令和4年11月21日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清の

「冷しどん兵衛ぶっかけうどん

本鰹×宗田鰹 コクと旨みのWダシ

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

意外や! 意外! 初登場!

 

すでに何回か食べてたと思ったんだけどな……

タイトル検索したら出てこなかった。

 

その代わり、マルちゃんの冷やしぶっかけはアホみたいに食べてたwww

 

うーん、マルちゃんと日清の製品ってなんか似通ってるんだよね。

気のせいかな……

 

ということで、今日は「ぶっかけ」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 ついついアイナちゃんの写真集の事で頭がいっぱいになっていたのだ。

 当然、カマキガルの鎌は魔物素材。

 そんなものが爺ちゃんに見つかると絶対に怒られる。

 まぁ、当初の予定通り大量に素材を持ち帰ることができていれば「どやっ!」ってな感じで爺ちゃんに見せびらかせることもできないわけでもない……というか、そんなに大量にあったら隠すことなど不可能だ。

 だが、現状……この一個しかないのだ。

 怒られた上に没収されかねない……

 だから、アイナちゃんの写真集と一緒に背中に隠してたわけなのよ。

 だって、後で俺が使おうと思ってたんだからさ……

 ――もう……俺ってうっかりさん! テヘ! ペロ!

 だが、ここで門外に出てカマキガルの鎌を手に入れましたなどと正直に申しても、権蔵が「そうだったのかぁ~。それは大変だったなぁ~。タカトや♡」などと許してくれるとは到底思えない。

 

 ならば……

 ならば……

 誤魔化すのみ!

 

 そんなタカトは、とっさにカマキガルの鎌を頭に乗せた。

「こ……これは! ウルトラセブンアイスラッガー! でゅわ!」

 このネタ、ジャックとモンガには受けていた。

 だが、目の前の権蔵はニコリともしない……

 ――クソっ! やはりこの言い訳は古かったか!

 だが、こうなればもう破れかぶれ! 無理やり笑って押し通すのみなのだ!

 タカト! オシて参る!

 ちなみに今度のはこの原稿を書いている時点の最新のネタだ!

 なぜかタカトはカマキガルの鎌を自らの股間にオシ付けて叫ぶのだ。

「弾けろ! ストロング! デッカ〇〇!」

 

 チーン! 終了!

 そう、そんなタカトの満面の笑みを権蔵の低くくて重い声が貫通弾の如く簡単に撃ち抜いていたのだ。

「もう一度聞く! その鎌はどうしたんじゃ!」

 そんなものがここに転がっているということは、どこぞで魔物組織を手に入れてきたという証なのである。

 それはどう見てもカマキガルの鎌。カマキガルは中型種の魔物である。

 この聖人世界で中型種などそうそうお目にかからない

 だからこそ、融合国内で中型種以上の魔物がでれば大騒ぎ。危険を知らせる警鐘が鳴り響くのである。

 朝の鶏蜘蛛の騒動は権蔵の耳にも届いていた。

 だが、カマキガルの話は聞いてない。

 ――ということは……

 権蔵はタカトをギラリと睨み付けた。

 ――タカトの奴は、言いつけを破って門外に出たということなのか?

 

 そんな権蔵の様子を瞬時に察知したタカトの黒目がくるくると左右に行き交い、すでに行き場所を失っている。

 ――なんとか誤魔化せ! スパコン腐岳!

 だが、既にタカトの脳内にあるスパコン腐岳は、本日の営業をすでに終了している。またのご利用をお待ちしております。

 ――クソ! 使えねぇ!

 ならば、ココは己が力で乗り切るのみ!

「こ……これは……その……天から降ってきましてですね……」

 

「嘘をつくな!」

 ――やっぱバレてるぅぅぅ!

 もう、生きた心地がしないタカトであった。

 

 そんな時、すぐさまビン子が深々と頭を下げた。

「ごめんなさい。第六の門のお仕事で門の外に出ました」

 まぁ、こういう時には素直に謝るのが一番なのだ!

 だが、それができないのがタカト君。

 そんなタカトは固まっていた。

 ――えっ……

 黒目だけ静かにスライドし、いまだ横で頭を下げているビン子を静かにとらえる。

 ――ビン子ちゃん、今、それ言っちゃう……

 というのも、セブンとデッカーがダメでもまだネタはあるのだ!

 そう! ウルトラ兄弟は8人兄弟、いや、もっと多いのか?

 というか、あそこの家族関係って昔の日本みたいに複雑なのよ。

 あれは絶対に相続でもめるパターンやね!

 「俺、ウルトラ警備隊の大隊長の座を相続するからな!」

 「あっ! 兄ちゃんずるいって! それは俺が!」

 などと宇宙崩壊の兄弟喧嘩が目に浮かぶ……

 って、今はそれどころじゃなかった。

 

 そんなタカトは何か得体のしれないサインを感じ取っていた。

 もしかして、これはウルトラサイン?

 そのサインに導かれウルトラマンがウルトラの星に帰還していくかのように、タカトの黒目もまた正面の定位置にゆっくりと帰還した。

 だが、そこには顔を真っ赤にした権蔵の肩が小刻みに震えている。

 これはヤバイ!

 ――ウルトラヤバイサインだ! これ!

 

「このドアホがぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 その勢いたるや宇宙崩壊のビックバン!

 ウルトラ兄弟も真っ青になるぐらいのその大声に、タカトの髪の毛は逆立った。

 そして、勢いあまった権蔵も、その場でドンと立ち上がる。

 そんな権蔵の座っていた椅子が足元にゴトンと倒れた。

 ちなみにウルトラマンの体重は3.5マントンだ!

 

「ひぃぃぃぃ‼ ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!」

 両手で頭を抱え小さくうずくまるタカト。

 手に持つカマキガルの鎌が、おびえるタカトの頭上で代わるように頭を何度も垂れていた。

 

 ふぅぅぅー----

 腰に手を当てて半ばあきらめた様子でため息をつく権蔵。

 ――こいつが言うことを聞かんのはいつもの事じゃ……

 今さら怒ったところでタカトの性根が直るとも思えない。

 ――いや……こいつはこれでいいんじゃ……

 おそらく、今回の配達代金も、どこぞの困ったやつにくれてやったのだろう。

 そして、ビン子が言う第六の追加の仕事の報酬もまた、惜しげもなく渡してきたのだろう。

 で……こいつの手に残ったのはカマキガルの鎌と使い古した写真集だけか……

 ――やっぱり……どあほじゃな……こいつは……

「まぁ、お前たちが無事ならそれでいい。次から気を付けるんじゃ。そのカマキガルの鎌は、タカト! お前が好きなように使え!」

 そんな権蔵の声はすでにいつも通りのトーンに変わっていた。

 

 瞬間! 嬉しそうに飛び上がるタカト。

「えっ! 俺が使っていいの⁉」

 てっきり爺ちゃんに「酒代のかわりじゃ!」とばかりに没収されるものだと思っていた。

 だが、このカマキガルの鎌があれば、念願のあの剣がつくれるではないか!

 そう! スカート一枚だけを綺麗に切り取る伝説の剣!

 その名も! 『お脱がし上手や剣』!

 そんなタカトが持つカマキガルの鎌がうれしそうに上に下にと弾んでいた。

 

 タカトは喜々としながら店に飾ってある短剣を棚の奥から勝手に引きずり出しては自分の部屋に駆け込んでいく。

 権蔵は、そんなタカトを見送ると腰に手を回し天井を仰ぎながらつぶやいた。

「ふぅ……やっと休息奴隷になったというのに赤貧生活からは、なかなか脱せられないのお……」

 

 途端、それを聞くビン子の瞳が潤み、うなだれる。

「ごめんなさい……やっぱり……私のせいかも……だって、私……本当に貧乏神かもしれないし……」

 って……どう考えても原因はタカトだろ! あいつこそが貧乏神!

 あいつが勝手に金を使い込まなければ、ビン子たちは最低限の生活は送れているはずなのだ。

 そう、ビン子ちゃんは悪くない! 何も悪ない! と、作者は声を大にして言いたい!

 

 権蔵はそんなビン子を見る。

「ビン子……お前は決して貧乏神なんかじゃないぞ……わしにとったら最高の福の神じゃ!」

 権蔵のごつごつとした手がいまだうなだれるビン子の頭の上にポンとおかれた。

「子供がおらんワシにとっては、タカトとお前は本当の子供みたいなもんじゃ」

 そんな権蔵の手の下からはビン子のすすり泣く声が小さく聞こえてくる。

「まぁ、確かに金はない……だが、それ以上に生きがいをお前たちから与えてもらっておるんじゃ……タカトなど、ワシの道具屋の後を継ぐと言ってくれておるしな……」

 権蔵もまた少々涙ぐんでいた。

 そんな権蔵はビン子の頭を優しくぽんぽんと叩きながら言い聞かすのだ。

「だから、自分のせいとか思ったらいかんぞ……ビン子……」

「……はい……」

 小さく何度も何度もうなずくビン子の頭。

 

 権蔵は、これで今回の件は終わりといわんばかりに声のトーンを変えた。

「さあ! 明日からは森で食料探しじゃ! だから、早く寝ろ。さて、わしはあいつの仕事ぶりでも見てくるかな」

 そう言い残すと権蔵はタカトの部屋に入っていった。

 

 しかし、その刹那、タカトの部屋の中から権蔵の怒鳴り声が響きわたる。

「このどあほぉぉぉ! なんで裸なんじゃぁ!」

「爺ちゃん見てくれよ! この写真集! 肝心な食い込み写真のページが何か臭いノリのようなもので引っ付いてみられないんだよ!」

「汚い! そんなモノ近づけるな! 大体、どこぞの誰かが使ったものなんか貰ってくるからじゃ!」

「爺ちゃん! 何とかしてくれよ! 頼むよぉ! 今日一日のお疲れさんなんだから……」

「仕方ないのぉ……こういうものはな、じっくりと指で湿らせてなじませ……こう、ゆっくりと……ゆっく……ええい! うっとおしい!」

「やめてぇぇぇぇ! そんなに無理やりしたら破れちゃうぅぅぅ! 優しくして! 優しく! いやぁあぁぁぁぁ! ひっ! ひっ! フゥー! ひっ! ひっ! フゥー!」

 ビリっ!

 ガクっ……

 その様子を聞きながら涙をふくビン子、もうその顔には笑みが戻っていた。

 

 第44話 今日一日お疲れさん! 中段より

 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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