本日、食したカップラーメンはこちら!
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
しかし、現金1万円当たらんなぁ……
とは言っても、かつて一回だけ当たったことがあります。
現金書留で一万円札がマジで送らてきました。
その時、不在だったので、わざわざ郵便局まで取りに行って「なんやこれ?」って思った記憶が。
その場で、開けてびっくり!
早速、その足でパチンコに行って、貯金してきました!
でも、それっきりです……
それ以来、全く当たったことございません。
まあそうはいっても、応募シールはディスプレイの周りに貼り付けたまま。
その数、ざっと30枚ほど……ディスプレイがまるでライオンみたいになっております。
そろそろ出さんとまずいかな……
でも、ハガキを買いに行くのがめんどいんですよね。
大体、ハガキって、こういう時以外、使わないですからね……
ということで、今日は「ライオン」つながりのお話を!
王宮内に備えられた一室。その部屋はネルの執務室であった。
中には一つぽつんと置かれた年代物の机を取り囲むように、重厚な本棚が取り囲んでいた。
本棚はまるで外界の音を遮る防音壁のように本が二段重ねでびっちり詰められて、もはや新たな本を入れるスペースもないほどだった。
そんな静まり返った執務室では、先ほどからネルが動かすペン先の音だけが小気味よくリズムを刻んでいた。
ネルはアルダインあてのあらゆる書類をあらかじめ吟味し不備がないように書類を整えているのだ。
その確認は書式だけに及ばない。
今の融合国にとって最善な政策を選択決定し、足りないものは責任者を呼び出して叱責までするのである。
しかも、この作業をアルダインが自室にこもって何やらしている間におこなってしまうのだ。
そして、自室から出てきたアルダインがご機嫌なうちに、ササッとサインをさせるのである。
そうでもしないと、融合国の政務、軍務は滞ってしまうのである。
ネルがアルダインのそばに仕えるまで、書類の決裁は最低でも1か月を要した。
1か月など、まだいい方である。
ひどいものになると1年2年もほったらかしということもあったのだ。
ハッキリ言って、ネルが一人でアルダインの執務をしているようなものである。
その上に、アルダインの世話までしないといけないとは……
この美人秘書、一体いつ寝ているのであろうか。
その働きぶりに、少々心配になってしまうのは筆者だけではないはずだ。
ほんと……睡眠不足はお肌に天敵だというのに。
そんな静かな執務室のドアがいきなり大きな音を立てて開いた。
「ネル様!」
大きな声と共になんとアカネが飛び込んできたではないか。
血相を変えたその様子。何かタダな成らぬことがあったのか。
だが、ネルは目の前の書類からいっさい目を離さない。
「なんだ、騒々しい!」
というか、今、アカネは神民病院にいるはずでは?
そう、アカネは、ネルによってソフィアとケテレツの関係を探るために神民病院に潜入させられていたのである。
こう見えてもアカネさん、いろいろな資格を持っているスーパー派遣! いやスパイなのだ。
しかし、一つネルは大きな誤算していた。
と言うのも、アカネさん……看護師資格は持っているものの、全く役に立たない看護師だったのである。
薬を取り違えるのは当たり前。
注射一本まともに打てない。
あまつさえ、金を持っていそうなドクターに色目を使うのである。
そんなこんなで神民病院の婦長からは、ネルの元に毎日のようにクレームが入っていた。
ならおそらく、今回も大したことはないのだろう。
もしかしたら、ついに神民病院をクビになったとか……
となるとアカネの代わりのスパイを考えないといけないかもな……
などと思うネルの手はいまだに書類の上を素早く動いていた。
そんな机の前で、アカネがモジモジとしている。
それをちらりと伺うネル。
――コイツさっきから……うっとおしい!
「トイレは外だ! 早くいけ!」
「そうじゃありません……あの……その……」
ついに見かねたネルが顔を上げ、声を荒らげた。
「早く用件を言え! 私は忙しい!」
「ハイ!」
咄嗟に、気を付けをして背中を反るアカネさん。
もうその動きは、条件反射と言っていいほど素早いものであった。
「実は……アルテラさまが、あの男と共に……人魔収容所に入られました」
ネルの手がピタリと止まる。
「なんだと!」
先ほどまであんなに吊り上がったような鋭い目が、今度は、まん丸と大きく見開かれていく。
その表情は明らかに驚きを隠せない様子。
そんなネルが、アカネを睨みつけたまま固まっていた。
――このおばさんのこの表情……ちょっと怖いんですけど!
おびえるアカネは、ネルからそれとなく目をそらす。
「それはいつの事だ?」
「はい、えーと、その、ついいましがたかなって……」
どうやらよく思い出せないアカネは、頭を掻きながらとりあえずその場を取り繕った。
ガタ!
ネルが先ほどまで座っていた椅子が背後へと倒れた。
立ち上がるネルの勢いに、机に積み上げられていた大量の書類が散らばり落ちていく。しかも、目を通した処理済みの書類がである。
あーぁ、もう、こんなに散らばったら最初からやり直し確定ではないか。
そのせいか、ネルの顔が顔色が青ざめている。
だがしかし、その原因は違っていた。
――ソフィアのもとにアルテラが……
無気力に机を迂回し始めるネル。
すでに心ここにあらずといった雰囲気である。
――もし、アルテラの身に何かあったら……
不安を抑えきれないようなネルの表情は、今度は何かに気付いたかのようで瞬間、鬼のような形相に変わった。
もはや先ほどまでの美しい面影はそこにはない。
まるで般若!
鬼のような形相でアカネを睨みつけていた。
ヒィィぃ!
もう、アカネは生きた心地がしない。
――マジで怖いんですけど! このおばさん!
次の瞬間、ネルはいきなり駆け出した。
鬼女のような形相が、呆然と立ち尽くすアカネの横をかすめていく。
そして、そのままに執務室のドアから慌ただしく飛び出していったではないか。
その様子は、まるでトラの檻に近づくおバカな子ラインを懸命に止めに行こうとする母ライオンの姿。
王宮の廊下に敷かれた赤い絨毯の上に響くをネル足音が怒涛の勢いで小さくなっていく。
ネルのいなくなった執務室では、ぽつんと一人アカネが取り残されていた。
「……私、この仕事やめようかな……」
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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