令和4年10月5日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヤング やきそば 

HALF&HALF 超大盛

ま~ぜて ま~ぜて3度おいしい!!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

って、こういうのもハーフ&ハーフって言うんですかねwww

 

ハーフ&ハーフって半分ずつってことだと思ってました。

でも、これって焼きそば麺、そのまんまのが2つ入っているだけですよね。

半分にしてるんじゃなくて、2倍じゃんか!

 

って、まあ、私にとってはうれしい限り!

いいではないか! いいではないか!

 

ということで、半分ずつにソースをかける……

って、混ざらん……

半分ずつ混ぜようとすると、どうしても真ん中の部分が白く残ってしまうのだ。

これでは後半、ソース不足が発生してしまう。

 

うーん。

やっぱり、ここは最初から全混ぜとしておくか……

まぜ~まぜ~ まぜ~まぜ~

 

パクリ!

 

辛らぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

普通のソースと混ぜているにもかかわらず、結構辛い!

おいおい……これ、辛いソースの部分だけだと、絶対に食えねぇぞ!

私は、こう見えても超辛いものが苦手だ!

うどんでも唐辛子を小さじ1杯が限界なのである。

一瓶全部入れるつわものもいると聞くが、さすがに無理!

しかも、これは唐辛子と言うよりハバネロ系の辛さ!

無理! 無理! 絶対に無理!

 

だが、食べ物を残さないことを信念とする私!

頑張って全部食べましたよ! ちゃんと!

どうやら、この辛さが私の限界ラインのようである……

 

ということで今日は「ハバネロ」つながりのお話を!

 

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 そこで、ミーキアンはヨメルに人間を借りたのだ。

 だが、ヨメルのもとにもまた、まともな人間などいなかった。

 というのもこの頃のヨメルは、人間と魔物を融合することに熱中していたのである。

 手に入った人間は、片っ端から融合加工実験の素材に使う始末。

 その数、何百……大方は失敗して魔物のエサとなっていた。

 だが、そんな中でも成功事例がいくらかは生まれる。

 成功した融合体の中に一人の少年がいた。

 その少年は、融合実験を受ける以前には一般国民ながら神民学校に通う優秀な学生だったという。

 そのためか、他の融合体の人間に比べると知能が高い。

 しかも、人間の記憶をいくらか残しているのだ。

「これは珍しい……」

 ヨメルはこの融合体の少年をすぐに気に入った。

 そして、ヨメルはミーキアンに見せびらかすかのように、この少年を貸し出したのである。

 そう、この融合体の少年の名は蘭丸

 蘭華、蘭菊の兄である。

 神民学校から失踪したと言われていたが、実は、融合加工の実験素材として魔の融合国に連れてこられていたのだ。

 

 人体改造された蘭丸は、ヨメル命令どおり小門を通り聖人世界の融合国へと向かった。

 しかし、いくら時間が経っても帰ってこない。

 ――逃げたのか?

 ヨメルは苛立ちを強めた。

 ミーキアンもまた、蘭丸に渡した手紙がどうなったのか心配になっていた。

 だが、そんなときであるミーキアンの元に半魔が訪れた。

 そう、エメラルダの手紙を持ってである。

 

 どうやら蘭丸はエメラルダに手紙を渡した後、人の住む町の中へと消えたようなのだ。

 という事は、いまだに聖人世界のどこかに身を潜めているという事なのだろう。

 だが、蘭丸は頭のいいやつだ、そうそう身元がばれるようなヘマはしない。

 ただ、これが普通の人間の事であればである。

 そう、今の蘭丸は、ヨメルに人体改造されている。

 ヨメルの言いつけを絶対に守るように作られているのだ。

 そんな蘭丸がヨメルの元へ帰るというの命令を無視したのである。

 今の蘭丸の頭の中には、ヨメルの声が反響し激痛が走っていることだろう。

 そのような状態で正常な行動をとれているのかどうかは怪しいものだ。

 もしかしたら、どこぞで野垂れ死んでいるかもしれない。

 だが、ヨメルはもうすでに蘭丸のことなどどうでもよかった。

 お気に入りのおもちゃが命令を守らない不良品と分かったのだ。

 どうせ捨てるおもちゃ。

 手間が省けたというもの。

 というのも、既にヨメルの興味は神と魔人の融合加工に代わっていたのである。

 

 エメラルダから届いた手紙を読むミーキアンは確信した。

 ――このエメラルダという女は私と同じだ。この戦い本質に疑念を抱いている。そして、なにより、命を尊ぶ。

 確かに、聖人世界と魔人世界は門を挟んで争っている。

 だから、命は尊いものだなどといった理念がただの理想論であることは重々承知している。

 そんな偽善を語ったところで、仲間が死ねば意味はない。

 降りかかる火の粉は振り払う。

 当然、その中で血が流れることは当たり前なのだ。

 だが、できることなら、その血は最小限に抑えたい。

 それは、偽らざる二人の気持ちだったのだ。

 

 それからのちも、ミーキアンとエメラルダは文通をかわした。

 この世界の事。

 この戦いの事。

 そして、生きるという事。

 二人は人と魔人という種を超えて少しずつだが理解し合えたような気がしていた。

 

 それを黙って聞くタカト。

 ミーキアンが、エメラルダを陥れようと手紙を差し出しているわけではないようだ。

 そもそも、いま言っていることが本当かどうかなど分かりはしない。

 だが、タカトには、それが真実であるように思えた。

 エメラルダがミーキアンを前にして見せる表情は、敵対する魔人に対するものとは全く異なる。

 それは、久しく会う友人との再会のように穏やかなもの。

 

 しかし、しかしである。

 それで納得しろと言われても納得はできない。

 

 確かに、無駄な争いを避けようと言う気持ちは分かる。

 分かるのだが、それによって、エメラルダの心と体はひどい仕打ちを受けたのだ。

 今でこそ明るく振る舞っているが、心の奥底では今だ酷くおびえている。

 それがタカトにはわかるのだ。

 分かるからこそ、そんな二人が思う理想など、ただの絵空事に思えてしまうのだ。

 ――そんな手紙さえなければ……

 だが、時間は戻らない。

 ――会う事さえなければ……

 いまさら言っても仕方ない。

 そんなことはタカトにだって分かっている。

 分かっているからこそ、タカトは黙って唇を固く噛みしめていた。

 

 ふと、窓から視線を戻したミーキアンはタカトに声をかけた。

「ところで、お前、食事はとったのか?」

 今まで忘れていたのだろうか、そばに置いていた皿を手に取るとタカトの前に突き出した。

 

 その皿には、タカトにとって見覚えがあるような、ないような、そんな怪しい塊が一つのっていた。

 よくよく見ると、それはトンカツのようにも見える。

 だが、そのトンカツは赤いのだ。

 いや、赤いなんて表現は生温い。

 毒々しい赤。

 いや、先ほどから漂よう赤い香りが、毒ガス並みに目を突き刺すのだ。

 

 目からこぼれ出す涙を手でごしごしとこすりながらタカトは尋ねた。

「なんだこれ?」

「道具作りを頑張っているお前に夜食だそうだ」

「夜食?」

「お前の連れ、ビン子とか言ったか? そのビン子がお前のために作っていた」

 健気なビン子ちゃんは、タカトが道具作りをしようとしていることにすぐに気が付いた。

 そんな頑張るタカトに少しでも役に立ちたいとミーキアンに厨房をかりて夜食を作ったのである。

 その様子を見ていたたミーキアンは、タカトを覗く口実欲しさに、ビン子が作った夜食を運ぶと言い出したのである。

 

 だが、その赤いトンカツを見るタカトの目は妙におびえていた。

 まさしく、これは迷惑コックのビン子特製『紅くれないの豚カツ』!

 ――やはり見たことがあると思ったはずだ……

 

 しかし、そんなことを知るはずもないミーキアンは一向に手を出さないタカトを不思議がった。

「お前、食べないのか?」

 

「いや……俺はいい……」

 というか、こんなもの食べられるか!

 だって、この『紅くれないの豚カツ』、辛いのなんてものじゃない!

 肉を包んでいるころもは全部、唐辛子!

 しかも、その唐辛子、ハバネロよりもめちゃくちゃ辛いキャロライナ・リーパーを使用しているのだ。

 その辛さはなんとハバネロの12倍という代物。

 触っただけでも皮膚がただれる激やばの唐辛子である。

 もう、そんな唐辛子など食べ物でも何でもないわい!

 しかも、ご丁寧に肉までキャロライナ・リーパーの辛いタレに付け込んでやがる! 

 そんなキャロライナ・リーパーをふんだんに使用して肉を油で揚げてるんや!

 いや、そもそも使用している肉も豚肉なのかも分かったものではない。

 だって、肉の味なんてわかんないんだよ!

 食べた瞬間、頭のネジがふっとぶ! いや、それどころか、意識が飛行艇にでも乗ってアドリア海の果てにまで飛んで行ってしまうかのようなのだ!

 

 どうやらミーキアンは先ほどから『紅くれないの豚カツ』が放つ攻撃的な匂いに興味を持ったようである。

 その口元には少々よだれが浮かんでいた

「うまそうな匂いがしているのに本当に食べないのか?」

 

 ――もしかして食いたいのか? こいつ……

「なら、お前が食ってもいいぞ」

 食えるものなら食ってみろと言わんばかりに、タカト意地悪そうに笑った。

 

 その言葉を待ってましたとばかりに嬉しそうな表情を浮かべるミーキアンが、トンカツをつまみ上げるとパクリと一口かじった。

 

 モグ……モグ……もぐ……

 なんかミーキアンの瞳が先ほど見せた少女のように潤んでいる。

 

「……なんかお前……瞳がキラキラしているぞ……大丈夫か?」

「綺麗……世界って本当に綺麗……」

「お前はフィオか!」

 すかさず突っ込んでしまったタカト。

 だが、目の前のミーキアンは一応、魔の融合国の騎士である。

 言っておくがとてもえらい魔人さまなのだ。

 

 だが、そんなミーキアンは目をキラキラさせながら少女のようにタカトに迫った。

「これ、美味いぞ! 本当においしいぞ! これ全部食べていいか?」

 

 ――あれ? そんなにおいしかったっけ? もしかして、ビン子のやつ料理の腕を上げたのか?

 なら一口、俺も食べてみよう。

「いや、それ! 俺の豚カツだから!」

 少々惜しくなったのだろうか、タカトはミーキアンから『紅くれないの豚カツ』を奪い取るとパクリと一口。

 

 パク

 モグ……モグ……もぐ……

 パタっ

 

 タカトの意識はアドリア海どころか真っ暗な地獄の底にまで吹っ飛んでいた……

 

 第510話 続・この出会いなければ…(4) より

 

 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年10月4日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

「濃厚煮干しうどん」

煮干しだし×豚の旨み

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
煮干しの味がいいですね。
 
このうどん、味が濃いんですよね。
塩辛いというより魚の味がしっかりと出ているって感じなんです。
私は好きですよ。この味。
 
ただ、食べ終わった後、ずーっとニンニクの風味が鼻の奥に残った感じがするんですよね。
食べている時にはあまり気にならなかったのですが、ニンニクが結構利いているんでしょうね。
やっぱり、ニンニクって食欲をそそるんだな……
 
ということで、今日は「ニンニク」つながりのお話しを
 

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 だが、おっさんは女医じょいではない。

 しかもスカートをはいていないのだ。

 

 なら、真音子はどうだ?

 残念ながらこちらもパジャマのズボン。

 スカートではなかった。

 

 しかし、タカトの振るった女医にょい棒が、すごい勢いでオッサンめがけて伸びていく。

 いや、これはオッサンと言うより真音子に向かって伸びていた。

 

 タカトは、不敵な笑みを浮かべる。

 ――解説しよう!

 

 神民病院で自分の失敗に気付いた俺は、ひそかに女医にょい棒の改良を行っていたのだ。

 問題は女医じょいに特定するからアカネさんのスカートがめくれないのである。

 

 なら簡単な事、女医じょいでなくても反応すればいいだけじゃないか!

 

 しかも、スカート以外にも反応するようにしなければいけない。

 なぜなら、『帰ってきた! お脱がせ上手や剣(棒)』でアカネさんの背中のホックを外したとしても、求めるオッパイはいまだシャツの中に隠れている。

 これでは意味がないのだ!

 ということは、どうしてもシャツもめくれるようにしなければいけない!

 

 だが! だがである!

 

 誰でもかれでものスカートやシャツに反応してもらっては困ってしまう。

 鬼婆のような婦長のシャツなどめくっても仕方がないのだ!

 

 あくまでも目的は看護師のアカネさんのシャツとスカート!

 ならば、どうする……

 

 要は、その目的物にマーキングすればいいだけなのだ。

 

 だが、目立っては警戒される……

 目立たぬものと言えば……例えば、匂いなんかどうだろうか?

 特定の匂いに反応して、それを瞬時にめくるようにする!

 それはまるで、お互いが引かれあう磁石のS極とN極のよう。

 凸と凹!

 男が自然と女の凹を求めるように、女もまた男の凸を求めるように動くのだ。

 まさに完璧な設計思想!

 

 で、その匂いはどうする?

 遠くからでも反応できるようになるべく強い匂いがいい。

 ニンニクとか?

 いや、これではダメだ! ありきたりすぎる!

 ありきたりのものでは女医にょい棒が、他のモノにも反応してしまいかねない。

 

 ならばどうすればいい……

 できれば、固有の臭いが好ましい……

 いうなれば、俺だけが持つ匂いがベストだ!

 これなら、俺だけが目的物をマーキングできるのである。

 

 で、俺だけの匂いって……

 あれか? エへへ……

 いやだなぁ~ そんな訳ないでしょ! だって、あれ、カタクリを溶いたやつだし!

 

「そう! これは改良版の『女陰じょいん棒』! これで真音子の体をスカートのようにまくり取る!」

 ちょっと……このネーミングは引くわ……

 さすがに……このネーミングはないわ……

 落ちるところまで落ちたって感じだわ……

 

 カウボーイハットのおっさんは、向かってのびてくる女医にょい棒に気付いた。

 あっ! そうそう!

『女陰じょいん棒』は却下ね! 却下!

 これからも、この道具の名前は女医にょい棒で行くからね!

 

「おっと! アブねぇ!」

 すんでの所で、ひらりとかわすオッサン。

 女医にょい棒が真音子の前髪をかすり伸びていく。

 

「まだだ!」

 だが、タカトも手に持つ棒の端をぐるりとひねる。

 すると、伸びていた女医にょい棒の先端がその動きに呼応するかのように折れ曲がった。

 そして、スカートをめくるようにクルリと回る。

 

 その予想外の動きにおっさんは驚いた。

 咄嗟に身をひねり、その棒先をかわそうと身をひるがえす。

 

 だがやはり、女医にょい棒の先は真音子には届かない。

 届かないながらも、棒の先端はオッサンの担いだ大袋の底をかすった。

 スカートを掴みやすくするために爪状になっている女医にょい棒の先端。

 その爪は大袋の底をザクリと大きく切り裂いていた。

 

 裂け目からバラバラとヒマモロフの種が流れ落ちていく。

「しまった!」

 突然の事に驚いたおっさんは慌てて袋の穴をふさごうと、もう一つの手を伸ばしてしまった。

 キャァァァァァァ!

 当然、落ちる真音子の体

 

 真音子の体は、ぐんぐんと階下の地面へと落ちていく。

 そして、更にその速度は増していく。

 ちょうどオッサンの真下にいた座久夜さくやの横顔をかすめるように真音子の体が落ちていく。

 

 えっ⁉

 

 それを見た座久夜さくやの時間は止まった。

 

 意味が分からない……

 

 なぜ、我が子が落ちてくるのだ……

 

 座久夜さくやにとって、その一瞬は悠久の時の中にいるような感覚だった。

 ハッキリと見える我が子の顔。

 その真音子の瞳に自分の呆然とした表情が写っているのが分かった。

 

 手を伸ばせば届きそう。

 いや、絶対に届く。届くはずなのだ!

 だが、座久夜さくやの体は動かない。

 動けと念じても動かない。

 座久夜さくやの頭の理解、いや体の反応が、その事実に追いつかなかったのである。

 

 真音子が消えた。

 一粒の涙を残して、座久夜さくやの視界から完全に消えた。

 吹きあげる風で止まっていた座久夜さくやの黒髪がふわりと揺れる。

 途端に動き出す座久夜さくやの時間。

「真音子ぉぉぉぉぉぉ!」

 やっとのことで手を伸ばすが、すでにそこには何もない。

 

 どシーン!

 激しい衝撃音が座久夜さくやの真下から起こった。

「あぁああぁぁぁぁ……」

 力なくその場に座り込む座久夜さくや。

 震える手で階段の縁を掴み、真下を覗き込む。

 明け方の薄暗い闇の中、もうもうと立ち昇る砂煙。

 おそらく激しい衝突のために巻き起こったのだろう。

「真音子ぉぉ! 真音子ぉぉ! までこぉぉぉ! えこぉぉぉぉl!」

 既に、もう何を言っているのか分からない。

 

 オッサンもまた呆然としていた。

 真音子を殺すつもりなどさらさらなかったのだ。

 一般街に降りれば、安全なところを探して、そこに真音子置いていくつもりだった。

 だが、ヒマモロフ種が詰まった大袋に穴が空いてしまったのである。

 この種は我が娘の命をつなぐためには、どうしても必要なもの。

 一粒でも落としたくない……

 そんな思いが、反射的に袋の穴をふさがせたのだ。

 だが、自分のそんな思いのせいで、何の罪もない少女が死んだ。

 呆然と城壁の下を見下ろすおっさん。

 その指の間からヒマモロフの種が、徐々に明るくなる朝日の中、まるで雨のようにキラキラと光りながら地上へと降り続けていた。

 

 第544話 落ちる…… より

 

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令和4年10月3日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

acecook
ありそうでなかった
「天津麺 醤油」
かにかま入り大判玉子

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
こういう紙ブタラベルっていうのはコンビニを意識してるんですかね。
 
上部からの写真の見栄えの悪いこと……
おそらく、店頭で売るときも横から見てもらうことを意識しているのかな?
確かにコンビニは棚置き。
だから横の面の方が見栄えがいい。
 
だけど、スーパーとかって、平置きの積み上げが多いような気がするんですよね。
しかも、段ボールの上部を切り取っただけとか。
そうなると、横面の印刷より紙ブタ上部の印刷の方が目を引きます。
 
そこで、この天津麺……
うーん、どうでしょう?
パッと見て、文字だけで食欲をそそりません……
 
ということで、今日は「コンビニ」つながりのお話を
 

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 カレーのついた芋をほお張るたびに絶叫を上げ続けているタカト。

 権蔵はそんなタカトをうっとおしそうに見つめていた。

 

「おい……タカト……配達の帰りに食材を買ってくるのを忘れるなよ……」

 ビン子の食事当番が来るたびに『電気ネズミのピカピカ中辛カレー』を食べさせられたのではたまらない。

 せめて普通の食材があれば、迷惑コックのビン子といえども、もう少しまともな料理が作れることだろう。

 

 だが、権蔵は一瞬、嫌な予感がした。

 しかも、その予感にとらえられていくかのように、権蔵の表情は不安の色を濃くしていった。

 

「なぁ、タカト、頼むから今日だけは……せめて酒だけでも買って来てきてくれ……」

 しっかりと釘をさすようなその口ぶりは、タカトの仕事がかなり困難なミッションであるかのように思わせた。

 だが、それは『騎士の門』の守備隊に汎用道具を納めて、その帰りに『一般街』の店で買い物をして帰るという簡単なお仕事……のはずである。

 

 もしかして、この聞きなれない騎士の門とやらが危ないのでは? そう思った人も多いのではなかろうか。

 そう、騎士の門とは聖人世界に存在する4種類の『門』の一つなのである。

 騎士の門の外側に広がるフィールドを通じて魔物や魔人たちが住む『魔人世界』へとつながっているのだ。

 だが、騎士の門は容易に通ることができない。

 というのも、騎士の門を守護する騎士たちが『大門』を開ける鍵、すなわち『キーストーン』を守っているのである。

 当然、魔人世界にも『魔人騎士』が存在し、自分たちのキーストーンを守っている。

 そして、この二つの世界の騎士たちは互いのキーストーンを奪い合うために、はるか昔から争い続けていたのである。

 

 まあ、簡単にいえば騎士の門の外側のフィールドは、魔人たちと殺し合いをしている戦場なのだ。

 って! オイ! やっぱり魔物や魔人が出る戦場なんて危ないどころの話じゃないじゃないか!

 

 いや、違うのだ!

 タカトが配達する先は『内地』、すなわち融合国内に存在する門の内側なのである。

 要は門をくぐって門の外側のフィールドに入りこまなければ、さほど危険があるわけではない。

 だって、融合国内にいるのは『小門』から迷い込んできた小さき魔物ばかり。

 そんな魔物も守備兵たちが見つけ次第「汚物は消毒だぁァァァァ!」と言わんばかりに駆除をしているのだ。

 まぁ確かに、獅子の魔人のようなヤバイ奴も入り込んできているのも事実であるが、そうそう、そんな代物に出会うことはない。……多分。

 

 では、もしかして買い物をする場所が危ないところなのか?

 確かにタカトが買い物する店は危ない店である。

 危ない店であるが、別の意味で危ない店なのだ。

 そう、大人のオモチャやコスプレ商品が並ぶ、子供にはちょっと危ないオ・ミ・セ♥

 とはいっても、食材から酒まで何でもそろうコンビニエンスストアと言ったところなのだ。

 ……そう考えると……いたって普通やね……普通ぅ!

 

 なら、どうして権蔵は今にも泣きそうな表情を浮かべているのだろう。

 それはね、実は……タカト君が配達に行くと、なぜか権蔵じいちゃんの借金が増えちゃうんですよ。

 !?

 えっ? 意味が分からない?

 

 納品した道具を作るためにかかった材料代は支払わないといけない。これ常識ね!

 とはいえ貧乏な権蔵一家にまとまった金などあるわけない。はい! これも常識!

 ということは当然、納品で得た代金をその材料代に充てる自転車操業なのである。

 ところが、タカトは配達に行くたびになぜかお金を無くしてくるのだ。

 資金ショート! デフォルト! 夜逃げ! 首つり自殺! 一発K.O.! というお決まりのコンボ技が目に浮かぶ。

 そこで、権蔵は泣く泣く自分の主である神民からお金を借りて材料代の支払いに充てているのだ。

 

 ま……まぁ……だけど……タカト君も人間!

 お金を無くす失敗だってたまにあるよね。

 

 だが、それは一度や二度の事ではなかった……

 

「ピンクのドレスを着たの毛深いオッサンが、チェキ代としてもっていたんだョ!」

「昔話に出てくる大きな怪鳥が、月から飛んできてお金を咥えていったんだョ!」

 無一文になって帰ってくる度に、タカトは笑ってごまかした。

 

「このどアホ! そんな与太話があるわけなかろうが!」

 権蔵はタカトの嘘をすぐに見透かし怒鳴り声をあげる。

 だが、それ以上、責め立てることはしなかった。

 どうやらタカトのやっていることに、うすうすと気づいていたようなのだ。

 

 納品を終えたタカトは買い物に行くために街の中を進む。

 その街は一般国民が生活をする一般街である。

 神民たちがすむ『神民街』とは『城壁』で隔離された、下層民の住む街なのだ。

 その街の風景は、中心にある神民街から離れるに従ってどんどんとガラが悪くなっていく。

 タカトが買い物をするのはそんな街はずれ。

 常になにかしら騒動が起きていた。

 

 借金取りに追われて息を切らす女がいれば、その手をひっぱりお金を握らせた。

 魔物に襲われた家があれば、泣き崩れる未亡人の背後にそっとお金を置いてきた。

 そう、タカトは女に弱かったのだ……特に女の涙には……

 まぁ、かといって男にも喧嘩で勝ったためしもないのではあるが……

 

 タカトは、カレーのついた芋を口いっぱいにほおばりながら胸をはる。

「今日は、大丈夫だって!」

 へらへらと笑うタカトの様子は、首つり自殺のイメージからは程遠い。

 

 ――こいつには危機感というものが全くないのじゃろうか……

 そんなタカトの態度に苛立ちを隠せない権蔵は、ついに湯飲みを机の上にドンとおいた。

 

「このドアホが! この前もババアに病院代だって『金貨』をおいてきたんじゃろうが。大体、そのババアは本当に病人だったのか?」

 あっ! 金貨って言うのが、この世界のお金のことだからね!

 だいたい金貨一枚で10万円、銀貨一枚で千円、銅貨一枚で10円ってところかな。

 ちなみに頭に大がつくと10枚分ね! 例えば大銀貨は1万円って事だよ!

 

 『電気ネズミのピカピカ中辛カレー』によって唇を赤いタラコのように腫れあがらせたタカト。

「だって、突然、道の真ん中で赤い血を吐いてマジで死にそうだったんだョ。なぁ、ビン子」

 まるで自分の弁護を依頼するかのようにビン子へと目を向けた。

 

 そんなビン子は少し辛そうな表情で小さくうなずいた。

「うん……」

 

 確かに、この前もそうだったのだ……

 

 第6話 タカトの心(1) より

 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

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あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

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令和4年10月1日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

「冷しぶっかけ 肉うどん 

ぽん酢風のさっぱりした味わい

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

今日から10月。

 

早いものです。

令和4年も残すところ3か月。

やり残したことはないだろうか?

いや、逆に何をやったというのだろうか……

今年立てた目標が何一つ達成できていないことに愕然とする。

 

えっ? 目標?

それはね……

 

世界征服!

我がツョッカーの名のもとに!

ひれ伏すのだぁ~!

 

って、うっそで~す。

 

実は宝くじ!

一等前後賞合わせ7億円!

当たらへんかった……

全くかすりもせんかった……

300円も当たらんかった……

だって……買ってないんだもん……

 

まぁ、書いている小説の各種コンテスト。

1次選考だけでも突破! と言うのを、実は目指しておりました。

結果、1回だけ1次選考に残りましたが、後はダメ。

1次に残ったコンテストもそれで終わり。

もう少し勝率を上げんとな……

 

ということで、今日は「ツョッカー」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 えっ?

 なんで守備兵たちがタカトを手伝っているんだだって?

 さっき女子学生のスカートめくりの犯人を捜すために広場にかけ出していったはずじゃなかったのかだって?

 

 す……鋭い……

 いやだなぁ~、忘れていませんよ! 旦那! ちゃんと覚えていますって!

 

 なら、どうして守備兵たちが戻ってきているんだよ?

 それはね、犯人が見つかったんですよ! 犯人が!

 うん? 犯人はタカトだろって?

 まぁ、確かにタカトではあるが、守備兵たちが納得すればそいつが犯人なわけですよ!

 

 ということで、時間を少々早戻し! ポチッとな!

 ほんの少し前、広場でスカート捲りの犯人を捜していた守備兵たち。

 その広場の片隅から沸き起こる子供たちの大きな声援に混じってわざとらしい声が聞こえてきた。

「ハハハハハ! 仮面ダレダー! 今日こそお前の最後だ!」

「何! ツョッカー!」

「さぁ、やっておしまい! 戦闘員!」

 ……

 ……

「どうした! ツョッカー! 今日は戦闘員はいないのか?」

「ちょっと待って! ちょっと! え? 何? 遅刻? 戦闘員が遅刻しているって?」

 

 はぁはぁはぁ

 走りつかれたのかフラフラとしながらステージに駆け寄る黒い影。

「はぁはぁ……す……すみません……お……遅れました……イ……イィ……」

「お前ちょっと遅いよ、今何時だと思ってんの? 首領に言いつけるよ!」

「イッィィ! ちゃんと首領には挨拶してきましたよっ!」

「えっ? 首領、遅れるってこと知ってんの? なら、連絡してよぉ~」

 

「あのぉぉぉ、ツョッカーさん、俺、そろそろ必殺技出してもいいでしょうか……」

 

「あっ! ごめん! ごめん! いいよやっちゃって! 行け! 戦闘員!」

「イィィィィィ!」

「仮面ダレダー! ダブルタツマキ!」

 ということで、ステージの後ろに備え付けられた大きな扇風機がぐるぐると回りだした。

 戦闘員がさながらバレエのピルエットを舞うかのようにクルクルと回りだす。

 舞い上がる戦闘員のスカート。

 って、戦闘員ってスカート履いていたんですか……履いていたんです!

 だって、土手の上を走っていたのは女4人組(一人オッサンを含む)なんですから。

 

「イ~ィ~ィ~ィ~ィ~ィ!」

 クルクル回る戦闘員がステージの脇に消えた瞬間、ステージを取り囲む子供たちから歓声がおきた。

「貴様を逮捕する!」

「へっ? とっつぁん?」

 ステージに立つ仮面ダレダ―は呆然と自分の両手を見下ろしていた。

 そう、必殺技ダブルタツマキを出し終わった仮面ダレダ―の両手には守備兵によって手錠がかけられていたのであった。

「貴様を女子学生スカートめくりの現行犯で貴様を逮捕する!」

 えええぇぇ!

 あの戦闘員女子学生だったんですか!

 って、ことで、万事解決したわけなんです。

 

 今だ興奮がさめやらない子供たちが仮面ダレダ―と守備兵ごっこをしている広場の奥には神民街と一般街とを分ける城壁がそびえたっていた。

 神民街と広場ををつなぐ城壁の入り口。

 その入り口の陰にかれんな少女と屈強な男が身を潜め、タカトたちの様子を伺っていたのだ。

 少女の名前は真音子まねこ。第七の一之祐の神民である金蔵勤三の娘である。

 そして、付き従う屈強な男の名はイサク。

 

 しかし、そのイサクの様子は、あまりにも目を引いた。

 イサクの体は、ボディービルでもしているかのようなたくましい胸筋をしており、腕には無数の傷痕があった。

 しかし、その一方、背中には、傷がほとんど見当たらない。

 それはまるで歴戦の勇者のようでもある。

 まぁ確かに、ここまででも十分目を引くのであるが……

 

 それ以上に目を引いたのが……

 なぜか、イサクは紙袋を頭からすっぽり被っているである。

 しかも、上半身裸にエプロン姿。

 そう、紙袋が、裸エプロンなのである。

 意味が分からない……

 分からないよね……

 もう、こっちの方がツョッカーの怪人なんかよりも断然、不審者である。

 だから、誰も気味悪がってこんな変態に近寄ろうとしなかったのだ。

 

 これに対して可憐な少女、真音子は、年のころ16歳ほど。

 黒髪のボブでメガネ姿のいたって普通の女の子に見える。

 いやただ隣に立つ男のインパクトが大きすぎて、普通に見えるだけなのかもしれない。

 というのも、彼女もまた男同様に立派な胸を持っていたのだ。

 いわゆる巨乳!

 ビン子がみれば、すぐさま天敵認定をしてしまいそうなぐらいの立派な巨乳だったのである。

 

 真音子の背後に立つイサクはつまらなさそうに声をかけた。

「お嬢、もう今日は引き上げませんか?」

「何をおっしゃっているのですか?」

 お嬢と呼ばれた真音子まねこはタカトから目を離すことなく、そっけなく返す。

 

 イサクの声は少々大きくなり、両手をあれやこれやと動かしながら忠告しはじめた。

「毎日、毎日このようなことをして、他にやることがあるでしょう」

 

 真音子は、またかとため息をつきながらもタカトから目を離さない。

「本日の業務は、すべてこなしました。あとは私の時間です」

「それは、そうなのですが……」

 

 真音子は、そのようなイサクの存在にイラつきを隠せないようすだった。

「不満がおありなら、お帰りなさい! 私は一人で大丈夫です!」

「それでは、俺がアネサンに怒られてしまいますよ」

 両手を勢いよく振り、その提案を拒絶する。

 

「では、何もおっしゃらずに、控えていなさい!」

 

 はぁとため息をつくイサク。そばの壁に頬杖をついてもたれかかった。

「しかし、あの男の何がいいんですかね。器も小さい上に、肝も小さい。となると、当然、アレも小さいじゃないんですかねwww」

 自分の冗談がよほどツボに入ったのだろうか、突然、爆笑しはじめるイサク。

 真音子の背後で、イサクのかぶる紙袋がガサガサと音を立てながら大きく揺れていた。

 

 そんなとき、真音子はイサクの方にスッと振り向いた。

 そう、それは無音。

 まるで、気配もなく空気が流れるかのようにである。

 

 そして、そこからの!

「あん! なんじゃワレ! 言いたいことはそれだけか! イてこますぞ! コラ!」

 あんなにやさしそうだった真音子の眉は吊り上がり、下から鋭く見上げる目尻は切れ上がっていた。

 そこにはさきほどまでの淑女の姿はなく、レディースの総長ばりにガンを飛ばしている。

 いや、ヤンキーと言うより極道と言った方が適当だろう。

 

 その圧倒的なプレッシャーが、すぐさま紙袋をかぶるイサクに死を覚悟させた。

 そんなイサクは電光石火の勢いで土下座する。

「も、申し訳ございませんでした! お嬢!」

 

 この二人、実は借金取りなのである。

 そして、いましがた一つ仕事を終えてきたところなのだ。

 

 今からちょっと前の事である。

 再び早戻し‼ ハイ、ストップ!

 それはそう、タカトたちが土手の上で幼女たちの歌を聴いている頃。

 そして、先ほどの戦闘員がステージショーの集合時間に遅れたことに気づいて慌てて家を飛び出した時刻である。

 

 紙袋のイサクと可憐な真音子は、一つの粗末な家の中にいた。

 真音子が腰かけている椅子の横にはイサクが仁王立ちしていた。

 そして、その椅子の前には土下座をするドレス姿の女。

 いや……オカマの男が一人。

 そんなオカマの男に椅子に腰かけている真音子が優しい音色で声をかけた。

 

「ハゲ太さん、返済日は今日なのですが」

 

 この土下座するオカマの男、いましがたオカマバーから帰ってきたばかりのイッポンハゲ太であった。

 ハゲ太は、床に頭をこすりつけながら懇願していた。

「あと一日……あと一日だけ待ってください」

 どうやら、ハゲ太はこの二人から借金の取り立てを受けているようである。

 というのも、むさくるしいオッサンのいるオカマバー、当然、閑古鳥が鳴いて火の車なのである。

 とてもハゲ子の学費を稼ぐどころではなかった。

 それどころか、ハゲ太自身が食うモノすら事欠く状態になっていたのである。

 そのため、本日の返済金額に少しどころか、全く足りて無かったようで、今、その責めを受けているのだ。

 

 真音子はあきれ顔でハゲ太に声をかけた。

「ハゲ太さん、一日待てばご返済のめどがお立ちになるのですか?」

「はい……かならず……」

 顔を上げたハゲ太の目はかすかに震えていたが、懸命に笑みを作ろうと頑張っていた。

 

 だが、その瞬間、真音子の横に立つイサクが怒鳴り声をあげた。

「このハゲ! そんあなわけないだろうがぁぁぁぁぁ!」

 その剣幕に、のけぞるハゲ太。もう、生きた心地はしない。

 ひぃぃぃぃ!

 よほど、この紙袋のイサクが怖いと見える。

 いや、たしかに、裸エプロンに紙袋をかぶっていれば、かなり怖いだろう……

 

「てめえのカマバーの給料日は今朝だろうが! 今のお前にカマバーの給料以外に金の当てなんてあるのか? あるわけないだろうが! このハゲ!」

 というか、なんでそんなことを知っているのだろうか?

 いやいや、顧客情報の収集管理は取り立ての基本です!

 

「なら、この家のモノを全て売ってでも……お返しします……だから……」

「こんなちんけなオカマドレス売っても銅貨1枚10円にもなりゃいないだろうが! なんならオッハーに売ってみろ! 確実に買取拒否だからな! コラ!」

「なら……どうすれば……」

 

 あきれたイサクは進み出ると、自分の顔をハゲ太の顔に近づけて威嚇した。

「おまえ、マジでそれ言ってんのか?」

 紙袋に開いた穴からイサクの獣のような目がハゲ太を睨んでいた。

「はい……」

 紙袋越しに大きなため息が聞こえた。

「はぁ? なら、ハゲ子と一緒に奴隷にでもなって駐屯地で働いてこいよ!」

 ハゲ子の名前を聞いた瞬間、ハゲ太は目にいっぱいの涙を浮かべ、口から唾を飛ばしながら必死に懇願する。

「ハゲ子だけは! ハゲ子は今、将来、役人になろうと神民学校で懸命に頑張っているんです! だから! ハゲ子だけは!」

 

 その必死の様子を見た真音子が、突然口をはさんだ。

「そうなんですか……ハゲ子さん、勉強頑張ってらっしゃるんですね……」

 

 なんか、真音子がハゲ子の努力を理解してくれたような気がしたハゲ太は、嬉しそうな表情を向けた。

「はい!」

 

 そんな真音子もまた、嬉しそうな表情をしている。

「なら、ハゲ太さん、お父さんも頑張らないとダメですよね♪」

 

 ――確かに……ハゲ子が頑張っているのに……俺は何をしているんだ……

 そんな真音子の声に、ハゲ太はガクッとうなだれた。

「そうなんです……俺……ふがいなくて……スミマセン……」

 

 真音子はニコニコと続ける。

「別に謝らなくてもいいですよ。私は、貸したお金を返していただければそれでいいわけですから」

「スミマセン……」

 

 だが、さきほどから真音子の声は軽やかだが、目は恐ろしいまでに冷たいまま。

「謝っても、お金がないのならダメですよね……人として借りたものはちゃんと返す。これって常識ですよね。ハゲ太さん♥」

「……」

 

 黙ったままのハゲ太を見ながら、ちょっと困った顔をする真音子。

「黙っていては分かりませんよ……」

「スミマセン……もう少しだけ……」

「でもハゲ太さん、正直に言って、今月はもう入金のあてがないんでしょ」

 その問いにコクリとうなずくハゲ太。

 

「それなのに待ってくれっておかしくないですかぁ?」

「……」

 

「なめてんじゃねぇぞ!」

 瞬間、真音子の足がイサクのケツを蹴り上げた!

 イテっ!

 ――というか、なんで俺?

 イサクは、ケツを押さえながら背後を振り向いた。

 そこには、烈火のごとしオーラを身にまとった真音子の姿があった。

 ――ひぃいっぃ!

 なぜか紙袋の中のイサクは怯んだ!

 

 そして、真音子の怒号一声。

 「オイ! コラ! てめえ内臓を売ってこい! 融合加工の素材で高く買ってもらえるから今すぐ売ってこい!」

 

 その真音子の豹変ぶりにハゲ太もびびりまくり。

「ひぃいっぃ!」

 

 真音子はスッと椅子から立ち上がるとハゲ太のまえでケツを押さえるイサクを力いっぱいに払いのけた。

 その反動で転がるイサクの巨体がそばの木のテーブルを勢いよく押し潰していく。

 ガッシャーン

 可憐な少女とばかり思っていたのにその腕力、恐るべし……

 

 怖い顔をした真音子が前かがみになりハゲ太に顔を近づける。

 先ほどまで可憐だと思っていた面影が、まるで蛇のように冷たく鋭いではないか。

「安心しな。元金と利息を回収した残りは、ちゃんと娘のハゲ子に渡してやるからよ。だから、今すぐとっとと解体されて来いよ」

 もう、生きた心地がしないハゲ太は、震えながら床に頭をこすりつけた

「それだけは許してください……それだけは……」

 

 上半身を伸ばした真音子は、見下すような視線をハゲ太に落とした。

「なら一つチャンスをやるよ」

「えっ」

 ビックリしたハゲ太の顔が勢いよく上がった。

 

「街に鑑定の神が現れたそうだ」

「……」

 キョトンとするハゲ太。

 その勘の鈍さにいら立つかのような少女は声を荒らげる。

「ハゲ子のためにもどうすればいいのか、もう、分かるよな!」

 ⁉

「あ! ありがとうございます!」

 と言い残したハゲ太は、一本歯下駄をはくと同時に勢いよく玄関から飛び出していったのだ。

 

 ハゲ太がいなくなった部屋に取り残された二人。

 押しつぶされたテーブルの破片を払いながらイサクが不思議そうに尋ねた。

「お嬢……どうして、街に出たという神の事を教えたんですか? ここは、ハゲ子の医療の国の特待生になったことを教えて、娘の奨学金からきっちり回収した方がよかったんじゃないんですか」

 というか、今日の朝に決まった情報をこの二人が知り得ているとは驚きである。

 だが、そんなことは朝飯前。

 というのも、この二人、第七の騎士一之祐の神民である金蔵家のモノなのだ。

 金蔵の家は、情報の収集に長けていた。

 それは、まるで情報の国の忍者たちのように至るところに目や耳を潜ませているのである。

 

 真音子は、疲れたと言わんばかりに椅子に腰をストンと落とした。

「あの特待生制度はなにかおかしいですからね。是非、きっちりと医療の国に行ってもらわないと」

「だったらなおのこと特待生になったことを教えてやった方がよかったのでは?」

「ただ、あの特待生になったものは、誰一人として医療の国から戻ってきていません。いや、もしかしたら、医療に国にすら行ってないのかもしれませんし……」

 

 イサクは何か思い当たったのか、ポンと手を打った。

「もしかして、それでアネサンが医療の国に行っているんですかい?」

「そうですね……医療の国に行っている座久夜さくやお母様がハゲ子さん達と出会えれば、何も問題なしです。しかもそのあとは、お母様がきっちりと貸したお金を回収してくれるでしょうし。でも……お母様がハゲ子さん達に出会えなければ……」

 

「出会えなければ?」

 

 真音子の目が鋭い眼光を放っていた。

「おそらくアルダインが何かを企てているということです。最悪、お父様がご心配されているように魔の国とつながっているのかもしれません」

 

 その言葉にイサクは慌てふためいた。

「魔の国と⁉ ちょっと、それ国家反逆罪じゃないですか!」

「そう、だからこそハゲ子さんとハゲ太さんにはちゃんとエサとして泳いでもらわないと……」

 いつしか、真音子の目が嫌らしくニヤッっとした笑みを浮かべていた。

 

 だが、イサクは何か腑に落ちなかったようで質問をつづけた。

「なら、余計にわかんないっすよ……なんでさっき神の事を教えたんですかい?」

 

 真音子は大きく息をつくと力なく天井を見上げた。

「…… 一つの賭けです……」

「賭け?」

「もし、ハゲ太さんが鑑定の神と出会って神の恩恵を授かれば、おそらく自分の運命を知ることができるでしょう。ならば、ハゲ子さんが特待生になることを全力で止めるかもしれません。そして、それができなければ、それまでということです……」

 

「お嬢……もしかして、ハゲ太とハゲ子を見殺しにすることに負い目を感じているとか……」

 と、イサクが発した瞬間、真音子の顔が赤面した。

 そして、勢いよく椅子から立ち上がると命令するのだ。

「やかましい! 今日の仕事はこれで仕舞や! 帰るぞ! イサク!」

 

 第23話 第六の騎士の門(3) より

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年9月30日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清デカうま

豚キムチ」大盛

辛旨キムチオイルがうまさの決め手!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

今日は来客に電話と頻繁で遅なりました。

 

ということで、コロナ備忘録③

 

次男が倒れた20日、その日の夕方にはすでに私にも異変が起こっていた。
まず、感じたのは太もも当たりの強烈な悪寒。
足の皮膚の感覚が鋭くなって震えだす。
そして、次第に体温が上がっていくのが分かった。


――来たな……
直感的にわかってしまうぐらい体調の変化が激しかった。


そして、その日の夜には38度を突破!

次男と私は、他の家族たちと床を別にして一緒に眠った。

だが、恐ろしいぐらい静か。

そう、咳が全くでないのだ。

高熱のため息が浅くなっているが、その声が聞こえてくるぐらい静か。

この時の症状は、38度から39度までの高熱と寒気だけだった。

風邪と言われたら風邪かなと思うぐらい。

ただ、風邪と違っていたのは、かなりの発汗量だった。

だけど、寝ていたら何とかなりそうな気がする……

そんな気さえするのだ。

ハッキリ言って、私にとってはインフルの方が高熱と激しい咳に襲われるため死を予感させた。

 

21日

翌朝、目が覚めると次男はすっきりとしていた。

既に体温は平熱の36度台まで落ちている。

高熱が出てから、約2日で下がったのだ。

そして今や「治ったぁ~」といいながら、部屋の中を走り回っていた。

 

私はというと、いまだに38度台が続いている。

だが、動こうと思えば動けるのだ。

咳が出ない分、体力の消費が抑えられているという感じなのである。

だから、トイレに行くだけの体力もある。

だが、食欲はあまりない。

しかし、汗をかなりかくせいか、喉はすぐに乾く。

麦茶、スポーツドリンク、リンゴジュース、ぶどうジュースなんでもおいしく感じられる。

コロナにかかった際には、この辺りの飲料を大量に準備しておくのが得策だと思う。

 

で、この日、長男が38度の熱を出した。

ハイ! 3人目!

 

そして4人目となる妻も同じく症状を訴えだした。

喉が痛いと。

そんだけ?

はい、そんだけぇ~!

どんだけぇ~♪

まぁ、本人曰く、かなりの激痛だったらしい。
まるで、喉が切り裂かれるかと思うぐらいの。

 

妻はワクチン接種を3回行っている。

それに対して、私は2回しか行っていないのだ。

この一回の差が、高熱を出すかどうかに決まってくるようなのだ。

 

ちなみに長女は、翌日の朝に無事38度の高熱を出しました。

従って、熱を出さなかったのはワクチンを3回打った妻だけ。

もしかして妻はコロナじゃないとか?

いえいえ、病院でコロナ陽性のお墨付きをもらっておりますwww

 

しかし、子供たちは全員2日ほど高熱を出した後すっきりと回復しました。

鼻水もなし、下痢もなし、咳もなし。

ある意味、風邪よりもスパッと治った感じ。

 

妻ののどの痛みは4日ほど続いて徐々に消えていきました。

 

で私……

38度の熱が2日続いたのち、一旦、平熱に戻るも、またもや37度の発熱。

今度は寒気に伴って下痢が襲ってくる。

この発熱も2日ほどで下がるが、それに伴ってのどの痛みが凄い。

咳をしただけで切り裂けるかと思うような痛みである。

だが、その痛みもすぐに治まった。

現在、続くのは下痢と鼻水といったところ。

 

ということで、今日は「どんだけぇ」つながりのお話しを

 

kakuyomu.jp

「お待たせ~♪」

 鶏蜘蛛の背中越し、いや腹越しに、セレスティーノが女たちのもとへと走っていく姿が見えた。

 

「ゼレスディーノざまぁ!」

 待ってましたとばかりにピンクのオッサンがセレスティーノに飛びつこうとした。

 

 だが、ついに心の限界を迎えたセレスティーノの右拳がおっさんに顔面にスパーンとキレイに入ったではないか。

「くたばれぇぇぇぇぇぇぇ! 魔物ぉぉぉぉぉぉぉお!」

 今まで我慢に我慢を重ねてきたのだ。

 それが今、解放された。

 か・い・か・ん!

 きっとキツネの仮面の下では恍惚とした表情を浮かべていたことだろう。

 って、この時のセレスティーノは、当然その身に魔装装甲をまとったままなのだ♪

 その強化された破壊力は、大きな岩をも簡単にブチぬく!

 

 ブホォァ!

 顔面の真ん中をつぶしながら吹き飛ぶオッサンの体。

 放物線を描きながら飛んでいくピンクの体を、目が点になった女たちが静かに見おくっていた。

 

 ――これで終わった……

 きっとセレスティーノはそう思ったことだろう。

 何せ、魔装装甲をまといし拳で力いっぱいぶん殴ったのだ。

 並みの人間の頭なら、水風船のようにパンと弾けてとんでいる。

 

 だが、セレスティーノは一瞬なにか例えようもない不安に襲われた。

 ――なんだ、この違和感は……

 恋!?

 ――アホか! そんなわけないと言ってるだろ! しつこいんだよ!

 そんな不安の原因を確かめようとオッサンのもとへと駆け寄った。

 

 石だたみの上に転がるピンクのオッサンは、まるで車に引かれた犬のように血まみれで動かない。

 そんなピンクのドレスをまとった肉塊を、女たちが顔をこわばらせながら遠巻き取り囲んでいた。

 中にはその悲惨な状況から目を背むけゲロを吐き出す女までいる。

 

 セレスティーノは、女たちをそれ以上怖がらせぬようにと開血解放を解くと、その輪の中へとわけいった。

 ――確実にヤツを仕留めた!

 どうやらオッサンの死を確信をしたのだろうか、セレスティーノの目が薄ら笑いを浮かべていた。

 しかしこの状況、取り巻く女たちから見れば、騎士であるセレスティーノが何の罪もない民草を一撃で殴り殺したようにも見える。というか、事実、そうなのだが……

 イケメンアイドルとして名を馳せている以上、快楽殺人者の汚名をかぶるのはよろしくはない。

 これは非常にまずい! マズすぎる!

 こんな汚名がついたら女たちをひっかけるにも手間がかかってしまうではないか。

 おそらく先ほど感じた不安の原因は、これだったのかもしれない。

 ということで、頭脳明晰(自称)のイケメンアイドルは、この難局を乗り越えるための最適解を考え出した。

 そう、女たちに紳士的なところを見せればいいのだ。

 

「すみません。大丈夫ですか? つい魔物と間違えてしまいました」

 つい魔物と間違えた……それは紳士的に言ってはいかんだろ。

 だが、魔物討伐の喜びを隠せないセレスティーノは、ついつい本音が出てしまったのである。

 

 ――これでどうや!

 そんなセレスティーノは、ちらりと周りの女の様子を伺った。

 しかしまだ、どうも反応が薄い。

 女たちが先ほどまであげていた黄色い悲鳴を発するには、まだまだイケメンポイントが十分に溜まっていないようなのだ。

 しかし、ただ単にピンクのオッサンをどついただけで、ここまでポイントが下がるとは……それほどまでにこのオッサンの日ごろの徳が高かったというのだろうか? いや、単にセレスティーノの徳が低かっただけなのか?

 

 ――仕方ない……ココは小汚い死体にボディタッチでもして、献身的なところをアピールしてみるか。

 セレスティーノは、嫌々オッサンの手を取った。

 ――ええい……触ったついでだ……

 これでも用心深いセレスティーノ(これもマジ!)。

 オッサンの確実な死を目だけでなく手の感触でも確かめようと、ついに脈までみはじめたのだ。

 ――ヨシ! 脈はない!

 このブサイクは死んだ! 死によったぁwww

 あとは、こんなブサイクな死体でも愛していると叫んでおけば、周りの女たちのことだ、自分もきっと愛されているにちがいないと勘違いして、発情期の雌犬のように自らケツを振りだすことだろう。

 そんなセレスティーノは女たちにワザとアピールするかのようにウソ泣きを始めたのだ。

「しくしく……死んじゃダメだよ……戻っておいで……僕の大切なハニー……」

 しめしめ。ニヒヒ! これで、代わりの女! GETだぜ!

 

 だが、突然、地面に転がるオッサンの顔がクルリと回った。

 膨れ上がった目でジーっとセレスティーノの目を見つめ上げているではないか。

 しかも、その頬には滴り落ちる血とは別に、まるで少女のように真っ赤な紅がさしていた。

 

 ――なに⁉ 生きていた? 

 驚くセレスティーノは声も出ない。

 ――そんなバカな‼ 奴は確実に死んでいたはず……

 先ほどまでのウソ泣きで流していた涙はピタリと止まり、額からはいやな脂汗が流れ出していた。

 もしかして、このピンクのオッサン、ゾンビのように人魔にでもなったのだろうか?

 いや、その見上げる瞳は緑色ではなく黒い色のままだった。

 しかも、大きく腫れた顔にひときわキラキラと輝いているではないか。

 ということは、いまだに人間……のままのようなのだ……

 

「ハイ、戻ってきまじだ❤」

 ピンクのオッサンは嬉しそうにニコりと微笑んだ。

 どうやらセレスティーノが感じたあの一抹の不安は、このピンクのオッサンのゴキブリ並みの強い生存本能だったのだ。

 

 おら! おら! おら!

 地獄の底で鬼どもと激しいバトルを繰り広げていたピンクのオッサン。

「俺を地下闘技場チャンピオンのゴンカレエ=バーモンド=カラクチニコフと知っての狼藉か! 殺すぞ! コラ!」

 ひたすら土下座をする鬼の頭を足で踏みつけていたオッサンの耳元にセレスティーノの愛のささやきが届いたのである。

 戻っておいで……僕の大切なハニー……

 ドキューン❤

 瞬間、目がハートになった。

 それは、片思いと思っていた恋。

 決して叶わないと思っていた恋。

 近づきたいけど届かない……だって……重い女と思われたくなかったの……

 だから……そんなアナタをそっと見つめるだけでいいと思っていたわ……

 だけど! だけど! その恋は今! 明らかに相思相愛の花を咲かせたの❤

 「ゼレズディーノさま! 今ずぐ、カレエーナ=アマ子があなたの元に参りまず!」

 そう、愛の力は無限大!

 足蹴にする半殺しの鬼どもを全殺しにすることもなくそのままに、三途の川にドボンと飛び込むとジャブジャブとバタフライで泳いで戻ってきたのだ。

 今頃、ビビったエンマ大王も半泣きなりながら閻魔帳を書き直していることだろう。

 この男、逃亡犯につきトリプル・ルッツルツルの刑に処す!

 

 ――やはり、将来の不安は絶っておくべきか?

 セレスティーノは考えた。

 しかし、とどめとばかりに殴りつけるには、周りの女たちの目が多すぎる。

 さすがにそれではただの殺人鬼。

 イケメンポイントがマイナスにまで落ち込んでしまいかねない。

 ――ダメだ……それはダメだ……

 というか、魔装装甲をまといし全力の拳でもつぶれんこのオッサンを、いまの学生服のセレスティーノの拳で砕けるとは到底思えない。

 ――なんやねん! このピンクのオッサン! 魔物以上にタフすぎるやないか!

 

 そんな絶望するセレスティーノの背後では、アホな騒ぎに鶏蜘蛛が苛立って振り返ろうとしていた。

 だがしかし、鶏蜘蛛の首は、徐々に徐々にと滑り落ちていく。

 そして遂に、魔血が噴水のごとく噴き出す体から離れて地面の上へとポトリと落ちて転がってしまった。

 ……って、これだけ?

 うん! これだけ!

 どんだけぇ~♪

 

 IKK〇さ~ん!

 慌てない♪ 慌てない♪ 一休み! ひとやすみ! 

 ということでCMはいります!

 

 ピンクのオッサンとセレスティーノのなれそめ話を1万字の短編で公開しております!

 ピンクのオッサンの悲痛なる心の叫びを聞くがいい!

 

「地下拳闘士の華麗なる転身~我が名はゴンカレエ=バーモンド=カラクチニコフ!よっ❤」

 

 第13話 黒の魔装騎兵と赤の魔装騎兵(5)より

 

 

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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その時はご了承ください。

 

 

 

 

令和4年9月29日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
ごつ盛り
「コーン味噌ラーメン」
麺90g大盛(当社比)

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
みそぉ~見れば思い出すぅ~
 
ということで、昨日のコロナ備忘録の続き。
 
9月20日午後
自宅に戻った私。
今のソファーでは次男が毛布にくるまっていた。
熱は38度
だが、咳はない。
「しんどいか?」
そんな私の問いかけに次男は黙ってうなずく。
 
コロナには特効薬がない。
だから、病院でもらってきた薬も熱さましと咳止めぐらい。
要は、黙って寝とけ! ということだ。
 
おそらくコロナの感染力から考えて家族全員が発症するのは確実だろう。
となると、いつになったら自宅待機が解けるのだろうか? 私の不安は、まさにそれだった。
 
というのも、コロナは発症した日から1週間かつ回復してから24時間立たないと自宅から出ることはできない。
そして、濃厚接触者となったものは5日間自宅待機なのだ。
 
すなわち、次男が回復しても長男が倒れれば、また濃厚接触者として自宅待機となるのである。
インフルのように一週間ごとに次々と発症したのでは、いつまで立っても自宅待機期間が明けやしないではないか。
 
だが、そんな心配は杞憂に終わった。
というのも家族全員、瞬殺! だったのだ……
1週間ごとに感染?
そんな考えはハッキリ言ってなまぬるい!
うちの家族は2日のうちに全員コロナを発症しておりました。
 
そして、一言!
皆さんにお伝えしておきたい!
「ワクチンは3回以上は打っとけ!」
です!
 
ということで、今日は「3回」つながりのお話しを
 
 

 夜も更けた駐屯地の広場を、いくつものかがり火の赤色光が揺れながら取り囲んでいた。

 すでにコンサートが終わった時刻なのに、いまだ観客たちは帰るそぶりを見せていなかった。

 興奮は、いまだもって冷めあらずといった所か。

 そんな観客たちの最前列では、テンションMAXなコウテンが腕を天に突き上げながら叫んでいた。

「アンコール! アンコール!」

 

 だが、そんな観客たちのアンコールにすでに3回も応えたアイナたちは、急遽、ステージの横に設けられたテントの中で脱力しきっていた。

 キメれン組の三人などは、まるで魂が抜けた抜け殻のように椅子の背に無造作に体を投げ出して天を見上げている。

 そんな三人組の目は、すでに真っ白しろの白目ちゃん。

 ピクリとも動かぬその表情は完全に力尽き、先ほどからよだれが垂れ落ちそうな口すらも閉じる力も残っていなかった。

 

 そんな中、アイナがそっと立ち上がった。

 メインボーカルとしてステージの中央で懸命に歌い続けたアイナ。

 他のメンバー同様、いやそれ以上に疲れはてているはずだった。

 そのためか、その足取りはふらふらとおぼつかない。

 そんな力ないアイナの手が、なんとかかんとかテントの入り口に手をかけた。

 

 アイナたちのいるテントの外側では、タカトとビン子がコンサートで使った「アイナの光」を片付けている最中であった。

 

「アイナの光」は、美しい光の柱を打ち上げるために高濃度の粒子を射出する。

 この噴出される高濃度粒子に、もし子供でも面白がって触りでもしたら、その幼き手など簡単に吹き飛んでしまうという、結構、危なっかしいものだったのだ。

 という事で、タカトは子供が触る前にさっさと片づけてしまおうと、せっせと精を出していたところなのである。

 

 いやぁ、さすがタカト君、結構マジメじゃん!

 って、ここは駐屯地! 魔人国と戦う最前線!

 そんな駐屯地に、普通、小さい子供なんていやしないだろ!

 

 って……一人いたよ……

 ちび真音子が……

 

 しかし、当のちび真音子はアイナとのツインボーカルで頑張りすぎたために完全にバッテリー切れ!

 テントの中でいくつか並べられた椅子の上に転がり、すでに寝息を立てていた。

 スーピー……スーピー……お兄ちゃん……真音子はトップアイドルになるよ……だから、必ず結婚しようね……スーピー……スーピー

 

 タカトはテントから出てきたアイナの姿をそれとなく横目で追いかけた。

 いや目だけではない。

 うんこ座りで座るタカトの足がイチ、ニィ、イチ、ニィと交互に動きだし、それとなくアイナの背後を追いかけはじめていたのだ。

 

 まるでコサックダンスでも踊っているかのようなリズミカルなタカトの両足。

 ――アイナちゃん。もしかしてトイレかな? いやいや、ここはやっぱりお風呂でしょ!

 

 コンサートで懸命に歌い続けたアイナの体は、当然ながら汗でびっしょり。

 テントの中で汗を拭いたものの、その体のべたつきはやっぱり気になるはずだ。

 だって、女の子なんだもの!

 という事で、早くお風呂に入りたいと思っても、なんら不思議な事ではなかった。

 

 タカトの前をフラフラと歩くアイナからは、そんな汗の混じった甘ずっぱい香りが漂ってくるようだった。

 その匂いに導かれるかのように交互に足を出しながら犬のように付き従うタカトの体。

 しかしなんという事でしょう!

 あんなにタカトの近くにあったアイナの姿が、どんどんと離れていくではありませんか!

 

 やっぱりウンコ座りでの歩行が遅すぎるのか?

 

 確かにあの運動はきついよね。

 オジサンになると、5歩も動いたら息がキレきれ!

 

 だが今のタカト君にはそんなことは全く関係なかった。

 こういう時のタカト君は、いつも以上に頑張れる子なのである!

 だからこそ、普通の人間ならすぐに音を上げてしまうようなコサックの運動でも、今だ息切れをすることもなくキレキレの動きが続けられているのだ。

 

 ならなぜ、タカトはアイナから遅れはじめているのだろうか?

 

 それは仕方ないのだ。

 だって、タカトが見上げる先には、アイナのうなじが見えていたのだ。

 それも汗で髪がまとわりついたほんのり紅色の艶っぽいうなじ!

 しかも、汗で引っ付いたシャツからは、ところどころアイナの背中の肌が透き通り、その背中の美しいラインをはっきりと描き出していたのだ。

 

 ピコーン!

 それを見た瞬間、タカトの下半身に何かが集中した。

 それはまるで日本全国で使われている電気をタカトの下半身の一点に集約し、荷電粒子を打ち出すためにスナイパーライフルにフル充電するかのごとくである。

 

 撃ち方! 用意!

 

 はぁはぁはぁ!

 極度の緊張で呼吸が早くなるタカト。

 

 ――ハァ! ハァ! ハァ! あぁ、あのうなじ……

 

 そんなタカトの股間では、何か欲望のようなスナイパーライフルがもっこりと立ち上がりアイナに照準を合わせていたのである。

 荷電粒子装填率80%! もう少しで発射できます!

 

 そんな構えられたスナイパーライフルが先ほどまで流暢だったコサックの動きを妨げていた。

 だが、さらにスナイパーライフルの銃身は熱を込めてく。

 そう、タカトの体中から、飽くなき欲望がまだまだ集められていたのである。

 

 ――あのうなじ……クンクンと近くで嗅いでみたい!

 お前はヘンタイか!

 

 第570話 ヤシマ作戦!(1) より

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年9月28日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

エースコック

スーパーカップMAX

「農コクとんこつラーメン 」

Theのどごし麺 特盛100g

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます
無事、コロナから回復し自宅待機期間を満了いたしました。

 

コロナで休んでいる間に皆様から頂いた温かいお言葉はすごく励みになりました。
熱でうなされている時に、コメントを見ながら何度涙を浮かべたことか……
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

いやぁ、コロナは凄かった。

 

20日の昼過ぎに妻からの電話から始まった。

「病院に行ったらコロナだった」

 

前日から次男が少々熱っぽかったのだ。

まさかとは思いもしたが、小学校の登校班ではすでに何人かがコロナで休んでいるため、ついに来たかという思いもあった。

 

「あなたも早く帰って来てね。濃厚接触者のため家族全員自宅待機だって。私は今から長男と長女を迎えに行ってくる」

しょうがない……

今日の仕事はこれで終わりぃ~♪

あとはよろぴく~♪

と、早々に仕事の引継ぎと、客先への連絡を終えて帰り支度を整えていた。

 

――自宅待機の5日間何しよ……暇やな……

この時は、マジでこれぐらいのノリで考えていた。

 

ここからの数日のブログは備忘録ということで自分の身におこったコロナの事を書いておきたい。

だって、私、日記をつけてないものでして……しょうがないじゃない!

 

ということで、今日はまねきさんのリクエスト「しょうが」つながりのお話しを!

 

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 ――あのうなじからはミントシロップ入りレモネードのような香りがするかもしれないじゃないか……

 

 もう、これは童貞をこじらせた砲撃手が思いそうなことである……

 よく考えてみろ!

 そもそも女も男も同じ人間なのだ。

 常識的に、汗からレモネードのような香りがするわけなかろうが!

 もしそんな香りがすれば、そいつはきっと糖尿病にちがいない!

 

 すでにうんこ座りによってぴんと張りつめたズボンの中では、硬くなりすぎたスナイパーライフルがさらにズボンを押し上げていた。

 そんなズボンは、まるできっちり張られたテントのように足が自由に動く隙間がなくなっていた。

 足を自由に動かせないタカトの体は、徐々に徐々にアイナから遅れをとってしまったのだ。

 

 だが、タカトは止まらない!

 そしてタカトの妄想も止まらない!

 

 あぁ! 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 暴走?

「うがぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!」

 初号機! 暴走します!

 という事で!

 

「ビン子! あとの片づけはよろしく頼む!」

「ちょっと、タカト! どこに行くのよ!」

 

「これから俺は重要なヤシマ作戦を遂行しなければならない!」

ヤシマ作戦ってなによ! というか早く片付けないと、誰かがケガしちゃうでしょ!」

 

ヤシマ作戦とは、香川県屋島で美女の『丸亀のコーラ風ディアボロマント』を那須与一が己が竿先で舐めるという逸話にもとづく作戦だ!」

 

「意味が分からないわよ! でもたしかディアボロマントって、フランスのミントシロップ入りレモネードの事よね……丸亀のコーラ風レモネードって意味わかんないんですけど! というか、ここは屋島ではなくて駐屯地よ! 大体! 屋島と丸亀って離れすぎてるでしょうが! それどこどろか、那須与一は舐めたんじゃなくて、竿の先の扇を射抜いたんでしょ! ツッコミどころが多すぎてまとめられないわヨ!」

 

 ――っ! 馬鹿め! そんなことは俺でも分かっとるわい!

 鼻で笑うタカト君。

 

 そんなタカトの姿が、突然消えた。

 ツッコミに気を取られていたビン子の視界からタカトの姿が、電気が消えるかのようにぱっと消えたのだ。

 

 これはもしかして、時の女神ティアラの持つ神の恩恵、時間移動か?

 

 ――いや違う!

 何かを感じたビン子は瞬間、さっと目を閉じた。

 たちまち体中の細胞という細胞が鋭く研ぎ澄まされていく。

 集中されたビン子の肌がかすかかな空気の流れを感じ取る。

 それはまるでタカトのよどんだ気配を探すかのようでもあった。

 

 クン!

 ビン子の鼻がかすかに動いた。

 ――匂う!

 

「そこかぁぁぁぁぁぁ!」

 一刹那! 宙に舞い上がるビン子の体。

 

「清浄寂滅扇しょうじょうじゃくめつせん!」

 何もない空間にビン子の鋭いハリセンの一撃が振り下ろされた。

 

 ビシっ!

 

 勢いよく地面に打ち付けられたハリセンが『く』の字の形に折れ曲がっていた。

 

 しかし……

 

 ――手ごたえがない……

 強く唇をかみしめるビン子。

 

 どうやら、そのハリセンは空振りだったようである。

「どこに行ったのよ! タカとぉぉぉ! なんで私ばっかり片付けしないといけないのよぉぉぉ!」

 夜空に向かって吠えるビン子。

 もう! 活動限界!

 ……零号機……停止します。

 

 ――あっぶねぇぇぇえ!

 すんでのところでビン子のハリセンをかわしたタカトの額からは冷や汗がドバドバとふき出していた。

 あと、ほんの数センチ前にいたら、確実にハリセンで強打されていたに違いない。

 

 ――なんでアイツ俺の居場所が分かるんだよ! なんでも見通す神様か? あっ! そういわれればアイツ神様だったヨ! 忘れてた! っていうか、大体、今の俺の姿は見えてないはずだろ!

 

 そう、タカト君の姿は今、消えていたのである。

 消えていたというより、見えていないといった方が適当かもしれない。

 

 はい!ということで、今回ご紹介するタカト君の道具はコレだぁぁぁぁ!

 

『丸亀のコーラ風ディアボロマント!』

 

 ではなくて

『出歯亀の甲羅風ディアボロマント!』

 

 今、タカトが身にまとっているのは亀の甲羅模様の一枚の大きな布である。

 そう、すなわちマントであった!

 

 これこそディアボロマント! すなわち悪魔のマントなのである!

 

 説明しよう! 仕組みは超簡単!

 このマントの前方から届いた光波、音波などのあらゆる波をカメの甲羅上のマスでキャッチし、そのまま対角線上の背後のマスから放出するのである。

 これを全方向、全ベクトルで応用。

 するとあら不思議!

 たちまち周囲の風景と同化し、このマントで身を包んだ者の姿が見えなくなるのである。

 

 しかも、ありがたいことに、ちゃんとした生活防水機能までついている!

 だから当然、お風呂場でも使用可能なのだ。

 

 今まで、スナイパーのように超遠距離から望遠レンズで覗いていた、そこのアナタ!

 これさえあれば、肌のぬくもりすら伝わりそうな絶対不可侵領域(Absolute Terror Field)内からも覗くことも可能です!

 

 うなじの匂いを嗅ぐのも自由!

 2つのピンクのチェリーを凝視するのも自由!

 仰向けのローアングルから乙女の秘密を見上げるのもアナタの自由です!

 

 ただし、物体そのものが消えるわけではないので、何も知らない乙女の足で踏みつけられないように気を付けてくださいね。

 って、そういうプレーがお好みの方は止めはしませんが……

 

 どうやら、「アイナの光」を作る傍ら、やっぱり覗き道具も作っていたタカト君。

 そんなタカト君は今、アイナのあとを追ってお風呂場めがけて猛然とダッシュをしていたのであった。

 

 乙女の肌は、ヤっぱり! シっかり! マじまじと!

 

 という事で、ヤシマ作戦ただいまスタート!

 って、那須与一、全く関係ないじゃん!

 

「まっててねぇ! アイナちゅわぁぁぁぁぁぁん!」

 

第571話 ヤシマ作戦!(2) より

 

 

 

 

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