令和4年8月2日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

 NISSIN

極太麺

日清焼そば

U.F.O.

辛口濃い濃いラー油マヨ付き

「醤油まぜそば

極太麺に絡む濃厚ダレ

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

ピリッと来ます!

 

父さん、ピリッと辛いです!

おかげで後頭部から汗がたらたらと落ちております。

夏に辛い物を食べるって、誰が言ったんでしょうね?

余計に暑くなりますわ!

 

ということで、今日は「父さん」つながりのお話を

 

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 そんなオキザリスの苦労をそれとなく見ていたモーブたち。

 孤児たちの事を何とかしてやりたいと思っても、こんな荒れた世界だ。彼らが思いつくことと言えば、蕎麦屋でぼったくられてやることぐらいしかなかったのである。

 

 だが、毎月のようにぼったくられ続けていると、不思議なことに感覚がマヒしてくる。

 それどころか、徐々に嬢に対して情が湧いてくるのだ。

 もう、嬢のあの笑顔を見る為だけに日々の労働を頑張っている! そんな気持ちにさえなってくるのである。

 まさに女王アリのために必死にエサを運ぶ働きアリ。

 その脳内ではドーパミンがドクドクとあふれ出し、奴隷のように尽くすことに快感を覚えはじめていた。

 って、これ、キャバクラあるあるですよね。そこのお父さん!

 えっ? 違う? 私の勘違い? そうか……勘違いかぁ……

 

 でもまあ、キャバクラに来る客の中にも勘違いをする迷惑な奴っていますよね。

 そう、嬢の営業スマイルを本気にするオッサン!

 嬢が自分に惚れているんじゃないかとマジで勘違いしちゃうんですよね!

 

 俺に向けられる笑顔はホンマもん!

 だから、他で指名を受けた嬢がちょっと席を外しても、俺、超余~裕!

 というか、あっちのオッサン、何も知らずにデレデレと鼻の下伸ばしやがって、超可愛そう!

 お前にに対する笑顔はビジネススマイルやねん! 分かっとんのか! ボケぇ!

 それに対して俺と嬢は相思相愛! フォーリンラブやねん♥

 

 ……キモっ!

 

 って、心当たりありませんか?

 これもまさしくキャバクラあるあるですね!

 

 でもって、ここにもいましたそんなおバカさん!

 銀貨三枚の営業スマイルが、自分だけに向けられたと勘違いした哀れなオッサン達。

 言わずもがな、ぼったクラレトリオのモーブたちである。

 

 そして、この三人はオキザリスに求婚したのだ!

 って、いきなりかい!

 

オキザリスちゃん! ワシと結婚していただければ、孤児たちの面倒もしっかり見させていただきます! お願いしま~す!」

 オキザリスの前でモーブは勢いよく頭を下げると右手を突き出した。

 

 その刹那、モーブの背後で大きな声が上がる。

「ちょっと待ったァァァァァァ!」

 アルダインが飛び出してきたかと思うと、モーブと同じように頭を下げてすかさず右手を突き出した。

オキザリス! 俺たち二人で、皆を幸せにしよう!」

 

 いつしか、史内も二人に並んで右手を突き出し頭を下げているではないか。

「……(汗)」

 

 なんかこの風景、見たことあるような……

 ベタな設定だとこの後のオキザリスの回答は、

「ごめんなさい!」

 などと思った人は、オッサン! オバチャン確定である!

 

 しかし、当のオキザリスは三人を見ながら少し悩んでいた。

 

 一応、この三人、ぼったくり蕎麦屋『危蕎~麦~』の太客である。

 だが、蕎麦屋で金品をちまちま奪っていくよりも、結婚して毎日毎日、カップラーメンでも食べさせ続けて、早々に遺産をむしり取るというのも悪くないだろう。

 などと、思ったのは作者の勝手な妄想である!

 

 ついにオキザリスの口が開いた。

「私がこれからお願いしたものを持ってきてくれた方と結婚させていただきます」

 どうやら鼻息の荒い三人に結婚の条件を突きつけたようなのだ。

 

 モーブには、青竜が持つという金玉を。

 史内には、玄武の硬い亀頭かめがしら。

 そして、アルダインには白虎の息子の皮衣かわごろも。

 それを持ってきたものと結婚すると言い出したのだ。

 

かぐや姫か!」

「そんなものあるかい!」

「……!」

 それを聞いた三人は当然のようにツッコんだ。

 

 まぁ、この時の聖人世界は、大門が壊れたことによって、魔人世界とつながったばかり。

 だから、魔人世界にいる魔物や魔獣、魔人といった類はいまだかつて見たことが無かったのである。

 

「その三つの宝。私が持っています!」

 突然、モーブたちの後ろで声がした。

 

 振り返った三人の先には、金色の目をした男の子が立っていた。

 いぶかしがるオキザリスは少年に尋ねる。

「あなたが私の出した条件のモノを全て持ってきたというのですか?」

 

 ニコッと微笑む少年は、静かにうなずいた。

「私の名前はスザク。四神を統べる者。すなわち、四神の宝は私が持っていることと同じこと」

 

「って、お前、全然、持って来てないやないかい!」

 モーブが突っ込んだん!

 まぁ、当然である。

 いきなり出てきて、持っていることと同じことと言われて「ハイそうですか」とはなり得ない。

 

「私には、それに相当するものがちゃんとある!」

 スザクはモーブを睨み付けた。

 

 その瞬間、アルダインが動いた。

 ――俺の嬢に手を出すな!

 ココに現時刻をもってヤシマ改作戦が発動されたのであった!

 

 そう、アルダインが、スザク少年の背後からいきなりズボンをずり下ろしたのである。

 するりと下がるズボンとパンツ。

 むき出しになった朱雀の肌に小さい象さんがパオーンと顔をのぞかせた!

 

「ハイ! ヤツの! シぼんだ マラを 御開帳!」

 

 きゃっ!

 咄嗟に目を背けるオキザリス

 

 対照的に、それをガン見しているオッサン達は笑い転げていた!

「皮被りかよ!」

「金玉! 小せぇ!」

「……www」

 

 だが、少年は自らの下半身を隠すこともなく堂々と胸を張る。

 それどころか、笑い転げるオッサンたちを無視するかのようにオキザリスに静かに語りかけはじめた。

 

オキザリス……私と共に来てくれないだろうか……」

 

 オッサンたちは思う。

 コイツは馬鹿だ!

 仮性ではなくて真正のバカだ!

 いきなり下半身を見せつけておいて、ついてきてくれって、どこの露出狂だヨ!

 そんなことで女がついてきてくれるのであれば、この世はまさに変態仮面ばかりになってしまうではないか。

 フオォォォォォォォォッ!

 

 だが、オキザリスの回答は

「とりあえず、ズボンを上げて、お話しを聞かせてください」

 だった。

 

「「「えぇぇぇぇぇ!」」」

 この変態少年の話を聞いちゃうの?

 三人は目が飛び出るほど驚いた。

 それなら、俺らも今から自分もズボンを脱ぐよ! 脱いじゃうよ!

 俺らのは小象じゃなくてマンモスだよ! マンモス!

 って、お前らが脱いだら真正の変態だ!

 

 というのもオキザリスは、なぜかその少年が気になっていたのだ。

 仮に少年が変態であったとすれば、その目は女性が嫌がる様子を嬉しがるかのようにいやらしく笑っているはずなのだ。

 だが、少年の金色の目は、何か信念を持っているかのような迫力をもってオキザリスをまっすぐに見つめていたのである。

 そんな目をする少年が、ズボンを脱いだままでオキザリスに話しかけてきたのだ。

 きっと何かあるのだろう……

 オキザリスはそう思わずにいられなかったのである。

 

 第578話 ヤシマ改作戦! 発動! より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう40合計51万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

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星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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