本日、食したカップラーメンはこちら!
acecook
SINCE1983
「わかめBLACKしょうゆ黒胡椒仕立て」
39thサンキューわかめラーメン
いつまでもいい夢見ろよ!
だぁぁぁぁぁぁ!
「いや、俺はこんなものを頼んだ覚えは無い!」
――えっ! もしかしてクレームですか?
タダノ課長の怒る顔が浮かんがプアールは咄嗟に伝票を確認した。
「えーっと、間違いはありませんよ。だって、『転職雑誌今すぐ会社を見限ろう』1冊と、『お色気ムフフ増刊号』1冊と『SM令嬢1月号』と『BLラバーズ増刊号』『あんたも好きネッ! 変態好色男1巻』『幼女万歳 絶版本』……こんなのが好きなんですか? 変態ですね……」
「待て待て! 俺が頼んだのは『転職雑誌今すぐ会社を見限ろう』だけだ!」
「ほほう……」
長机の一番上座の男が小さくつぶやいた。
「イヤマ君は転職がしたいのかね……」
しかし、その声は、末席のイヤマのところまでよく聞こえた。
そう、一瞬で会議室が凍り付いていたのだ。
誰一人として声を発しない。
誰一人として動かない。
イヤマ自身も、しまったと言う顔をしている。よりによって、社長の前で転職雑誌を頼んだなどと口走ったのだ。冷や汗と共に、体中の温度が急激に下っていく。
イヤマは、上座の男を見ながらカタカタと震えている。目は何かを考えるようにくるくる泳ぐ。
どうする……どうする……
イヤマがつぶやくのが聞こえて来るようだ。
次の瞬間、イヤマが跳ね飛んだ!
そして、床の上で土下座した。
それは見事に跳ね飛んだジャンピング土下座。
なんでだ、なんでこんなことになっているのだ?
意味が分からぬイヤマ。だが、今はそんな事、言っている場合ではない!
「ゼウィッス社長! お許しを!」
今は、社長の怒りをそらさねば……
だが、遅い! イヤマ自身が転職の意思を示したのだ。しかも、社長の前で! そう、ココはブラック企業のmegazonだ。イヤマ自身がやったことは、イヤマ自身に跳ね返る。情などかかるはずもありゃしない!
プアールは頭を傾げた?
はて、ゼウィッスとはどこかで聞いたことがあるような?
うーん……
思い出せない……
まっ! いいか!
「受取のサインをお願いしまーす」
プアールはイヤマの親指を掴むと、勝手に受領書に拇印を押した。
「ご利用ありがとうございました。またのご依頼お待ちしておりまーす」
その後、イヤマは、平謝り。土下座に次ぐ土下座。
顔面を涙でグチャグチャにしながら、必死に謝り倒した。最後には、緊張でゲロをはく。社長の前でゲロってまった。もう、無様……
だが、その日のうちにイヤマ部長の更迭の緊急動議が発案された。
その後、すぐさま開かれた臨時株主総会の席上で、エロ本の数々をさらされた上で、解任決議が全会一致で可決され、無事、無職となりました。
退職金?
そんなものは有りませんよ。
それどころか、数々のパワハラ及び、不正による会社への損害賠償により、身ぐるみはがされ、何処かの異世界に放り込まれたそうである。泣き叫びながら本社入口から放り出される姿は、末代までの語種。まぁ、刑務所に入らなかっただけましでしょ。
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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