本日、食したカップラーメンはこちら!
風味豊かな合わせ味噌味
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
うん、食べられる。というか、いいんじゃないでしょうか!
まぁ、この味噌の味であるが、どことなく酸味を帯びている。
なんとなく酸っぱいような感じで風味が強い。
個人的には、嫌いではない。
ただ、地域によっては受け付けない人がいるような気もする。
どうしても、味噌というのは地域の味の差が大きいため、ちょっと個性的な風味だと毛嫌いされがちだと思うのだ。
他のメーカーのように大衆になるべく合わせた味とは、ちょっと違うかな。
でも、悪くはない。
逆に個性的でいいと思うんだよね。
ということで、今日は「大衆」つながりのお話を!
「あぁぁ! 疲れた! マネージャ! お茶!」
朝のお新香しんこ占いのコーナーを終えた【イーヤ=ミーナ】が、控室の粗末な椅子に体を投げ出した。
このお新香占い、テレビを持っているキサラ国の貴族たちの中では、結構人気なコーナーのである。
しかも、収録場所が大衆食堂【ぼろもうけ】で行われているため、テレビを持っていない庶民たちも、毎朝、こぞってその収録を見学に訪れるのだ。
そのおかげで食堂【ぼろもうけ】は超満員。
立ち見でお茶漬けをすする者もいるのである。
そんな食堂の奥でミーナのハツラツとした声が響く。
「今日のラッキーお新香はぁ! タクワン! タクワンを食べているアナタは超ラッキー!」
食堂でタクワンをかじっていた男たちが絶叫をあげる。
そして、ミーナは、わざとらしく泣くふりをするのだ。
コレが意外に男たちにはウケがいい。
「そして今日のアンラッキーお新香はぁ! なんと梅干し! 梅干しを食べているアナタは残念さ~ん! そんなアナタにミーナからおまじない! 今日一日、元気になぁ~れ♪ チュッ♥」
パッと笑顔になったミーナが、テレビカメラに向かって投げキッス。
そんな見えないキスマークを男たちが歓喜の声を上げながら奪い合う!
これが平日の朝のいつもの光景なのだ。
まぁ、つらい現実にこき使われる男どもの、その日一日の活力源と言って過言ではない。
ちなみに、キサラ王国の【コラコマッティア=ヘンダーゾン】も、この番組の隠れファンの一人である。
収録が終わり控室に戻ったミーナにマネージャが急いでお茶を手渡した。
そんな時であった。
ミーナがいる控室のドアが勢いよく開いたのだ。
そこには、【イーヤ=ミーナ】が所属する芸能事務所【ジュ・センドー】のセンドウ社長が飛び込んできた。
急いでいたのだろう、せっかく整えていた金色のリーゼントが疲れたように崩れている。
色鮮やかな赤いアロハシャツも、汗を吸ってところどころ薄黒く宵の空模様へと色を変えていた。
「ミーナちゃん! ミーナちゃん! 超VIPの仕事が来たわよ!」
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だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
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もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
うぅ……
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そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
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最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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