令和4年4月9日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品株式会社

サッポロ一番

「とろみ塩ラーメン」

あんかけ屋

手打ち風麺

 

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
うん? この味、どこかで食べたことがあるような気が……
 
そうだ、サッポロ一番 「塩ラーメン」味そのもの。
その塩ラーメンにとろみをつけた感じなのだ。
 
サッポロ一番の塩ラーメンは他のメーカーの塩ラーメンと少し違ってクセがある。
どんな癖かは説明しにくいのだが、食べてみるとよく分かると思う。
 
そんな塩ラーメンにとろみがついているのだ。
とろみか……
とろみがつくことよりも、麺がうどん風の縮れた平麺になっている方がポイントが高いような気がする。
 
おそらく、試行錯誤の結果、とろみに一番合ったのがこの平麺なのだろう。
という事は、きっと、とろみの良さがよく出ている一品という事なのだろうか。
分からんけど……
 
ということで、今日は「試行錯誤」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 コウスケは、長い筒を取り出すと、魔血タンクを差し込み開血解放する。

 そして、その筒をビン子に覗かせた。

 遠くに見えていた城壁の城門が、まるで目の前にあるかのように見える。

 城門の影に隠れる紙袋をかぶった裸エプロンの男までもがはっきり見えた。

 

 すごぉぉい

 

 感嘆の声をあげるビン子は、食い入るように筒を覗いている。

 

「それは遠くのものがよく見えるものです」

 コウスケが自信満々に説明したかと思うと、急に顔を真っかにして照れだした。

 

「あの……よろしければ、今度、輝く星ぼしを眺めてみませんか?もしかしたら、月に住む伝説の鳳が見えるかも知れませんよ」

 

 丘の上で夜空を見上げ、寄り添うように腰掛けるビン子とタカト。

 寄り添う二人は自然に見つめあう……そして、二人は……

 なんだか悪くないかもとビン子の顔はだらしなくにやけていく。

 

「ビン子さん……」

 へっ!?

 急いでよだれをふくビン子。

 

 タカトが、笑う。

 

「ただ遠くが見えるだけか?」

 

 こんなことならビン子を買収するまでもなかった。

「おかずの件は、チャラな!」

 勝ち誇ったタカトは、それとなくビン子に耳打ちする。

 

 白昼夢から、呼び起こされたビン子は何それとほほを膨らませた。

 

「俺のは、人間から発せられる生気の光を見ることができるのだ」

「なんだと!」

 

 道具を取り出す。

 不思議そうに、ビン子が尋ねる。

 

「それは何?」

 

「聞いて驚け!これは、魔蛇クロダイショウの感知能力を眼鏡に融合した『裸にメガネ―』という道具だ!これをかけると、体から発せられる生気の光のみを見ることができるのだ」

 

「なんだと、タカト!……一体、どういうことだ?」

 

「はははは!分からんのか!すなわち、服の上からも裸が見えるようになるという優れものだ!」

 

「また、アホなものを作ってからに……」

 顔を手で覆うビン子であった。

 

「では、早速、こいつの性能を見せてやるよ!」

 開血解放してコウスケにめがねをかけさせる。

 

 ビン子に気を使ったのだろうか。

 コウスケはビン子を背にしながら、周りを伺った。

 

「お前、テストとかしているのか?」

「そんなの、当たり前だろ。試行錯誤の上に成功があるものだ!」

 

 笑いながら、めがねをタカトに返した。

 

「これが、お前の求めるものか」

「なんだと?」

 めがねをかけ、辺りを見回すタカト

 

 ――どういうことだ、昨日の夜、ビン子でチェックした時には、はっきりと見えていたはずなのに……

 

 ふと何かを思い出したビン子は、体に何か嫌な悪寒が走った。

 

 ――まさか……

 

 怪訝な顔でタカトをにらみつける。

 

 ――最後のひと調整があだとなったのか……いやいや、ほかに原因があるはずだ……

 うなだれたタカトは、力なくめがねを外した。

 

「どうしたの、失敗?」

 尋ねるビン子。

 

「いや、見えてはいるのだが……これはなんか違う」

 力なく渡されたメガネをビン子がかける。

 ビン子の目にうっすらと人型が浮かび上がっていく。

 しかし、その人型は白色の単色にぼやけたものであった。

 

「エロさがない……全くない……」

 

 ――なんだ、見えてなかったのね……

 メガネを外したビン子が、安堵の表情を浮かべ、タカトの肩を元気づけるようにポンポンとたたいた。

 

 作者はタカトに聞いてみたい。

 君は、『搗き臼で茶漬け』という言葉を知らないのかと……

 ビン子は、これでも神様だよ……

 

 涙目のタカトは、ビン子の手を丁寧に両手で握る。

 

「ビン子ちゃん、今晩のおかずにご飯もつけてどうかな……」

 

 ビン子は、タカトの手を払うと、高らかにコウスケの手を頭上に掲げた。

 

 第128話 別れと不安(4) より

 
 
 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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