令和5年1月5日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品

熱烈中華食堂 日高屋監修

「中華そば」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
これ……ちょっと、やばいのとちゃいますのぉ~
 
勘違いしないでほしい。
カップラーメンがやばいのは決して違う!
そう、私のカップラーメンストック箱がやばいのだ!
 
昨年末からの在庫整理。
賞味期限を越したであろうと思われる(日付を確認していないため未確定!)カップラーメンを食べつくしてきた。
 
ついに!
ついに!
 
底が見えたのだ!
 
となると……今度は、妙に不安になってくる。
そう、箱の中にカップラーメンがわずかにしか残っていないのだ。
その数……8個……
 
やばい! やばいって! コレ!
 
仮に、今、この時点で地震が来たとしたら、非常食のストックがないのである。
もう、この際、0にするのを諦めて、新たなカップ麺の買い出しに出かけるか。
 
だが、そうなると新たなカップ麺が今あるカップ麺の上に置かれることになる。
いうまでもなく、古いカップ麺は、また数か月、いや1年近く日の目を見ることがなくなるだろう……
さすがにそれはまずくないだろうか……
 
えっ? 古いのを取り出して新しいモノの上に置いたらいいのではだと?
ふっ!
そんなこと言われんでもわかっとるわ!
 
……そうか……その手があったか……
 
ということで、今日は「やばいのとちゃいますのぉ~」つながりのお話を!
 

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 だからこそ、今度は打って変わったように念入りにカマキガルの残骸を吟味しはじめたではないか。

 そして、いつしかタカトの目の前には二つの山が出来上がっていたのだった。

 一つの山はタカト自身が使う融合加工の素材の山。

 どうやらもう一つは権蔵に渡す山のようである。

 タカトの山には、カマキガルの鎌や触角など、融合加工に使えそうないい具材が集まっていた。

 それに対して権蔵の山は、つぶれた目玉とか……破れた内臓とか…… 一体、何に使うのか分からないモノばかり……

 

「こんなもんか。これで結構な数の融合加工の道具が作れるぞ」

 嬉しそうな表情を浮かべるタカトは、ひと段落ついたかのように腰に手を当てて首を右に左にとストレッチしていた。

 確かにこんなに真剣に仕事をしたのはいつ以来のことだろう。

 

 そんな時である。

 はるか彼方から、男の声がかすかに聞こえる。

「小僧ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 それにふと目をやるタカトには、地平線の彼方から大きな土煙がこちらに近づいてくるのがよく見えた。

 ――あれ? この声はどこかで聞いたことがあるような?

「今! 行くからなァァァァァァ! 逃げるなよぉぉぉぉぉ!」

 どうやら、空の彼方へ吹き飛んでいたジャック隊長が全速力で駆け戻ってきたようだった。

 ――ヤバイ……

 タカトの表情は一瞬にして引きつった

 ――やっぱりちょっと、カマキガルの解体に時間をかけすぎたか……

 

 「どうするのよ! タカト!」

 またもやビン子の目が涙目に。

 タカトをそっと見守っていたことに後悔をしていた。

 ――やっぱりあの時、タカトの首根っこを掴んででもさっさとこの場を離れておくべきだったわ。

 そう、ジャックが戻ってくるまでの間に、カマキガルの素材を荷馬車に積み込んだ上で、さっさと毒消しを駐屯地に運び込み、内地である融合国内にトンズラすればよかったのだ。

 って、それだけの仕事量、どのみち多分……間に合いません。

 

 そんな間にも、どんどんと近づいてくる黒きワニの魔装装甲!

 なんで? 魔装装甲?

 って、戻ってくるジャック隊長……わざわざ開血解放までして魔装騎兵になっておられますよ!

 もしかして……かなり頭に来ているとか……

 頭にくるよねぇ……

 水たまりでツルっと滑ってこかさて……ついには、空の彼方へと飛ばされた。

 もう、ジャック隊長のプライドはズタズタ……

 やっぱり、これ……ちょっと、やばいのとちゃいますのぉ~

 

 バシン!

 タカトの頭がはたかれた。

 そう、この場に駆け戻ってきた魔装騎兵のジャックによってである。

 魔装騎兵は第五世代! その力は岩をも砕くのだ!

 当然、タカト君の頭なんて……

 

 なんとも、なっていなかった。

 

 ⁉

 ウン? タカトの頭ってそんなに石頭?

 いやいや、そんな訳ないやろう。

 ビン子のハリセンぐらいで簡単にボコボコになっているんだから。

 

 そう、なぜだか知らないが、今のジャック隊長は超ご機嫌だったのである。

 そんなジャックの手には胸から上だけになった神民魔人の亡骸が、長い髪の毛を掴まれてブラブラと風に揺れていた。

 

 スカートまくりま扇ジンベイザメモードRXによって吹き飛ばされたジャック隊長は空を飛んでいた。

 まぁ、魔装騎兵は空を飛ぶ能力はないので、吹っ飛ばされていたという表現の方が適当なのだろう。

 だが、いまだに降下する様子を見せないその速度。

 翼を持たないジャックは、当然、何もできなかった。

 ということで、ついに空中であぐらをかきなが考えはじめたのだ。

 ――クソっ! あの小僧……戻ったら、どうやって殺してやろうか……

 

 だがそんな時、空を一直線に進むジャックが何やら一つの影に追いついたのだ。

 それは空を飛ぶ魔物。いや、魔人であった。

 「ハロ~! 魔人ちゃん~!」

 並ぶ魔人に対して、にこやかに手を振るジャック。

 当然、魔人はびっくり仰天!

 「なんでこんなところに人間がいるんだよ! というか、なんでお前、空を飛んでいるんだ!」

 そう、人間は普通、空を飛べないのだ。

 だから、空を飛ぶ魔物は下から放たれる毒矢ぐらいを警戒していればこと足りるのである。

 しかも、この場所には、周りに人間が攻撃できるような拠点があるわけではない。

 そんなまったく敵襲なんて想定していなかったところに、いきなり人間が現れたのである。

 しかも、なぜか自分と並走して飛んでいるではないか。

 

 ジャック隊長は頬杖を突きながら、魔人に対して質問した。

「お前さ~、ここで何してるの~?」

 ――おいおい! ここは空の上だぞ。何言ってるんだ?

 空を飛ぶ魔人といえども、羽をはばたかさないと飛ぶことはできない。

 それが、何だ! この男は!

 何もせずにあぐらをかいているだけなのだ。

 まさか、この男、どこぞのテロ組織の教祖様?

 いわゆる空中浮遊というやつなのか!

 

「おまえさ~、もしかして神民魔人だったりする~?」

 なにも答えぬ魔人を嬉しそうに観察していたジャックは、そっと腰の魔血ユニットに手を伸ばした。

「ならば、なんと……」と、神民魔人が言い終わるよりも早く、ジャックは剣を振りぬいていた。

 

 第94話 第一駐屯地(9) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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