげた。

「お前だろ、仲間の道具を売りさばいているのは! 俺は知っているんだぞ! この泥棒野郎が!」

 はい? 仲間の道具を売っているのはお前だろうが!

 エルフのアキコちゃん会いたしで、金に換えているのはお前だろうが!

 なんで俺のせいなんだ?

 ヒイロは、ますます混乱した。

 

 部屋の隅でチキンの骨をしゃぶっていたボヤヤンがつぶやく。

「テコイの旦那のチキンを奪ったのは、コイツでっせ!」

 ちょっと待て! その話、無理があるだろうが!

 お前が咥えているその骨は何なんだ!

 どう見てもお前だろうが!

 転移魔法で盗んだのバレバレだろうが!

 ヒイロの顔は引きつり、いまや、ピクピクと小刻みに震えていた。

 

 ――こいつら……自分の悪事を、これ幸いとやめる俺になすり付ける気だ……

 

 テコイは、微笑む。

「まぁいいじゃないか。もう、ヒイロ君は【強欲の猪突軍団】をやめるわけだし」

 そう言い終わると、テコイはおもむろに立ち上がった。

「コラァ! ガキィ! けじめつけて土下座せんかい! そして、身ぐるみ置いて、ハヨ出ていけやコラ!」

 

 パンツ一丁になったヒイロは、酒場の床で土下座をしていた。

「申し訳ございませんでした……」

 床に押し付けられたヒイロの目は思った。

 なんで俺がこんな目にあわにゃならんのだ……

 もう知らん……

 コイツらどうなろうが、知ったことじゃない。

 ヒドラ討伐!

 あぁ行って来い! 行って来い!

 ケロべロススケルトンよりもはるかに強いヒドラ様!

 お前らとマーカスだけで行って来い!

 どうなっても知らん!

 俺は、全く関係ない!

 

 第5話 土下座 より

 

 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

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これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年9月9日の昼飯 特別編

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

QTTAクッタ
「コク味噌味」
 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

今日は特別編!

って、何が特別編かって?

それは、明日お休みなので、今回はこれとは別のカップラーメンも紹介します!

 

というのも、実はね……もう一食、カップラーメンを食べたんですよ。

でも、その2個目のパッケージ写真を撮る前に、何も考えずに紙ブタ開けちゃったんですよね……わたし……

しかし、それを見てびっくり!

それで、慌てた私は一食目に食べたこのカップラーメンの紙ブタをゴミ箱から探し出してきたというわけなんです。

 

昨日のブログで、冷しうどんの紙ブタは「なんで開け口が左下やんねん!」ってつっこんでおりました……

じつは、このクッタの紙ブタの開け口は、なんと右下にあるんですよ!

写真ではちょっと判りにくいけど、ちょうど吹き出しの尖がった先辺り。

 

今回が初めて食べたってわけじゃないんですよ。このラーメン。

でも、お湯をいれる時に昨日の冷しうどんみたいに「なんでやねん!」っていう違和感は全く抱かなかったんですよね。

おそらく、私が右利きだから自然と紙ブタの開け口に手が行っていたんだと思います。

 

右と左でこんなに違うモノなのか……

マジで、いま驚いております!

 

しかも、もっと感動したことが!

もうね感動しすぎて、別の日に分けて書くのがもったいないので、この際、続けて書いちゃいました!

 

ということで、本日、特別編!

でもって、二食目いってみよう!

 

本日、二食目のカップラーメンはこちら!

 

NISSIN 

CUP NEEDLE

燻製オリーブ香る

SiO

ブラックペッパー&バジルチキン味

カップヌードルしお」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

というか、このラーメン、パッケージの写真を撮る前に開け口をあけちゃったんですよ……無意識的に。

 

最近のカップヌードルは、ふた止めシールを廃止して以来、開け口が二つになっております。

その開け口が紙ブタを正面にして両サイドの下の方についているわけです。

 

最近の私は、このダブルふた止めを馬鹿にしていました。マジで。

ちゃんと止まらないし、面倒だしということで、一か所しか開けないようなっていたんですね。

だって、片方しか開けなければ、使い勝手的には以前までの紙ブタと同じですから。

 

でもね……

 

今回、気づいたんですよ!

私の開けた方向……ちょっと判りにくいかな?

実は右下の開け口を無意識に開けているんです。

全く違和感などありません。

それが、さも当然という感じなのです。

そう、上記のクッタと同じ右下!

やっぱり、これは利き腕による開けやすさの違いなのかもしれません!

 

でも、世の中には右利きではなくて、左利きの人もいますよね。

もしかしたら、左利きの人は左下の開け口の方が使いやすいのかもしれません。

 

でも、クッタのように右側にひとつだと、左利きの人は面倒ですよね。

私みたいに「なんでやねん!」と思うかもしれません。

なら、どうする?

そう、答えは簡単。

この日清のカップヌードルの発想になるわけです。

要は、両サイドにつけてしまえば、右利き、左利きの人も開けやすいというわけ!

 

ダブルふたどめは、もしかしたら、そういった副次的な開けやすさの効果も狙っているのかもしれません。

いや……日清ならありうるかも……

あそこの研究の仕方は素人目にもしっかりしているように見えるんですよね。

まじで、日清すげぇぇぇぇえぇ!

 

かなり感動してしまって、ついつい特別編と言うことで記事を書いてしまいました。

 

ということで、今日は「ありうる」つながりのお話を!

 

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 フン! フン! ふん!

 先ほどから鼻息荒く、あたりをキョロキョロと見回すタカト君。

 ディシウスの手先であったウニ女の影を、町中に探す。

 しかし、簡単に見つかるわけはなく。

 いら立ちが募る。

 そこに、先ほど飲んだヒマモロフの油。

 この興奮作用、催淫作用にて、さらに、その鼻息が荒くなっているのである。

 いまや、目は血走っている。

 もう、魔人の女でも構わない!

 今や、タカトの目はウニ女を探すというより、ウシ女はいないのかと物色していた。

 お願いすればもませてくれそうな巨乳のウシ女。

 乳しぼりのバイトでも何でもやりますよ! 無料で!

 それについていくリン。

 だが、目の前の男にミーアが心を許すとは、どうしても思えなかった。

 先ほどから肩を怒らせ辺りを見回す男は、どう見ても紳士には見えない。

 この男が視線を飛ばす先には必ず女の魔人、しかも巨乳がいるのだ。

 その胸をエロい目線でガン見している。

 まるでその視線、目からX線でも飛ばし服を透視せんと言わんばかりにまじまじと凝視しているのだ。

 ……ヘンタイ……

 リンは、はっと気づく。

 どうして自分は今の今まで気づかなかったのだろうか。

 あの堅物のミーア姉さまが、こんな男に冗談を言う理由に。

 それは、この男が特別な存在になっていることに他ならないのだ。

 さっきから女ばかり見つめる変態男。

 まるで、性欲の塊。

 どこから見ても不審者丸出し。

 どう考えても、この男はミーア姉さまのタイプではない。

 どちらかというと嫌悪するタイプ。いや、見ただけですぐさまボコりそうなタイプだ。

 ならどうして……

 もしかしたら、ミーア姉さまは、この男に襲われたとか?

 ありうる……

 目の前の男は、先ほどから下半身にテントを張っているのだ。

 魔人だろうが人間だろうがお構いなしの様子。

 色欲のモンスターそのものだ。

 ……不潔……

 ということは、この男が嫌がるミーア姉さまを押さえつけ、服を破り無理やりに乙女の純情を奪ったのでは?

 そんな……

 咄嗟に両手で頬を押さえたリンの顔が熱くなる。

 あぁ……ミーア姉さまは……この男に支配されたのですね。そして、無理やり繁殖の相手として選ばれて……

 魔人の繁殖力は限りなく0に近い。

 だが、完全に0というわけではない。

 要はめちゃくちゃ数うちゃ、そのうち一発は当たるかもしれないのだ!

 そのため、魔人たちの性欲は人間のものに比べて大きかった。

 しかしそもそも、繁殖確率が低いのは魔人同士の事である。

 そこに異種の人間がかかわると、その確率は驚くほど跳ね上がるのだ。

 魔物の種類によっては高い確率で人間の女を妊娠させることができる。

 また、逆もしかり。

 魔人の女も、伴侶を人間の男とすれば妊娠する可能性が高まるのである。

 ただ、生まれてくるのは、忌み嫌われる半魔の人間。獣人などである。

 そう、アルダインの神民ジャックによって無慈悲に殺されたメルアもまた、このようにして生まれてきたのだ。

 

 第454話 肌を触ったのは……(2) より

 

 

 

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

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令和4年9月8日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

「冷しぶっかけ 肉うどん 

ぽん酢風のさっぱりした味わい

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
夏がく~れば思い出す~♪
 
というか、夏が終われば並び出す~♪
この手の冷し系、秋口には在庫整理ということで、安売りスーパーに並び出すんですよね。
 
なんか、毎年の風物詩になってきましたな。
鈴虫が鳴けば秋を感じる。
冷しうどんが並べば夏の終わりを感じる。
まさに、そんな感じです。
 
それよりも、マルちゃんシリーズは、これがマイブームなんですか?
紙ブタですよ! 紙ブタ!
文字の方向に開け口を合わせていないのは、何か意味があるんですかね……
人間(まぁ、少なくとも私は)って、文字の方向で上下を自然に認識しているはずなんですよね。
とうぜん、その紙ブタの下が、最も手に近いところ。
だから、開け口も下についていると思うのですが……
なぜに、斜め!
しかも、なんで、左下?
まだ、百歩譲って斜めだとしても、右下の方がユーザビリティが上がるのでは?
日本人って、右利きの人が多いし。
左下だと、紙ブタ開けるのにぐるりと回さにゃならんのですよ。
もしかして、コレ、左利き用とか?
 
う~ん
本当に、何か意味があるのだろうか?
マジで分からん……
 
ということで、今日は「認識」つながりのお話を
 

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「対象認識!」

 

 ミズイは光球の中心で大きく右手を振った。そのとたん光球の光が全て右手に吸い込まれるように消し飛んだ。

 タカトの目の前が真っ暗になる。

 徐々に視界が戻ってくる。そこには薄緑の優しい光が戻っていた。

 

――何が起こったんだ……

 

 目を一文字にしながら、視界を凝らす。

 足元に何かが触った。

 ふと下を見るタカト。

 

 クロダイショウの緑の瞳がタカトを見つめ、舌をチロチロと出していた。

 

「全然ダメじゃーん!」

 愕然とするタカトは、笑うしかなかった。

 

――ビン子、お前が戻ってきたときには、俺はこの世にはいないかもしれないよ……

 

 しかし、タカトは舌を出すクロダイショウの頭の上に何かが乗っているのを見つけた。

 

――なんだこれ……

 

 タカトはクロダイショウの頭に手を伸ばし、その何かを確かめようとした。

 

「触るな!」

 

 咄嗟に手を引っ込めるタカト。

 上空のミズイがタカトをにらみつけていた。

 ミズイの金色の目が、赤く濁り始めている。

 

 タカトはミズイの気迫に押され、その場に尻もちをついた。

 タカトの目の前にクロダイショウの頭が近づく。

 しかし、そのおかげで、タカトはクロダイショウの上の何かが何であるのかが、やっとわかった。

 

「タロットカード!?」

 

 クロダイショウの頭の上には、いつの間にかタロットカードが伏せておかれていたのである。

 タカトは慌てて周囲を見渡す。

 タロットカードを載せているのは、目の前のクロダイショウだけではなかった。

 この広場にいるすべてのクロダイショウとオオヒャクテの頭の上にカードが乗っているのである。

 タカトは慌てて自分の頭の上をさする。

 空を切る手。

 どうやら、タカトの頭の上にはカードはないらしい。

 

 肩で息を切らしながらミズイが叫ぶ。

「未来鑑定! オープン!」

 

 その言葉を合図に、目の前のクロダイショウの頭の上のタロットカードが表に返る。

 カードは『死神』!

 次々とカードがひっくり返っていく。

 死神! 死神! 死神! すべて死神である。

 

 カードから飛び出した死神が、クロダイショウの首に鎌をかける。

 

「生まれ変わるがよい……」

 ミズイがつぶやくと、一斉に鎌が降られた。

 次々と首をはねられる魔物たち。

 悲鳴と共に魔血がまき散らされる。

 緑色のドームの中が瞬く間に赤に染まった。

 

 魔血がタカトの足元まで流れてくる。

 ひっ!

 驚き足をあげるタカト。

 もう、地面には動いている魔物は一匹もいなかった。

 

 上空よりミズイが力なく落ちるようにゆっくりと降りてくきた。

 スライムを地面に置き、タカトは倒れ込むミズイを抱え支えた。

 ミズイのあれほどきれいだった金色の目は、赤く濁っていた。

 その赤は、どす黒く、何か得たいもしれない恐怖をタカトに感じさせた。

 

 ミズイがタカトの顔に力なく手を添える。

 

「約束じゃ……お前の生気をいただくぞ……」

 その声は、もう聞き取れないほどか細く弱いものであった。

 タカトは小さくうなずいた。

 

 力なく微笑んだミズイは最後の力を振り絞り、頭を持ち上げる。

 

 そして、タカトの唇に唇を重ねた。

 

 ――もしかして、俺のファーストキス!

 タカトは甘酸っぱいものを期待していたが、特にそんな味はしなかった。

 まったりとまとわりつくミズイの舌がタカトを求めてくる。

 タカトは、そのねっとりとする誘惑に負け舌を絡ませた。

 

 次第に意識がなくなっていくタカト。

 暗くなっていく意識の中で、濃厚な快楽だけが最後まで残った。

 

 第96話 青いスライム(8) より

 

 

 

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令和4年9月7日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星

「評判屋」

重ねだし塩焼きそば

牛・香味野菜のうまみ重ねて

塩分30 %カット

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

なんか、無性に焼そばが食べたくなる時があるんですよね。

 

ホント不思議ですよね。

でも、食べたいのは普通の焼そばじゃなくて、即席の焼そば。

袋めんの焼そばとかカップ麺の焼そばとか。

 

何なんだろ……この感じ。

カップラーメンなんかは、そこまで無性に食べたいと思うことが無いのですが、焼そばに限っては、この感じがたまに出てくるんですよね。

 

やっぱり、汗かいて疲れているから?

それとも、あっさり? こってり? と、味わいたいから?

まぁ、何でもいいんですけど、食べたいときに食べると、やっぱりおいしく感じますね。

 

体が欲するままに、欲するものを食べる。

もしかして、これが一番、幸せなのかもしれません。

 

ということで、今日は「不思議」つながりのお話を!

 

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 その声に飛び起きたのか、家中からあわただしい足音が、金蔵家の玄関へと集まっていった。

 どうやら昼間にどつきあっていた二人の女たちの声も混ざっているようである。

 

「ペンハーン! こんな夜更けになんの用や! 時間を考えんか! このボケ!」

 

 大きな金づちで打ち破られた木製の戸が無残な姿で穴をあけ、広い土間に無数の破片を散らしていた。

 そんな玄関先にある一段高い上がり框かまちを挟んで、両家の使用人たちがにらみを利かせている。

 まさに、一触即発!

 

「座久夜さくや! 昼間は世話になったな! お前のところの使用人たちを全部、誘惑チャームにかけてやるわ!」

「もしかして、そのためにわざわざ来よったんか?」

「こちとら三途の川に労働者派遣を約束しとんや! もし、それができへんかったら、ウチが……ウチが……もう一度、あの地獄で……」

 ワナワナと震えだすペンハーン。

 

「それはどういう事や?」

「ええい! 座久夜さくや! アンタには関係あらへん! お前たち、やぁ~ておしまい!」

 

 玄関先で両家の使用人達がくんずほぐれつの大喧嘩。

 周りでは女たちのけしかける声が甲高い。

 一応言っておくが、ここは神民街。

 城壁に分けられた身分の高い神民たちが住む街なのだ。

 そんな夜更けの神民街で、急にお祭りかと思うぐらいの騒ぎがおこったのだ。

 当然、金蔵家の周りの住民たちも、一体何事が起ったのかと野次馬根性丸出しで次第に集まりだしてきた。

 

 座久夜さくやは、玄関からなだれ込んでくるルイデキワ家の使用人たちをちぎっては投げ! ちぎっては投げ! そして、次から次にどつきまくる!

 

 観念せいや! 

 ひデブっ!!

 

 ボコっ! 往生せいや! 

 あベシ!!

 

 ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! ボコっ! 聖闘士せいや

 アシベぇぇぇぇぇぇぇ!!

 正念がたらん! 少年が! ゴマちゃん連れてきたろか! コラ!

 

 座久夜さくやの足元にはいつしか、気を失った男たちの山ができていた。

 そんな男達を足蹴にする座久夜さくやの白い太ももが、着物の裾からちらりと見える。

 

 ――しかし、解せぬ……

 座久夜さくやは、またもや、目の前の男にグーパンをくらわしながら思った。

 

 たかが昼間の小競り合いの腹いせに、これほどの使用人たちを連れてわざわざ殴り込みに来るだろうか?

 けが人が多くなれば、ルイデキワ家が担う第一駐屯地への輸送業務にすら支障が出かねない。

 いくら、輸送業務を指揮している息子のモンガがバカとはいえ、こんな愚かな行為を黙って見過ごすわけがないのだ。

 ――と言うか……息子のモンガはどこにおるんや?

 

「誘惑チャーム! 誘惑チャーム! 誘惑チャーム! 誘惑チャーム!」

 ペンハーンが次々と金蔵家の使用人たちに誘惑チャームをかけていく。

 だが、三人を超えたところでちっとも効かない。

 

「あれ……?」

 首をかしげるペンハーン

 

 それを見る座久夜さくやはあきれ顔。

「もしかして、ペンハーン、お前……。3人以上は誘惑できへんとか……」

 

「座久夜さくやちゃん……そうかも……」

 顔を見合わせる二人。

 

 ペンハーンは座久夜さくやにすがりついた。

 そんなペンハーンをうっとおしそうに引きはがそうとする座久夜さくやであったが、意外にその力は強かった。

 

 こんな必死のペンハーンも珍しい。

 何度もペンハーンをどついてきた座久夜さくやだからこそわかる。

 いつものペンハーンなら、すでに白目をむいてぶっ倒れているところ。

 だが、今回のペンハーンはかたくなに座久夜さくやの足にまとわりついていた。

 というか、意地でも座久夜さくやの足を放すまいと必死の様子。

 それはまるで、座久夜さくやをこの場に足止めするかのようであった。

 

 ――これには何かある……

 しかも、息子のモンガが見えないのも気になる……

 ――何をしに来たんや、こいつら……

 座久夜さくやは考えた。

 ――今の金蔵家にあるものは、なんだ……

 ……

 …

 

 ――そうか!

 ヒマモロフの種か!

 

 なるほど、大方、こいつらの目的はヒマモロフの種をどさくさに紛れて盗みに来たと言ったところだろう。

 医療の国へ輸出するヒマモロフの種を失えば、この融合国で使われている人魔抑制剤の支給も止まる。

 その責任を取らされて、金蔵家、いや、主である騎士一之祐の立場も悪くなる。

 そしてその後の事は、宰相であるアルダインとの間にルイデキワ家がヒマモロフの商いの権利を引き継ぐという算段が出来上がっているのだろう。

 しかもそのうえ、今回奪ったヒマモロフの種を闇ルートでさばけば、ルイデキワ家は一攫千金! アルダインに納められる上納金も格段にアップする。

 そう考えると、悪役二人のいやらしいほどの満面の笑みが目に浮かぶようであった。

 そのほうも悪よの!

 いえいえ! お代官様ほどでは!

 ワハハのは!

 笑いごととちゃうわ!

 

 しかも、今日に限って言えば、主である金蔵勤造きんぞうがいないのだ。

 勤造きんぞうは今、一之祐から火急の呼び出しで駐屯地へと出かけて不在なのである。

 もし勤造きんぞうが家にいれば、ペンハーンもこのような愚行は考えまい。

 

 かつての勤造は、情報国の忍者マスター蘭蔵らんぞうと並ぶほど腕の立つ男であった。

 だが、忍者マスターの地位に蘭蔵らんぞうが就任する時、勤造きんぞうは情報の国を逃げるように出奔したそうである。

 うわさでは勤造きんぞうが自ら身を引き、蘭蔵らんぞうに忍者マスターの証である瑠璃の宝石を譲ろうとしたという噂もあるが、定かではない。

 

 今では勤造きんぞうも高齢であるが、その腕はまだ劣っているとはいいがたかった。

 そんな勤造きんぞうがいないのだ。

 ペンハーンたちが、チャンス到来と考えても不思議ではない。

 ――なるほど……ペンハーンが必死になるのはこのためか!

 

「イサク!」

 座久夜さくやは、怒鳴り声をあげた。

 

 紙袋の男が、ルイデキワ家の使用人をどつきまくりながら顔を上げた。

「なんスカ! 姉あねさん!」

 

「奥のネズミども掃除して来い!」

「奥の?」

「あぁ、ゴミクズにたかるネズミどもや! すぐ行け!」

 

「ゴミクズ? ……あっ! なるほど!」

 何かに気付いたイサクはポンと手をたたく。

 

「イエッサー! 直ちにネズミ退治に向かいます!」

 

 今だ座久夜さくやの足にまとわりつくペンハーン。

「どないしよう……座久夜さくやちゃん、奪衣婆だつえばのところに5人連れていくって約束しとったのに……」

「ああ、うっとおしい!」

「このままやったら、うち……また、あのブラックな現場で働かにゃならんなる……」

「そうか……そうやったんか……」

「どうしたらいい……座久夜さくやちゃん」

 

「なら簡単な事や!」

 

「えっ! 座久夜さくやちゃん! なんかええ解決方法があるの?」

 それを聞くペンハーンの顔が明るくなった。

 と思ったら、

 

 ボコ!

 

 ペンハーンの顔面がつぶれた肉まんのようにへこんだ。

 天空から突き落とされた座久夜さくやの拳。

 その拳が槍のようにまっすぐに肉まんの中心を貫いていたのだった。

 

 いや、違った……

 肉まんかと思ったらピザまんでした……

 

 目と鼻から赤きピザソースをまき散らしながらペンハーンの体がゆっくりと崩れ落ちていく。

 もはやそのピザまんは、消費期限切れ……

 ついに白目をむいて地面に落ちた。

 

 座久夜さくやが引き戻した拳をさっと振ると、土間の上に一文字の赤き破線が描かれた。

 

「なら、お前が、もういっぺん、その現場とやらに行ってこいや!」

 

 第539話 派遣計画! より

 

 

 

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現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

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レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

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だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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