本日、食したカップラーメンはこちら!
にんにくとバターの香りがそそる
ガーリックバーター風
「塩カルビ味焼そば」
新製法! もっちもち麺
だぁぁぁぁぁぁ!
センドウ社長は、ミーナの手を掴むと控室へと引っ張っていく。
その段階になって、初めて多くの人間たちが気づいた。
「きゃー! ミーナよ! こっち向いて!」
黄色い歓声がいたるところで沸き起こる。
手を引かれるミーナは、グラサンを外すと愛想笑いをしながら手を振っていく。
やっぱり、ミーナの知名度はトップアイドルである。
先ほどの倉庫の中のモヤシ君は、ミーナの事を知らないと言っていたが、おそらく、あれは例外中の例外なのだろう。
その時、ミーナは気づいた。
あのモヤシ君に1,000ゼニー支払うのを忘れたと。
まあ、また今度、会いに行こう……お金を、支払うという理由なら、会いやすい。
そして、この人ゴミの中に、ぼろのローブをまとう影がまた別に一つ。
そして、それとは別に黒きローブをまとう二人組。
いろいろな思惑の人たちも集まってきているご様子。
さあ、そろそろ第一部のクライマックス。
断頭執行ショーの始まり! 始まり!
そんな表の喧騒とは別に本番前の静かな舞台袖。
そこに、一人の男がこそこそと身を潜めて辺りを伺っていた。
どうやら、誰かを探している様子。
しかし、その男は作業着のズボンをはいているのに上半身は裸。
舞台を作っていた職人さんなのだろうか?
それともミーナのバックダンサーとか?
しかし、その胸板は、どちらの職業からも程遠いガリガリ君。
どちらかと言うとモヤシであった。
このモヤシ男、実はヒイロである。
ヒイロは、先ほどの女から1,000ゼニーを回収しようとマッケンテンナ家のコンサートに来たのであるが、さすがに上半身裸であったため、血液検査を受ける前に追い返されてしまったのである。
だが、そんな事ではくじけない。
ヒイロは、マッケンテンナ家の壁をよじ登り、ステージ裏へと潜入したのであった。
しかし、マッケンテンナ家の庭は、バカ広い!
ステージ会場も、野球場一つぐらいはゆうにある。
さらに多くの観客でにぎわう中、一人の女を探すのは困難と思われた。
だが、ヒイロには秘策があった。
ヒイロは、ゴソゴソと自分の背後をあさる。
ステージ裏に、ヒイロのだみ声が響いた。
「大人のおもちゃ!の、バター犬! じゃなくてただの子犬!」
ヒイロはテイムしていた子犬を、自分の影から取り出した。
そして、お守りの臭いをかがせると命じた。
「さぁ! この臭いの人間を探せ!」
だが、子犬はキョトンとしてヒイロの顔を見つめるのみ。
膝を折り、子犬の頭をなでるヒイロ。
「お前には無理だったかな……」
ワン!
「ねぇ、モヤシ君……なにしてるの?」
ヒイロの背後から女の声がした。
ワン!
振り向くヒイロ。
そこには先ほど倉庫で分かれた女が立っていた。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お願いです!
相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。
当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。
そのため読者登録をされてもまったく気づきません!
お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。
すぐに、こちらも読者登録させていただきます。
当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。
申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。
ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。
そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。
その時はご了承ください。