令和4年11月7日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品

熱烈中華食堂 日高屋監修

「中華そば」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
意外や意外! 初物ですか!
 
ストックの奥深くに眠っていたこの一品。
商品自体が世に出たのは古いのだが、どうやら私が食べるのは初めてらしい。
このブログで検索しても出てこなかった……
うーん、別にこの味、キライっていうわけではないのだけど……
なんで、今まで食べていなかったんだろ?
まぁ、いいかぁ!
 
ということで、今日は「初物」つながりのお話を!
 

追伸:
なんかこの追記を書く前に「ウクライナやロシアの事が書かれている文章です」って警告がnoteで出た!
この追記以外の文章のどこにウクライナやロシアの単語があるのやら……
全く見当もつかない……
もしかして、下記の小説に登場する「深砂海縦筋露里万札エイ」が反応したのか?

って……確かにあったよ! ロリの説明でありました!

 
 

 そんな時である。

 二人の鼻先においしそうな匂いが漂ってきたのだ。

 辺りを見回すタカトとビン子。

 駐屯地の大きな広場の片隅に人力で引っ張る屋台が店を出しているのが見えた。

 一体、いつの間に?

 だが、おいしそうな匂いは、その屋台から漂って来ているのは間違いなかった。

 いつしかタカトとビン子はよだれを垂らしながらその屋台へと吸い寄せらていく。

 

 だが、その屋台を前にして、ビン子の足が突然止まった。

 しかも、なぜか全身が小刻みに震えだしている。

「どうした? ビン子。ションベンか?」

 これでもタカトは、タカトなりにそれとなく気遣ったつもりだったのだ。

 

 だが、ビン子はそんなタカトを相手にすることもなく大きく目を見開いたまま。

「もしかして……もしかして……この屋台は……」

「この屋台がどうしたって?」

 不思議そうに屋台とビン子を見比べるタカトには、どうにも今一よく分からない。

 

 だが、屋台にかかるのれんには、おおきく文字が描かれていた。

 ――なになに……なんて書いてあるんだ? ギロチン?

 もしかして、この店に入ると首が飛んで血まみれになるとかなのだろうか?

 それで、ビン子はおびえているとか……

 

 だが、そんなタカトの横でビン子は歓喜の声を上げているではないか。

「間違いないわ! これは伝説の屋台ギロッポンよ!」

ギロッポン?」

 おいおい! ギロッポン、マジであったよ! あった!

 なんだ、六本木の事じゃなかったんだ。

 ネルさん間違えてるじゃん!

 って、本当にあるんかい!

 

ギロッポン! それは伝説の調理人、源さんがいる屋台よ!」

 すでにビン子の目はキッラキラのキッラキラ!

「源さん?」

 一方、タカトはなにかつまらなそうな目をしている。

「源さんといえば、創作アート料理界のレジェンド! しかも、その料理をみんなに食べてほしいと店を構えず、世界を屋台で転々としているの。この屋台と出会えることがまさに奇跡の中の奇跡! あぁぁ、神様ぁぁぁぁ感謝します!」

 って、神様はお前だろうが! ビン子!

 

「やめろ! ビン子!」

 タカトは、いまにも屋台ののれんをくぐろうとするビン子を、すかさず止めた。

 というのもタカトたちは、超貧乏!

 こんな高級屋台で食事ができる程のお金を持っていない。

 それどころか、今のタカトのポケットの中には銅貨5枚50円しかないのだ。

 ……それが分かったうえで、店に入るとはどうかしている!

 しかし、振り返ったビン子の目は涙目。

「せめて……せめて……源さんの顔を見るだけ……いいでしょ……タカト……」

 そんなビン子を見たタカトは、何も言えなくなった。

 ――えぇぇい! どうにでもなれ!

 

「へい! らっしゃい!」

 のれんをくぐると、屋台を通して男の元気な声が二人の客を出迎えた。

「今日は、いいシースーの幼魚が入ってるよ!」

 えっ? シースー? シースーって寿司の事じゃないの?

 何言ってるんですか! 魚ですよ! 魚! そう、魚の名前!

 そこで、シーラカンスやシーラを想像したアナタは、魚博士の魚くん!

 だけど、違うんだなぁ~これが♪

 

 ということで、タカトは不思議そうに尋ねた。

「シースーって何?」

 その横でビン子があきれたような顔をしていた。

「えっ? タカト知らないの? シースーってのはね、深砂海しんさかい縦筋たてすじ露里ろり万札まんさつエイのことよ」

 「万札ってなんだよ! 万札って! 大体、この国のお金は金貨とか銅貨だろうが!」

「タカト……何言っているの? 万札って言うのはお金の事じゃないわよ……」

「じゃぁ何だって言うんだよ」

「爺ちゃんの家の近くに、万命寺があるのしってる?」

「ああ…万命拳っていう拳法を使うっていう寺のことだろ」

「そうそう。そこのお札がね、肩こりによく効くのよ」

「肩こり?」

「意外と人気なのよ。その万札」

「もしかして……万命寺のお札で万札なのか?」

「うん、だから万札というだけあって、平べったいんだけど、深い砂の海の中にいてね、人前にめったに出てこない超!珍しい魔物のエイなのよ」

 えっ? 読者の皆さんは、露里がわからないって?

 もう! ロシアの里程の単位のことだよ。

 ちなみに一露里とは約1067メートル。

 だからとても大きなエイなのだ。

 でもって、今回捕まえたのは幼魚、大体、60センチぐらい?

 だから、その背中に走る縦筋も少々小さめ。

 でも、もっと巨大なものになると縦筋の数も増えるんだって。

 それのどこがシースーだって?

 深砂海のシ!

 縦筋のス!

 な! シースーだろ!

 

「お嬢ちゃん! シースーの事、良く知っているじゃねぇかい!」

 源さんが手拭いで皿を拭きながら嬉しそうにビン子に話しかけた。

「だって、シースーの初物は食べたら口の中の粘膜が破れて血を吐きだすぐらいに刺激が強いって言うじゃないですか。だから、私もいつか、使ってみたかったんですよね」

「おっ? お嬢ちゃんも、創作アート料理を作るくちなのかい?」

「ええ……少しだけですけど……」

 顔を真っ赤にして照れだすビン子。

 そんなビン子を見ながら、またもやタカトがそれとなく、いらないお節介を焼き出した。

「ビン子、『思いでぽろぽろほろにがパイパイ』があるだろ、あれ、見せてやれよ」

「嫌だよ……恥ずかしいから……」

「おっ! なんだい⁉ 創作アート料理を持っているのかい? なら一つ、あっしに見せてみなって!」

「……」

 タカトがビン子の二の腕をそれとなく小突いて催促している。

 それに急かされるかのように、しぶしぶ残ったパイを取り出した。

 源さんは、それを受け取るとまじまじと見つめた。

「お嬢ちゃん、これのことかい?」

 何も言わずにコクンとうなずくビン子。

 源さんは、クンクンとBカップのパイの匂いを嗅ぎはじめる。

 そして、パクっと一口。

 ――あっ! それはビン子の昼飯!

 とタカトが思った時には、既に源さんは『思いでぽろぽろほろにがパイパイ』を全て平らげていた。

「うーん、母のような優しい匂いにして、大胆かつパンチの効いた味付け。うっすらときいた塩味、後味に残るほろ苦さ……しかも、どうやら使っている食材は野草が中心ときたか……ウン、なかなか筋がいいと思うよ」

 って、この味でいいのかよ! と、タカトは内心思ったが、口にはしなかった。

「よし、パイをごちそうになったお礼だ。あっしの作ったメシでも食っていくかい?」

「ハイ!」

 すぐさまビン子は嬉しそうに返事をした。

 そんな二人の前に並べられたのはシースーの寿司!

 って、寿司、やっぱりあるじゃん!

 そんな寿司をビン子はつまむと、口の中に放り込んだ。

「おいしぃぃぃぃぃぃぃ!」

 どれどれ……

 タカトもまた寿司を一貫掴むと口の中に放り込んだ。

「いたぁぁぁぁぁぁぁい!」

 真っ赤になった口を押えて泣きながら屋台から飛び出していくタカト君。

 そんなタカトを見ながら源さんとビン子が笑っていた。

「まだ、お子ちゃまには早かったかな?」

 

 先ほどのシャワーの下でうんこずわりをしながら口を懸命に洗っているタカト。

 そんなタカトを見かねたヨークが乾パンを放り投げた。

「これでも食ってろ」

 シャワーから顔を上げたタカトは、右手でそれを受け取った。

「ヨークの兄ちゃん。サンキュー」

 よほど腹が減っていたのであろうか、速攻で乾パンにかじりつく。

「まずっ! よくこんなもの食えるな」

「あるだけ感謝しろよ!」

 

 タカトはヨークからもらった乾パンをほお張りながら、先ほど地面に落ちてつぶれたパイを丁寧に洗いだした。

 ――あぁ、まだ口の中がヒリヒリする……

 そして、洗い終わるや否や口の中に無理やり詰め込むのだ。

 ――あのシースーよりも、こっちの味の方がおいしいと思うんだけどな……

 いまや乾パンとパイパイが詰め込まれたタカトの頬はリスのようにパンパン。

 そんなタカトはおもむろに立ち上がると、ヨークに向かって歩きはじめた。

 そして、げっ歯類の可愛い仕草のように口の前で両手を合わせると、ヨークに対して懇願し始めたのだ。

「悪ヒ悪ヒ。ホころで、ヨークの兄ヒゃん魔装騎兵の装備を見ヘてくれないか?」

 

「おいおい、これでも俺、神民なんだぞ。その言い方は……まぁいいや」

 唖然としたヨークは、それでも、いやいやながらも魔血ユニットを見せだした。

「ここは俺のフィールド外だから神民スキルも発動出来なかった。だから、さっきは後れを取ったんだ」

 そして、聞きもしないのに言い訳を始めたのだ。

 

「これが第5世代か! すげー!」

 だが、そんな言い訳を全く何も聞いていないタカトであった。

 

 第35話 第一駐屯地(6) 後段より

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 
 
 

令和4年11月5日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!


明星
「至極の一杯 鶏コク醤油ラーメン」
スープ極まる
コクうまの雫


だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

なんか……疲れてきたな……

 

最近思うんですよね……このブログって、写真だけでいいじゃないかって。

毎回毎回、くだらない一言を添えているが、そもそもこの一言がいらん奴なのではないのかと。

 

写真だけペタペタ……楽だな……

だが、それならインスタと変わりがないではないか!

あっそうそう! これインスタのアドレスね!

https://www.instagram.com/penpenkusanosuk/

フォローよろしく!

 

ちょっとしたことでもネタを考えるのって大変なのよ。

まぁ、1年たって読み直すと自分で自分の馬鹿さ加減に大笑いできるんですけどね。

 

ということで、今日は「ペタペタ」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 大空洞内で悩むガンエン。

「やっぱり、こっちか……」

 眉間にしわが寄るその表情は真剣そのもの。

 エメラルダを救出する算段でも考えているのだろうか?

 

 そんなことを考えている時、目の前の壁が突然崩れたのである。

 

「タカトや……そんなところで何しとる?」

「ガンエンの爺ちゃんこそ……」

 真剣に悩むガンエンの手には、何故かふんどしとパンツが握られていたのであった。

 

 日の光が差し込む小門の出口。

 外の世界は相変わらずうっそうとした森の緑が眩しかった。

 ココは聖人世界の融合国。

 すなわちタカトたちが生活していた国である。

 

 そんな森の中でビン子があきれた様子で小門の入り口を見ていた。

「タカト……何してるの?」

 

 リンを権蔵の家に連れて行こうとしていたタカトとビン子。

 だが、タカトが洞窟の入り口から一向に出てこないのだ。

 それどころか、何故かその入り口で見えない壁のパントマイムをしているのである。

 

 ペタ

 ペタ

 ペタ

 

 タカトの手のひらが、まるで、本当に見えない壁があるようにあっちこっちに行き来する。

 その動き……意外にうまい!

 

 ガキン!

 今度は見えない壁に体当たりをするタカト。

 ものの見事に小門の出口ではじかれる様子を再現した。

 

「お―――――!」

 パチパチパチ!

 ビン子は手を叩く。

 タカトの表現力に感動している様子。

「タカト! それすごいよ! 本当に壁があるみたい!」

 

「やかましい!」

 タカトは怒鳴った。

「ここに見えない壁が本当にあるんだよ!」

 

 ――なにそれ?

 それを聞いたビン子は馬鹿にしたような目でタカトを見つめた。

 というのも、ビン子には何も見えないのだ。

 ついに、タカトの奴……見えないものまで見えるようになったのか……

 

「ココだよ! ココ!」

 真剣なタカトは目の前の透明な壁をドンドンと力強く叩いた。

 

 だが、残念ながらビン子には壁を叩く音が聞こえない。

「タカト、その真に迫った表情もいいわよ! アイドルでも目指してみたら?」

「アホか! ビン子! お前、本当に分からないのか?」

 

 そのタカトの必死さにリンが、ふと何かに気づいたようである。

「タカトさん……もしかして、キーストーンを持ち出そうとしてないですよね……」

 

 ぎくっ!

 タカトはピタリと動きを止めると、ズボンのウエストを隠すかのように抑え込んだ。

「ないない! そんなことない! キーストーンを売り払おうだなんて思ってないから!」

 

 ビン子とリンは白けた目でタカトを見る。

 コイツ……キーストーン売る気だ……

 

 リンはあきれた様子で、タカトに忠告した。

「タカトさん……キーストーンは小門の外には持ち出せませんよ……」

 

「なんですとぉぉぉぉぉ!」

 

「キーストーンは小門の鍵。小門の一部です」

「なら、俺の大金貨はどうなるんだ! せっかく神民学校に行けると思ったのに……」

「いや……そんなレベルの話ではないんですよ、それ……国ができるんですよ……国が……」

「国などいらん! 金をくれ!」

「どちらにしても、キーストーンを持ったままだと外には出られませんよ! タカトさん!」

「ちっ! なら、俺は外には出ない!」

 

 リンの目つきがギラリと光る。

「タカトさん……殺しますよ! 5分で殺しますよ!」

 

 ひぃぃぃ!

 

「ミーアお姉さまが待っているんです。今すぐ、そこから出て、案内してください!」

 指をバキバキと鳴らすリン。

 

 あれはマジだ……

 マジで殺される。

 タワシで殺される……

 

 仕方なくタカトはキーストーンをガンエンに預けると、小門から出てきた。

 

 森をすたすたと歩くリン。

 相変わらずタカトたちの案内も関係なく先頭を歩いている。

 小門の洞窟で迷ったことをすでに忘れたのだろうか?

 足早に歩くリンに続くタカトとビン子。

 ついでにハヤテもついてきた。

 

 タカトはピタリとリンの背後に付き従い、手を揉みながらメイド服のお尻を視姦していた。

 そんなタカトを蔑むかのように、リンの目が冷たくあしらう。

「タカトさん……ミーア姉さまのところは、まだですか?」

 

「もうスグです……もうすぐ……ここを曲がって登った先に、聖地が!」

 リンのスカートに沿って落ちていくタカトの視線は、いまや、そのフリルのついた裾にまで達していた。

 そう、このスカートの裾の先を曲がって昇れば、そこは乙女の聖地!

 

 だが、歩くリンのスカートを歩きながら見上げるのは至難の業。

 頭をかなり下げた姿勢で歩くことはこの上なくしんどそうである。

 万命拳の修行でも中腰の姿勢の維持はかなりきつかった。

 しかも、その姿勢から地面すれすれまで頭を下げて歩行しているのだ。

 いつものタカトなら、すぐに音を上げること間違いなしの苦行である。

 

 だがそれでも、タカトはリンの歩調にピタリとついていく。

 これこそ、スケベ根性のなせる業!

 

 いやいや、そんなわけあるかいな!

 

 これも、タカトが以前作った『スカート覗のぞきマッスル君』のなせる技!

 どんな無理な体勢からも、コケることなくスカートの中を覗くことができる姿勢制御のすぐれもの!

 役に立つじゃん!

 役に立ったじゃん!

 タカトさすが!

 

 いやいや……まだ、感動するのは早すぎる!

 まだ、タカトは、念願の乙女の聖地にたどり着いていないのだ。

 

 だが、あとはココから見上げるだけ……

 この状態からちょっと見上げるだけで、そこには性なる花園が広がって……

 

 ビシっ!

 

 タカトの視界には、一面に咲き誇る赤き花が見えた。

 それは三途の川べりに咲く彼岸花

 その川べりでは嬉しそうに手招きをしている婆ババアが一人。

 

「そんなにみたいのなら、ウチのでも見ていくか?」

 三途の川の番人である奪衣婆が着物の裾をまくり上げた。

 

 昔の人って……パンツはいていないのね……

 タカト君! 未知の世界とのファーストコンタクト!

 

 ……というか、しわくちゃでよく分からん……

 

 そう、そこにあったのは、太ももも下腹部もしわくちゃとなった褐色の肌……

 童貞タカト君には、どれが乙女の純情かはっきりと区別がつかなかったのである。

 

 残念……

 

 第520話 タカト……何してるの? より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年11月4日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヨングソースやきそば」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
って、キャベツが茶色い!
 
いやぁ、ちょっと保存しすぎたか……
確実に賞味期限切れとるな……これ……
前回食べたのが5/19か……
そう、これはその時一緒に買ったもの……
写真ではキャベツが青々く美しい緑色をしていたのがよくわかる。
 
やはり年月というものは残酷なものだ。
その昔、青々しかった輝くような青春が、年と共に色あせていく。
あぁ、このキャベツを見ていると、まるで自分の人生を見ているようだ。
そう、今の俺はこのくすんだキャベツ……
 
見たくない……
見たくない……
 
破って捨てたパッケージなど見たくない……
 
だから、この焼きそばの賞味期限なんて見てませ~ん♪
 
ということで、今日は「人生」つながりのお話を!
 
 

「そうですか……でも、今あるご返済の期限もとっくに過ぎているのですが……」

 真音子は、にこやかに微笑む。

 でも、目が冷たい。

 

「あれは誰?」

 アルテラは、小声でそっとビン子の耳に問いかけた。

「借金取り」

 ビン子は小声でつぶやいた。

「普通、病院まで取り立てにくる?」

 あきれるアルテラ。

「何か?」

 真音子の視線がアルテラを貫いた。

「何でもありませーん」

 とっさに両手を振るアルテラは、肩をすぼめた。

「こわっ……」

 

「でも……大事に至らなくて本当によかった。私がもっと早く……」

 

 そう、森でハチビーに襲われる瞬間、もっと早く駆けつけていれば、タカト様は入院することはなかったかもしれない。

 そう、スグルとセレスティーノが部屋に乱入する際も、もっと早く、タマホイホイを取り除いていれば、タカト様を危険にさらすことがなかったかもしれない。

 私はタカト様の足を引っ張る……

 タカト様は、いつも、他人のために自分の命をおかけになられる。

 それもいとも簡単に。

 あなたの命はそんなに軽くはないのです……

 あの時からずっと、真音子の心はタカト様とご一緒なのです。

 そういう真音子は少々涙ぐんでいた。

 

「どうした?」と聞くタカト。

「本当によかったですね」

 真音子はさっと目頭を手で拭き顔をあげた。窓から差し込む日差しを背に微笑む真音子。

 借金取りでなければ男のハートは鷲掴みされたことだっただろう。

 

「あんたさっきから何なのよ! 私のダーリンになれなれしく話しかけないでよ!」

 不機嫌そうなアルテラが真音子に怒鳴った。

「いえ、あなたのタカト様ではありませんわ。その内、タカト様のお体は私のものになりますので」

 真音子は手の甲で口を押えて高らかに笑った。

 

 ――えっ……マジで俺の体、売られちゃう?

 タカトの足の上にかけられたシーツを掴む手に力がこもる。うつむく瞳がくるくると泳ぐ。

 ――いや……さすがに臓器売買はまずいでしょ!

 タカトは懇願するように、そーっと真音子の様子を伺った。

 真音子の目が怖い。

 タカトは、おのが人生を諦めた。

 ――出来れば、かわいい女の子に移植して下さい……いや、やっぱり、せめてオッパイもみたい……

 

「あなたこそ、タカト様のなんなんですの?」

 真音子の瞳がアルテラをにらむ。その視線の鋭いことといったらこの上ない。

 まさに修羅場。なぜ、修羅場になっているのか、マジで分からないが、とにかく修羅場である。

 二匹の修羅が、タカトを挟みにらみ合っている。

 修羅と修羅。

 まさに一触即発のこの状況。

 

 ――あかん……マジで俺死んだかも……アイナちゃんのムフフな本、あれだけでも何とかしたかったなぁ……

 タカトの体がカタカタと震えた。

 

「私は、ダーリンと将来を誓い合った仲なのよ!」

 アルテラがタカトの腕を胸に押し付けた。

 

「それは! 本当ですの!」

 真音子がタカトをにらみつける。

 二匹の修羅から発せられる死の恐怖で包まれたタカトには、もう声が届いていない。

 小刻みに震えるタカトの頭が、かすかに上下に揺れ動く。それは、何度もうなずくかのように。

 

「そんな!」

 真音子は口に手を当て目を丸くする。そして、一瞬、気を失ったのか、めまいでふらふらっと崩れ落ちそうになった。

 しかし、そこは借金取りの真音子。

 一気に気勢を立て直す。

「ふん! まだ、婚約。婚約破棄だってあり得ますわ!」

 アルテラを指さし挑発する。

 

「婚約破棄なんてありえないわよ!」

 アルテラは、右手でアッカンベーとバカにする。

 

「ははは、語るに落ちましたわね。あなたの指には今だに婚約指輪すらしていない!おそらくそれは虚言!妄想!自己満足!」

 

 はっと我に返るアルテラ

 ――しまった!

 確かに、婚約指輪は右指にはついていない。これでは、婚約しているという証明ができやしない!

 

「ダーリン! 婚前旅行の温泉に参りましょ! そこで既成事実を!」

 アルテラはタカトの腕を引っ張った。

 

「ふしだらな! それはなりません! ならば、私もまいります!」

 真音子も負けじとタカトの腕を引っ張った。

 

「なんであんたがついてくるのよ!」

「私がタカト様の童貞を死守します!」

「えっ! タカトって童貞なの?」

「そんなことも知りませんの! 今までの人生で、タカト様は、もてた事がありませんのよ!」

「もしかして、タカトってビン子ちゃん以外の女の子と話したことないとか?」

「当たり前ですわ! だからこそ、安心して見ていられたというのに! このバカ公女が!」

 

 二人の女の中で揺れ動くタカト。

 俺はなんでこんなことになったのだろう。

 しかも、コイツら俺の黒歴史を、ベラベラと大声でバラしやがって。

 

 だんだんとムカついてくるタカト。

「俺……温泉に行くなんて言ってないし……」

 ついつい口走ってしまった。

 いらぬことを言わねばいいのに……

 不用意にもついつい心の声が出てしまったのだ。

 

「なんですって! なら病院代払いなさいよ!」

「なんやてワレ! 借金返してからモノ言わんかい!」

 

「ビン子ちゃん、助けて……」

 タカトはとっさにビン子に助けを求めた。しかし、ビン子の姿はすでにない。必死に目でビン子の姿を探し求めた。

 

 えっ⁉

 ビン子は、今まさに、抜き足さし足で、ドアからそっと出ようとしていた。

 

 ――お前だけ逃げるんかい!

 タカトの目がビン子を止める。

 

 プルプルと首を振るビン子。

 

 ――逃がさん! 死んでも逃がさん! 地獄の底まで道連れや!

 タカトの目が怒りに燃える。

「ビン子が行くというのなら……」

 

 痛恨の一撃!

 ビン子はタカトを恨んだ。今なぜ、その言葉を発するのか。廊下まで、あと一歩のこの状況で!

 アホか!

 

 しかし、時、既に遅かった。二匹の修羅の冷たい視線が、ゆっくりと動く。修羅の不気味な眼光の矛先はビン子へと向けられた。

 

 ビン子はとっさに恐怖する。

 いかにして逃げようか……この際、タカトを見殺しにすることは致し方ない。

 あと一歩。この一歩を踏み出す時間さえ稼げれば、私は助かる。

 ビン子は思考を巡らせた。

 

「私がいると……お邪魔かなって……」

 よし! これならいける!

 ビン子は自由な廊下へとつながる、あと一歩へと足を引き上げた。

 

「あなた! 妹でしょ! 連帯責任よ!」

「何! 逃げとんや! このスケが!」

 

 ひっ!

 あぁぁ……無情。ビン子の思いとは裏腹に、二匹の修羅は許してくれない。

 ビビるビン子は、タカトを見つめた。

 ――タカト、助けて

 

 何かタカトとビン子の心が、今、結ばれたような気がしたのは気のせいだろうか?

 アイコタクトを取る二人はうなずいた。息をあわせてピッタリと。

 

「温泉! 行かせていただきます!」

「温泉! 行かせていただきます!」

 

 ベッドの上で涙目でほほ笑むタカト。

 

 よかったじゃないか! 両手に花。

 いや……両手に修羅か……

 どちらに転んでもおそらく地獄。

 

 どうやって逃げよう……だれか、助けて……

 

 第226話 修羅と修羅(5) より

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年11月3日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!


東洋水産
マルちゃん
「麺づくり 香り際立つ鯛だし塩」
ゆず香る鯛だし塩
×
スープひきたつつるコシ細麺


だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

おお、あっさりしていておいしい。

 

なんか最近、こういうあっさり系のラーメンがおいしく感じるようになってきた。

以前は油マシマシのカップ麺ですら、まだ油が足りん! などと思っていたのだが。

もしかしてこれが年をとるというやつなのだろうか。

 

って、まだ大丈夫!

こってり系のラーメンだってまだ食べられる!

だけど……ニンニク細切れのラーメンを食べ続けるとさすがに胸焼けしたな……

やっぱり年かな……

 

ということで、今日は「マシ」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 どうやら、アイちゃんの母親は、アッカンベエルのホストに貢いでいたようである。

 ついにお金が尽きた母親は、占い師の老婆に大金を手に入れるためにはどうすればいいのかを占って貰ったようだ。

 老婆の占いによると、今日、オタンコナッシーにアイちゃんを行かせれば、アイちゃんは死んでしまうという占いの結果が出たとのこと。

 そこでアイちゃんに生命保険をかけておけば、ガッパガッパと大金がと言うことになったらしい!

 アイちゃんがオタンコナッシーに出かけた後、母親はアリバイ作りのため、貢いだホストともに夢の国へと旅に出かけたそうだ。

 そう、生命保険の証書を大切に持って。

 優子は、思いだす。アイちゃんの青い目にうかぶ涙。もしかして、アイちゃん……この事を知ってたのかしら。

 一方、この世界にはアホしかおらんのかと呆然としているプアールの頭を、がりがりとアイちゃんがかじっている。

 優子は、そんなアイちゃんを見てホッとした。まともな状態のアイちゃんだったらとても聞かせれるような話ではなかったのだ。

 実の母親が、保険金目当てで我が子を殺そうだなんて……

 とにかく、この町にはアイちゃんの母親はいない。それだけは分かった。

「まぁ、いいわ。サブイベントが終わったら、アイちゃんの母親を探しましょう」

「えーっ! 魔王退治はどうするんですかぁ」

「そんなことより、アイちゃんの事でしょ。母親のもとに連れて行ってあげないとかわいそうでしょ」

「というか……この状態で連れていくんですか?」

「大丈夫よ、おそらくその母親、アイちゃんの変化には気づかないわよ」

「まぁ、そうでしょうね……保険金のために、殺害しようとしていたわけですから……」

「そうよ。今度のアイちゃんは、少々のことでは死なないわよ。ゾンビだから!」

「そうですね。プラスに考えましょう! プラスに!」

 優子は、冗談ではなく本気で、そう思っていた。母の愛とは、海より深いはずなのだ。

 優子は、自分の母のことを思い出す。

 毎朝、パンを焼いておいてくれる母。焼き立てがいいと思いながらも、いつも冷えたパンを咥える自分。

 そんな些細なすれ違い。

 だけど、そんなすれ違いを埋めていくのが家族のはずなのだ。

 私も家に帰りたい。

 お母さんと叫び抱きつきたい!

 しかし、アイちゃんの母親は!

 二度とアイちゃんに手はかけさせない!

 優子は、固く誓う。

 うん?

 手をかけたのは? プアールで、ゾンビにしたのは優子さん、あなたでは……なんか事実認識違っていませんか?

 この事実は、いくら家族愛の素晴らしさを語っても埋まらないと思いますけど……

 スタスタとサブイベント会場に向かう優子たち。

 コイツ! 事実から目をそらすことを決め込んだ!

 不都合な事実にはフタをする。優子が大人の階段を一歩登った瞬間であった。




「さぁやってきました。月一恒例サブイベント! 今回のゲームは『テッドor新井さん』! 二匹のアンデッドを先にやっつけたものが勝ちです。さぁ、皆さん用意はいいですか!」

 夜も深まった広場の中心に設置された舞台の上でエムシーが大声で司会進行していた。

 夜半だというのに周囲から割れんばかりの歓声。

 これじゃ! 寝れやしないじゃないか! この街の住民たちにとって、このイベントはうるさくないのだろうか? 

 心配御無用! イベント会場に設定されたこの街の住民たちは、只今、megazon主催のネットショップセミナーの泊まり込み合宿で監禁中なのだ。

 このセミナーが終わったころには、心がなくなり、マシンのようにmegazonショップへと商品を登録しまくるのである。

 そう、家の中にあるものすべてを売りつくす。

 何も残らない家の中で不気味な笑い声だけがこだまする。

 うるものや~ うるものや~ 

 そう、megazonショップに登録して売るものを探し、徘徊するのである。

 まさに洗脳!

 だがmegazonにとっては、楽に販売アイテム数が増加ができた上に、格安で売れるのである。

 もう、なんせ飛ぶように売れる。megazonネットショップの目玉イベントである。

 そりゃもう、婚約指輪なんて100円売っていたりするんだから。

 コンニャク指輪じゃないぞ! そんなもの誰が買うんだ! あ、一人いたわ……そんな奴。

 megazonショップでの取扱販売点数増加とイベント会場の確保という二つの目的を同時に果たすスグレたこの企画。

 気を良くしたmegazon本社は、このサブイベントをすぐさま毎月開催を決めたのは想像に固くなかった。

 プアールは広場に集まる大勢の参加者の中から誰かを探すようにキョロキョロと辺りを見回していた。

「ちっ! やっぱりリチルの奴はこんなクソみたいなイベントには参加してないですね」

「リチル?」

 何か聞いたことがるような?

「私のライバルの女神ですよ! あやつ、連戦連勝! 今や屈指の成金アイドル女神ですよ! クソ! どこで差がついたのか……以前は私と一緒にパンを分け合って笑っていたというのに……今では、かわいそうな目で私にパンをくれるんですよ……」

 優子にすがりついてプアールが鳴き声を上げる。



 パイオハザーの町が一層騒がしくなる。それと共に、高らかにスタート合図がなった。

 一斉に駆け出す参加者たち。

 プアールも負けじと走り出そうとするのを、優子が止めた。

 首根っこを掴まれたプアールが勢いよくひっくり返った。

 したたかに頭を打って目を回す。

 そんなプアールを気遣うこともなく優子は尋ねた。

「ねえ、ヤドン、テッドと新井さん、どちらから狙うの?」

「どっちって言っても、どちらともどこにいるのか分からんしなぁ」

 ヤドンが頭を掻いた。

 とっさに、ムンネができる女をアピールする。こういう時には、さっと一手先を読むものである。

「旦那様! もしお困りのようでしたら、私が探してみましょうか?」

「できるのか?」

「私! 探査魔法が使えますの! 旦那様のお役に立つのが妻の務めでございます」

「おぉ! 頼む!」

「もし……もし、うまくいけば、ご褒美いただけますか?」

「何が欲しいんだ?」

「もう……わたくしに言わせる気ですか!」

「いや……本当に分からんし」

「あ……あの……わたくし赤ちゃんが欲しいんです……もう、35なので、ギリギリかなって……産める時に産んでおかないと、育てるのも大変っていうか……」

「なんだ、卵を産みたいのか! いいぞ! 勝手に産め!」

「いや……無精卵ではなくて、有精卵が欲しくて」

「卵は産めるんかい!」

 優子は激しく突っ込んだ。



 -----------------------------------------------

【固有スキルが書き換わりました】

 氏名 ムンネディカ

 年齢 35歳

 職業 変態魔女

 レベル 88

 体力 104,007

 力  501

 魔力 857

 知力 22

 素早 400

 耐久 400

 器用 60

 運  100

 固有スキル 婚約!→産卵?

 死亡回数 0

 右手装備 こんにゃく指輪

 左手装備 ブーケ

 頭装備 ティアラ

 上半身装備 ウェディングドレス

 下半身装備 ウェディングドレス

 靴装備 白いヒール

 攻撃力 552

 守備力 431

 所持金 2,530

 婚約 ヤドン

 

 第51話 DEAD OR ALIVE?(2)より

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

令和4年11月2日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星
「至極の一杯 芳醇コク味噌ラーメン」
スープ極まる
コクうまの雫

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
って、また味噌ぉ~♪
 
昨日、オラヴさんから指摘されて気が付きました。
ここ最近のカップラーメン味噌ばっかり♪
でも、味噌って体にいいっていうじゃない。
そう、あの茶色い塊の中にはレシチン」「サポニン」がいっぱい含まれているのだ。
おそらく茶色くてドロッとしたものは体にいいのかもしれない。
例えばカレーとか?
 
やっぱり……疲れてるのかな……俺……
 
ということで、今日は「カレー」つながりのお話を!
って、茶色いあれじゃないからね!
 
 

 ステージの上で、そんなことを思っていたヒイロ

 だが、脳内の探査ソナーがすぐさま消えたゴキブリテコイの気配を探す。

 

 ピコーン!

 

 そこか!

 

 瞬間、ヒイロの姿も忽然と消えた。

 

 逃げた?

 

 逃げたのかぁぁぁ?

 

 アイツ……あの時と同じように、ゴキブリテコイを目の前にして逃げだしたのか?

 

 いや違う。

 ヒイロの体は加速したのだ。

 クイックの魔法を唱えたヒイロの体は、テコイ同様に消えたように見えたのである。

 

 次の瞬間、何もない空間からいきなりテコイがぶっとんだ。

 続いて現れるヒイロの姿。

 ヒイロの足が、そのスピードを残しステージの上を後ろ向きに滑っていく。

 

 ステージでひっくり返るテコイ。

 ぐおぉぉぉぉ!

 白目をむいて、口から泡吹き出しピクついていた。

 

 ステージに手をつきようやく止まったヒイロの体。

 だが、その潜水帽の中からは、えずく声が響いていた。

「空気……空気……をくれ……」

 パイズリアーを投げ捨てたヒイロには武器がない。

 今や素手ヒイロ

 しかも、体内の魔法回路は焼き切れている。

 ヒイロにとって魔法の詠唱はかなりきついはず。

 それでも唱えたヒイロ

 加速された流れの中で、テコイにいかなる攻撃を仕掛けたのであろう。

 えずくほどに体を酷使したのであろうか?

 それは、おそらく考えも及ばないほどの大ダメージに違いない。

 だが、その二人の動きが早すぎて誰もその様子を捕らえることができなかった。

 

 では、スローでもう一度見てみよう。

 はい! 巻き戻し!

 確か、あの時……

 ヒイロにとどめを刺そうと加速したテコイ。

 それに応じて、ヒイロも加速した。

 二人の速度はほぼ同じかと思われた。

 だが、少しヒイロの方が若干早い。

 例えていうなら、N700系新幹線の最高速度300km/hに対して、N700S系の360km/hといった感じである。

 駅のホームから見ていれば、どちらも早すぎてその違いは分かりはしない。

 だが、並んで走る二人の時間差は歴然であった。

 

 テコイが突き出す剣。

 ヒイロにとって、その剣の動きはゆっくりしたもの見えた。

 それを訳もなく潜り抜けるヒイロの体は、テコイの前でくるりと反転した。

 そして、飛び上がるヒイロのケツ。

 その尻がテコイの顔面を捕らえたのだ。

 衝撃でテコイのボヨボヨとした頬の脂肪が波打った。

 ――秘技! ヒップアタック!

 武器を持たぬヒイロは、己が尻をテコイの顔に押し付けたのだ。

 

 だが、その単発のヒップアタックだけでは、ペンギンや子ウサギが繰り出した秘技と同じである。

 これでは魔獣達のマスターとしての沽券にかかわる。

 ――技とは連携してこそ本当の力を発揮するものだよ! 分かるかな! 明智くん!

 明智くん! って誰やねん! この世界は江戸川か! いや多摩多摩の奥多摩だろう……いや、今はタマタマじゃなくて尻こ玉の話なんだけどね。

 なら、ヒイロはココから回し蹴りでも入れると言うのであろうか?

 もし、この予想をヒイロが聞いていたとしたら笑いながら否定することだろう。

 ――チッ! チッ! チッ! 考えが浅いな! 明智くん!

 得意げに立てた指を左右に振った。

 ――君たちは、ゴキブリが苦手な物は何だろうかと考えてみたことはあるだろうか?

 えっ? ヒップアタックを繰り出しているこのシチュエーションで、ヒイロ君は何を思っているのでしょうか?

 バカなの? ねぇバカなの?

 あっ! ちなみにこの辺りの会話は適当に自分の好きなキャラで再生させてくださいな!

 何なら、アタシでもいいわよ!

 ピンクのおっさんじゃなくて乙女こと、ゴンカレー=バーモント=カラクチニコフが現れた!

 って、作品が違〜う!

 それは「俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます」のキャラクターや!

 などと、別小説の宣伝をサラリ♪

 まぁしかしなんだ、今のヒイロの世界はクイックの魔法で加速された世界である。

 こんなたわごとも実世界で換算すると、たかが0.00001秒のわずかな事である。

 だから問題なしのモーマンタイ!。

 その問いに答えてあげよう。光秀くん!

 乱歩とちゃうんか~い!

 アホか!「真実はいつもひとつ!まみ」などと言っていれば、著作権にひっかかるだろうが! 著作権に!

 という事で、あらためて!

 塩だよ! 塩!

 ゴキブリは塩が苦手なの!

 ひとつまみの塩を食べると脱水症状みたいになるんだってよ!

 だから塩!

 

 ブッブブゥ!

 ヒイロが思いっきり両の手でバツ印を作った。

 殺す!

 いま、なんか信長の無念さが分かったような、分からなかったような……

 

 第89話 ゴキブリって……(2) より

 

 

 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

令和4年11月1日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨウ食品

インスタートラーメン研究家

大和イチロウおすすめ!
「熊本 赤龍 辛みそ味」
熊本で愛される味わい

コクのある味噌豚

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

う~ん……なんだかなぁ……

 

というのも、仕事のパソコンが変わって作業環境が格段とアップしたのだが……

最近、なんか使いにくいと思っているのだ。

 

というのもCtrrlキーのボタンが家のパソコンと違うのである。

家のパソコンは左の一番下にあるのであるが、仕事用は一番下の左から2番目にあるのだ。

このちょっとしたした違いで作業がたびたび途中で止まってしまう。

う~ん……なんだかなぁ……
って、また、カップラーメンと関係ない話になてしまったwww
まぁいいや!
 
ということで、今日は「ボタン」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 と言うことは、この男はミーア姉さまの伴侶……

 認めたくはないが、ミーアが冗談を言うという事実を理解するには、この思考に行きつくしかないのである。

 リンは唇をかみしめた。

 悔しさが込み上げる。

 だが、時期尚早……だって、まだ確証がないじゃない……

 そうであるならば、本人に聞いてみるのが一番手っ取り早い。

 作り笑いを浮かべたリン。

 ぎこちない唇でタカトに尋ねた。

「タ・タカトさんは、ミ・ミーアお姉さまと、どこまでの関係になられたのですか?」

 しまった! ダイレクト過ぎたか!

 口走ったリンのほうが赤面して下を向いてしまった。

「えっ? 何、どこまでの関係って……うーん」

 そういえば、確か、アルテラ達と温泉に行った帰り権蔵じいちゃんの家によった時だったよな。

 そうそう、ミーアに見られたんだよ……俺のムフフな本。

 このリンと言う女……まさか、俺のムフフな本の事を探りに入れているのか?

 ただでさえビン子に捨てられそうになっているのに……

 新たな隠し場所を確保するまでは、さらに不要な敵は作りたくない。

 タカトは、用心深く答える。

「うーん、ちょっとした秘密を共有した仲かな……」

 リンは驚く。

 ちょっとした秘密! そ! それは男女の仲と言う事なのでしょうか⁉

 リンの目がぐるぐる回る。

 もう、リンの世界が音を崩れていくような感覚。

 ミーア姉さまが……私の知らないミーア姉さまに……

 いやいや、まだよ! リン! まだ、そうと決まったわけではないわ……

 自分を落ち着かせるかのように大きく深呼吸をするリン。

「タカトさんは……その、ミーア姉さまのお肌に触れたことがあるとかありませんよね」

 先ほどは質問は直接過ぎた!

 少しオブラートに包んでダメージコントロールをしないと自分の心がもたない。

 だが、もう一人の私が叫ぶのだ。

 リン! 大丈夫! それは絶対にあり得ない! あり得ないって!

 そう、この男……弱い……

「だって……タカトさん弱いですもんね……触った瞬間、ボコられますわよね……ほほほほほ」

 リンは、自分に言い聞かせるようにタカトに問うた。

 懸命に口の端に手の甲をおし当て笑おうとする。

 だが、その目はどことなく引きつっていた。

 そうだ、仮にもミーア姉さまは魔孔雀の双翼と言われる神民魔人だ。

 そうそう、男に体を許すわけがない。

 まして、押し倒されるなどと言うことはありえない。

 しかも! しかもである!

 目の前のタカトは、最弱!

 こんな弱い男にミーア姉さまが押し倒されて操を奪われるなどと言うことは断じてあり得ないのだ。

 

 カチン!

 リンの弱いという言葉に一瞬ムカついたタカト。

 コイツ……俺のことバカにしているのか……

 弱い俺がミーアに触れないだと……そんな事あるか……大体……

 うん?

 なんで、こいつはこんな事をいちいち俺に聞いてくるのだ?

 俺がミーアに触れると何かいけないことでもあるというのか。

 それに先ほどからもじもじと下を向いてうっとおしい。

 まるで、卒業式の際に好きな人から第二ボタンをもらおうかどうしようかなどと悩んでいるような女子中学生ではないか

 タカトはピーンとひらめいた。

 女心には鈍いのに、こういうイラナイことだけには無駄にサドいタカト君。

 ならば、俺が代わりにその恋人の第二ボタンをもらってきてあげようではないか。

 そして、そのうえで、俺の服についている第三ボタンと交換してプレゼントてあげよう!

 そんな感じの意地汚い思考の悪魔が、タカトの肩を叩きほほ笑んだ

 イヒヒヒヒ!

 
 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年10月31日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Acecook

飲み干す一杯

札幌

「海鮮味噌ラーメン」

北海道産海老オイル使用

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
なんか……最近、夜ご飯もカップラーメンになってきた……
 
別に晩御飯がないわけではないのですよ。
この前なんて、ちゃんと家族5人で外食にだって出かけたんですから!
 
でもね……もう、5人分を注文しただけでは足りないの……
自分の料理をたいらげた子供らが、虎視眈々とよだれを垂らしながら私の料理を狙っているわけです。
だから、仕方なしに……
「これも食べるか?」
「「「うん!」」」
あっという間に、目の前の料理が消えて皿だけになっとりました。
俺……まだキャベツの千切りしか食べとらんし……
ということで、家に帰ってカップラーメンにお湯を注ぐわけです。
 
しかし、そこにもハイエナたちが……
「「「カップラーメン⁉」」」
「お前らさっきいっぱい食べただろ!」
「「「もう、お腹がすいたもん! ねぇ~」」」
 
はい! ということで昨晩もカップラーメンのスープだけいただきました……
 
ということで今日は「カップラーメン」つながりのお話を!
 
 
 
 

 そんなオキザリスの苦労をそれとなく見ていたモーブたち。

 孤児たちの事を何とかしてやりたいと思っても、こんな荒れた世界だ。彼らが思いつくことと言えば、蕎麦屋でぼったくられてやることぐらいしかなかったのである。

 

 だが、毎月のようにぼったくられ続けていると、不思議なことに感覚がマヒしてくる。

 それどころか、徐々に嬢に対して情が湧いてくるのだ。

 もう、嬢のあの笑顔を見る為だけに日々の労働を頑張っている! そんな気持ちにさえなってくるのである。

 まさに女王アリのために必死にエサを運ぶ働きアリ。

 その脳内ではドーパミンがドクドクとあふれ出し、奴隷のように尽くすことに快感を覚えはじめていた。

 って、これ、キャバクラあるあるですよね。そこのお父さん!

 えっ? 違う? 私の勘違い? そうか……勘違いかぁ……

 

 でもまあ、キャバクラに来る客の中にも勘違いをする迷惑な奴っていますよね。

 そう、嬢の営業スマイルを本気にするオッサン!

 嬢が自分に惚れているんじゃないかとマジで勘違いしちゃうんですよね!

 

 俺に向けられる笑顔はホンマもん!

 だから、他で指名を受けた嬢がちょっと席を外しても、俺、超余~裕!

 というか、あっちのオッサン、何も知らずにデレデレと鼻の下伸ばしやがって、超可愛そう!

 お前にに対する笑顔はビジネススマイルやねん! 分かっとんのか! ボケぇ!

 それに対して俺と嬢は相思相愛! フォーリンラブやねん♥

 

 ……キモっ!

 

 って、心当たりありませんか?

 これもまさしくキャバクラあるあるですね!

 

 でもって、ここにもいましたそんなおバカさん!

 銀貨三枚の営業スマイルが、自分だけに向けられたと勘違いした哀れなオッサン達。

 言わずもがな、ぼったクラレトリオのモーブたちである。

 

 そして、この三人はオキザリスに求婚したのだ!

 って、いきなりかい!

 

オキザリスちゃん! ワシと結婚していただければ、孤児たちの面倒もしっかり見させていただきます! お願いしま~す!」

 オキザリスの前でモーブは勢いよく頭を下げると右手を突き出した。

 

 その刹那、モーブの背後で大きな声が上がる。

「ちょっと待ったァァァァァァ!」

 アルダインが飛び出してきたかと思うと、モーブと同じように頭を下げてすかさず右手を突き出した。

オキザリス! 俺たち二人で、皆を幸せにしよう!」

 

 いつしか、史内も二人に並んで右手を突き出し頭を下げているではないか。

「……(汗)」

 

 なんかこの風景、見たことあるような……

 ベタな設定だとこの後のオキザリスの回答は、

「ごめんなさい!」

 などと思った人は、オッサン! オバチャン確定である!

 

 しかし、当のオキザリスは三人を見ながら少し悩んでいた。

 

 一応、この三人、ぼったくり蕎麦屋『危蕎~麦~』の太客である。

 だが、蕎麦屋で金品をちまちま奪っていくよりも、結婚して毎日毎日、カップラーメンでも食べさせ続けて、早々に遺産をむしり取るというのも悪くないだろう。

 などと、思ったのは作者の勝手な妄想である!

 

 ついにオキザリスの口が開いた。

「私がこれからお願いしたものを持ってきてくれた方と結婚させていただきます」

 どうやら鼻息の荒い三人に結婚の条件を突きつけたようなのだ。

 

 モーブには、青竜が持つという金玉を。

 史内には、玄武の硬い亀頭かめがしら。

 そして、アルダインには白虎の息子の皮衣かわごろも。

 それを持ってきたものと結婚すると言い出したのだ。

 

かぐや姫か!」

「そんなものあるかい!」

「……!」

 それを聞いた三人は当然のようにツッコんだ。

 

 まぁ、この時の聖人世界は、大門が壊れたことによって、魔人世界とつながったばかり。

 だから、魔人世界にいる魔物や魔獣、魔人といった類はいまだかつて見たことが無かったのである。

 

「その三つの宝。私が持っています!」

 突然、モーブたちの後ろで声がした。

 

 振り返った三人の先には、金色の目をした男の子が立っていた。

 いぶかしがるオキザリスは少年に尋ねる。

「あなたが私の出した条件のモノを全て持ってきたというのですか?」

 

 ニコッと微笑む少年は、静かにうなずいた。

「私の名前はスザク。四神を統べる者。すなわち、四神の宝は私が持っていることと同じこと」

 

「って、お前、全然、持って来てないやないかい!」

 モーブが突っ込んだん!

 まぁ、当然である。

 いきなり出てきて、持っていることと同じことと言われて「ハイそうですか」とはなり得ない。

 

「私には、それに相当するものがちゃんとある!」

 スザクはモーブを睨み付けた。

 

 その瞬間、アルダインが動いた。

 ――俺の嬢に手を出すな!

 ココに現時刻をもってヤシマ改作戦が発動されたのであった!

 

 そう、アルダインが、スザク少年の背後からいきなりズボンをずり下ろしたのである。

 するりと下がるズボンとパンツ。

 むき出しになった朱雀の肌に小さい象さんがパオーンと顔をのぞかせた!

 

「ハイ! ヤツの! シぼんだ マラを 御開帳!」

 

 きゃっ!

 咄嗟に目を背けるオキザリス

 

 対照的に、それをガン見しているオッサン達は笑い転げていた!

「皮被りかよ!」

「金玉! 小せぇ!」

「……www」

 

 だが、少年は自らの下半身を隠すこともなく堂々と胸を張る。

 それどころか、笑い転げるオッサンたちを無視するかのようにオキザリスに静かに語りかけはじめた。

 

オキザリス……私と共に来てくれないだろうか……」

 

 オッサンたちは思う。

 コイツは馬鹿だ!

 仮性ではなくて真正のバカだ!

 いきなり下半身を見せつけておいて、ついてきてくれって、どこの露出狂だヨ!

 そんなことで女がついてきてくれるのであれば、この世はまさに変態仮面ばかりになってしまうではないか。

 フオォォォォォォォォッ!

 

 だが、オキザリスの回答は

「とりあえず、ズボンを上げて、お話しを聞かせてください」

 だった。

 

「「「えぇぇぇぇぇ!」」」

 この変態少年の話を聞いちゃうの?

 三人は目が飛び出るほど驚いた。

 それなら、俺らも今から自分もズボンを脱ぐよ! 脱いじゃうよ!

 俺らのは小象じゃなくてマンモスだよ! マンモス!

 って、お前らが脱いだら真正の変態だ!

 

 というのもオキザリスは、なぜかその少年が気になっていたのだ。

 仮に少年が変態であったとすれば、その目は女性が嫌がる様子を嬉しがるかのようにいやらしく笑っているはずなのだ。

 だが、少年の金色の目は、何か信念を持っているかのような迫力をもってオキザリスをまっすぐに見つめていたのである。

 そんな目をする少年が、ズボンを脱いだままでオキザリスに話しかけてきたのだ。

 きっと何かあるのだろう……

 オキザリスはそう思わずにいられなかったのである。

 

 第578話 ヤシマ改作戦! 発動! より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。