令和4年10月27日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Acecook

飲み干す一杯

尾道

「背脂醤油ラーメン」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

あきたぁ……今日食べたのは広島尾道だけど秋田ァ~

 

やっぱりニンニクラーメンを続けて食べるのは飽きた。

まだ、3個ほど残っている……

まぁいい。とりあえず、ほかのカップ麺のストックも消費していかないと……

 

ということで、こちらもかなり古いような気がする。

前回食べたのが9月か……

もう、賞味期限なんて見る必要もないですわ……

 

ということで今日は「飽きた」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 座久夜は、このヒマモロフの種が嫌いであった。

 人を廃人にするこのタネが、ムカつくほど大っ嫌いだった。

 そのため、その種を見るたびにゴミクズ! ゴミクズと蔑んでいた。

 

 だが、このヒマモロフの種には強い催淫作用と興奮作用があるため、聖人世界の色街ではずいぶんと重宝され、裏の世界では驚くような高値で取引されていたのだ。

 そんな種が、今の金蔵家には150L相当の大袋で10個も持ち込まれていた。

 金に換算すると末端価格で大金貨3千枚。

 年末ジャンボ前後賞合わせて10億円の当たり券が3セット分必要となる計算だ。

 

 だが、この種には副作用として強い中毒性があり、使用し続けると無気力によだれを垂らしニタニタと笑い続けるだけの廃人になってしまうのである。

 こうなるとヒマモロフの種を絶つことなど、ほぼ不可能。

 脳みそ自体が種の油を欲しがって、種以外の事を考えることができなくなるのだ。

 そのため、聖人世界のどの国でもヒマモロフの種の流通が制限され、簡単に手に入れることができなかった。

 

 しかし、こんなご禁制の品がなぜ、金蔵家に10袋も?

 もしかして、金蔵家はヤクザではなくて、マフィアか何かなのだろうか?

 いや違う。

 金蔵家は、この融合国で唯一ヒマモロフの種を取り扱うことが許された商家なのである。

 

 この融合国では種が取れる魔物ヒマモロフの生息域は限られており、第六の門内の森の中でしか確認されていなかった。

 魔人世界のようにいつでも簡単に手に入るという品ではないのである。

 その門内でかき集められた種が、今、金蔵家に運び込まれ納められていたのだ。

 

 というのもヒマモロフの種には、人魔症抑制する効果もあった。

 魔人世界で魔血をかぶったタカトが人魔症予防として飲まされたのも、このヒマモロフの油。

 魔人世界でとれたヒマモロフの種から抽出したものである。

 

 当然、聖人世界でも、このヒマモロフの種を使って人魔症の抑制、または治療薬の研究開発が行われていた。

 その結果生まれたのが、人魔症にかかりにくくすための人魔抑制剤である。

 しかし、今のところこの薬は医療国でしか作ることができない。

 タカトたちが住む融合国が手に入れられる数は、おのずと限られた。

 そのため、手に入った人魔抑制剤は、神民や守備兵など国にとって必要な人間たちに優先的に配布され、一般国民や奴隷などにはほとんど支給されることがなかったのである。

 

 このように人魔症の研究開発が行われているのは、聖人世界においては医療国だけなのだ。

 だがしかし、ヒマモロフの種は魔人世界と異なり、聖人世界では貴重品。

 医療国、一国だけの採集量では、到底、数が足りない。

 そこで、他国で採取されたヒマモロフの種を医療国は人魔抑制剤の配給権をちらつかせながら買い入れていたのである。

 

 そして、金蔵家ではちょうど明日の朝、医療国に向けて運ぶ予定のヒマモロフの種が大量に運び込まれていたところだったのだ。

 

「真音子ちゃん……何ともないな……何ともないな……」

 目をこすりながら、うなずく真音子

 そう言う座久夜は、真音子をギュッと抱きしめ頬をつけた。

「真音子ちゃん……叩いて堪忍な……でも、もう、二度と、あの種には触ったらイカンよ……約束やよ……」

 真音子は、座久夜の胸の中で泣き止んでいた。

 

 体を洗い終わった座久夜とビン子は大きな風呂に肩までつかる。

 

 ふー落ち着く。

 

 湯煙に頬を赤く染めるビン子だったが、隣に座る座久夜の前に浮かぶ巨大な2つのスイカと自分のお椀とを見比べて少々悩んでいた。

 ――どうやったらあんなに大きく育つのよ。やっぱり、肥料がいいのかしら?

 

 そんな横で元気になった真音子が、ばちゃばちゃと泳いでいた。

 だが、一人遊びに飽きたのか、スーッとビン子に近づいて、

「ねぇねぇ、お姉ちゃん。どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの? もしかしてお姉ちゃんは権蔵に会いたいの?」

 水面から河童のように顔を出した真音子がビン子をじーっと見つめていた。

 そのキラキラの視線が妙に眩しい!

 

 ドキッとするビン子はとりあえず、愛想笑いを浮かべた。

「大丈夫……大丈夫よ」

 さっきまでオッパイの事を考えていましたなんて、小さい子には言えないよね。

 

「ねえ、家族なのに、どうして一緒にいないの?」

 その真音子の言葉を座久夜がさえぎった。

「それはな、真音子ちゃん。権蔵には駐屯地でやらんといかんお仕事っちゅうものがあってやな……」

「でも、お姉ちゃん……会いたいよね……」

 

 うーん

 頭を傾げるビン子。

 

 会いたいと言われても、ほんの数時間前に権蔵と別れてきたところなのだ。

 そして、今、権蔵は一之祐の白竜の剣を磨くために工房にこもっている。

 そんな権蔵の仕事を邪魔しようものなら、いくらビン子でも怒られることは間違いない。

 

 ビン子は静かに首を振った。

 

 それを見る座久夜は、手で目頭を覆った。

「……会えへんこと……我慢しとんやな……アンタはいい子や……本当にいい子や……そやけど、権蔵には権蔵の仕事があって今は駐屯地から帰せへん……堪忍な……本当に堪忍な……」

 

 そんな座久夜の足先に何かが振れた。

 座久夜は揺れる湯の中に目を凝らす。

 

 ⁉

 

 湯船の底に、何か得体のしれないものがうごめいていた。

 それは茶色いナマコのようなモノ。

 まるでウ●コのようなナマコが座久夜の足にすがりつき、頬ずりをしているではないか。

 

 第537話 堪忍な…… より

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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