令和4年6月29日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

日清デカうま

「W(ダブル)マヨソース焼そば 

大盛 麺130g 当社比

特性マヨ風味ソース&からしマヨがうまさの決め手!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
暑い! アツイ! 熱すぎる!
 
梅雨が明けて、カンカン照り!
最短の梅雨明けだそうだ……
 
こんな中で熱いカップラーメンなんて!
無理! 無理! ベイビ!
 
ということで、こんな暑い日にはやっぱり焼そば!
ひんやりクーラーの効いた部屋でいただきます。
 
でも、密室のためか、ソースの香りがすごく充満しているような気がする。
まぁ、いいかぁ!
気にしない! 気にしない!
 
ということで、今日は「無理! 無理! ベイビ!」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 そんなオレテガもあきらめない。

 猛烈にコウセンにアタックし続けるものの、その攻撃はけんもほろろに袖にされる。

 そのようすは、まるで日の暮れた学校の体育館裏で告白するオカマのよう。

 きっと、それは100%かなうことのない片思い……

 どだい、オカマ嫌いのコウセンに告白する方が無理筋の話なのだ。

 

 暗い闇の中をオレテガの長い舌が蛇のようにビューンと伸びてくる。

 だが、先ほどからその攻撃は、コウセンにとって「ありがたい」と思えるほど同じ場所を狙ってくるのだ。

 当然、その場所へコウセンの! いきなり平手打ち!

 ハイ! シュクール! ララバイ!

 ちなみにシュクールとはインドネシア語で感謝の意味だそうだ。

 勉強になったかな?

 

 こんなやり取りが、リズミカルに何度か繰り返された。

 チャララ~♪

 100%片思い~♪

 ヘビら! びゅ~ん! そう♪

 無理! 無理! ベイビ!

 

 そんな体育館裏の告白は、一度も実ることなく失敗に終わった。

「こんなに好きなのにつれないなぁ なぁ~♪」

 

 だが、オレテガのそんな声を最後に、先ほどまで単調だった気配が消えた。

 いや、消えたというより、なんか……暗闇のいたるところから無数にオカマの気配がしはじめたのだ。

 それはまるで分身しているかのよう。

 

 ――早い!

 コウセンは咄嗟に緊張した。

 もしかして、先ほどよりもさらに速いスピードで移動しているというのだろうか?

 

 ――右、左?

 その無数のオカマの気配に、コウセンは暗闇の中で首を振る。

 足元からじとぉ~っとまとわりつくように見上げてく視線?

 ――違う! もしかして頭の上か!

 

 すでに、どこから攻撃してくるのかコウセンには予想がつかなかった。

 ――ヤバイ……

 焦るコウセンの額に汗がにじむ。

 少々オカマの事を見くびっていたのかもしれない。

 いや、オレテガのポテンシャルがこれほどまでとは想像がつかなかったのである!

 もはや、尋常ではない。

 

 確かに今思い出すと、アイナが言っていたような気もする。

 ……彼がスカートをはくと、浮くように移動するの……

 だが、早い! 早すぎる!

 浮くように移動するというより、この気配はホバー走行に近い!

 そのスピードはZAKU……いやザコとは比べ物にならないほど早い。

 これは! 

 もしかして奴は、人型機動兵器DOーMOストーカーなのかもしれない!

 

「可愛いわぁ~!」

 暗闇中でオレテガの声が迫りくる。

 コウセンが反応するよりも早く、

 オレテガのジャイアントバズーカーのような口がコウセンの左ほっぽにキスをした。

 ぶちゅー♥

 

 直撃⁉

「やめろ!」

 コウセンの回転を伴った右フックがそこにあるだろうオレテガの顔めがけて撃ち出された。

 だが、自分の顔のすれすれに放たれた拳は、何もない空間に風を巻き起こしただけだった。

「オホホホホ」

 

 ――何?

 そこにあったはずのオレテガの存在がすでにないのである。

 ――どこに行った?

 と思った瞬間、今度はコウセンの右ほっぺに気持ち悪い感覚が押し付けられた。

 ぶちゅー♥

 ガンダリウム合金のように固いコウセンの精神にヒビが入っていく。

 

 ――クソ! バカにしやって

 いつの間にかオレテガがコウセンの体の反対側に移動していたのだ。

 ―― 一体、いつの間に!

 先ほど同様に、顔の右側へと拳を繰り出すも、またもや空振り。

「オホホホホ」

 

 だが、コウセンは、キスをされるたびに体の中の生気を持っていかれているような感覚を覚えていた。

 ――ヤバイ! このままでは確実に逝ってしまう!

 

 疲れを見せはじめるコウセンは左右を警戒する。

 だが、今度は頭上からコウセンのツンツルテンの頭頂部にブチュー♥

 とたんに、コウセンの体が急に重くなった。

 ――うっ! マズい! 逝くっ!

「オホホホホ」

 

 見えないオレテガに焦りを覚えたコウセンは、混乱のあまり辺り一面に無秩序にパンチを繰り出しはじめた。

 オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!

「このカマ野郎! 俺に近寄るな!」

 

「オラ❤オラ❤してて可愛いわぁ!」

 そんなコウセンをオレテガがバカにするかのようにケラケラ笑う。

 

 オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!

「ヘラヘラするな! お前の方こそイッてしまえぇぇぇぇぇエ!」

 だが、コウセンが打ち出す拳の弾幕は体全体を覆えない。

 

 弾幕の隙間を掻い潜るかのように移動するオレテガの声。

「オラ❤オラ❤オラ❤オラ❤オラ❤オラ❤オフェラ❤」

 がら空きとなったコウセンの下半身にブチュー❤

 とどめとばかりに、ジュボジュボジュボと淫靡な音を立て始めた。

 

 瞬間、体中の力がどっと抜けた。

 天を仰ぐコウセンの白目。

「ナマステぇぇぇ~~~~~~~!」

 

 注意! ちなみにエロではございません!
 
 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。