令和4年12月29日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

4種の具材が入った

日清のどん兵衛

「肉だしうどん」

あっさりおだしがおいしい

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

今年も残すところ、あと3日。

 

あっという間に1年が経ちました。

でも、明日も仕事……の予定。

 

なのだが!

 

会社には誰もいないはずなのだ。

そう、私一人!

フリーダム!

もう、こうなれば無双! 夢想! 夢精!

心をスッポンポンにしたフリーダムガンダムとなって部屋中を駆け回ってやりますわ!

(あくまで予定)

 

いやいや……緊張しろよ……

明日は来客予定があるだろうが……

さすがに、お客さんがコンニチハ~って来たときに、俺の愚息がコンニチハ~♪では、さすがにシャレにならんでしょ。

 

あっ、ちなみに愚息は、人間の息子ですからね。勘違いしないようにwww

そう、今、学校は冬休みなんですよぉ~

 

ということで、今日は「緊張しろよ」つながりのおはなしを!

 

kakuyomu.jp

 

 遠くに見える駐屯地は要塞化していた。

 それは融合国とは別の国である兵器の国の職人に依頼して作られた代物である。

 高く厚い城壁がその内部を取り囲み、魔物が侵入してくることを防いでいた。

 その四隅には高い見張り台が配置され、魔物の進軍をすぐに察知できるように常に警戒している。

 そんな城壁の上に数多く配置された大型の連撃弩や投石車が、空を飛ぶ魔物である空魔に対抗する。

 そして、駐屯地全体の床は固い石が敷き詰められ、土中からの魔物の侵入に備えていたのだ。

 

「えー、まだつかないのぉ」

 先ほどの緊張はどこに行ったのやら、すでに気が緩み、ふてくされているるタカト君。

 先ほどからピリピリしているヨークは、

「おいおい……いくらここが聖人国のフィールドといっても、ここは門外のフィールド、戦場だぞ。もうすこし、緊張しろよ……」と、あきれる。

 

 だが、タカトは気づいたのだ。

「よくよく考えれば、兄ちゃん一人の護衛ですむんだから、そんなに危険はないってことだろう」

 しかも、この兄ちゃん、さっきからメルアという女の事ばかりが頭にある様子。

 ということは、あっちは凄いのかもしれないが、腕は大したことないのかもしれない。

 なんだかバカにされたような気がしたヨークは、すかさず大きな声で返した。

「あのな! 俺はこれでも結構強いんだよ!」

「うそくさぁー。ところでヨークの兄ちゃん、おっぱい好き?」

 

 タカトの予想外の質問に、ヨークは拍子抜けした。

「おっ、おう。俺も一応、男だからな」

「ねぇねぇ、メルアっていう女の人も巨乳なんだろwww」

「メルアかぁ~。まあな、巨乳といえば巨乳だなwww」

「やわらかい?」

「やわらかいぞwwww」

 

 タカトはビン子をちらっと見ながら

「いいなぁ……やっぱり貧乳より巨乳のほうがいいよな」

 

「気が合うな少年。俺も貧乳より巨乳のほうが好きだな」

 ヨークもすぐに調子に乗った。

「巨乳だよね! 巨乳ぅ! ねぇ~ヨークの兄ちゃんwww」

 タカトはヨークに自分と似たようなものを感じて、さらに親近感を覚えたようだ。

 まぁ、二人ともエロエロ大王だもんねぇ~って、違うかwww

 

 ここでいつもなら「私のは貧乳じゃない! ただの成長期なの!」とばかり、ハリセンが飛んでくるのだが……

 先ほどからビン子は真剣な面持ち。

 じゃれあう二人をよそに自らの耳に手を当てていた。

「ねぇ、何か聞こえない?」

 

「おっ、おっぱいが揺れる音か? いやいや、お前のは貧乳だから揺れないって」

 茶化すタカトは大笑い。

 

「ふざけないで! やっぱり聞こえる。ヨークさん何か聞こえませんか」

 その瞬間、ヨークの顔つきがサッと変わった。

 傍らのタカトに馬を止めろと命じると、全神経を集中し耳を澄ます。

 かすかな振動音。

 しかし、その音は、徐々に数を増していく。

 ヨークは、咄嗟に上空を仰ぎ見た。

 太陽がまぶしく照り付ける。

 

 光を手でさえぎった先からは無数の羽音が太陽を背に舞い降りてきていた。

 

 ヨークはほぞを噛む。

 言い訳がましいが、朝、ピンクのオッサンに殴られて以来、耳鳴りがしてよく音が聞こえなかったのだ。

「ちっ!」

 

 驚くタカトたち。

「やっぱり出た! ヨークの兄ちゃんがあんなこと言うからだよ!」

「ぐだぐだうるさい! とにかく馬を走らせろ! 駐屯地はすぐそこだ!」

 ヨークは馬を走らせる。タカトも負けじとムチを打つ。

 

 羽音の正体は、カマキリの魔物カマキガルのものであった。

 大きいものは大の男ほどある。

 そんなカマキガルたちが空一面から滑空してくるではないか。

 どんどん近づいてくる羽音がいやでも背中越しに伝わってくる。

 

 ――オイオイ! ここはまだ聖人フィールド内だろうが!

 正直、ヨークも焦っていた。

 というのも、その数、おそらく百近く……

 どうして、そんな数の魔物が出てくるというのだ。

 たしかに、ココは門外のフィールド。魔物が出てきてもおかしくはない。

 だが、魔物は魔人国の生き物。聖人世界のフィールドに入ればたちまち殺されると本能的に悟っているのだ。

 だから、よほど腹をすかせていたり迷ったりでもしないと出てこない。野生動物が人間を怖がるようなものである。だから、出てきたとしても数匹程度がせいぜいなのだ。

 ――ならば、このカマキガルの群れ、誰かに引き連れられてきたというのか?

 魔物が進化した魔人であれば、魔物を統率して無理やり連れてくることは可能である。

 だが、先ほどからのカマキガルの動きには不自然さがあった。とても、誰かに統率されているようには思えない。

 どうやら、カマキガルの群れは荷馬車を追っている……いや、個々に誘われているといった方が適当なのだ。

 
 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年12月28日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

日清デカうま

「W(ダブル)マヨソース焼そば 

大盛 麺130g 当社比

特性マヨ風味ソース&からしマヨがうまさの決め手!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
しかし! 当たらない!
 
うん? なにがって?
もしかして……食あたりとか?
うーん、確かにこのカップ焼きそばを食べたのが今年の6月。
ちなみに、この焼きそばはその時に一緒に買っていたものだ。
ワハハハ
賞味期限? 知らんがなぁ~♪
 
ええい! 食あたりの事ではないわぁぁぁ!
 
宝くじですよ! 宝くじ!
みずほ銀行のネットバンキングで簡単に変えるので、
ついつい、ポチポチと気軽にクリック!
しかし、結果は大外れ……
やっぱりロトはダメか……
 
ならば12/31抽選の年末ドリームジャンボにワンちゃんかけるか!
 
ということで、今日は「ワンちゃん」つながりのお話を。
 

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 ミズイが消えた後、野良犬たちと別れたタカト達一行は、何やかんやでだらだらと第一の騎士の門前広場についていた。

 そこは第六の門前広場同様、神民街を取り囲む城壁の入り口前に、一つの騎士の門が存在していた。

 だが、少々雰囲気が違う。

 行きかう守備兵たちの目が、なにかにおびえるというか猜疑心にかられているというか常に上目遣い。

 たとえて言うなら、第六がアットホームな和気あいあいの雰囲気だとするならば、この第一、ギスギスとした何か嫌な感じなのだ。

 

 ヨークは第一の宿舎の前であゆみを止めると馬から降りて手綱を引いた。

 そして、タカトたちの荷馬車を広場の真ん中に待たせたまま、第一の門の宿舎の入り口へと歩いていく。

 

 タカトとビン子は、ヨークが戻ってくるまで特に何もすることが無かった。

 タカトは、足を御者台の縁の上にのせると空を見上げた。

 空高く舞う鳥が、ピーヒョロヒョロともの悲しそうな鳴き声をあげてる。

 

 ――そう……こんな天気だったっけな……

 今から11年ほど前、タカトが5歳ぐらいだったころだろうか。

 崖から落とされる以前、当然ながら、父、正行、母ナヅナ、そして、姉カエデと共に生活をしていた。

 思い出される記憶はあいまいだ。

 そんな家族の中に、一時、若い青年と少女が訪ねてきたことがあったのだ。

 青年と座敷で話す父は少々苦い顔をしていた。

 その横に黙って座っている母にいたっては顔面蒼白。

 だが、父は何か思いついたかのように笑顔を浮かべると、その青年を連れて庭に降りたった。

 そして、ひと振りの剣を振りながら剣舞を舞いだしたのだ。

 その横で、いまだ悲痛な顔をしている母であったが、サクランボのような鈴を振りながら歌を合わせていた。

 

 その頃のタカトは、森の中で隠れて子犬を飼っていた。

 飼っていたといっても、まだ拾って三日目の事なのだが……

 確かに、自宅に連れて帰って飼えないことはない。だが、姉のカエデに見つかると横取りされるのである。

 この前もそうだった。確か、カマキリを拾ったとき……

 

「きゃぁ♥ このカマキリ可愛い! これカエデのカマキリね!」

 タカトのものはカエデのもの!

 カエデのものはカエデのもの!

 理不尽であっても5歳も年が離れているカエデには到底、対抗できなかったのだ。

 タカトは、泣く泣く母のナズナに訴える。

「お母さん! ネエネが、タカトのカマキリを取った!」

 ナズナはタカトの頭をなでながらカエデを睨む。

「カエデ! タカトのカマキリ取ったらダメでしょ!」

「なら、もういらない! タカト、これ返す!」

 そこには、すでに動かなくなったカマキリが……

「お母さん! ネエネがまた、カマキリを殺した!」

「カエデ! あれほど生き物を殺しちゃダメって言ってるでしょが!」

「だって……仕方ないじゃん……そのカマキリ、弱すぎるんだモン……私は強いのが好き♥」

 

 そんなカエデに見つからないように、タカトは昼飯を食べおわると自分の残した食事をそっと布に包み、子犬のところに餌をやりに行くのが日課だった。

 

 そして、その日もそうだった。

 空ではピーヒョロヒョロと鳥が何かを探し求めてぐるぐると回ている。

 そんな下には木々がうっそうと茂る森が広がり、その奥深くには一本の大木があった。

 大の男が五人ほどで手をつないでようやく一周取り囲むことができそうな大木の根元には大きな洞ができていた。

 タカトはその前に膝をつくと、洞の中を覗き込む。

「おーい、ご飯だよ! 出ておいで~」

 

 しかし、何も反応がない。

 いつもなら、洞の奥からワンワンと鳴きながら子犬が這い出して来るはずなのだ。

 もう一度、洞の中を覗き込み大きな声を出した。

「おーい、ワンちゃん! ご飯だよぉ~」

 

 ――あれ? いない?

 もしかして、子犬は洞から出て行ってしまったのだろうか?

 そう言えば、飲み水を置いてなかったから、喉でも乾いたのかもしれない。

 そう思うタカトは、川がある方向へと子犬を探し始めた。

「ワンちゃん! どこぉ~? どこに行ったのぉ~?」

 

 茂みをかき分けた先には、山からの清水が絶えず流れる川があった。

 だが川面までは、少々高さがある。

 それは大人の胸ほどの高さ。大人からすれば、さほど高いとは思わないが、5歳児のタカトにとってはそれは断崖絶壁のようにも思えた。

 それでも、タカトは地面に生える草を掴みながら、懸命に崖を降り始めようとしていた。

 だが、掴んだ草は抜けるモノ……

 当然、スポンと抜けた草と共にタカトは川べりにドシンと落ちた。

 

「イテテテテ」

 岩場に落ちたタカトは、足首を押さえて痛みをこらえていた。

 どうやら、落ちた際に足をくじいたようなのだ。

 さぁ! ココで役に立つのがタカトのスキル『万気吸収』!

 生気が体にみなぎれば傷など簡単に治るもの!

 と、言いたいのだが、この時のタカトは、まだ、『万気吸収』のスキルを持っていなかったのである。

 では、一体、いつ手に入れたというのだろう?

 それは、魔人に襲われ、母によって崖から落とされたときである。

 あの時……瀕死のタカトを助けた女神によって……

 いや、その時に目覚めたのだ……タカトの中に眠る、あの荒神が……

 

 足を押さえるタカトは動けなかった。

 痛みのせい? 確かにそれもあるのだが……目の前の川原の石の上を異様な物が近づいてくるのだ。

「ウゥゥゥゥゥ……ウゥゥ……」

 ――なに?

 確かにその異様な物は女のような風貌をしているが、なんか身にまとう雰囲気が人とは違うのだ。

 それは、赤黒くまがまがしい気を放ちながら、まるで柳の枝のようにふらふらと揺れながらタカトに近づいてくる。

 ――女?

 

 第78話 いざ、門外へ!(1) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

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Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

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令和4年12月27日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星

中華三昧

広東名菜

赤坂璃宮監修

「広東風醤油」

肉の旨みにオイスターのコク

つややか凛麺

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

はぁ……切ない……

 

というのも、現在、角川のWebサイトの一つであるカクヨムカクヨムコンなるものが開催されているのだが……

それに参加している私の作品……現時点でフォロー数27、星の数26、合計53という結果なのだ。

ちなみに、トップランカーたちのフォロー星の数の合計は、すでに1万を超えている。

 

いかに私の作品がつまらないかということを如実に表しているのだが……

ここまで差がつくと……もうね……心を支えていた柱が折れたような気がしますわ。

 

いや! まだあきらめるな!

 

心優しい人達が、ドーーーん!と星やフォローをプレゼントしてくれるかもしれない!

 

って……一万もの差は、どないこないになるものではなありませんわ!

わはははははは!

ピエン……

 

ということで、今日は「心を支えていた柱が折れた」つながりのお話を!

 

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 そう、タカトの精神の深い深い奥底から何か赤黒いものがはいだそうとしていたのである……

 おそらく多重スキルの原因はその存在……

 だが、それは神と呼ぶにはまがまがしい……

 恨み……憤り……憎しみ……ありとあらゆる負の感情が渦巻いていたのである……

 ――あれは……まさしく荒神……

 そう、荒神とは、生気が枯渇した神の成れの果て。

 だが、なぜそんなものが、タカトの奥底に眠っているというのだ。

 

 ミズイは恐る恐るタカトを見た。

 ――こいつは、その存在に気づいておるのか?

 

「ねぇねぇ、神様ぁ~ 俺が持ってるスキルって何? 教えて。お願~い」

 だが目の前のタカトは自分がスキルを持っていることに気をよくしたのか、猫のようにミズイにすり寄ろうとしていた。

 冗談と思っていた『きやぁー!タカト様!』が、現実味を帯びてきたのだ。

 もし、有用な上位スキルでもあれば、その声が2つ3つ、いや、それ以上出てきて、それはもう、夢のようなハーレム状態になりえるのである。

 実際にミズイが授ける鑑定スキルなどは、日常生活では大変重宝がられるスキルである。

 「きゃぁータカト様」は無いにしても、権蔵の道具屋と掛け持ちでもすれば、あっという間に大金持ちになることは間違いなしなのだ。

 

 そんなタカトの様子を見たミズイ。

 ――こいつ……何も気づいておらんのか……

 ならば、この少年に荒神の事を伝えるべきか……

 いや、たとえ伝えたとしても今のミズイ自身、あのまがまがしい荒神をどうこうできるとは到底思えなかった。

 ならば、そのまま放っておくか……だがそれは、いつかこの少年があの赤黒い荒神に飲み込まれて消えることを意味している。

 ――……コイツが消えれば、ワシはまた一人じゃ……

 ミズイは、妹のアリューシャやマリアナたちを見失って以来ずっと一人で聖人世界をさまよい歩いていたのだった。

 もう……一人は嫌じゃ……

 だから…… 

 

 そんなミズイは本心を隠すかのように、わざとあからさまに不機嫌な顔をした。

「なんかむかつくのぉ。しかし、この前の礼じゃ。一つだけ教えてやろう」

 

 タカトは目をキラキラさせながらミズイの手をとり、くぼんだ金色の目をじーっと見つめた。

 すると、くすんだ老婆の頬にポッと紅がさしたよな気がした。

「お前のスキルの一つは『万死一生』じゃ」

 

 それを聞いたヨークが突然、大笑いをはじめた。

「ははははっは! 少年よ喜べ! 万死一生スキル! 九死一生スキルの上位スキルじゃないか!」

 

「えっ。俺って、すごいの⁉」

 照れるタカト。

 ――よしゃぁぁ! キタぁぁ!

 上位スキル! なんて素敵な響きなんだろう。

 もう、上位と聞くだけで、なんかとてもすごいスキルのような気がしてくる。

 どうやら「上位スキル」という響きが、タカトの心のなかでガッツポーズを取らせていたようだった。

 

 だが、ヨークは笑いながら続けるのだ。

「だが、日常生活では全く役に立たん!」

 

「へっ……」

 キョトンとするタカト。

 ポキッ

 タカトの心を支えていた数ある柱の一本がへし折れたような感じがした。

 しかし、まだ、一本だ。

 大丈夫。

 そう、日常生活で使えなくても、戦闘で使えるスキルかもしれないじゃないか。

 それならば、アイテム集めに世界を駆け巡ることだって夢じゃない。

 アイテムハンタータカト!

 いい響きだ! これならモテる! 絶対モテる!

 

 そんなタカトをよそにヨークはケラケラと笑っている。

「万死、すなわち、 助かる望みのない危険な状態に陥ってもかろうじて助かるというものだ。そもそも、万死の状態などにはそうそうお目にかからん」

 

「……」

 ポキッ……また、心を支えていた柱が折れたような気がした。

 いや……まだ大丈夫。

 考えようによっては、いいスキルじゃないか。

 不死だぞ! 不死!

 どんな状況になっても生き延びることができる、鬼のようなスキル。

 そう、まさに不死鳥!

 フェニックスタカト!

 我が翼は何人にも折ることはできぬ!

 

 もう、大笑いしているヨークは腹を抱えだしていた。

 そんなに面白いというのだろうか。

「しかも、かろうじて命が助かるというものであって、元の五体満足で助かるとは限らんしなwww」

 

 固まるタカト。

「何それ……」

 ポキッ! ポキッ! ポキッ!

 ……まだ、大丈夫……だと思う。

 そう……大丈夫だ。

 イイじゃないか。どんな状態になったとしても命だけは助かるんだから。

 これこそまさにラッキー

 ラッキーボーイタカト!

 俺の頭上には幸運の星が輝いているぜ!

 

「そもそも、万死の状態に陥っている時点でかなりかなり不幸だしな。生き残ったとしてもマイナス100だったものがマイナス1ぐらいになるようなモノだ。まぁ、少年、お前はきっと長生きするよwww」

 ヨークは笑いすぎて涙を流していた。

 

 ポキッ! ポキッ! ポキ!ポキ!ポキ!ポキ!ポキ!ポキ!

 タカトの心を支えていた柱は、全てあっけなく折れ去ってしまった。

 もしかして……ラッキーではなくてアンラッキー?

 アンラッキーを招いた上に、かろうじて助かる?

 何それ? マゾなの? なんかのプレイなの?

 そんな人生、何が楽しいていうのよ! 一体!

 この瞬間、タカトのハーレムの夢が見事に打ち砕かれたのであった。

 

 第76話 鑑定の神はおばあちゃん?(11)より

 

 

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 うぅ……

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その愛の行方はどうなるのか?

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だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

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令和4年12月26日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清

カップヌードル
「海鮮キムチゲBIG」

海鮮コク辛スープ味

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

ということで、昨日、一昨日はお休みぃ~♪

 

子供が誕生日だったので、ハローワーク、じゃなかったハローキティに会いにハーモニーランドに行ってきました。

 

なんと誕生月の人は入場料が安くなるんです。

うちは5人家族。

そのうち3人が12月生まれ!

リーズなぶるっぅぅぅ!

さらに、誕生月の人はお得チケットを一枚、そしてキティちゃんのシールまでもらえちゃうんです。

いいなぁ……

ちなみに私は12月生まれではございません……

ちっ!

 

しかも、当日が誕生日の人はステージでキティちゃんと一緒に記念撮影ができちゃいます。

 

うちの子供、もうノリノリ!

シナモンの被り物かぶって意気揚々と写真撮影に行っておりました。

 

「シ~ナ~モ~ン♪」

被り物から伸びた長い耳を手に持ってかわいいポーズ。

イイじゃないですか!

我が子ながら!

ウンウン!

 

ちなみに、これ……息子です。

 

ということで、今日は「いいなぁ」つながりのお話を。

 

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 実際のスキルの授受は、単に手をかざすだけで大丈夫なのだが、明らかにミズイは、タカトに恩を着せるために大げさにやっているように見受けられた。

「はぁぁぁあ!」

 という大きな声と共に両手をバンっとタカトの前に突き出した。

 その勢いにタカトは咄嗟に両腕で頭をガードする。

 そう、突き出されたミズイのしなびた手の先から発せられた何か酸っぱいような線香臭い香りにビビったタカトは、固く目をつぶって動けなくなってしまったのだ。

 

 無音の時間。

 

 なにも変化を感じられなかったタカトは、恐る恐る目を開く。

 ――あれ……もしかして、終わった?

 頭をガードしていた手を徐々に徐々にと下ろしていく。

 ――でも……なにも変わってないような気が……するんですけど……

 

 ということで、横に立つビン子にそれとなく聞いてみた。

「ビン子、俺、何か変わった?」

「ううん」

 首を振るビン子。

 だって、そこにはいつも通り頼りなさそうなタカトが立っているだけだったのだ。

 

 一方、両手を突き出しているミズイも不思議そう。

 ――あれ?

 全く変化が生じないタカトを見ながら首をかしげた。

 本来なら、ここで、タカトが金色の光に包まれて、神の恩恵を発動するのだが……

 いまだにイカ臭いニオイに包まれている。

 ――おかしいのぉ……もしかして、こいつ、すでに『鑑定』よりも上位スキルを持っておるというのか?

 

 スキルとは人が持つ技能のようなものである。

 足が速い、文章がうまい、数感覚が鋭いといった現実世界でもなじみのあるスキルから、人を操れる「誘惑」や、未来や能力を見ることができる「鑑定」といったマジでスキルっぽいものまである。

 そして中には時間を跳躍したり、無理やり運命をたぐり寄せるするチート級なスキルまでもあったりするのだ。

 そんなスキルであるが、大体の人間は生まれながらになにかしら経験スキルとして持っているのだ。

 ただ、持ちうるスキルのレベルが人によって違うのである。

 思い出してほしい……小学生だった時を……

 走るのが早い奴もいれば、遅い奴もいただろ。

 絵がうまい奴もいれば、下手な奴もいたはずだ。

 音感の鋭い奴。

 先生の顔色をうかがう勘だけが鋭い奴。

 しかもこの世界、上位のスキルによって今あるスキルの上書きができるというすぐれもの。

 すなわち、足が遅い奴でも足が速くなるスキルをもらえば、おのずと早くなるのだ。

 いいなぁ~

 

 かといって、神様もおいそれと人にスキルの元となる神の恩恵を与えたりしない。

 人に神の恩恵を与えるということは、自分の生気、すなわち命を削るということと同義なのである。

 融合国を支配する融合の神スザクのように、国中のすべての神民から生気を吸い上げることができるのであれば、無限に神の恩恵を与える続けることも可能だ。

 だからこそ、その恩恵のために融合国内では誰しもが融合加工を行うことができるのである。

 だが、ミズイのような神民を持たないノラガミは、失った生気を簡単に補給することができない。

 すなわち、生気が枯渇すれば荒神となりはて、ついには爆発して消え去るのだ。

 それは神の死を意味する。

 だからこそ自分が死ぬと分かっていて、「ハイそうですか!」などと神の恩恵をポンポンと与えるようなバカがいるはずもないのだ。

 

 ミズイは顔を近づけタカトの瞳を覗き込んだ。

 そう、鑑定の神であるミズイは、目を見るだけでその人が持つスキルが分かるのである。

 だが、先ほどからそんなミズイがしかめっ面をしているではないか。

「お主、既に上位の経験スキルを所持しておるのなら早く言わんか!、これ以上、スキルを与えることができないだろうが!」

 この経験スキルとは、原則、一の命につき一つのスキルと決まっていた。

 

「しかも、珍しく多重スキルとは……」

 だが、タカトにはなぜか、その経験スキルが二つあるようなのだ。

 まあ、神民や騎士ともなれば、『神民スキル』『騎士スキル』といった身分に属するスキルを有することができる。

 そう、経験スキルとあわせれば、二つ三つと持ち得ることは可能なのだが、当然ながらこの場合、これを多重スキルとは言わない。

 あくまでも、経験スキルが二つと言ったように、同一の身分スキルが複数個ある場合のことを言うのである。まぁ、勘の鋭い読者の方なら分かるよね。

 

 ――やはり、あの時の感触は間違ってなかったようじゃな……

 ミズイは初めてタカトに出会った時の違和感を思い出していた。

 

 そうあの時、コンビニの前で倒れ込むミズイはタカトに命の石を握らされていた。

 その時、ミズイは見たのである。

 光り輝く少年の姿を。

 生気に満ち溢れたその姿。

 人?

 いや……少しちがう……しかし、神でもない……

 いうなら、神と人との混血か……

 なぜ、そのような生き物がいるというのだ……

 

 ――やはり、こいつには何かがある……

 ちょうど今、タカトの多重スキルの鑑定をし終わったミズイの疑念は確信に変わっていた。

 ――コイツなら……もしかしたら、妹のアリューシャやマリアナを探し出してくれるかもしれない……

 そんな希望の元を確かめようとミズイは、再びタカトの瞳の深淵を覗き込んだ。

 

 ……ダレダ……ワレ……ヲ……ヌスミミル……ヤカラハ……

 

 その刹那、ミズイの背中に無数の蛇が這いまわるような重く冷たい恐怖が走り抜けた。

 ――ひぃい!

 咄嗟にその場から飛びのき、目を押さえて震えだしていた。

 神であるミズイですら覗いていはいけないようなものを見たような気がしたのだ……

 

  第75話 鑑定の神はおばあちゃん?(10) より

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

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そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和4年12月23日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清

カップヌードル
「海鮮キムチゲBIG」

海鮮コク辛スープ味

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

ああ……なるほど、こんな味かぁ……

 

辛さレベルは2辛とあって、さほど辛いという感じではない。

味の方は、カップヌードルのシーフード味を薄くした感じ。

それを唐辛子やニンニクでスープ仕立てに仕上げました! という雰囲気なのだ。

 

よく分からない?

うーん、ストレート言うと味が薄すいのだ。

海鮮コクとあるのだが、コクを感じられない。

ちょっと、残念な感じではあるが、決してまずいというわけではない。

そこは天下の日清食品! ちゃんとまとめてきております。

具材にはイカもはいってシーフードの香りもします。

 

そういえば、イカで思い出した、昨日、息子に聞かれたんだったよ……

「ナマコっておいしいの?」

実際のところ、わたくし、ナマコは刺身を酢醤油につけて食べる以外知らないのよ。

美味しいのかと聞かれれば……うーん。

たぶん美味しいと思うんだけど……うーん。

まさに、今回のカップヌードルがこんな感じ。

 

ということで、今日は「ナマコ」つながりのお話を!

 

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「これもそれも、ベッツローロ! アンタがおでん組のセンターをちゃんとやらないからだろ!」

「ばあちゃん……俺、そんなダサイの嫌だよ……」

「何がダサいだよ! おでんだよ! おでん! そのうち、ODN48オーデーンーフォーティーエイトにしてみせるからね!」

「ばあちゃん……おでんの具材が48種類もあるわけないだろ……」

「アンタ、バカだね! おでんの具材なんざ、地方も含めれば48種以上あるもんだよ!」

「だから……おでんがダサいんだよ……おでんが……」

「よくも言ったね! ベッツローロ! アンタも私が神から授かった恩恵『誘惑チャーム』で操ってやろうか!」

「やめてくれよ……実の孫だろ……だいたい、ばあちゃんの誘惑チャームって三人までしか操れないだろう……」

「何言ってんだい! こうやって若い男にかしづかせておけば、女性フェロモンがバンバン出て、その内、誘惑チャームの上限も上がるかもしれないだろ」

「ばあちゃんの場合……女性フェロモンじゃなくて加齢臭だよ……」

「ベッツローロ! よくも言ったね! 覚悟しな!」 

 ひぃぃぃぃぃ!

 ばあちゃんに誘惑チャームで操られでもしたら大変だ。

 アダルトビデオでもなかなかお目にかからないデブのババアとデブのヤンキー孫という暑苦しい近親ものになりかねないのだ。

「おれは、清純派妹系アダルトビデオが好きなんだぁぁァァ!」

 ということで、ベッツは慌てて部屋から飛び出した。

 

――アダルトビデオって……おれは巨乳派だ!

 ベッツを見送るモンガは、急に何かを思い出したように手を打った。

「いけねぇ! 巨乳で思い出した。そういや今日は、第六の巨乳のエメラルダから毒消しを受け取って、第一駐屯地まで輸送する仕事があったんだ!」

 

 巨乳と言えば私の事だろうと、ペンハーンは自分の胸をタップんタップんさせながら「まぁ、多少遅れても大丈夫だろうよ。なんてったって、今の第一駐屯地の隊長はジャックの小僧だろ♥」と、色っぽく言うが……その三段腹……どの段がオッパイなのか、実の息子のモンガであっても全く分からなかった。

「そうだけど……ジャック隊長、キレたらすぐに人を切り殺すから、おっかないんだよ……」

「大丈夫だって。つねづね私がラブコールを送ってやっているんだから」

「ラブコール?」

「そう、おでん組の新メンバー、ジャック10テン!」

「10テンって、ベッツ入れても5番目だろ……」

「いいんだよ、じゃこ天はおでんに入れてもおいしいんだから♥」ペロ♥

 なぜか身震いをしたモンガは、いそいそと部屋を出て第六宿舎に向けて出発の準備をしはじめた。

 

 はい、ということで、タカトたちが荷馬車で進んでいる時間まで早送り!

 キュルキュルキュル!

 って、だいたい今の若い人たちって、ビデオなんて知らないんだからね!

 う~ん、思い出しますね……中学の暑い夏……雨上がりの青臭い河川敷……捨てられたアダルトビデオを拾ったことがありました。

 泥まみれのテープをウキウキとしながらビデオ本体に入れたとたん、なんと! 運命のいたずらか! ものの見事に本体がブッ壊れたという切ない思い出。

 なんか、今のベッツ君に重なりますね……めっちゃ怒られた……

 

 ということで、戻ってきましたタカトの時間軸!

 こちらもなんと! 運命のいたずらか! ベッツが歩いて出てくる路地の入り口の前には、先ほどの犬の親子が今、ちょうど通りかかっていたのだ。

 

 あっ! あぶなぁぁぁぁい!

 

 母犬はベッツの足をさけようとしたが、ひきずる前足がうまく動かない。

 そしてものの見事に、ベッツの足がふらつく母犬の体を思いっきり突き飛ばしてしまったのであった。

 

「なんだこの犬! 汚ねぇな!」

 犬とぶつかったベッツは咄嗟に自分の靴やズボンが汚れていないかを念入りに確認しはじめた。

 どうやら先ほど怒られた憂さを晴らすために、わざわざ父親の目が届きにくいこの一般街のはずれまで来ていたようなのだ。

 そして、ここいらで仕事をしている奴隷女を適当に見つけると、難癖をつけてイジメてやろうと思っていたのである。

 こらぁ! このくそアマ! 服が汚れたじゃないか! この服は、らフランス製だぞ! 土下座しろ!

 まぁ……どこの世界にもいるよね……相手の立場がちょっと弱いって分かるとすぐにイキりだす奴。

 謝罪しろ! 反省しろ! 1000年たっても謝罪しろ!

 うるせい! てめえなんざ! 洋ナシ! 玉なし! 人でなし! ヒトデでなければ短小ナマコ! いやウ○コや! ウ○コ! このクソ野郎! 文句があるなら守備兵でも神民兵でもいくらでも連れてこいや! ゴラァァァァ!

 と言ってみたら、めちゃくちゃオカマのママに怒られた……なんで俺が……怒られニャならんのニャァ! byハゲ太

 というか、もしかしてオカマバーが流行らないのは、すぐにキレるハゲ太のせいなのではないだろうか。

 

 第68話 鑑定の神はおばあちゃん?(3) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

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現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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令和4年12月22日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

テーブルマーク
ホームラン軒

鶏ガラ醤油ラーメン

スープがさらにおいしく!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
今日は忙しくてせわしなくクルクルと回っております。
 
ということで、今日はブログを書く暇がありません!
 
なに? 書いているじゃないかって?
 
うん? そういえば……確かに……
 
だが、本当に私は忙しいのだ!
年末に向けて後片付け!
決してリストラされたわけじゃないぞ!
仕事だぞ!
 
さっさと仕事に戻ろうっと!
 
はい! では今日は「せわしなくクルクルと」つながりのお話を!
 

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 第一の門へと向かうタカトたち。

 荷馬車は城壁から少々離れた小汚い一般街の中を進んでいた。

 

「ヨークの兄ちゃん! なんで、こんな遠回りをするんだよ!」

 少々不満げにタカトは、荷馬車の前を軍馬で先導するヨークに声をかけた。

 

 融合国の街並みは大門を中心に神民街が形成されている。

 その神民街をグルリと円を描くかのように城壁が取り囲み、その外側に広がる一般街と区別していた。

 一般街に通じる城壁の入り口は8つ。

 それぞれの入り口の前には騎士の門が鎮座する。

 それは、まるで時計の文字盤のようにである。

 

 第六の門から第一の門までは神民街を挟んでほぼ反対。

 時計の文字盤で言えば、12時と7時ぐらいの位置なのだ。

 この状況から考えれば、最短距離は神民街を突き抜けるルートである。

 だが、タカトとビン子は一般国民の身分。

 神民でない二人が神民街に入るためには通行手形というものが必要なのであるが、当然にそんな通行手形など持っているはずもないため中に入ることはできなかった。

 しかし、ヨークはエメラルダの神民である。

 そんなヨークがタカトたちを従者として引き連れて城壁の入り口をくぐることは可能なのだ。

 だが、それをせずに一般街のルートを選び、しかも、なぜか遠回りをするかのように街のはずれを進んでいるのだ。

 どう考えてもタカトには訳が分からない。

 

 一般街は中心の神民街から外れるほどにガラが悪くなる。

 無論、その町並みも離れるに従いどんどんと怪しくなっていく。

 いまタカトたちが進む道は、石畳がほとんどはげ落ちたボロボロの道。

 周りの家々も壁が崩れていたり、屋根がはがれていたりとさんざんなのである。

 そのため、普通の神民は一般街の外れなど嫌悪して近づかない。

 いや、すでに人の住むところとして認識すらしていないのだ。

 

 だが、ヨークは違った。

 楽しそうに鼻歌交じりで馬にまたがっているのだ。

 そんなヨークに行き交う人々が手を振っている。

 貧乏そうに鼻水を垂らす子供たちもまた、ヨークに気さくに話しかけるために近づいてきた。

 

「兄ちゃん! 今日もメルアのところか!」

 ヨークは馬を止めると嬉しそうに頭をかきだした。

「あぁ、今日はメッチャ楽な仕事だから、早く行けるかもな!」

 

「兄ちゃんも好きだな!」

「あたぼうよ!」

「よっ! このエロ兄貴!」

 顔を真っ赤にしたヨークが大声を上げた。

「バカか! 俺が好きなのはメルアだよ! メルア!」

 

 そんな掛け合いに慣れっこなのか子供たちは、腰を前後に振りながらヨークをからかう。

「兄ちゃんが好きなのはメルアのケツだろwwwケツwww」

「こらぁ! ガキども! そういうのは大人になってから言え!」

 馬上で拳を振り上げるヨークをみて、子供たちは笑いながら走りさっていく。

「やべぇwwwエロエロ大王が怒ったぁwww逃げろおwww」

 

 どうやら、ヨークはこの小汚い街に、よほど顔なじみが多いのだろう。

 というか、ココにもいたよエロエロ大王!

 

 ガタゴトと荷馬車を進めるタカトたちの斜め前を、親子とおぼしき犬たちが歩いていた。

 だが、その犬たちの汚いことと言ったらこの上ない。

 ぼさぼさの毛並みはところどころはげ落ちて毛玉を作っている。

 触っただけで手が黒く汚れてしまいそうなぐらいのくすんだ色、もはや元の毛の色が何色なのかも分からないほどであった。

 おそらく大きな犬は、母犬なのだろう。

 さっきから横に並ぶ小さな犬を気遣いながら歩いているのだ。

 

 しかし、母犬の歩き方はどこかおかしい。

 どうやら昔、なにかの拍子で折れた前足が、治されることもなくそのまま異常な形で引っついているようで、引きずりながら歩いているようなのだ。

 当たり前だが、そんな足では生きた獲物などまともに捕まえることもできなかっただろう。

 そのせいか、その親子のわき腹にはくっきりと肋骨の影が浮き出ていた。

 おそらく、もう何日も食事をとっていないに違いない。

 だが、子犬はそんなことを気にする様子もなく母犬の周りをせわしなくクルクルと回っている。

 それは、まるで母犬に心配をかけまいとするかのようなカラ元気。

 

 そんな時、母犬の足が止まってしまった。

 よほどしんどいのだろう。

 そんな母犬の顔を子犬が心配そうに見上げていた。

 母犬は、子犬の心配を拭い去るかのようにその鼻先をペロリとなめると、また、ひょっこりひょっこりと歩き出した。

 

 それと時を同じくするかのように、二匹の犬が歩く道と垂直に交わる細い路地から、何やら少年がブツブツと独り言を言いながら歩いて出てきたではないか。

 「なんで俺が怒られなきゃならないんだよ……」

 ポケットに手を入れうつむく少年の様子。おそらく前が見えてない。

 

 「だいたい、あの半魔女がギャーギャー騒ぐから、鶏蜘蛛や人魔たちが来たんだろ……」

 どうやらこの少年はベッツのようだ。

 今朝、ゴミ箱をかぶって人魔から逃げたベッツは、あの後、急いで駆けつけてきた父親のモンガによって無事救出されたのである。

 なんだ、生きていたのかよ……

 まぁしかし、モンガに半魔女を連れ出したことがバレて、今の今まで大目玉を食らっていたのだ。

 

 第66話 鑑定の神はおばあちゃん?(1) より

 

 

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令和4年12月21日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
「ごつ盛り ソース焼きそば
麺130g大盛
キュピーからしマヨネーズ入り

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
今日もごつ盛り! ごつ盛りだぁぁぁぁ!
 
これでごつ盛りは終了!
万歳ぃ~! 万歳ぃ~!
 
でも、意外や意外。
このソース焼きそばブログに履歴がないのね……
うーん、結構、食べている記憶があるんだけどなぁ……
意外と人の記憶ってあてにならないものなのね……
 
ということで、今日は「万歳」つながりのお話を!
 

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 ハゲ太がいなくなった部屋に取り残された二人。

 押しつぶされたテーブルの破片を払いながらイサクが不思議そうに尋ねた。

「お嬢……どうして、街に出たという神の事を教えたんですか? ここは、ハゲ子の医療の国の特待生になったことを教えて、娘の奨学金からきっちり回収した方がよかったんじゃないんですか」

 というか、今日の朝に決まった情報をこの二人が知り得ているとは驚きである。

 だが、そんなことは朝飯前。

 というのも、この二人、第七の騎士一之祐の神民である金蔵家のモノなのだ。

 金蔵の家は、情報の収集に長けていた。

 それは、まるで情報の国の忍者たちのように至るところに目や耳を潜ませているのである。

 

 真音子は、疲れたと言わんばかりに椅子に腰をストンと落とした。

「あの特待生制度はなにかおかしいですからね。是非、きっちりと医療の国に行ってもらわないと」

「だったらなおのこと特待生になったことを教えてやった方がよかったのでは?」

「ただ、あの特待生になったものは、誰一人として医療の国から戻ってきていません。いや、もしかしたら、医療に国にすら行ってないのかもしれませんし……」

 

 イサクは何か思い当たったのか、ポンと手を打った。

「もしかして、それでアネサンが医療の国に行っているんですかい?」

「そうですね……医療の国に行っている座久夜さくやお母様がハゲ子さん達と出会えれば、何も問題なしです。しかもそのあとは、お母様がきっちりと貸したお金を回収してくれるでしょうし。でも……お母様がハゲ子さん達に出会えなければ……」

 

「出会えなければ?」

 

 真音子の目が鋭い眼光を放っていた。

「おそらくアルダインが何かを企てているということです。最悪、お父様がご心配されているように魔の国とつながっているのかもしれません」

 

 その言葉にイサクは慌てふためいた。

「魔の国と⁉ ちょっと、それ国家反逆罪じゃないですか!」

「そう、だからこそハゲ子さんとハゲ太さんにはちゃんとエサとして泳いでもらわないと……」

 いつしか、真音子の目が嫌らしくニヤッっとした笑みを浮かべていた。

 

 だが、イサクは何か腑に落ちなかったようで質問をつづけた。

「なら、余計にわかんないっすよ……なんでさっき神の事を教えたんですかい?」

 

 真音子は大きく息をつくと力なく天井を見上げた。

「…… 一つの賭けです……」

「賭け?」

「もし、ハゲ太さんが鑑定の神と出会って神の恩恵を授かれば、おそらく自分の運命を知ることができるでしょう。ならば、ハゲ子さんが特待生になることを全力で止めるかもしれません。そして、それができなければ、それまでということです……」

 

「お嬢……もしかして、ハゲ太とハゲ子を見殺しにすることに負い目を感じているとか……」

 と、イサクが発した瞬間、真音子の顔が赤面した。

 そして、勢いよく椅子から立ち上がると命令するのだ。

「やかましい! 今日の仕事はこれで仕舞や! 帰るぞ! イサク!」

 

 そんなことがあっての第六の門前広場に早送り!

 倉庫の中で守備隊長のギリーが、積み込まれた荷物を指さし確認していた。

 どうやらタカトとビン子の二人は、守備兵たちの手伝いもあって配達の荷物を運び終わったようである。

 

 いましがた検品が終わったギリー隊長が、サインをした受領書をタカトに手渡そうとしていた。

「いつも助かるよ。もう一つ、ついでに仕事を頼まれてくれないか。毒消しを第一の門外の駐屯地に運ばないといけないのだが、第一の門の運送屋が遅れていてな」

 

 第一の門は、中央の神民街を挟んで第六の門と、ほぼ反対側に位置していた。

 一般国民であるタカトたちが第一の門に行くには、神民街を囲む城壁をぐるりと回って行く必要がある。

 第六の門の近くにある権蔵の家からは、結構、離れていたのだった。

 

「えー、面倒だからいいですよ」

 速く家に帰って道具作りをしたいタカトは、顔の横に小さな万歳をしながら全力で断った。

 

「そこを何とかならんか。第一の門外の駐屯地に何かあったら、わしの責任になる。奮発して金貨1枚出すから、頼むよ」

「金貨1枚……旦那……何か忘れてやいませんかい?」

「お前……覚えていたのかよ……」

「お天道様が忘れても、決してこのタカトは忘れやしませんぜ! アイナちゃんの写真集!」

「分かったよ……戻ってくるまでに、持って来ておいてやるから……それでどうだ?」

「ハイ! ぜひ、やらせていただきます!」

 目を輝かせながらギリー隊長の手を取った。

 速い!

 タカトの態度が急変していた。

 先ほどまで嫌がっていたとは思えないほどの変わりようである。

 

 その横で、やれやれとあきれるビン子。

「タカト。じいちゃんが門外に出るなって言ってたじゃない」

 

 タカトはビン子に目をやりながら口止めをする。

「あとでなんか買ってやるから、じいちゃんには黙っておけよ。絶対だぞ!」

 と言うことは、そのもらう金貨はタカトががめるつもりなのか。

 権蔵に渡すつもりはさらさらないらしい。

 ビン子への口どめそれが決定的な証拠であった。

 

「セコぃ」

 ますますあきれるビン子ちゃん。

 一瞬、権蔵にチクってやろうかとも思ったが、自分も怒られるのはちょっとイヤ。

 さてはて、どうしたモノかしら。

 

 ギリー隊長は、広場の端から歩いていくる一人の男を呼びとめた。

「おーい、ヨーク」

 

 ヨークはつい今しがた、鶏蜘蛛騒動に遭遇したメルアを連れ込み宿に送って、ここ第六の宿舎に帰ってきたところであった。

 だが、ピンクのオッサンとメルアにしばかれた首がまだ痛いようで、コキコキという音を立てながら頭を振っていたのだ。

 ――なんか……まだ、耳鳴りがするな……

 

 まあ、そんなことを知る由もないギリー隊長は

「こいつらの護衛で、第一の門の駐屯地まで行ってくれ」

 

 それを聞くや否や、ヨークは顔の横に小さな万歳をしながら答える。

「えー、面倒だからいいですよ」

 

 ギリー隊長は腰に手をあてため息をついた。

「ヨーク、お前もか……終わったら、早上がりしていいから」

 

 すぐさま顔にうれしき色が指すヨーク。

 ギリー隊長の眼前まで全速力で駆け寄ってきた。

「隊長! 今日は終わりっすか! それなら任せてください!」

 

 ――顔が近い! 顔が!

 そのヨークの勢いに、ギリー隊長は体を後ろに反らせ距離を取る。その顔は、なんとなくひきつっていた。

「いや……まだ終わってないからな。それから、ちゃんと報告はしろよ。報告は」

 

「了解でーす」

 ヨークは、その言葉が終わるのを待たず、タカトたちの前を横切っていく。そして、右手の人差し指を天高く突き上げ前へと振り下ろす。

 

「さぁ行くぞ少年たち!」

 

 第65話 第六の騎士の門(13) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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