令和4年11月16日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清

カップヌードルにんにく豚骨」

うまさ広がる刻みにんにくパワー

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

これでこのラーメンも終了!

 

ストック箱の中から、このシリーズもなくなった。

無くなると無くなったで少々寂しいものである。

ニンニクラーメンの存在感は半端ない!

食べるときにいつも迷うのだ。

今日の来客予定に女性はいなかっただろうかと……

 

まぁ、相手がオッサンなら

「ごめん! ごめん! さっきニンニクラーメン食べたから~俺、臭いわ!」

ぷぅ~と屁でもかませば話が弾む!

 

女性相手だとこうはいかない……

最悪、セクハラだ! パワハラだ! 変態だ! と訴えられかねない……

この世は何と世知辛い世の中なのだろう……

って、これが普通か! わははっはは!

 

ということで、今日は「屁」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

「おっと! 出るのか! 危ない! 危ない!」

 スグルの声が、教室から廊下に飛び出てきたアルテラの体をひょいッとかわした。

 どうやら荷物を持ってうつむくアルテラは、前の様子を全く見ていなかったようである。

 だが、立ち止まることもなくスグルに背を向けて歩き続ける。

 「おーい! アルテラ! もう帰るのか!」

 無駄に明るいスグルの声が、そんな彼女の背中を呼び止めた。

 

 よほどその声をうっとおしいと思ったのか、アルテラは止まって振り返る。

「先生……それダサいですよ」

 気鬱な目でタンクトップを指さした。

 

 そんなアルテラの言葉にウンウンとうなずくスグルは、なぜか上機嫌。

 というのもスグルは、緑女を嫌がらない数少ない教師の一人であったのだ。

 日頃、緑女であることを気にしているアルテラは、極端に人とのかかわりを拒んでいた。

 それが、今に限って言えば、無視ではなく、私に関わらないでと言わんばかりの冷たい言葉。

 進歩したじゃないか!

 ならば、これを機にもう一押ししてみるか!

 

「そうか! やっぱり『尻魂』では少し硬いか!」

 ということで、スグルはこれみよがしにタンクトップを引っ張り文字を広げた。

「いや、そうじゃなくて……」

 あきれた様子のアルテラは、つまらなそうに目を逸らす。

 

 ――ヤバイ! あの反応……これでは元の木阿弥ではないか!

 こうなれば最後の手段!

 ――俺のとっておきのギャグでどうだぁぁぁぁぁぁ

 腰に手をあて、突き出した尻を犬のように振ってみた。

「お尻ラブラブ! ラブビーム!」

 ぷっ!

「どうだ? これで少しは笑顔になったか?」

「……もういいです」

 と、言い残すとアルテラはすぐさま背を向けて廊下をスタスタと歩いて行った。

 

 …………

 ……

 ぽつんと取り残されるスグル先生。

 ――渾身のギャグだったのに……

 いや、眼前で屁をかまされて喜ぶ女の子がいると思っていたのだろうか?

 その思考、小学一年生の男の子以下である。

 

 そんなスグルを憐れむかのようにコウスケが声をかけた。

「先生、盛大にスベっていたようですが、大丈夫ですか?」

 

「イ……イテェぇぇ!」

 スグルは突然、わざとらしく目を押さえた。

「目にゴミが入った! ちょっとトイレ行って目を洗ってくるわ!」

 そう言い終わると、急いで廊下をかけていった。

 

 おそらくあのギャグ、スグルなりの精一杯の気づかいだったのだろう……

 だが、それは完全にスベって終わった。

 しかもその上、それをコウスケに馬鹿にされるかのように慰められたのだ。

 ブロークンハート!

 よほどバツが悪かったのに違いない。

 

 スグルは誰もいないトイレの洗面台で顔をバシャバシャと洗っていた。

 ふぅぅぅぅ

 濡れた顔を上げると、正面の鏡に緑色の目がハッキリと映っていた。

 そう、それはスグルの目。

 緑は魔物の目の色なのだ。

 

「おっと、いけねぇ! コンタクトを外さないというのがクロト様との約束だった」

 慌ててカラコンを目につけ直す。

 するとビン子の時と同様に、さきほどまで緑色だった目の色が黒く変わったではないか。

 

 これで一安心ということで、スグルは大きく伸びをした。

「さぁて、俺も風呂にでも行くかな!」

 そして、ケツをボリボリとかきむしる。

「そう言えば、最近、ケツの周り洗ってないな。今日は、念入りにノミ取りシャンプーでゴシゴシと洗ってもらうかな! あれって、超・気持ちいいだよね!」

 何かを想像するスグルの顔をは嬉しそうに緩んでいた。

「ついでにその後、オットセイも食っちまうか! ここ最近、食ってなかったからな。女、食いたいよな~」

 ヨダレを垂らすスグルの顔。

 ――あれ……俺って何か忘れモノをしているような気が……まぁ、いいかぁ!

 どうやらスグルは、完全にコウスケの事を忘れているようだった。 

 

「先生……ニューヨーク行くんじゃなかったの?」

 先ほどの廊下で一人ポツンと残されたコウスケは、戻ってくることのないスグルを待ち続けていた。

「せっかく……童貞卒業できると思ったのに……」

 って、お前、その風俗店ホテルニューヨークのこと知っとったんかい!

 もう! コウスケ君たら! オマセちゃんなんだから!

 

 第20話 緑髪の公女(3)  後段より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。