令和4年4月16日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220412120935j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
緑のたぬきそば」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 f:id:penpenkusanosuk:20220412120941j:plain

早速! いただきます!

私って、意外に緑のたぬきをよく食べてるな……

 

などと、ぼーっと考えていると、ゴツンと頭を打ってもうた!

 

クソっ!

 

入り口がちょっと低いんだよ! ココ!

こちとら日本舞踊などしてないんだから、歩くたびに頭が上下するんです!

その伸びあがった無防備の頭頂部に、ドア上部の枠がクリーンヒット。

痛いねん!

どついたろか!

 

などと、言うこともままならず、うずくまって懸命に頭をこすっていました。

痛いの~痛いの~飛んでいけぇ~♪

 

しかし、子供っていうのは、こういうので簡単に痛みから気をそらすことができるんですよね。

大人になると大変……

もう、業やエゴが強くなって……

 

「何が飛んでいけや! そんなんで治るやったら医者などいらんわ!」

「そんなこといッとらんでしょうが! 大体、そんなこと言ってたら、〇ちゃんみたい本当にどこかに飛ばされますよ!」

 

という事で、窓際のワタクシは、痛みなど完全に忘れてソバをすすっておりましたと……

「窓のそばウメェェェェ!」

 

ということで、今日は「どついたろか」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

「これは一体どないなっとんねん!」

 通りの向こう側から甲高い声が、どんどんと近づいてきた。

 

「うちのマーカスたんは、無事なんやろなぁ」

 小太りの女が、バタバタと走ってくる。

 ピンクの血色のいい肌。

 頭にはちょこんととんがり帽子のようにまとめた金髪が少々。

 その先端は重さのせいか垂れている。

 その様子はまるでとぐろを巻いた金色のう●こ。

 そのう●こを載せている顔は、まん丸のピンクの肉まん

 ふっくらとした頬に押しつぶされた目は横一文字。

 鼻と口など肉の中に埋もれていた。

 まぁ、ルージュの口紅おかげで、おおよその場所の見当がついた。

 どれもこれも中心に寄りすぎているのが面白い。

 そしてこれよりも滑稽なのが、走るたびに脂肪がポヨンポヨンと揺れるその光景。

 どの段が乳のふくらみで、どの段が腹のふくらみなのか全く持って分からない。

 だってそのふくらみが、派手な服の上からでも最低5段は確認できるのだ。

 この女、マッケンテンナの女家長である【ドグス=マッケンテンナ】である。

 

「ひょぇぇぇぇぇぇぇ! マーカスたん!」

 マーカスの様子を見たドグスは驚天動地。

 その小太りの顔が、一瞬長細く伸びたかと思えるほど驚いた。

 

「マーカスたん、どないしたんや!」

 ドグスはマーカスの肩をつかむと激しくゆすった。

 

 力ないマーカスの頭が、その振幅に遅れてついていく。

 大きく見開かれた眼は、どこを見るというわけでもなく焦点が合っていない。

 そして、さきほどから、何かをつぶやいている。

「……僕ちんはヒイロじゃない……僕ちんはヒイロじゃない……僕ちんは」

 

 ドグスは、そんなマーカスを抱きしめた。

「マーカスたん。よほど怖い目にあったんやね……もう大丈夫や、もう大丈夫」

 マーカスの頭を優しくなでる。

 

 ドグスは、マーカスを担架に優しく乗せた。

 マーカスを自宅の宮殿に連れて帰るためである。

 それを見送るドグマ

 そして、大きく息を吸い込むと、勢いよくテコイたち4人のほうへと振り向いた。

 先ほどまでとは違い、鬼のような形相。

「ゴォラ! カスども! うちのマーカスたんに大けがさせてただで済むと思うなよ!」

「ち・ちがいます! ちがいます!」

 テコイが骨しかない手を振り、必死で否定する。

 

「何が違うねん! 言うてみぃ! コラ! このクソデブが!」

 ちなみにデブの度合いで言うとテコイよりドグスのほうが数段デブである。

 デブがデブをデブと罵る。

 なんか暑苦しい気がする。

 

 テコイは必死に説明した。

 ヒドラがいかに強敵であったのか!

 その猛毒がどれほど恐ろしいものだったのか!

 英雄マーカスでさえ太刀打ちできなかった、ヒドラ

 そんなヒドラに、自分たちがかなうわけがないと必死に弁護した。

 周りでその話を聞く観衆たちは涙した。

 あの英雄マーカスでさえ太刀打ちできなかったヒドラ

 そのヒドラに対して、この【強欲の猪突軍団】は、身を挺して戦ったのだと。

 

 だが、ドグスから返ってきた返事は意外なものだった。

「それがどないしたんや!」

 

 えっ!?

 テコイは固まった。

 英雄マーカスが手こずるほどの相手ですよ。

 そんなの無理に決まっているじゃないですか……ねぇ

 

「マーカスたんが手こずることは分かっとんや! そやから、そんなマーカスたんを守るためにわざわざ高い金払とんとちゃうんか! えっ! どないや! 言うてみい!」

「た……確かにそうなんですが……」

 

 ドグスが怒りのままに畳みかける。

「それに、お前言うとったよな! 俺たち不死身やさかい! どんと任せておけって! 確かに言うたよな! オイ!」

 ハイ……

 正座をするテコイは、小さくうなずいた。

 

「ワレ! 不死身なんとちゃうんか! なんやこれ! 不死身どころかゾンビやないけ! ゾンビの事を不死身って言うんか! 何ならその頭から聖水かけたろか!」

自分のスカートをめくるドグス。

スカートの中から見える太ももは、ひどくむくんで太かった。

大根足という表現では生ぬるい。

もうそれは、まるでトド! 立ち上がるトド!

しかも、それは一頭ではない。

二頭のトドがスカートの中で立っているのだ。

そのトドの鼻先に可愛いイチゴパンツが見て取れた。

だが、そのイチゴも今や横に伸びるニンジンである……

 

「……いえ、いいです……」

 うつむくテコイは、小さくつぶやいた。

「なんやねん! 何言うとんねん! 聞こえへんねん! お前、金玉ついとんやろが! もう少し性根いれてしゃべりや!」

「いえ! いいです!」

「なにがいいやねん! 偉そうに! ワレ! 立場というものわかっとんのか!」

「……はい……」

「だ! か! ら! 声が小さい言うとんねん! どついたろか!」

 

 テコイはありったけの声を張り上げた。

「ハイィィ!」

「うるさいねん! もうええわ……こいつら牢に放り込んどきや……明日の朝のスープのダシにでも使うたらええわ」

 

「ちょっと待ってください! ドグス様!」

 必死のテコイは地面に頭をこすりつけた。

 

 第15話 走れ! テコイ(2) より

 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク7+なろう23合計31万PV】道具屋さんのほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年4月15日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220415100937j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨウ食品

インスタートラーメン研究家

大和イチロウおすすめ!
「山形 鳥中華 和風そばつゆ味」
山形で愛される味わい

鶏味の和風中華そば

 

だぁぁぁぁぁぁ!

f:id:penpenkusanosuk:20220415100942j:plain

早速! いただきます!
うん、普通!

 

というか、大和イチロウってだれやねん!

知らんがな!

 

いやいや、それは俺が知らないだけで、きっとすごい人に違いない!

その人が、お勧めするラーメンだ!

絶対においしいに違いない!

 

と、思ったら、普通!

というか、どちらかというの中の下って感じ!

今まで食べた中で、これよりもうまいカップラーメンはめちゃくちゃ一杯あるわ!

 

まぁ、味は個人の好みなので、単に俺好みでなかったのかもしれない……

いや……どちらかと言うと味は好みなんだよ。

そのなんというか、貧そというか……チャチというか……なんか、残念ってな感じ?

 

これは、研究家の方のおすすめのせいのか?

それとも作ったサンヨー食品のせいなのか?

もしかしたら、オリジナルの鳥中華がこんな感じなのかもしれない……

知らんけど……

 

これだけ関係者が多くなると、責任の所在もあいまい!

これ会社のアルアルですね!

 

「僕のせいじゃないですう~♪」

伝家の宝刀、他人のせい! 発・動!

 

などと言うと、ブラックの上司に

「何寝ぼけたこといっとんじゃ! お前が何とかせんか!」

とドヤされるまでが一連のコンボ技です!

 

ということで、今日は「他人のせい」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 それからプアールはリチルと行動を共にした。

 ゴミ箱を一緒にあさっては、笑いあい。

 川で釣りをしては、水遊び。

 パン屋で目を潤まして、パンの耳を貰う日々。

 それでも、二人は楽しかった。

 プアールもリチルも、お互いがいればそれだけで十分だったのだ。

 

 しかし、二人が13歳になるころ、突然、リチルはプアールのもとを去っていった。

 訳が分からないプアールは途方に暮れた。

 そうだ、リチルと一緒に住める家を作ろう。

 そう考えたプアールは公務員を目指した。この神の世界でも公務員は住宅ローンが一発で通る優良職業である。

 しかし、実力がないプアールは公務員試験の狭き門など通ることができない。

 そこでプアールは考えた。

 

 そう、お金があるじゃない。

 

 お金でしばけば、開かない門などあるはずない。

 その時である、プアールが求人広告を目にしたのは。

 megazon第二配送センター配達課の仕事である。

「コレって、いいじゃない!」

 


「タダノ課長は、すぐに減給、減給って言うんですから!」

 クリスマスの配送が2秒遅れたプアールは、時給を10円引かれ350円となっていた。

 やはり納得できないのか、今だにブツブツ文句をたれながら、ストーブに手をかざしている。

 

 しかし、タダノは完全無視!

 

 パソコンの受注画面を見つめるタダノは、てきぱきと配達員に指示を出していた。

 そんな折、一つの発注者に目が留まった。

 

『発注者 イヤマ ウコン 送り先 megazon本社』

 

 それはあのにっくきイヤマの名前であった。

 時間指定で、自分のオフィスへの配達である。

 しかもその物は、転職雑誌である。あの野郎、megazonをやめて他に行くとでもいうのか?

 自分が評価されないのは他人のせいだと今でも思っているのであろうか。

 いや、そうに違いない。

 己が愚かなのに、それをいつも他人のせいにする。

 タダノの心に、ふつふつと怒りがわいてきた。

 

 そういえば、今日はクリスマスの金曜日である。

 しかも今の時間は定例の全体会議の真っ最中。

 イヤマも会議室の隅っこで座っているはずである。

 

 ふと、タダノに悪魔がささやいた。

 今がマメジの復讐のチャンスだ! と……

 しかし、顧客第一主義のタダノ課長、そう簡単に悪魔のささやきに耳を貸すわけがない。

 ………………

 …………

 ……

 タダノは、受注画面の時間指定をわざと消した。

 

 この男! 簡単に悪魔に魂を売りおった。

 

 タダノ課長曰く。

 モンカスは客ではない!

 ゴミはゴミだ!

 だから、イヤマはウ●コだ!

 意味が分からないが、激しく同意する。

 

 第7話 来た! 来た! 来た! 時は来た! より

 

 

 
 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク7+なろう23合計31万PV】道具屋さんのほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年4月14日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220414112605j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

Ace cook
「わかめ 辛口みそラーメン」
大きめカットのでかわかめ入り

 

だぁぁぁぁぁぁ!

f:id:penpenkusanosuk:20220414112611j:plain

早速! いただきます!
うん、ワカメうめぇぇぇ

 

ワカメの食感がいいですね。

海藻系は、食物繊維やミネラルを多量に含んでいるから健康にいいんですよね。

でも、ハゲには効果がないですよ! ハゲには!

というのも、ワカメには増毛効果はないらしい!

ちっ!

 

しかし、この海藻を食べらることができるのは、どうやらアジア人だけらしいのだ。

アジア人の腸内には海藻に含まれる食物繊維を分解することができる細菌がいて、分解を助けてくれているらしい。

でもって、この腸内細菌がいない欧米人は、そのままケツから消化されることがない海藻が出てくるらしい。

 

ホンマかいな?

他人のウ●コ見たことあるんかいな!

 

まあ、おそらくイメージとしては、俺が昨日の夜に食べたトマトの皮といった所か!

今日の朝も、便所の茶色い水面に赤い皮が分解されることもなく、そのままの姿でプカプカと浮いていたもんな……

 

ということで、今日は「ハゲ」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 スタジアムの観客席から身を乗り出しながらシウボマが怒鳴っていた。

「コラァァぁぁ! ハトネン! うちのグレストールちゃんに何かましてくれてんねん!」

 

 イライラした様子のハトネンが、スタジアムを睨み返した。

「ああ! なんだと! コラぁ! バトルは終了したんだ! 俺のルールに従えん奴は、この遊び人のハトさんが黙っちゃいないぜ!」

 

「やかましい! なにが遊び人のハトさんだ! お前は鳩か! ネズミだろうが! このドブネズミふぜいが!」

 

「ドブネズミと言うな! やるのか! このウ〇コババアが!」

「お前! ウ〇コって言うたな! 覚悟しいや!」

「来れるもんなら来てみいや! このウ〇コ! ウ〇コ! ウ〇コぉ~!」

 

 そのやり取りに慌てた周りの魔人たちが、一斉に二人の魔人騎士たちをとり囲み、必死になだめすかしはじめた。

 

 こんなところで魔人騎士である二人が暴れだしたら、先ほどダンディが逃げ回っていた時以上の被害がスタジアムに出てしまうではないか。

 二人が暴れだしたことによって、もし仮に、バトルを見に来ている他の騎士たちの神民魔人をも巻き添えにしたとすれば大変なことになる。

 最悪、魔の融合国内は魔人騎士同士の内戦状態に陥るかもしれないのだ。

 

 だが、二人をなだめすかす魔人たちに、そんな理屈を理解する脳みそなんか持ち合わせていなかった。

 ただただ、この二人の騎士魔人がマジでケンカするのが恐ろしくて恐ろしくてたまらなかったのである。

 すなわち、わが身可愛さで、必死になだめているだけなのだ。

 

 スタジアム内で力なく横たわるグレストールが大きな担架に乗せられて医務室へと運ばれていく。

 どうやら命に別状はないようである。

 ハトネンもまた、それとなく手加減をしたのだろう。

 

 シウボマはグレストールが大丈夫であることを知ると、とりあえず小競り合いから引き下がった。

 

 だが、シウボマの腹の虫は収まらない。

 そう、今回の敗北で、グレストールの連勝の記録が途絶えてしまったのである。

 

 それもこれも、途中で訳の分からない横やりが入ったせいなのだ。

 今思い出せば、どこの馬の骨とも分からない人間がいきなり観客席から飛び込んできやがった。

 それを巨大ネズミのハトネンが追いかけまくって魔物バトルは混乱を極める。

 あまつさえ、ハトネンは、関係のないグレストールまでをも蹴り飛ばしていったではないか。

 その瞬間、グレストールの勝利のチャンスが消え去ったのだ。

 

 ――それもこれもあの飛びこんだ人間が悪いんや!

 

 あの人間のせいでグレストールは敗れ、シウボマは喉から手が出るほど欲していた『羽風の首飾り』を手に入れそこなったのである。

 

 ――ああ! 忌々しい!

 

 椅子に身を投げ出したシウボマはあたりかまわず怒鳴り散らし始めた。

「いいかい! あの飛び込んだ人間を草の根を分けてでも探し出してきな! そして、わたしのもとにつれてくるんだ! 私が直々に食らってやるわ!」

 

 その横で、シウボマに付き従うムスピルがため息をついた。

 ――また……このババァ、無茶苦茶なことを言い出しよった……

 そんなムスピルの頭から、ひらりと一本髪の毛が落ちる。

 中間管理職のストレスは半端ない。

 無情にも今日もまた、ムスピルのおでこから頭頂部にかけたハゲが、元気に領土を拡大しているようであった。

 

 第489話 遊び人のハトさん(1) より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年4月13日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220413112126j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

麺職人

「旨みとんこつ 

ごちそうノンフライ麺

うれしい全粒粉入り

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 f:id:penpenkusanosuk:20220413112131j:plain

早速! いただきます!
うん、細麺!
 
この細麺の食感、まるでコシのあるそうめんみたい!
ラーメンにソーメンをいれたら、こんな感じになるような気がする。
ただし、弱いソーメンはだめよ!
 
そして、このカップラーメンは何と全粒粉入りなのだ!
うれしいでしょ?
 
なにが?
 
というか、一体、全粒粉ってなんなのよ!
 
ってことで、さっそくググってみました。
なになに、普通の小麦粉を白米とすると、全粒粉は玄米みたいなもの。
要は、表皮も胚芽もすべて入っているってことなんですね。
すごい健康的!
もうここまでくれば栄養補助食品!
 
……なのか?
 
ということで、今日は「栄養補助食品」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 尻もちをついていたおまわりさんが、腰をこすりながらやっと立ち上がった。

 おまわりさん、こう見えても、見た目以上の年なのだろう。もう、無理はしなさんな……

 

 しかし、その表情がみるみると険しくなった。というのも、いたいけなアイちゃんの口に優子が笑いながら小瓶を突っ込んでいるのである。

 あふれ出した蘇生薬が口角からぼたぼたとこぼれ落ちている。

 どう見ても、笑い事ではない。

 おまわりさんは、咄嗟にアイちゃんの口に突っ込んだ蘇生薬を取り除こうとした。

 

「何をやっているんだ! 君たち! その子苦しんでいるんじゃないのか!」

 

 その言葉に、プアールと優子はアイちゃんの顔を覗き見る。

 苦しそうと言うより、どう見ても死んでいる。

 口から蘇生薬がこぼれているのは、自分で飲み込めないからに違いない。

 

 やばい……やばい……

 咄嗟に優子は、アイちゃんの体を引き起こし、蘇生薬が体内に入るように勾配を付けた。

 

「ちょっと、その子を見せなさい!」

 おまわりさんが手を伸ばす。

 咄嗟に体でアイちゃんを覆い隠す優子。

「大丈夫ですって! ちょっとした栄養補助食品ですから!」

 

 プアールもおまわりさんの手にしがみつき叫ぶ。

「そうです。タウリン1000グラム オロナインジーですから!」

 

 おまわりさんが怒鳴った。

タウリン1kgも取ったら、過剰摂取だ! 今すぐやめさせろ!」

 

 プアールがどぎまぎしながら言いつくろった。

「嫌ですね……1000グラムも入っているわけないじゃないですか! ただの宣伝ですよ宣伝! 誇大広告というやつですよ」

 

 そんな押し問答が続いていく。

 

 優子の膝の上でアイちゃんの指がピクリと動いた。

 そして、アイちゃんの手がゆっくりと上に上がっていく。

「生き返った!」

 プアールと優子は満面の笑みを浮かべ、顔を見合わせた。

 これで殺人犯じゃなくなる! 大丈夫!

「アイちゃん! 大丈夫!」

「どこか痛くない!」

 二人は懸命に話しかけた。

 

 アイちゃんが何かを言いながらゆっくりと上半身を起こした。

「あ……あぁ……あぁ……」

 あれ?

 さっきの明朗快活なアイちゃんとはどこか違うような?

 優子は一抹の不安を感じた。

 プアールは転がる蘇生薬の小瓶を取った。

 注意書き

 この蘇生薬は、腐った死体も生き返るほどの強力な物でありますが、これは、あくまでも使用者の感想です。

 どういう事?

 

 二人と揉みあっていたお巡りさんは、アイちゃんに手を伸ばす。

 少々顔色が悪いが、目はまん丸と見開いている。

 少々瞳孔は開いているが、目玉はきょろきょろと元気に動いている。

 少々体温が低いようであるが、一応、動いているようだ。

「君、大丈夫かね……」

 アイちゃんは両手をだらんとし、体を微動だにしない。首だけがゼンマイ仕掛けのおもちゃのようにゆっくりと回転すると、その見開いた目がおまわりさんを見つめた。

「あぁ……」

 

 ヒィ!

 咄嗟にお巡りさんはのけぞった。

 どう見ても、普通じゃない! これはヤバイって!

 だけど、動いているんだから問題ないよね。

 うん、問題ない! 事件性なしってことでいいんじゃない。

 

 第46話 苦い薬はよく効く薬だ(2)

 
 

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク7+なろう23合計31万PV】道具屋さんのほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年4月12日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220412121015j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

日清デカうま

「W(ダブル)マヨソース焼そば 

大盛 麺130g 当社比

特性マヨ風味ソース&からしマヨがうまさの決め手!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

f:id:penpenkusanosuk:20220412121021j:plain

早速! いただきます!
うん、やっぱり大盛!
 
今気が付いたのだが、焼そばってお得じゃない?
というのも、この日清のデカうまシリーズ、焼そばの麺の量が多いのだ。
お湯をお注ぐきつねうどんが90g
濃厚コク旨 醤油ラーメンも90g

大辛コク旨味噌ラーメンも90gなのである。

 

これに対して、W(ダブル)マヨソース焼そばは、なんと麺の量が130gなのである。

大盛カップラーメンのシリーズが普通のカップラーメンの1.5倍だと想定すると、通常の麺の量は60gとなるわけだ。

 

ということは、焼そばの大盛は通常のカップ麺の2倍以上の量という事になる。

 

カップラーメンとほぼ同じ値段でこのボリューム!

コスパがすごくいいではないか!

 

これからは、大盛焼そばを中心にしこたま買ってこようかな!

 

 

ということで、今日は「しこたま」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

「かといって、このまま魔人国と通じたお前を見逃すわけにもいかん」

 一之祐は頭の中に渦巻く疑念を振り払うかのように大きく息を吐いた。

「処罰の権限は俺に与えられている」

 その言葉に、エメラルダはうつむくのみであった。

 太ももの上のスカートを強く握りしめているのか、肩がこわばっている。

 おそらく、次に発せられる一之祐の言葉を恐れているのかもしれない。

 そんなエメラルダを見る一之祐は頭をかいた。

「まぁ、そのなんだ……お前の言うことは証拠はないが、筋は通っている。したがって、お前を国外に追放するものとする」

 その決断に驚いた表情のエメラルダの顔。

 てっきり死罪だと思っていた。

 いや、死ねるならまだいい。

 またあの時のように、暗い牢獄に閉じ込められて男達の慰みものにされるのかと思っていたのだ。

 それが、国外追放。

 要は、今隠れている小門の中から出てくるなという事である。

 その目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

「だから、まぁ、エメラルダ……もう、二度とこの国に入ってくるな……その方が、お前にとってもいいはずだ」

 エメラルダは震える口に手を押し当てて、小さき声を絞り出す。

「……御意」

 

 一方、外ではタカトとヨークの悲鳴が聞こえていた。

 大方、解き放たれたミーアとリンにしこたまどつかれていたのだろう。

「何すんねん!」

「私たちになんてことをしようとしていたんですか! この変態!」

 さんざんどつかれたタカトとヨークは、逆にミーアたちに縛り上げられ、今や、ぐるぐると回っていた。

 そう、できたばかりのメリーゴーランドならぬ『レリゴー乱奴』の上で。

 恍惚な表情を浮かべるタカトとヨークは大声で叫ぶ!

「これはいいのぉぉぉ! 自●を好きになってえぇ~」

「これはいいのぉぉぉ! 自●を信じてえぇ~」

 そんな二人を白い目で見つめるビン子を含めた女三人。

 キモ!……

 こいつら変態や……

 この世の異物! 害悪や!

「罵・声! 浴びながらぁ~揺れ出そおぉぉぉ~」

「少しもキモくないわ!」

 

 権蔵の道具屋の中では一之祐がはつらつな声を上げていた。

「さぁ、話は終わった! 終わった!」

 立ち上がった一之祐は、腰に携えていた剣を権蔵に差し出した。

「オイ! 権蔵、コイツの手入れを頼む!」

 それは白竜の剣。

 一之祐が愛用している第一世代の融合武具で、白竜の牙を権蔵が融合したものであった。

 その白く輝く刀身は恐ろしく固く、そして軽く、何よりも美しい。

「御意」と受け取る権蔵。

 そんな時、ケツを押さえたヨークとタカトが入ってきた。

「イテテテテ……」

「ケツが割れた……」

「それは元から……」

 ビン子たちもまたタカトに続き家に入る。

 

 それを確認した一之祐は大声を上げた。

「さぁ、飲むぞ! オイ! ヨーク! 街まで行って酒かって来い!」

「一之祐様……ついでに、お尻用の軟膏も買っていいですか?」

「どうした?」

「馬に乗りすぎて、お尻が少々……」

「うま?」

「少々、気性の荒い馬でして……」

「ほう……で、ちゃんと乗りこなしたのか?」

「ハイ! それはバッチリと! なっ! タカト少年!」

「おうよ! ヨークの兄ちゃん!」

 がっちりと腕を組むヨークとタカト。

「いいぞ! 軟膏だろうが! 浣腸だろうが! 何でも買って来い!」

「了解しました!」

「俺も一緒に行く!」

「あっ! 私も!」

「ちぇっ! ビン子、お前も来るのかよ!」

「だって! タカト! あんた、一之祐さまのお金でムフフな本を買うつもりでしょ!」

「ちっ! せっかく新しく目覚めた世界を勉強しようと思ったのに!」

 その様子を見ていたエメラルダも、嬉しそうに席を立つ。

「なら、私も!」

 先ほどまでの神妙な面持ちはどこに行ったのやら。

 一之祐はその変わり様に少々驚いた。

 だが、おそらくエメラルダは、このタカトと言う少年と一緒にいると安らぐのだろう。

 きっと、エメラルダの心も、そして、ヨークの心もきっと救われたのに違いない。

 そう思う一之祐は笑顔を浮かべた。

「オイオイwww エメラルダ、お前、国外追放なんだって♪」

「そうよね」と明るい笑顔のエメラルダは、ちょこんと椅子に座った。

 そんなエメラルダを見て一之祐は、

「せっかく騎士の呪縛から解けたんだ……これからは、お前の自由に生きろ……」

 と寂しそうにつぶやいた。

 そしてまた、一人ぼそっと権蔵も呟やいていた。

「なんで……ワシだけ仕事なんじゃ……」

 作業場で白竜の剣を磨きながらぼやき続けていた。

「ワシだって……酒が飲みたいんじゃい!」

 最強の硬度を誇る白竜の剣。

 磨くだけでも一晩はかかる。

 ということで、徹夜作業確定の権蔵じいちゃんは飲めません!

 全く飲む時間がございません!

 残念!

 

  第528話 エピローグ より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

令和4年4月11日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220323121349j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

ごつ盛り

「コーン味噌ラーメン」

麺90g大盛(当社比)

 

だぁぁぁぁぁぁ!

f:id:penpenkusanosuk:20220323121355j:plain

早速! いただきます!

というか、時間があぁ!

 

なんで、こういう時に限って、電話がじゃんじゃんなるの!

しかも、ああでもないこうでもないと……

 

なに、エラーだと!

知らんがな!

 

来客?

アポなし?

殺す!

 

まったくもって片付きません!

うがぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁ!

 

暴走してもいいですか!

 

という事で、今日は「暴走」つながりの大暴走!

 

kakuyomu.jp

 

 ――あのうなじからはミントシロップ入りレモネードのような香りがするかもしれないじゃないか……

 

 もう、これは童貞をこじらせた砲撃手が思いそうなことである……

 よく考えてみろ!

 そもそも女も男も同じ人間なのだ。

 常識的に、汗からレモネードのような香りがするわけなかろうが!

 もしそんな香りがすれば、そいつはきっと糖尿病にちがいない!

 

 すでにうんこ座りによってぴんと張りつめたズボンの中では、硬くなりすぎたスナイパーライフルがさらにズボンを押し上げていた。

 そんなズボンは、まるできっちり張られたテントのように足が自由に動く隙間がなくなっていた。

 足を自由に動かせないタカトの体は、徐々に徐々にアイナから遅れをとってしまったのだ。

 

 だが、タカトは止まらない!

 そしてタカトの妄想も止まらない!

 

 あぁ! 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 嗅いでみたい!

 なめてみたい!

 

 暴走?

「うがぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!」

 初号機! 暴走します!

 という事で!

 

「ビン子! あとの片づけはよろしく頼む!」

「ちょっと、タカト! どこに行くのよ!」

 

「これから俺は重要なヤシマ作戦を遂行しなければならない!」

ヤシマ作戦ってなによ! というか早く片付けないと、誰かがケガしちゃうでしょ!」

 

ヤシマ作戦とは、香川県屋島で美女の『丸亀のコーラ風ディアボロマント』を那須野与一が己が竿先で舐めるという逸話にもとづく作戦だ!」

 

「意味が分からないわよ! でもたしかディアボロマントって、フランスのミントシロップ入りレモネードの事よね……丸亀のコーラ風レモネードって意味わかんないんですけど! というか、ここは屋島ではなくて駐屯地よ! 大体! 屋島と丸亀って離れすぎてるでしょうが! それどこどろか、那須与一は舐めたんじゃなくて、竿の先の扇を射抜いたんでしょ! ツッコミどころが多すぎてまとめられないわヨ!」

 

 ――っ! 馬鹿め! そんなことは俺でも分かっとるわい!

 鼻で笑うタカト君。

 

 そんなタカトの姿が、突然消えた。

 

  第571話 ヤシマ作戦!(2) より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

令和4年4月9日の昼飯

f:id:penpenkusanosuk:20220408131604j:plain

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品株式会社

サッポロ一番

「とろみ塩ラーメン」

あんかけ屋

手打ち風麺

 

だぁぁぁぁぁぁ!

f:id:penpenkusanosuk:20220408131609j:plain

早速! いただきます!
うん? この味、どこかで食べたことがあるような気が……
 
そうだ、サッポロ一番 「塩ラーメン」味そのもの。
その塩ラーメンにとろみをつけた感じなのだ。
 
サッポロ一番の塩ラーメンは他のメーカーの塩ラーメンと少し違ってクセがある。
どんな癖かは説明しにくいのだが、食べてみるとよく分かると思う。
 
そんな塩ラーメンにとろみがついているのだ。
とろみか……
とろみがつくことよりも、麺がうどん風の縮れた平麺になっている方がポイントが高いような気がする。
 
おそらく、試行錯誤の結果、とろみに一番合ったのがこの平麺なのだろう。
という事は、きっと、とろみの良さがよく出ている一品という事なのだろうか。
分からんけど……
 
ということで、今日は「試行錯誤」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 コウスケは、長い筒を取り出すと、魔血タンクを差し込み開血解放する。

 そして、その筒をビン子に覗かせた。

 遠くに見えていた城壁の城門が、まるで目の前にあるかのように見える。

 城門の影に隠れる紙袋をかぶった裸エプロンの男までもがはっきり見えた。

 

 すごぉぉい

 

 感嘆の声をあげるビン子は、食い入るように筒を覗いている。

 

「それは遠くのものがよく見えるものです」

 コウスケが自信満々に説明したかと思うと、急に顔を真っかにして照れだした。

 

「あの……よろしければ、今度、輝く星ぼしを眺めてみませんか?もしかしたら、月に住む伝説の鳳が見えるかも知れませんよ」

 

 丘の上で夜空を見上げ、寄り添うように腰掛けるビン子とタカト。

 寄り添う二人は自然に見つめあう……そして、二人は……

 なんだか悪くないかもとビン子の顔はだらしなくにやけていく。

 

「ビン子さん……」

 へっ!?

 急いでよだれをふくビン子。

 

 タカトが、笑う。

 

「ただ遠くが見えるだけか?」

 

 こんなことならビン子を買収するまでもなかった。

「おかずの件は、チャラな!」

 勝ち誇ったタカトは、それとなくビン子に耳打ちする。

 

 白昼夢から、呼び起こされたビン子は何それとほほを膨らませた。

 

「俺のは、人間から発せられる生気の光を見ることができるのだ」

「なんだと!」

 

 道具を取り出す。

 不思議そうに、ビン子が尋ねる。

 

「それは何?」

 

「聞いて驚け!これは、魔蛇クロダイショウの感知能力を眼鏡に融合した『裸にメガネ―』という道具だ!これをかけると、体から発せられる生気の光のみを見ることができるのだ」

 

「なんだと、タカト!……一体、どういうことだ?」

 

「はははは!分からんのか!すなわち、服の上からも裸が見えるようになるという優れものだ!」

 

「また、アホなものを作ってからに……」

 顔を手で覆うビン子であった。

 

「では、早速、こいつの性能を見せてやるよ!」

 開血解放してコウスケにめがねをかけさせる。

 

 ビン子に気を使ったのだろうか。

 コウスケはビン子を背にしながら、周りを伺った。

 

「お前、テストとかしているのか?」

「そんなの、当たり前だろ。試行錯誤の上に成功があるものだ!」

 

 笑いながら、めがねをタカトに返した。

 

「これが、お前の求めるものか」

「なんだと?」

 めがねをかけ、辺りを見回すタカト

 

 ――どういうことだ、昨日の夜、ビン子でチェックした時には、はっきりと見えていたはずなのに……

 

 ふと何かを思い出したビン子は、体に何か嫌な悪寒が走った。

 

 ――まさか……

 

 怪訝な顔でタカトをにらみつける。

 

 ――最後のひと調整があだとなったのか……いやいや、ほかに原因があるはずだ……

 うなだれたタカトは、力なくめがねを外した。

 

「どうしたの、失敗?」

 尋ねるビン子。

 

「いや、見えてはいるのだが……これはなんか違う」

 力なく渡されたメガネをビン子がかける。

 ビン子の目にうっすらと人型が浮かび上がっていく。

 しかし、その人型は白色の単色にぼやけたものであった。

 

「エロさがない……全くない……」

 

 ――なんだ、見えてなかったのね……

 メガネを外したビン子が、安堵の表情を浮かべ、タカトの肩を元気づけるようにポンポンとたたいた。

 

 作者はタカトに聞いてみたい。

 君は、『搗き臼で茶漬け』という言葉を知らないのかと……

 ビン子は、これでも神様だよ……

 

 涙目のタカトは、ビン子の手を丁寧に両手で握る。

 

「ビン子ちゃん、今晩のおかずにご飯もつけてどうかな……」

 

 ビン子は、タカトの手を払うと、高らかにコウスケの手を頭上に掲げた。

 

 第128話 別れと不安(4) より

 
 
 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。