令和4年5月16日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
赤いきつねうどん」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
またもや赤いきつね
 
ということで、特に書くことがございません。
 
しかし、SNSと言うのは凄いですね。
 
というのも、先日書いた記事の評論家様からツイッターを通してお返事をいただきました。
 
うーん、まさかご本人様につながるとは思ってもみませんでした。
なので、思ったままに記事を書いておりました。
 
マジ焦った。
 
書いている内容は誹謗中傷ではないので、まぁ、いいかぁ。
ということで、、いまさら取り繕っても仕方ないので、正直に返信のリプライ。
 
次回作、楽しみにしております!
 
ということで、今日は「誹謗中傷」つながりのお話を
 
 
 

 駐屯地の城壁が猛毒の回ったガンタルトによって付き崩された。

 Vの字のような裂け目から、魔物たちが、ガンタルトの死骸を乗り越えてなだれ込もうとし集まった。

 城門の後ろで待機していた奴隷兵たちが、まだ砂煙を立ち上げる瓦礫へと急いで駆け登っていく。

 厚き城壁の裂け目は、太陽の影となっているのか薄暗い。しかし、その影の中に無数のうごめく別の影。無数の緑の眼光が怪しくゆれる。もう、すぐそこまで魔物たちが近づいていたのだ。

 城壁を超え、駐屯地の中に入り込まれれば、数で劣る人間達の全滅は必至である。そうなれば逃げ場など有りはしない。

 奴隷兵達は、盾でその隙間を必死に押さえつけた。奴隷兵の体が崩れ落ちると次つぎと別の奴隷兵が盾を構えた。魔装騎兵が助けに来るまで耐えられるか。とにかく早く助けに来てくれ! 盾で押さえる奴隷兵たちは、皆、願った。

 

 しかし、その願いは届かない。鋭い一閃が奴隷兵を襲ったかと思うと奴隷兵の頭が盾ごと滑り落ちていく。明らかに魔物の攻撃とは異なった。ということは、まさか……

 血を噴き出す奴隷兵の盾越しに、ひときわ冷たい緑の双眸。裂け目に足をかけ、奴隷兵どもを睨み付けている。そう、神民魔人ググの姿が見て取れたのだ。

 

 恐怖を感じ後ずさる奴隷兵たち。

――殺される……

 奴隷兵の皆、瞬時に悟った。

 魔装騎兵でない奴隷兵では、魔物どもを抑えるだけで精一杯。魔物を倒すことも難しい。それなのに、格上の魔人、いや、さらにその上の神民魔人である。抑えることすら不可能だ。

 後ずさる奴隷兵達。

――無理だ……

 城壁の裂け目を抑えていた盾が下がりゆく。

 

 ググがゆっくりと城壁の隙間を越え駐屯地内に踏み込んできた。それに付き従うかのように魔物たちも入り込む。もう、勝利を確信したかのように、ゆっくりと確実に歩を進める。

 

 ココで、抑えなければ駐屯地は全滅。

 そんな事は分かっている。

 しかし、足が動かないのだ。

 奴隷兵の誰一人、ググを恐れて前に踏み出せない。

 

 しかし、その時、上空から重い一撃が、そのググめがけて振り下ろされた。

 

 ググは、すんでのところでなんとかかわす。奴隷兵の恐怖を楽しんでいたググにとって、その攻撃は全く予想できなかった。

 

「神民魔人相手に、当たるとは思ってなかったけど、ここまであっさりと袖にされると、女心が傷つくよ」

 

 ググの目の前には女が一人立っていた。女は、地面にめり込んだ大剣をいとも簡単に引き抜いくと肩に担ぐ。その女は城壁の上から飛び降りざまにググめがけて剣を振り下ろしたのであった。

 女の名はカリア。この駐屯地の女奴隷兵である。カリアは、女戦士とは思えないほどグラマラスな美女であった。その容姿は、男から見ればヨダレものである。きっと誰しも一度は抱きたいと思ったとしても不思議ではない。だが、カリアの髪は深い緑色の巻き毛であった。そう、彼女は忌み嫌われる緑女りょくめなのだ。

 緑女(りょくめ)に触ったものは人魔症に感染する。いわれもない噂を真に受けた男たちは、誰一人、カリアに触れようとはしなかった。それどころか、近づくことさえもしなかった。

 緑女の女たちは、公女であるアルテラと異なり、内地では、牛馬よりもひどい扱いを受けていた。例えば、見世物小屋で豚の相手をさせられたり、魔物捕獲用の寄せ餌にされたりしていた。まだ、メルアたち半魔人のほうがましであると思えるほどであった。奴隷の中でも最下層に位置していた彼女たちは、まだ人として役割を与えて貰える最前線に自ら喜んで志願したことは想像に難くなかった。

 緑女は、それほどまでに深く酷い差別を受けていたのだ。

 

 カリアは、ひるむ奴隷兵たちを、叱責する。

「この腰抜けども、自分の腰についている息子の槍しか振れないのかい!」

 

 上空からの、いくつもの笑い声が降りてきた。

「いざってときは、役に立たないね」

 次々と飛び降りてくる緑の髪の女たち。

 

 男たちが、叫ぶ。

「お前ら汚れものがまず行けよ!」

 フン!

 カリアが鼻で笑う。

――いつもの事だ……

 

 隙間を超えた魔物たちが、奴隷兵たちに一斉に襲いかかった。

 それに呼応するかのように、緑女の女奴隷たちも一斉に駆けだし魔物たちと切り結ぶ。

 

 まだ、魔物の流入量が少ないため緑女の女奴隷たちは、徐々に魔物たちを裂け目へと押し返し始めた。

 

「もう少しだ! あんたらも手伝え!」

緑髪の女が叫ぶ。

 

 男の奴隷兵たちは汚物でも見るかのような目で叫んだ。

「おまえら魔物の側に近寄れるか!」

「お前たちと一緒に戦かったら人魔になるだろうが!」

 

 緑髪の女は、魔物を切り伏せながら叫んだ。

「こんな時に、なにを馬鹿なことを言ってるのよ!」

 

「魔物同士で戦え!」

「お前らと一緒だと魔の生気がこびりつくだろうが!」

「この魔物ふぜいが!」

「さっさと行け!汚物ども!」

 

 次々と、いわれなき誹謗中傷が刃となって彼女らの背中を切りつける。今まで何とか保ち続けた白い心は、男たちの悪意で徐々に赤く染め上げられていく。

 涙を流しながら懸命に歯を食いしばる緑女の女たち。

 

 隙間から流れ込む魔物の数が止まらない。

 

 一人、また一人と緑女の女が倒れていく。

 もうすでに、彼女たちの心は自分の色を失っていた。

 

 第57話 激闘!第六駐屯地!(7) より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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