令和4年5月31日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Acecook

飲み干す一杯

東京荻窪

「煮干中華そば」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
荻窪かぁ~
 
懐かしいですね。
20年ほど前、東京で働いていた時に、よく仕事で行っておりました。
でも、荻窪ラーメン食べたことないんですよね。
だから、味なんてわかりません。
 
と言うのも、当時、就職氷河期! 働き口など地方にはありません!
東京に働きに出るも、給料は12万。
そこから社宅家賃6万と社会保険やら税金をさっぴかれ手取り5万弱。
ここから、携帯代、ネット代、水道光熱費を引くと、残りは3万。
さらに、資格試験の勉強代の積み立て1万を取ったのこり2万で生活をしていました。
 
ハッキリ言って、外食なんてできません!
一杯700円以上もするラーメンなんて、高くて食べられません。
 
今にして毎日食べているカップラーメンですが……
当時は盆と正月ぐらいしか食べることが許されない超高級品!
隣にコンビニもありましたけど、値段が高くて入ったこともございません。
 
でも、東京って、物価の幅が広いんですよね。
もう、ピンキリ!
探せば地方よりも安い超激安スーパーがあるんですよ。
唯一、資格勉強の積立金を取り崩して買ったのが自転車。
その自転車で、青梅街道走り回っておりましたわ!
 
ココで貧乏社員の節約術!
①まじで冷凍庫だけは買っとけ!
 
というのも、残業があるので、毎日食事など作れません。
なので、土曜日に買い出し、日曜日に一週間分の3食×7日分=21食分をまとめて作ってしまいます。
この方が、光熱費も安く済みますし、具材も余すことなく使い切れます。
そしてゴミ出しも一回で終了。なんて効率的!
出来上がった料理は、ジップロックで1食ごとに小分けして冷凍保存!
後は、その都度、レンジで温めるだけ!
これお勧め!
1か月1万もあれば、結構贅沢な食事ができますよ!
 
ということで、今日は「レンジ」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 タカトとビン子は、コウテンに教えられた駐屯地のはずれへと足を向けた。

 もう少しで沈みそうな太陽がその命をの輝きを徐々に閉じようとしていた。

 先ほどまで夕焼けによってオレンジ色に染め上げられていた駐屯地の城壁も、次第に色を失っていく。

 

「膝を抱えて震える心

 そんな私を照らしてくれた」

 

 壁に近づくにつれ、澄んだ歌声がタカトの耳に入ってきた。

 ――アイナちゃんの歌声だ……

 自然とタカトの足が早まった。

 

「小さな小さなマッチの炎

 触りたいけど触れない

 近くて遠い貴方の温もり」

 

 だが、その歌声には、もう一つ澄んだ声が混ざり美しいハーモニーを奏でていた。

 ――アイナちゃんが二人?

 それを聞くタカトは一瞬、ドキッとした。

 

「あなたの頬に触れたいけれど

 だけど……だけど……届かない……」

 

 暗く成り行く壁の前で少女たちが二人が歌っていた。

 

 ――アイナちゃんが二人……?

 というのもタカトの目には、一瞬、アイナが二人に見えたのだ。

 目の前の二人の少女から奏でられる歌声は瓜二つ。

 それほどまでに二人の歌声は素晴らしかった。

 

 その声の主はアイナと真音子。

 どうやら真音子は権蔵の工房から飛び出したのち、アイナに歌を教えてもらっていたようである。

 数時間たった今では、メロディーを完璧に覚え、アイナ同様に澄み渡る歌声でメロディーを奏でていた。

 

 だが、驚くのは、その真音子の歌声……

 タカトは二人を目にした瞬間、アイナと見間違えて、しばらく呆然としてしまったほどなのだ。

 

「お兄ちゃん! お仕事終わったんだ!」

 タカトに気付いた真音子が声を上げるとタカトに飛びついた。

 はっと我に返るタカト。

 ――イカン……イカン……道具作りを頑張りすぎて、一瞬、真音子がアイナちゃんに見えていた!

 懸命に頭を振って、へんな幻覚を振り払う。

 

 アイナもまた、タカトたちに近づき声をかける。

「真音子ちゃんって凄いね。あっという間に私の教えた歌を覚えちゃった」

 

「だって、真音子、お歌好きだもん!」

 嬉しそうに答える真音子。

 

 アイナは膝まづくと真音子の頬に手を添えた。

「真音子ちゃんこそ、将来、トップアイドルになっちゃうのかなぁ?」

 

「そうだよ! 真音子ね、トップアイドルになってお兄ちゃんと結婚するの! だって、お兄ちゃんもトップアイドルなんだよ!」

 

「そうなの!」

 驚きの表情でタカトを見上げるアイナ。

 そこにはばつが悪そうに眼を泳がせるタカトの姿があった。

 

「タカト君、君ってアイドルだったの? なら、私に歌を教えてよ。真音子ちゃんと歌っていると歌うのが楽しくなってきちゃって、私! もっと歌いたいの!」

 

「え……とぉ……そのぉ……」

 しどろもどろになるタカトは、横にいるビン子に助けを求めるように視線を送った。

 だが、ビン子は、そんな嘘つくからよ! と言わんばかりに知らん顔。

 プイ!

 

 タカトは困った。

 せっかく、生なまアイナちゃんとお近づきになれたのだ。

 ここで嘘でしたと言って引き下がれば、アイナちゃんの心証は確実に悪くなること間違いなし。

 というか、まだ手を握るどころかサインももらってないのに、嫌われたのでは困りものだ。

 

 ――ならどうする……どうする俺……

 

 !?

 ピコーン!

 突然、何かひらめいたタカト君。

 

 アイナちゃんとの心の距離を縮めるにはこの一手しかない!

 そう、アイドル、いや、トップアイドルとしての嘘を押し通すしかないのである。

 

 いよいよ覚悟を決めたタカトは叫んだ!

 

「よし! 俺がトップアイドルの歌というモノがどういうモノか教えてやる!」

 

 それを聞いたビン子が驚いた。

 ――ちょっとタカト……そんなこと言って大丈夫なの?

 だが、不安がるビン子の目に映るタカトは妙に自信満々であった。

 

 タカトが、マイクでも握るかのように握った拳を自らの口へと近づけると、軽く目をつぶった。

 そして、前かがみに頭を垂れたかと思うと、いきなりタカトの頭が跳ね上がったのである。

 

「カバ! カバ! ガバガバガバ!」

 

 大声で叫ぶタカト。

 ついに壊れたか……タカト……

 

 いや、タカトは壊れたどころか、小気味よく大声で歌っていたのである。

 さらに、リズムに合わせたタカトの体が踊りだす。

 

「私の彼は発情期! イエイ!」

 

 大きく跳ねたタカトの体が握りこぶしを天に突き上げていた。

 

 それを聴くアイナと真音子の目はキッラキラ!

「タカト君! すごぉぉぉぉぉい!」

「お兄ちゃん、本当にトップアイドルだったんだぁぁぁぁ!」

 思いのほか二人からは感嘆の声が上がっていた。

 

 アホなのか?

 こいつら、やっぱりアホなのか?

 仕方がない……その二人の反応は仕方がないのだ……

 

 なぜなら、タカトが今歌っているのはタカトの時代のアイナちゃんの曲である。

 アイナちゃん大好きのタカトにとって知っている曲と言えば、アイナちゃんの歌ぐらいしかなかったのだ。

 だが、不肖タカト。腐ってもアイナちゃん親衛隊の補欠の補欠である。

 アイナちゃんの歌ならば、踊りの細部までしっかりと頭の中に叩き込んでいた。

 

 しかも、未来のアイナちゃんの歌は聖人世界のヒットチャートを独占し続けている超人気曲ばかり。

 そんなナンバーワンのアイドルが歌っていた曲を、タカトはそのまま完コピして歌っているのである。

 

 そりゃ、それを初めて聞く二人が感動すること間違いないだろう。

 だって、この時代のアイナちゃんなら、タカトが歌っている未来のアイナちゃんの曲を当然知っているわけはないのである。

 

 なら、この歌はアイナちゃんの歌であって、アイナちゃんの歌ではない!

 という事で、トップアイドルの歌と踊りを、そのままコピって歌えば即席のトップアイドルの出来上がりというわけなのである。

 
 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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