本日、食したカップラーメンはこちら!
Acecook
スーパーカップ1.5倍(当社比)
しっかり味で食べ応えの特製麺!
チキン味
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
なんか……違う……思っていたのとなんか違う……
明らかに麺の形からして違うのだ。
ベビースターと銘打っているのだから、あのベビースターのような麺を普通、想像するだろ!
それはたとえて言うなら、チキンラーメンみたいな感じ。
だが、これは明らかに違う太麺。
おーーーーーい!
どこがベビースターやねん!
ではスープの味はどうだ?
う~ん……微妙……
確かに、鼻に残る感じはベビースターそのもの。
だけど、食べた感じではベビースターらしさは全く感じられない。
これなら、チキンラーメンの方がベビースターに近いような気がするのは私だけではないと思う。
かなり期待していたのに……
少し残念……
ということで、今日は「残念」つながりのお話を。
改稿したてのホヤホヤだよぉ~
ここは第六の騎士の門。第八の門と同様に神民街を取り囲む城壁の前に門のみが鎮座している。
まだ空の真上につくまでには少々時間がかかりそうな太陽が、神民街を取り囲む城壁を明るく照らしている。
神民街へとつながる城壁の入り口からは、騎士の門前広場へと人々がひっきりなしに出入りしていた。
そんな広場のはずれに、ピンク色をしたおもちゃのようなお店が立っている。
そう、このお店、最近できたばかりのケーキ屋さんなのだ。
お勧めは、濃厚なクリームをふんだんに使ったイチゴショート。
そんなケーキをすぐに召し上がっていただけるようにと、店の横には腰ほどの高さの生垣がぐるり取り囲んだ庭が設けられていた。
緑の芝生が広がる庭に備え付けられた数席ある円卓は、すでに女性のお客さんで一杯。
入りきれない女子学生たちは店の前で列をなしてキャッキャッと順番が来るのを待っていた。
「ねぇねえ、10個ケーキ食べたら福引券くれるみたいよ!」
「福引券ってなに?」
「知らないの? 一等は『2名同室、閉ざされた神秘! 医療の国への美容エステツアー』のペアチケットなのよ!」
「いいわね! 私も医療の国に行ってみたいなぁ。よ~し! ケーキ食べて食べて食べまくるぞぉ~!」
「それより聞いた? 今朝、第八の騎士の門の近くで、魔物と人魔が出たんだって」
「聞いた聞いた」
「第八っていえば、セレスティーノ様が守護しているはずよね……」
「あぁだから、今日、セレスティーノ様、遅刻なされたのね」
「しかも、あんなにひどくおやつれになられて……きっと、セレスティーノ様が手こずるほどのスゴイ魔物だったのよ」
スゴイ魔物?
いやいや……それは魔物を超えるスゴイ存在だったのだよ……チミたち!
それは、ピンクのオッサンとオットセイ、いやお登勢さん
この二匹の化け物を相手にして、無事に生還したセレスティーノは確かにスゴイ!
そんな広場の女子学生たちのようすを、向かいに止めた荷馬車の上からタカトがにやにやしながら見つめていた。
――これは、ちょうどいい女の子たちがいるじゃあ~りませんか♪
そして、おもむろに自分のカバンの中から一つのウチワを取り出したのだ。
それはパッと見、竹の柄に紙が貼られただけの普通のウチワ。
だがまあ、扇部の紙には巨乳アイドルアイナちゃんのパンチら写真が張り付けられていたのだが。
そんなウチワを御者台に並んで座るビン子はなんか残念そうに眺めた。
「はぁ……もしかして……昨日の夜、がんばって作っていたのはこれだったりする?」
そう、タカトの部屋で昨日の夜、ビン子はベッドの上から作業台に向かう真剣なタカト眺め続けていたのである。
――頑張ってね。
そんなタカトの作業を邪魔するまいと静かに恋愛小説を読みふけっていたビン子は、夜明け前、そっとベッドから足を下ろした。
疲れ果てたタカトが、作業台に突っ伏してすやすやと寝息を立て始めていたのである。
その肩にそっと毛布が掛けられた。
――ご苦労様。
そう、そこでして応援していたのだ……
そこまでして応援していたはずなのに……
なのに、出来上がったのは……
アイナのパンチらウチワかよ! コラ(怒)!
だが、このパンチら写真、どこかおかしい……
そうアイナの両胸のボリュームがなんか少ないのだ。
それは、写真にして、わずか髪の毛一本分ぐらいの違和感。
だが、貧乳であるビン子にとって、わずか髪の毛一本分とはいえどもその差は大きな違いであった。
目を細めるビン子がよくよく凝らして見る。
それはムフフな本から切り出した女の子の写真にアイナの顔を張り付けているだけだった。
って、アイナのアイコラか! コラ(怒)!
「聞いておどろけ!」
だがタカトそんな事お構いなしに、
「これは、魔鳥コカコッコーのハネとウチワを融合加工したものだ!」
と、聞いてもないのに勝手に説明を始めた。
そして、そこからためにためてからの~
自分の頭上にウチワを誇らしげに突き上げたのである。
「これこそ! 名づけてぇ~『スカートまくりま扇』だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
――スカートまくりま扇……って、あんた……コラ……
ビン子が、手のひらで顔を覆い、ガクッと頭を落した。
「また、あほなものを作ってからに……」
この様子、先ほどまで以上にあきれかえっているようだった。
――なんか私って……バカみたい……
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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