令和4年8月20日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Acecook

飲み干す一杯

尾道

「背脂醤油ラーメン」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
というか、このブログって、誰か読んでるのかな?
 
私の小説も同じなのだが、閲覧数のカウンターはほとんど回らない。
ほぼ、誰も見ていないということなのだ。
だからこそ、好きなことを、好きなようにかけるのだが……
ちょっとむなしい。
 
ならば、もう一つブログを作ってみるか。
以前から考えていたんだよね。
「う〇こブログ」
毎朝トイレの中で、ご対面したウ●コの写真をのせるだけ!
 
バカか!
ふざけてるのか!
いやいや、意外と超真面目!
 
ブログってさ、結構いろんな人が見てくれる可能性があるわけで。
ならば、毎日のウ●コの変化で、こいつの体調おかしくないって気づく人も出てくるわけよ。
言うならば、自分のウ●コを世界にさらすことによって、世界のみんなに健康チェックをしてもらうというわけ!
どう? どうよコレ?
意外といけるんじゃねぇ!
そのうち、インターネットの画像がウンコだらけになったりしたら、めっちゃ臭そう!
 
と言うことで、今日は「ウ●コ」つながりのお話を!
 

 空は澄み切っていた。

 天まで抜けそうな青い空。

 今日も快便! いや快晴である!

 

 だが、時折流れてくるレンズのような白い雲が、まるで竜ノ巣のように大きなとぐろを巻いていた。

 それは、まるで青いキャンバスに描かれた白いウ●コ。

 これから先の天候は荒れるかも?

 

 時は昼前。

 いまや天高く上った太陽がさんさんとその光を降り注ぎ、足元の大地から茶色のムワっとした独特の匂いを醸し出していた。

 

 そんな中、タカトは森の中を歩いていた。

 腕を頭の後ろに回し、鼻歌を歌いながら歩いていた。

 

 フ♪ フ♪ フフフの♪ フン♪

 

 歩く土の道上どうじょうには、森の木々が作りだす光と闇がまだら模様に広がって、その行く手を交互に照らす。

 それは、まるで、これからのタカト行く先を暗示するかのようであった。

 

 そんなタカトの後ろにはビン子とヨークが続いていた。

 そう、彼らは今、一之祐に命じられた酒を買いに出かけている最中なのである。

 

「なぁ、ヨークの兄ちゃん。一之祐様からいくら預かったんだ?」

「おぉ少年! よくぞ聞いてくれた! なんと金貨2枚だぞ! 何でも買えるぞ! ビン子ちゃんも好きなの買っていいぞ!」

「ヨークさん! ほんと! なら、エビフライ買って!」

「いいぞ! 何なら100本ぐらいどんと買うか!」

「ヨークの兄ちゃん! 100本ってwww ビン子なら300本は一人で余裕! 余裕!」

「マジか! こんな細い体で300本? よく太らないな……」

「私! そんなに食べられません!」

「だったらビン子! お前、どれぐらい食べたいんだよ!」

「えっ……101本……」

「ちょっ! ビン子お前! 101匹のエビちゃんか! キャンキャン!」

「だって……エビフライ……おいしいじゃない」

「やっぱり100本は食うんかい! お前……そんなに食ったら腹壊すぞ!」

 

 イテテテテ

 

「って……なんだか俺の腹の方が痛くなってきた」

 急にタカトは自分の腹を押さえだした。

 

「……ちょっとヨークの兄ちゃん! 先に行っておいてくれ! 俺は、ちょっと用を足してくる」

「何! タカト少年! ウ●コか!」

「そうだよ! ウ●コだよ! ウ●コ! 悪いか!」

 あわててズボンを脱ぎだすタカト。

 

「いや……少年……悪くはないが……」

「ちょっとタカト! こんな道の真ん中でしないで森の奥でしなさいよ! 森の奥で! ワンちゃんのハヤテでさえ森の奥でしてくるのよ!」

 

「分かった! 分かったから、二人とも先に行ってくれ!」

 タカトは、慌てて半ケツの状態でズボンを掴み、茂みをかき分けて森の奥へと入っていった。

 

 その後ろで、ヨークは大きな声を張り上げた。

「おーーーーい、タカト少年! 先に行っているぞ!」

 

「りょうかーーーーーーい」

 ブリブリブリブりぃぃぃぃぃい!

 

 鼻をつまむヨークとビン子。

 なんかここまで匂いが漂ってくるような気がする。

 

 そんな臭気から逃げるように向きを変え歩き出そうとするヨークとビン子。

 だが、そんな二人の背後から突然、大きな叫び声が沸き起こったのだ。

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!」

 それは、森の奥から聞こえる悲痛な悲鳴。

 どうやらその声の主はタカトのようだった。

 

 咄嗟にヨークとビン子は振り返る。

「どうした! 少年! 魔獣でも現れたか!」

「どうしたの! タカト! お尻でも割れた!」

 それは、元からや!

 元から尻は割れとるわい!

 

「紙がなーーーーーーーーい!」

 

 当たり前である。

 そこはトイレでも何でもない森の中。

 トイレットペーパーなんてものはありはしない。

 ついでに言うと、タカト君はポケットティッシュなるものを持っていない。

 ポケットの中には頑固おやじ印が入った極め匠シリーズの工具が詰まっているのだ。

 そのため、ティッシュなどを入れる余裕は全くありはしない。

 

「ビン子ぉぉぉぉぉ! 紙をくれぇぇぇぇぇぇえぇ!」

 再び、悲痛な叫び声をあげるタカト。

 

 仕方ない……仕方ないのだ……

 

 はっきりとヨークたちにも聞こえたあのブリブリ音。

 今のタカトの下には、茶色い大盛カレーが皿に盛られることなく地面の上にドロドロと広がっていることだろう。

 これが、もし固く干からびたフランスパンなどであれば、きっと何食わぬ顔でズボンを上げられたというのに……残念だ。

 

 タカトの声を聞くビン子はあきれ顔。

「ヨークさん、先に行ってください。私はあのバカにこれを渡してきます」

 ビン子は背負うカバンのポケットから、ポケットティッシュを取り出した。

 

 鼻をつまむヨークは笑いながら手を振った。

「オッケー! 先に行ってるぞ! ビン子ちゃん! 生きて帰って来いよ!」

「ウ●コの臭いなんかで死にません!」

 
 

 

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現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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