令和4年3月25日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

 

acecook

「大吉」

鰹だし醤油ラーメン

 

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
また、無い! 図書カードが入ってない!
 
まぁ、普通に考えてそんなに簡単には当たらんよな。
 
なら、どれぐらいの数で一枚入っているのだろう。
確率はどれぐらい?
 
日々、私はカップラーメンを安売りのスーパーで購入している。
1個、税込みで90円だ。
 
これでスーパーが利益を得ていると考えると、仕入れ値は65円ほどか。
 
という事は、卸問屋はメーカーから55円ぐらいで仕入れているのかな。
 
なら、メーカーの一個当たりの製造原価は20円ぐらいと予想。
そこにおおざっぱな販管費や償却費を加算すると一個当たりの原価は40円ぐらいかな。
となると1個当たりの純利は15円ほど。
 
一箱12個入りだから、箱の純利は180円ぐらい?
ということは、一箱に図書カード500円を一枚入れていたら、大赤字だ!
 
なら、500個ぐらいに一個かな?
いやいや、まだ確率はたぶん低いな……
 
仮に一日のこのカップラーメンの生産量が5千個としたら、それに一日一枚と考えるのが妥当だろう。
工場長が今日のラッキーラーメンはこれだ! てな具合に、適当に放り込む。
 
そうなると、約420箱に一枚の計算。
 
いやぁ、もしかしたらここまで良心的じゃないかも。
最悪、いままで過去に作ったラーメンを合わせても、まだ1枚しか図書カードを入れてないかもしれない。
要は、一枚でも入れていたら詐欺ではないのだ!
 
だって、確率かいてないからね。
 
ということで、今日は「詐欺」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 夕暮れの駐屯地の広場を疲れ切った表情を浮かべたタカトが歩いていた。

 よほど肩がこったのだろうか、右手を左肩にのせたまま肩をグリグリと勢いよく回している。

「大体、100個って言ったじゃないか!」

 

「仕方ないじゃない……タカトが雑なことするから、やり直しなったんじゃない……」

 タカトの横を歩くビン子もまた、うつむき声を出すのがやっとの様子。

 こちらもどうやら相当に疲れ切っているようである。

 

 だが、タカトは、そんなビン子の声に耳を傾けることなく、駐屯地の空に大声を飛ばした。

「だからと言って、なんで追加があるんだよぉぉぉ! おかしいだろ! そんなの詐欺じゃぁぁぁぁぁぁっぁ!」

 


 工房内で権蔵の仕事の手伝いをすると約束したタカト。

 あれから後、5時間ぶっ通しで道具作りに精を出していたのであった。

 

 タカトは権蔵からあてがわれた工房内の作業机に座ると、てきぱきと作業をこなしていった。

 小汚い木目調の机の上に置かれた武具を、片っ端から融合加工していた。

「うりゃりゃりゃりゃりゃ!」

 うーん、てきぱきと言うよりは、怒涛の勢いと言った方が適当だろう。

 もうね、タカト君、自分の道具を作りたくてうずうずしているようなんですよ。

 まぁ、工房内には見たこともないレア素材があるわけですから、仕方ないよね。

 だからもう、いやなことはさっさと片づけるに限る!

 こういうモードになったタカト君の集中力はものすごいのです!

 

 目の前の武具の融合加工が完成すると、タカトは大声を上げた。

 

「ビン子! 次!」

 作業台を前にして一向に動こうとしないタカト。

 ふんぞり返った姿勢で偉そうにビン子に命令した。

 おいおい、一体どれだけ亭主関白やねん!

 

 だが、その命令に素直に従うビン子ちゃん。

「はい!」

 ビン子によってタカトの目の前の武具がさっと取り替えられる。

 それはまるで江戸時代。

 上座の旦那様のお膳をさっと入れかえ女中の様。

 何か……けなげですよねぇ。

 というか、時代錯誤?

 

 タカトは目の前に武具が置かれた瞬間、すぐさま口に含んだ魔物素材をぺっと吐き出した。

 そして、間髪入れずにハンマーを一振り!

 

 かコーン!

 かコーン!

 小気味のいい金属音が二つ鳴り響く。

「ビン子! 次!」

 

 そう二つの音から分かるように、タカト君は両手にハンマーをもって二つ同時に作成していたのである。

 だから、道具を入れ替えようにも手が足りないのだ。

 

 えっ? 足があるだろうって?

 足は足でね、次に使う魔物素材をあれやこれやと選別しているわけですよ。

 足先で掴みとった魔物素材を体を丸めて口に運び、武具が置かれると同時ペッと吐き出す。

 これを何度も繰り返す。

 もう、その様子は椅子に座る5本足のヒトデが、ひっくり返っては起き上がろうとしているかのような動きでクネクネと異様!

 だから、そのせいで先ほどから椅子にふんぞり返って座っているように見えていたのだ。

 

 何? ヒトデならもう一本足があるだろって……

 え~ あれを動かすの?

 さすがにダメでしょ……

 もうあと残っているヒトデの足は、股間の一物だけ。

 さすがにそれはビン子の前では出せないでしょ……

 

 あっ! ただいま、新たな情報が入りました!

 え~ 情報によりますと、正しくは、ヒトデの足とは、5本の足のように見える「腕」の裏に無数についている「管足」、いわゆる透明な小さなうねうねの事を言うとのことだそうです。

 従いまして、上記のタカト君は足ではなくて腕を動かしていることになります。

 この場を借りて訂正させていただきます。

 あ! だからタカト君の最後一本はアームカバーをかぶっているのか!

 って、別にレッグウォーマーでもいいやろぉ!

 いやいや、タカト君のはそんなに大きくないですから! アームカバーどころか指サックで十分!

 

 第559話 新たな情報が入りました! より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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