令和5年1月23日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星

中華三昧

中華料理北京監修

「北京風香塩 

海鮮の旨みとネギ油の香り

つややか凛麺

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
さてと……今日は、はてなブログに便乗!
 
なんと抽選で100名様に、Amazonギフトカード1,000円分をプレゼントらしいのだ!
しかも!
京都にある「京福電気鉄道嵐山本線嵐電)」にて、はてなブログの電車広告を掲示予定らしい!
 
って……京都かぁ……
京都は遠いなぁ……
2023年には一度は京都に行ってみたい……
京都には赤こんにゃくというものがあるらしいのだ……
食べてみたい……
 
いやいや、私の2023年にやりたいことは、コンニャクを食べることではない!
そう、いつも通り!
カップめんを食べあさることだァぁぁぁぁ!
 
って、予想通りですかwww
 
ということで、今日は「こんにゃく」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 タカトは、そんな二人の様子をポケットに片手を入れながらジイっとしながらジーイっと見ていた。

 ふう……

 ため息をつくタカト。

 なんだか、あの二人を見るとかつての自分を思い出してしまう。

 というのも、二人の服の裾はところどころほつれていた。

 その足に履く赤い靴は黒く汚れ、しかも破れた隙間から親指をのぞかせているのだ。

 だがそれでも二人の目は輝きを失っていなかった。

 一途に真っ直ぐ。

 なにか大切な物をひたすらに守るかのような強い輝きを放っていたのである。

 いうなれば、どんな逆境に置かれようとも屈することのない強い高潔な意思!

 ……そう、それこそSMシチュエーションにとっては、欠かせないエロチズム!

 ――……俺って……ティッシュ持ってなかったんだったっけ……

 思い出すタカトの手の平には、とびちったポリアクリル酸ナトリウムがべっとりと垂れついていたのだった。

 

 そんなポリアクリル酸ナトリウムをズボンの裾で拭きながらタカトは、権蔵に頼まれていた酒を探しはじめた。

 金はなくとも酒は要る!

 それが権蔵の口癖だった。

 酒が並べられた棚の上の段には高そうな酒がこれでもかというぐらい並んでいた。

 どれもこれも、おそらく大銀貨2枚約2万円ほどしそうな代物である。

 そんな酒の並びの真ん中に、なんか王様のような威厳を放つ一つの一升瓶が堂々と置かれていた。

 その金額なんと金貨2枚20万円である!

 こんな酒、洋酒以外にあるのかよ!

 あるんです!

 日本酒にもあるんです!

 精米歩合1% 純米大吟醸「光明」!

 そのお値段なんと720mlで20万円超!

 ちなみに一升は1,800mlですので、その半分以下の量でこのお値段!

 死ぬまでに一度は飲んでみてぇ!

 *注意* このコンビニで売っているお酒は上記で紹介しました銘柄とは全く関係ございません! あくまでも、作者の心の声であります……

 

「というか……だれが、こんな店で金貨2枚もする酒買うんだよ……」

 そう、こともあろうか、そんな高級そうな酒が無造作に棚に置かれているのだ。

 日本酒は冷暗所保存が基本!

 生酒や吟醸以上になれば冷蔵庫保存が絶対必須なのだ!

 だからこそ、下手な保存の仕方をすると悪酔いするのである。

 安い居酒屋に行って二日酔いするのは、この保存方法がちゃんとできていないからだと作者はいつも思っている。

 なので、まずはカウンター越しに酒の保存方法を確認して、冷で飲むのか、常温で飲むのか、熱かんにして飲むのかを決めるのだ。

 ぼろい酒は熱かんにしておかないと……マジで、次の日死にます!

 って、そんなことはどうでもいいんだよ!

 酒を見ながら苦笑いをするタカトであった。

 

 そんなタカトは気を取り直し足元近くの棚の下に置かれた安そうな酒を吟味しはじめた。

 ――じいちゃんが、好きなのは度数が高くて、辛口だったか……

 酒瓶の表面を順次たどっていたタカトの指が止まった。

 ラベルに『超辛口 酒人』と書かれた一本の一升瓶を持ち上げる。

 そして、おもむろに値段を確認すると。

「高っ! 却下!」

 そのお値段、なんと銀貨2枚大銅貨2枚! 2,200円!

 普通に安い部類いやろ……これ以上安いと……紙パックか安い焼酎に……

 仕方ない……

 仕方ないのだ……

 未成年のタカトは酒など飲んだことが無いのだから……

*注意part2* お酒は20歳になってから! 民法成人年齢が変わったからって18歳じゃないからね!

 

 蘭華と蘭菊がこぼれたポリアクリル酸ナトリウムをモップで掃除していた頃、店の奥のカウンターでは買い物を終えた少々小太りの女性客がそんな二人を見ながら女店主に声をかけていた。

「あの子達のお母さんって確か寝たきりなんでしょ」

「3年ほど前だったかしら……第一の補給部隊で働いていた時、魔人騎士の襲撃で毒にあてられたのよ」

 ビックリマンチ●コをはじめ購入した商品を一つ一つ手に取り会計をしながら女店主は話を合わせる。

 しかし、おばちゃん達というものはどうしてこうも声が大きいのだろうか。

 おそらく個人情報やプライバシーという概念は井戸端会議には存在しないのだろう。そんな大声は否が応にもタカトの耳に入ってきた。

 

「もしかして、それからずっと病院暮らし?」

「そうなのよ。えっと全部で銀貨3枚大銅貨7枚3,700円ね」

「大変ね。病院代も馬鹿にならないでしょう」

 まるで女性客は他人事のように呟きながら、カウンター上にお金を並べていく。

 出し終わるのを待つ女店主はカウンターに肘をつきながら指で作った丸を小さく振って笑っていた。

「結構高いのよぉ、病院代!」

 それを聞く女性客はやっぱりと言わんばかりに少々驚いて目を丸くする。

 だが、いまだに入院できているということは、それなりにお金があるのだろう。

 お金を出し終わって銅貨5枚50円しか残っていない自分の財布を見ながら女性客は溜息をついた。

「はぁ、ご主人、いいところにお勤めなのね……それに比べてウチのクソ元旦那ときたら……もっと養育費よこさんかい!」

 この少々うらやましそうな顔をている女性客は、なんとギリー隊長の別れた元嫁。

 そんな元嫁にギリー隊長は毎月のお給料のほとんどを養育費としてせっせと渡しているのである。

 そのせいで、餅やコンニャクを食べて生活をする日々を送っているのだ。

 使ってないぞ! 食べてるんだぞ!

 だが、いくらギリー隊長が一般国民の身分だからといっても、第六の宿舎の守備隊長を任せられているのだ。

 いうなれば、これでも第三種試験に合格した国家公務員のようなもの!

 クソ旦那の訳がない!

 って……地方の下っ端国家公務員の給料って安いんだよね……

 

 第125話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(18) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。