令和4年12月1日の昼飯

日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヤング 超大盛やきそば 

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

ということで3連発!

打ち止めです!

 

さて、今日から12月!

角川が主宰しているカクヨムというサイトでカクヨムコンというコンテストがはじまりました。

わたくし……毎年参加しているのですが……いまだに、一次予選すら通過したことがございません。

 

この一次予選が曲者!

そう、読者の方の評価で予選通過が決まるのです。

その評価の方法は星の数とフォローの数!

異世界ファンタジーの通過ラインは、その合計がなんと1,000以上!

ちなみに私の過去最高記録は……240……まったくもって届きません。

「わが生涯に一片の食い残しなし!」

 

でもね!

懲りずにまた参加するの!

今回は書き直した作品の1部1章だけを切り出して、それを1巻にまとめてみました。

 

ぜひぜひ!

この哀れな子羊に応援の手を差し伸べてくださいませぇえぇぇえ!

はい! これがアドレス!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます①(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 
ということで、今日はオリジナルは非公開とさせていただいております関係上、とりあえずこの1巻の一部から「わが生涯に」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 タカトはビン子に声をかけた。

「起きろ。ビン子。朝だぞ!」

「……ムニュムニュ……それは私のエビフリャイ……」

 

 いまだ起きる様子を見せないビン子を見てタカトは苛立った。

 ――寝言か! くそっ!

 

 だがしかし、次の瞬間、タカトの口元が意地悪そうに弛んだのだ。

 そして、油で汚れた腕がそーっとビン子の顔に伸びていくと、黒ずんだ指先が彼女の鼻と口をバランスゲームのパーツのようにそっとつまんだのである。

 

 うぐぐ

 息ができないビン子の顔は、みるみると赤く膨らんでいく。

 

 その様子を見るタカトは必死で笑いをこらえていた。

 だが、よほどおもしろかったのか、膨らむほっぺから時おりプププという小さな笑い声が漏れていた。

 

 一方、ビン子のほっぺも風船のようにパンパンに膨らんでいた。

 いまや眠気でとじた目を膨らんだほっぺの肉が横一文字に押しつぶしている。

 もう、先ほどまで美しいと思っていた女神様のご尊顔が、横綱のようにまん丸く膨らんでいるではないか。

 

 フンガ―! 

 次の瞬間、ビン子の張り手が、タカトの下アゴをクリーンヒット!

 

「エビフライ! とったどぉぉぉぉ!」

 

 高らかなビン子の勝利の雄たけびと共に、天へと突き上げられる横綱の掌底!

 

「我が生涯に一片の食い残し無し!」

 

 っご!

 その手の先をタカトの下アゴが白い唾液を引きながら飛んでいた。

 それに付き従うかのようにタカトの貧弱な体が宙を舞う。

 

「……1・2・3! カン! カン! カン! 試合終了! 試合終了!」

 ビン子の枕元にあった目覚ましがけたたましく鳴り響いた。

 

 誇らしげに腕をあげるビン子が、その手をそのままに伸びをした。

「もう、死んじゃうじゃない!」

 そんなビン子の金色の目は、涙でいっぱいになっていた。

 

 いまだ停止ボタンを押されぬ目覚まし時計が、ガタガタと騒いでいる。

「ガッチュさん! いい勝負でしたね! タカト選手全くいいところなしですね!」

 

 ――とっつぁん……俺は負けたのか……

 タカトはふらつく膝に力を込めた。

 

「って! やかましいわ!」

 立ち上がったタカトは、目覚まし時計を力いっぱいに投げつけた。

 

「そうですね。ビン子選手の圧倒的な美しさの勝利で……」

 ガっツン!

 壁にぶつかった目覚まし時計の音声は、解説の途中でテレビがプツンと消えるかの如くピタリと止まった。

 

 しかし、一体、誰が目覚まし時計をこんな音声に設定したというのか。

 ベッドの上でビン子がにやりと笑っている。

 

「お前か! ビン子! 俺の大好きなアイナちゃんの『タカト君! 大好き! 大好きよぉぉぉぉぉ!』の音声はどうしたんだ!」

「えっ? あんなのキモイから消しちゃったわよ」

 

 ――何ですとぉぉぉぉ!

 

 その瞬間、タカトの空手チョップがビン子の頭に入った。

「いたぁぁぁぃ!」

「ボケかぁ! あの音声を作るためにどれだけ徹夜をしたと思ってるんだ!」

「いいじゃない。あんなオッパイだけの変態アイドルの合成音」

「馬鹿か! アイナちゃんは歌もダンスもいけてるんだぞ!」

「分かったわよ。私が代わりに声を入れてあげるわよ。『タカト! 大好き! 本当に大好きよぉぉぉぉ!』って!」

 

 タカトが白い目でビン子を見つめている。

「お前……アホだろ……」

 

 ――しまった……私としたことが、ついついいらぬことを口走ってしまった。

 ビン子は顔を真っ赤にしてうつむいた。

 うぅぅー

 

 そんなビン子が少々涙目になりながらベッドであぐらをかいてふくれている。

 窓から吹き込む爽やかな風が、足を押さえる手の間を通りシャツの前立まえたてを優しく膨らませていった。

 ビン子は、とっさに両腕で胸を隠し身をよじる。

 そして、上目遣いうわめづかいにタカトをにらみつけたのだ。

 

「もしかして、私を襲おうとした?」

「誰がお前みたいなやつに興味があるかよ」

 

 さげすむような目で見るタカトの両の手は何かを包み込むように上を向き、タコの足の如くいやらしく動いていた。

 確実にエロい想像していると思われるその目元はだらしなく緩み、うすら笑いさえ浮かべている。

 そんなタカトの口からは、ビン子同様に一筋のよだれが垂れていた。

 

「俺はこう、もっとふくよかで、あのお姉さんみたいに……」

 

 ――そう、あのお姉さんだ……

 

 その瞬間、あれほどだらしなく歪んでいた眼がスッとシリアスになった。

 左手は、伴にエロい妄想をしていた右手に別れを告げたかと思うと、そっと自分の左のほほに添えられる。

 それはまるで何か昔の事を思い出しているかのようである。

 その証拠にタカトのまぶたの裏には、かつてみたお姉さんの顔がおぼろげに浮かんでいたのだ。

 

 かすかな記憶に残るお姉さんは、タカトを覗き込みながら泣いていた。

 その金色に輝く瞳から涙がとめどもなくあふれだしていたのだ。

 こぼれ落ちる涙。

 涙と共にその長い金色の髪が、5歳のタカトの幼顔おさながおへとたれ落ちていた。

 

 金色の目をした女は泣き叫ぶ。

「血が止まらない。体もどんどん冷えていく。どうしたらいいの……どうしたら……」

 

 女の膝に乗せられた幼きタカトの瞳孔が散っていく。

 そんな薄れゆくタカトの視界には、母が最期に笑った崖先がはるか遠くにかすんで見えていた。

 

 それほどの高さから落とされた幼きタカトは、今、全身血まみれの状態だったのだ。

 
 

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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