令和4年6月27日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

ごつ盛り

「コーン味噌ラーメン」

麺90g大盛(当社比)

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

はぁ……なんか調子がわるい。

 

いや、体調ではないのだ。

暑い日が続いているが、体調はエアコンのおかげで何とか保っている。

だが、スマホの方が悪いのだ。

 

ブログに掲載するためにカップ麺の写真を撮る。

そして、食べ終わったのちにブログに転送するわけだ。

 

だが、無い……

とったはずの写真が無いのだ……

 

しかも、カップ麺の容器には、もうすでにラーメンが無い……

こんな事が連続で続いた……

 

スマホ、買いなおそうかな……

でも、俺、超貧乏なんですよね……

 

ってことで、今日は「超貧乏」つながりのお話を。

改稿したてでホヤホヤだよ~♪

 

kakuyomu.jp

 

 その日も配達を終えたタカトとビン子は、食材を買いにコンビニへと足を向けていた。

 ほぼ真上にある太陽が、二人の肌をじりじりと照り付けて汗をにじませる。

 

「ビン子ぉ~ これでやっと、ちゃんとした飯が食えるな♪」

「あっ! 私、エビフライが食べたい!」

「お前なぁ、そんな贅沢は祭りの時だけにしとけよ!」

「えぇぇ! タカトのケチ! 一本でいいから! ね! お願い♥」

「って、お前だけ食べる気かよ!」

「エヘヘヘ、バレた?」

 

 二人が歩く石だたみは、何年も舗装をされていないようで、ところどこ下地の土をのぞかせていた。

 そんなデコボコ道の先に、目指すコンビニがあったのだ。

 だからと言って、この融合国の街並みが現代日本風や純和風というわけではない。

 どちらかというとロープレゲームに出てきそうな、いや、某アニメのきん魂(注:商標権に抵触する恐れがあるため一部省略しております)のような和洋中が入り混じった少々おかしな街並みなのである。

 まぁおそらく、大門が異次元世界につながっているらしいので、きっと、いろんな文化が混じりこんでいるせいなのだろう。

 

 「ねぇタカト……なんか臭わない?」

 ビン子が鼻をつまみながら辺りをきょろきょろと見回した。

 その言葉に、一瞬ドキッとした表情を浮かべたタカトは、それとなく汗がにじんだ自分のワキのニオイを確かめた。

 ――この服……最後に洗ったの、いつだったっけ?

 だが、洗濯をしようにも、タカトはこの服一枚しか持っていないのだ。

 そのため、何年も着まわされたそのTシャツは常に薄汚れ、少々洗ったぐらいではニオイなど落ちるはずもなかった。

 

 というのも、権蔵の家は貧乏である。

 タカトが配達の代金を無くさなくとも、そもそも奴隷である権蔵は超貧乏なのだ。

 当然、タカトやビン子らにまともに服など買い与える余力などあるわけがない。

 

 それでも権蔵は何とかやりくりをして、季節の変わり目ぐらいにはと真新しい服を買ってくるのだ。

 ところが、タカトはアイナちゃんのTシャツがお気に入りと言い張り、新しい服を着ようとしない。

 それどころか「こんなの俺のセンスじゃないからお前が着ろよ!」とビン子に投げつけるのである。

 そんな何年も着古されTシャツは、今やババアの肌のようにしわくちゃに黒ずみ、生乾きの雑巾のようなニオイを常に漂わせていた。

 

 だが、ビン子が感じた異臭は、タカトのモノではなかった。

 ビン子にとってタカトのニオイなど家のニオイと同じ。

 慣れてしまえば、ちっともくさいとも感じないのだ。

 まあ、世の中にはめっちゃくちゃ臭い食べ物であるシュールストレミングの香りでさえ、おいしいと感じる人だっているのだ。きっと、ビン子もそうなのだろう。

 

 コンビニの前では、タカトと同じぐらいの年恰好の少年少女たちが10人ほどたむろっていた。

 こんな風景、日本のコンビニでもアルアルですね。って、最近は見かけないかな。

 

 だが、よくよく見るとその集団の中に黒い塊が転がっていた。

 しかも、その塊を少年たちが笑いながら蹴っ飛ばしているではないか。

 周りでは、はやし立てる少女たちの笑い声。

 いきがる少年たちは、ますます調子に乗っていく。

 

 ゴソゴソ動く黒い塊は、もしかして野良犬か? いや違う……どうやら人のようである。

 それは、薄汚い黒いローブをまとった一人の老婆。

 タカトなんかその足元にも及ばないほどのハイクラスの不潔さだ。

 たとえるなら、タカトをトイレの中に浮かんだ出来立てホヤホヤのウ〇コとするならば、その老婆は肥溜めの中でしっかりと濃縮熟成されたウ〇コなのである。

 どうやら、ビン子が先ほどから感じている牛乳と納豆が腐ったような匂いは、その老婆の汚いローブから漂っているようであった。

 って、納豆は元から腐っていたか……

 ちゃうわい! それは発酵や! 腐っているのとは別物や! 言い直せ!

 

 第7話 タカトの心(2) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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