本日、食したカップラーメンはこちら!
「ペヤング 超大盛やきそば 」
早速! いただきます!
はい! またペヤング!
というか、ペヤングはどうでもいいんだよ!
というのも、私のパソコンのマウスの調子が悪いのだ。
ホイールをまわしても遅れて動く。
まだ、反応しない方がましだと思うぐらいにイライラするのだ。
この寒い中に電気屋さんにマウスを買いに走るのもなぁぁ……
はい!
こういう時に便利なア~ま~ゾ~ん!
ポチっとな!
なに⁉ 配送料がいるのか⁉
そうなんです、わたくしアマゾンのプライムに入っていないんです。
だって、一家に二つもプライムの契約いらんでしょ。
だから、プライムのサービスを受けたいときには妻の名前で注文します。
ただ、今回は仕事で使うので、私の名前……
仕方ない……本も一緒に買っておくか……
えっ? 仮面ライダーの本じゃないですよ!
「か~め~は~め~~~~~」
ということで、今日は「ハァぁァァ」つながりのお話を!
「このドアホ‼」
家に帰ったタカトたちを待ち受けていたのは、やはり権蔵の怒鳴り声であった。
ランプの油も節約しているため道具屋の中はかなり薄暗い。
唯一の明かりが暖炉の炎。
そんな炎の揺らめきが暖炉の前に置かれた大きな机の影を伸び縮みさせていた。
その机を背にするように座る権蔵の目は、前に立つタカトとビン子を睨み付けている。
そう、今日もまたこのボケタカトは金貨を無くしてきたというのだ。
「あれほど言ったのに、お前は学習能力というものがないんか!」
「いやいや、爺ちゃん! 今度は違うんだって!」
「それなら今度は、ジジイでも血をはいたか!」
「ジジイではなくて、幼女が……」
「幼女が血を吐いたというのか! このドアホ‼」
「いや、そうじゃなくて。貸したというか、盗まれたと言いますか……その……あげちゃたのかななんて……」
「で! 酒は!」
「金が無いのに、あるわけないじゃん!」
「何をぬけぬけと……このドアホォォォォォ‼」
権蔵の持つ湯呑がドンとテーブルに叩きつけられるとともに、中に入っていた花の香りがする湯を飛び散らせた。
金貨は構わない……いや、構わないことはないが……酒がないのは我慢ならない。
というのも、芋を掘って発酵させるには時間がかかるのだ……
しかも、素人が作った酒は雑味が多い……ハッキリ言って飲めたものではなかった。
「まぁまぁ、じいちゃん。そんなに怒ると脳の血管切れちゃうよ」
さらに腹が立つのは、目の前のタカトには反省の色が全く見られないのだ。
しかもそれどころか、先ほどから腕を背中に回しながら右に左に体を揺らしてそわそわしている。
まるで、何かを我慢しているような……
「なんじゃ! タカト! ションベンか!」
せわしなく動くタカトにイライラを募らせる権蔵は、先ほどよりも声を大にした。
「別に……そういうわけじゃ……」
そう言うタカトであるが、その目は既にどこを見ているのか分からない。
権蔵には分かるのだ。
こういう時のタカトは何かを隠している。
そう、先ほどから背中に回している手で絶対に何かを隠しているはずなのだ。
「タカト! 何を隠しとんのじゃ! 見せてみい!」
「嫌だなぁ……じいちゃん……何も隠してないって!」
ならば……
「両手を前に出してみんか!」
⁉
――何だと!
一瞬、タカトは焦った。
だが、そんなことは想定内!
俺を誰だと思っている!
習慣チャンピオン名物! 名探偵タカト君だぞ!
じっちゃんの名に懸けて! この難題を解いてみせる!
タカト……頑張れば……世界が平和に!
なんかいろいろ混ざっとるが……
ということで、タカトはしばらくムズムズと腰を振ったかと思うと、ゆっくりと左手を前に突き出したのだ。
だが、権蔵の言葉は当然、「右手も出さんか!」である。
仕方なく右手も出すタカト。
権蔵の目の前で大きく二つの手の平を広げて、これでもかと言わんばかりに大声で叫ぶのだ。
「な! 何も隠してないだろう!」
しかし、そう言うタカトはなぜかガニ股前傾姿勢。
明らかに怪しい。
「なら、タカト! そこで飛んでみい!」
えっ?
――何を言いだすんだこのジジイ!
そんなこしたら、アイナちゃんの写真集が落ちてしまうだろうが!
あの瞬間に、なんとかズボンのウエストに挟んで隠したのだ。
だが、股上の隙間よりもアイナちゃんの写真集の方がはるかに大きい。
すなわち、少しでも油断すると写真集がウェストからこぼれ落ちてしまうのである。
だからこそ、今、ガニ股になることでケツの肉とズボンとで挟んで支えているのだ。
それなのに……ここで飛べと言うのか?
飛んだ瞬間にアイナちゃんがこぼれ落ちてしまうのは確実!
だが、先ほどからの権蔵の冷たい目を見ると、タカトには拒否するという選択肢は無いようだった。
仕方なしにタカトは両手を羽ばたかせた。
そして、突き出す顎で唇を尖らせるのだ。
ピヨピヨピヨ……
「このドアホ‼ だれが両手をバタバタさせて鳥マネをしろといったんじゃ! そこでジャンプしてみんか!」
仕方なしに少年はジャンプした……
「か~め~は~め~~~~~」
腰を低くしたタカトは両手を合わせるとおもむろに後ろに引いたのだ。
「……なんじゃ……それは?」
意味の分からないと言わんばかりの権蔵の反応。
「えっ? 爺ちゃん知らない? 少年○ジャンプの超有名なシーン! かめはめハァぁァァ!」
「知らんな……」
「そうか……じいちゃんはシェーは丹下、名はシャゼン! の時代か!」
って、シェーはイヤミや!
というか、ドラゴンボ○ルもたいがい古いぞwww
仕方ないだろ!
ガニ股でできるポーズなどカメハメハァぁァァ以外に思いつかなかったのだから……
だが、タカトはしてやったりのニヤリ顔。
見ろ! あの爺ちゃんのキョトンとした顔を!
すでに、ジャンプのことなど忘れているに違いない!
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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お願いです!
相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。
当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。
そのため読者登録をされてもまったく気づきません!
お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。
すぐに、こちらも読者登録させていただきます。
当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。
申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。
ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。
そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。
その時はご了承ください。