令和5年1月26日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
「ごつ盛り 塩焼きそば」
麺130g大盛
バジル入り特製スパイス入り

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

うわぁ……昨日よりも今日のほうが雪、積もっとるやん……

 

ここ何年も積雪を経験したことがない私……

目の前の数ミリの積雪でパニクっております……

 

というのも、車やバイクのタイヤは当然ノーマル!

雪上の走り方なんか知らんがな!

 

しかし、路肩の雪は完全に凍結……

カチンコチンに固まっております……

 

天気は晴れてるし……バイクでいくか……

 

ドキン! ドキン! ドキン!

 

なんか見るからに凍っていそうな道をゆっくりと走ります。

 

――やっぱり車にしときゃよかったかな……

などと、思っていた瞬間!

 

「ドキン‼チャンパネールパーバガドゥ‼」

 

水虫の薬を飲むのを忘れていたことを思い出しました!

えっ? なに?

てっきり滑ったと思った?

 

まぁ、お話が滑ったという事で、いいオチがついたじゃないですかwww

 

ということで、今日は「チャンパネールパーバガドゥ」つながりのお話を!

ちなみに、チャンパネールパーバガドゥはインドの世界遺産です!

 

あれ、wikiでは「チャーンパーネール・パーヴァーガド遺跡公園」となっていますな……

まぁ、いいかぁwww

 
 

 そんなタカトは涙でうるんだ目をビン子に向ける。

「どうしよう……ビン子ちゃん……」

 って、今更そんな事をビン子に言ったところでどうしようもない。

 当然、ビン子はプイッとそっぽを向いた。

 だがそれはまるでタカトに自分の表情を見られまいとするかのようでもあった。

 そう、今のビン子の顔は真っ赤に染まっていたのだ。

「も……もう……仕方ないわね……わ……私も…… 一緒に怒られてあげるわよ……」

 

 ドキっ!

 高鳴るタカトの心臓。

 この瞬間、まぎれもなくタカトにはビン子が女神に見えていた。

 かわいい!

 超かわいい!

 いやいやいや……ちょっと待て! あれはビン子だぞ。

 そう、目の前の女神はまぎれもなくビン子である。

 って、そもそもビン子ちゃんは女神だったぁ!

 こちらも顔を赤らめたタカトは、どぎまぎする心臓の音を隠すかのように平静を装った。

「イヤ……いいよ……俺がやったことだから俺一人で大丈夫! 大体、いつも怒られているから慣れてるし! 俺!」

 そんなタカトは再び腕を頭の後ろに回し御者台の背にもたれかかった。

 

 そんなモノ言わぬ二人が忌野清志子(いまわのきよしこ)の引く荷馬車の上で揺られていた。

 あっ! 忘れていると思うけど忌野清志子ってこの馬の名前だからね!

 そんな二人の距離は握りこぶし一個分。

 近くもなく遠くもなく、いつも通りの距離だった。

 しかし、今の二人には自分の鼓動が奏でるハーモニーすら相手に聞こえるのではないかと思えるほどすごく近くに感じられていた。

 

 ドキン! ドキン! ドキン!

 顔を赤らめたままのビン子ちゃん。

 今日一日の事を思い出していた。

 タカトはカマキガルの襲来から身を挺して私を守ってくれた。

 絶望に打ちひしがれている二人の子らを何も言わずに手助けしくれた。

 ま・まぁ……アイナの写真集やスカートめくりの件もあったけど……

 あっ……コイツ……第一駐屯地で私のシャワーを覗こうとしてたんだった!

 でも……それでも……今日のタカトはカッコいい……

 ――ダメ! タカトに気づかれるぅぅ……

 そんなタカトの事を意識するだけでさらに鼓動が早くなる。

 ――落ちくつくのよビン子! そう! 静かに! 静かに! 穏やかに!

 そんなビン子は自らを落ち着かせるかのように大きく深呼吸をしはじめるのだ。

 ひっ! ひっ! フゥー! ひっ! ひっ! フゥー!

 ビン子ちゃん……それって、出産のときに行う呼吸法……

 

 ドキン! ドキン! ドキン!

 こちらはこちらで、すでに目が泳いでいるタカト君。

 今日一日の事を思い出していた。

 アイナちゃんの食い込み写真集!

 アイナちゃんの食い込み写真集!

 アイナちゃんの食い込み写真集!

 アイナちゃんの食い込み写真集!

 でも……正直に言うと……さっきのビン子も……ちょっとかわいいと思った……

 いやいやいや!

 俺は早く見たいだけなんだ! アイナチャンの食い込み写真集を!

 だ! か! ら!

 ドキドキしているのはあくまでもアイナちゃんの写真集にであって、さっきのビン子に対してではない! 断じてない!

 だいたい、あのビン子は昨日の夜、俺のベッドの上で太もも丸出しで寝てたんだぞ!

 それでも、俺の部屋にあるポケットティッシュは完全に未使用! 当たり前だ!

 だから、その枚数はふんだんに残っているはず。

 ポケットティッシュ1個あったら足りるか?

 いやぁ、あのアイナちゃんの食い込み写真集だぞ!

 念のために2個は用意しておきたい!

 しまったぁぁぁぁぁ!

 今日は無料のポケットティッシュを誰からも貰っていなかったぁァァァァ!

 ま……まぁいい……ここは、ちょっと汚いが再利用! 濃縮だ! 濃縮!

 俺の愛を超濃縮! なんちゃって……

 アホかぁァァ!

 そんなものがビン子にでも見つかったら大変だ!

 もう、さっきのカワイイ横顔なんて見せてくれなくなるかもしれないんだぞ!

 それどころか汚物を見るような目で見下されるのだ……「不潔……」

 あっ……それはそれでいいかも……

 って、いやいやいや……ツンデレのビン子のことだ……アイナちゃんの食い込み写真集なんか見た日にはを「巨乳は消毒だぁぁァァ」って燃やすに違いない!

 ならば……ならば……ビン子の目から確実に隠しておかなければ……

 どこに隠せばいい? ベッドの下か? いや、あそこはバレているような気がする……もっと、見つかりにくいところ……どこだ? どこなんだよぉぉ!

 そんなビン子の事を意識するだけさらに混乱する。

 ――だめ! ビン子に気づかれるぅぅ……

 何をやねん! 写真集の事か? それともビン子に対する気持ちの事かwww

 ええい! そんな事、俺の方が聞きたいわ‼(byタカト)

 ――なんか先ほどから訳の分からんが興奮が収まらん! こんな日は朝までナイトフィーバーに限る!

 輝く汗! 飛び散る性春もとい青春! 水分補給は忘れずに!

 そんな意味不明状態のタカトは、なぜか早まる自分の鼓動の音をひたすら数えだしていたのだった。

 ドキンちゃんが1匹! ドキンちゃんが2匹! ドキンちゃんが3匹!

 

 清浄なる星が瞬く空の下。

 清志子(きよしこ)が引く荷馬車の奏でる音が、まるで「きよしこの夜」のようにそんな二人を優しく包みこむ。

 Silent night! Holy night! (静かな夜 性なる夜……もとい聖なる夜)

 All is calm, all is bright (すべて穏やか すべてが輝く……って何がやねん!)

 

 だが、ドキンちゃんを072匹数えたあたりで、そんな穏やかな時間も終わりを告げた。

「ドキン‼チャンパネールパーバガドゥ‼」

 そう、世界遺産クラスのひときわ大きな衝撃がタカトのハートを襲ったのだ

 その刹那、タカトの上半身が勢いよく跳ね起きた。

 

「なに! 生まれたの⁉」

 なにごと! と言わんばかりに隣に座るビン子も驚いた。

 って、ラマーズ呼吸法をしていたのはビン子ちゃんアナタでしょうが!

 

「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「な! なによぉ! 急に!」

「じいちゃんの酒を買うの忘れたぁぁぁ! 酒がないのは、か・な・り! ヤバイ!」

 

 第136話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(29) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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