令和5年1月23日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星

中華三昧

中華料理北京監修

「北京風香塩 

海鮮の旨みとネギ油の香り

つややか凛麺

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
さてと……今日は、はてなブログに便乗!
 
なんと抽選で100名様に、Amazonギフトカード1,000円分をプレゼントらしいのだ!
しかも!
京都にある「京福電気鉄道嵐山本線嵐電)」にて、はてなブログの電車広告を掲示予定らしい!
 
って……京都かぁ……
京都は遠いなぁ……
2023年には一度は京都に行ってみたい……
京都には赤こんにゃくというものがあるらしいのだ……
食べてみたい……
 
いやいや、私の2023年にやりたいことは、コンニャクを食べることではない!
そう、いつも通り!
カップめんを食べあさることだァぁぁぁぁ!
 
って、予想通りですかwww
 
ということで、今日は「こんにゃく」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 タカトは、そんな二人の様子をポケットに片手を入れながらジイっとしながらジーイっと見ていた。

 ふう……

 ため息をつくタカト。

 なんだか、あの二人を見るとかつての自分を思い出してしまう。

 というのも、二人の服の裾はところどころほつれていた。

 その足に履く赤い靴は黒く汚れ、しかも破れた隙間から親指をのぞかせているのだ。

 だがそれでも二人の目は輝きを失っていなかった。

 一途に真っ直ぐ。

 なにか大切な物をひたすらに守るかのような強い輝きを放っていたのである。

 いうなれば、どんな逆境に置かれようとも屈することのない強い高潔な意思!

 ……そう、それこそSMシチュエーションにとっては、欠かせないエロチズム!

 ――……俺って……ティッシュ持ってなかったんだったっけ……

 思い出すタカトの手の平には、とびちったポリアクリル酸ナトリウムがべっとりと垂れついていたのだった。

 

 そんなポリアクリル酸ナトリウムをズボンの裾で拭きながらタカトは、権蔵に頼まれていた酒を探しはじめた。

 金はなくとも酒は要る!

 それが権蔵の口癖だった。

 酒が並べられた棚の上の段には高そうな酒がこれでもかというぐらい並んでいた。

 どれもこれも、おそらく大銀貨2枚約2万円ほどしそうな代物である。

 そんな酒の並びの真ん中に、なんか王様のような威厳を放つ一つの一升瓶が堂々と置かれていた。

 その金額なんと金貨2枚20万円である!

 こんな酒、洋酒以外にあるのかよ!

 あるんです!

 日本酒にもあるんです!

 精米歩合1% 純米大吟醸「光明」!

 そのお値段なんと720mlで20万円超!

 ちなみに一升は1,800mlですので、その半分以下の量でこのお値段!

 死ぬまでに一度は飲んでみてぇ!

 *注意* このコンビニで売っているお酒は上記で紹介しました銘柄とは全く関係ございません! あくまでも、作者の心の声であります……

 

「というか……だれが、こんな店で金貨2枚もする酒買うんだよ……」

 そう、こともあろうか、そんな高級そうな酒が無造作に棚に置かれているのだ。

 日本酒は冷暗所保存が基本!

 生酒や吟醸以上になれば冷蔵庫保存が絶対必須なのだ!

 だからこそ、下手な保存の仕方をすると悪酔いするのである。

 安い居酒屋に行って二日酔いするのは、この保存方法がちゃんとできていないからだと作者はいつも思っている。

 なので、まずはカウンター越しに酒の保存方法を確認して、冷で飲むのか、常温で飲むのか、熱かんにして飲むのかを決めるのだ。

 ぼろい酒は熱かんにしておかないと……マジで、次の日死にます!

 って、そんなことはどうでもいいんだよ!

 酒を見ながら苦笑いをするタカトであった。

 

 そんなタカトは気を取り直し足元近くの棚の下に置かれた安そうな酒を吟味しはじめた。

 ――じいちゃんが、好きなのは度数が高くて、辛口だったか……

 酒瓶の表面を順次たどっていたタカトの指が止まった。

 ラベルに『超辛口 酒人』と書かれた一本の一升瓶を持ち上げる。

 そして、おもむろに値段を確認すると。

「高っ! 却下!」

 そのお値段、なんと銀貨2枚大銅貨2枚! 2,200円!

 普通に安い部類いやろ……これ以上安いと……紙パックか安い焼酎に……

 仕方ない……

 仕方ないのだ……

 未成年のタカトは酒など飲んだことが無いのだから……

*注意part2* お酒は20歳になってから! 民法成人年齢が変わったからって18歳じゃないからね!

 

 蘭華と蘭菊がこぼれたポリアクリル酸ナトリウムをモップで掃除していた頃、店の奥のカウンターでは買い物を終えた少々小太りの女性客がそんな二人を見ながら女店主に声をかけていた。

「あの子達のお母さんって確か寝たきりなんでしょ」

「3年ほど前だったかしら……第一の補給部隊で働いていた時、魔人騎士の襲撃で毒にあてられたのよ」

 ビックリマンチ●コをはじめ購入した商品を一つ一つ手に取り会計をしながら女店主は話を合わせる。

 しかし、おばちゃん達というものはどうしてこうも声が大きいのだろうか。

 おそらく個人情報やプライバシーという概念は井戸端会議には存在しないのだろう。そんな大声は否が応にもタカトの耳に入ってきた。

 

「もしかして、それからずっと病院暮らし?」

「そうなのよ。えっと全部で銀貨3枚大銅貨7枚3,700円ね」

「大変ね。病院代も馬鹿にならないでしょう」

 まるで女性客は他人事のように呟きながら、カウンター上にお金を並べていく。

 出し終わるのを待つ女店主はカウンターに肘をつきながら指で作った丸を小さく振って笑っていた。

「結構高いのよぉ、病院代!」

 それを聞く女性客はやっぱりと言わんばかりに少々驚いて目を丸くする。

 だが、いまだに入院できているということは、それなりにお金があるのだろう。

 お金を出し終わって銅貨5枚50円しか残っていない自分の財布を見ながら女性客は溜息をついた。

「はぁ、ご主人、いいところにお勤めなのね……それに比べてウチのクソ元旦那ときたら……もっと養育費よこさんかい!」

 この少々うらやましそうな顔をている女性客は、なんとギリー隊長の別れた元嫁。

 そんな元嫁にギリー隊長は毎月のお給料のほとんどを養育費としてせっせと渡しているのである。

 そのせいで、餅やコンニャクを食べて生活をする日々を送っているのだ。

 使ってないぞ! 食べてるんだぞ!

 だが、いくらギリー隊長が一般国民の身分だからといっても、第六の宿舎の守備隊長を任せられているのだ。

 いうなれば、これでも第三種試験に合格した国家公務員のようなもの!

 クソ旦那の訳がない!

 って……地方の下っ端国家公務員の給料って安いんだよね……

 

 第125話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(18) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和5年1月20日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

acecook
スーパーカップ1.5倍

超まろ 濃厚味噌ラーメン
「味噌の神」

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

これが神かぁ!

 

うーん……

何と言いますか……

こだわりすぎて、よく分からなくなっちゃいました!って感じですね。

 

神ポイント
〇ブランド史上最大量の味噌を使用
〇白みそのまろやかさとポークの旨み
〇喉越し絶妙! 90g大盛麺
 
だそうなのだが、神というほどのものではないような気がします……
個人的な感想としては、味がぼやけてなんだかよく分からない。って感じなんです。
まぁ、あくまでも私個人の感想なので、巷ではこれが神クラスにおいしいのかもしれません。
 
やっぱりロングセラーのマルちゃんの味噌ラーメンの方が私にはあっている。
 
ということで、今日は「ロングセラー」つながりのお話を!
 

 そんな18禁と書かれたカーテンが大きく揺れた。

 その隙間から怪しい雰囲気の部屋の中で商品の入れ替えをしていたと思われる5歳ぐらいの双子の幼女たちが出てきたではないか。

 一人は自分の頭よりも大きなシリコン製のぶっとい棒をしっかりと抱きかかえている。

「ヨイしょ! ヨシお! ヨイしょ! ヨシお!」

 そんな掛け声とともにピンクのクリぼうが右に左に揺れ動く。

 って、それじゃお前はヨシおじゃなくてマリ男だろ!

 ちなみにヨシオとは18禁コーナーの片隅に置かれているお人形さんの事だ。

 かなり昔にはヨシオは2体あったのだが、今はもう一体しか残っていなかった。

 そんな一人ぼっちになってしまったヨシオをピンクのクリぼうで日々慰める……いや、メンテナンスするのがこの子のお仕事。

 そう、この子は双子の幼女のお姉ちゃん、名前を蘭華らんかといった。

 その巨大なクリ棒を持ちジャンプしながら天井をつついているところを見ると、活発そのもののじゃじゃ馬娘のようである。

 でも、先ほどから小突かれている天井からは無敵になれる星ではなくて、雨滴かと思うようなホコリがパラパラと降っていた。

 

 で、もってもう一人の双子の片割れは、バケツ一杯に蓄えられたぬるぬるの液体を両手でしっかりと運んでいた。

 こちらは先ほどの蘭華とは異なり少々おとなしめの女の子といったところか。

 名前を蘭菊らんぎく。

「ちょっと蘭華ちゃん待ってよぉ……これ重いんだから……」

 その液体をこぼすまいと一歩一歩をゆっくりと踏み出すあたり、慎重な性格なのかもしれない。

 どうやらこの液体、12人同時プレイができる発射道具のメンテナンス用の液体のようでポリアクリル酸ナトリウムが主成分のようである。

 ちなみにポリアクリル酸ナトリウムは食品添加物にも使われている安全な代物。

 だから、敏感お肌に触れても大丈夫なのだ。

 ちなみに、ローション界のきってのロングセラー! ペ●マッサージローションも中身はポリアクリル酸ナトリウムなのだ! これにはもう、林家●ーさんもビックリ! 

 

 ガタン

 ビン子のほうへと目を戻した途端、タカトの後ろで派手な音がした。

 ビックリして振り向くと、そこにはバケツを持って歩いていたはずの蘭菊が前のめりにこけているではないか。

 その小さき体いっぱいにかかるヌルヌルの液体。

 立ち上がろうとする蘭菊の髪からどろりと垂れ落ちて、店内の床に透明な粘液が広がっていた。

 ハァ……ハァ……ハァ……

 よほどバケツが重かったのだろうか、四つん這いになる蘭菊は肩で大きく息をしている。

 

「やーい! 貧乏人のドブネズミぃ~!」

 そんな蘭菊の後ろを数人の同じ年頃の男子たちがコンビニの出口に向かって走り去っていく。

 その中の金髪ヒョロガリ少年が叫ぶのだ。

「蘭菊ぅ~ そんなところに転がって、この髪型ヨシ男でも誘う気なのかよwww」

 どうやら、この金髪少年、よほど自分髪型がお好みらしい。

 まあ、はた目から見たらビール瓶の金色の王冠が頭の上にぴったりと載っているようにしか見えないのだが……

「蘭菊ぅ~ そんなにケツを突き上げてたら俺のこいつでツクツクボーシwww」

 そんな金色の王冠がコンビニの出口の前で腰を思いっきり前後させていた。

 一応言っておくが、こいつもおそらく5歳ぐらい、蘭華蘭菊と同じ年ごろなのだ。

 だが、この憎たらしい顔……どこかで見たことがあるような。

 そうそう、ベッツにそっくり!

 って、なんでやねん! あいつはタカトぐらいの年齢やろ!

 そうなのである、この金髪王冠ヒョロガリ少年はベッツの弟。

 名前をメキャベッシといった。

 

 それを見た蘭華が大声を上げた。

「このおぉぉぉ! 蘭菊をいじめるなぁぁぁぁ!」

 そう、妹の蘭菊がイジメられていると、姉の蘭華がすかさず駆けつけてくるのだ。

「やべぇ! 蘭華が発情したぁwwww」

 店の中を走り回るメキャベッシたちと蘭華。

 蘭華の持つピンクの大きなクリ棒が振り回されるたびに、その頭ほどあるシリコンの先端から何かドロッとした液体のようなモノをビュッ!ビュッ!と吐き出しては飛び散らせていた。

 おそらく、このクリ棒にもメンテナンス用のポリアクリル酸ナトリウムが塗られていたのだろう。

 

 ついにその様子に見かねたこのコンビニ店の女店主が怒鳴り声をあげた。

「あんたたち! いい加減にしな! ばあちゃんに言いつけるよ!」

「やべぇぇ! ペンハーンばあちゃんにバレたら、俺たちまでもおでん組に入れられるぅ~ ギスギスぎっちょん! ギスギッチョン!」

 大声で笑い声をあげながらメキャベッシたちは急いで店の出口から外へと飛び出していった。

 

 出口に向かってアッカンベーをしていた蘭華だったが、四つん這いになっている蘭菊のもとに駆け戻ってくると心配そうに声をかけた。

「蘭菊! 大丈夫?」

 このようなことはいつものことなのだろうか。

 やっとのことで立ち上がった蘭菊はボトリボトリと垂れ落ちる液体を手で拭う。

「うん……蘭華ちゃん、ありがとう……」

 すでに微笑む二人は急いでモップを取りに走り出していた。

 

 第124話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(17) より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

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そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

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最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
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あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和5年1月19日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

acecook
ありそうでなかった
「天津麺 塩」
かにかま入り大判玉子

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
今日は、とっても忙しい!
 
逆算すると使える時間は10分
その間にお湯を入れてラーメン食べて……
そうそうブログも書かなければ……
と言うてるまにカップラーメンが出来上がってしまった。
 
ということで、今日はここまで!
でもって、お話は「逆算」つながりで。
 
 

「カエデ! 今、お父さんたちが神祓いの舞の練習をしているのが分からないの!」

 縁側の先に広がる庭では父正行があきれたような顔をしながらこちらを見ていた。

「すまんな……カエデ……今は時間がないんだ……」

 正行の言葉にカエデはしまったといわんばかりの表情を浮かべると、とたんにシュンとなる。

「ごめんなさい……お父さん……」

 ――俺にも謝れよ!

 と、頭をこすりながら今度はタカトがふくれていた。

 

 チリーン

 再び縁側に座ったナヅナは腕につけたサクランボのような二つの鈴を鳴らしはじめた。

 そして、透き通った声で歌い出すのである。

 庭に広がる玉砂利の上では父正行がその歌声に合わせるかのように剣舞を舞っていた。

 それは時には荒々しく、そして時にはもの悲しさを漂わせる。

 

 正行の横に並ぶ一人の青年が、その後を追うかのように剣を振りはじめた。

 それは洗練された父の舞とは異なり、どこかぎこちなく見てられない。

 だが、なぜか幼きタカトにはその舞に親近感を感じずにいられなかったのである。

 そんな二人が織りなす神祓いの舞に、しだいに目を奪われていく幼きタカト。

 その小さな手から、先ほどまで作っていた泥団子がするりと放れて落ちていく。

 そして、抗いがたい大きな衝撃と共に大きく二つに割れたのだった。

 それはまるで、これから別々の生きざまを歩み始めるタカトとカエデのようでもあった。

 

 コンビニへと続く夕方の街通り。

 チリーン

 人々が行き交う喧騒がどんどんと大きくなっていく中に、徐々に小さくなっていく鈴の音がとぎれとぎれに隠れていく。

 ――見失う! まずい!

 懸命にその鈴を追いかけていたタカトは、とっさに手綱を放り捨てると荷馬車から飛び降りた。

「ビン子、先に店に行ってろ!」

「えっ、ちょっと! タカトはどうするの?」

 宙ぶらりんとなった手綱を慌てて握るビン子は、人ごみの中に分け入っていくタカトの背中を目で追った。

 そんなタカトは振り向くことさえせずに走っていく。

「やることができた!」

「えー、ちょっと、何か買ってくれるんじゃなかったの」

 少々、当てが外れた表情をのぞかせたビン子は、少しでも遠くを見ようと御者台の上で伸びあがる。

「あとでな!」

 そういうタカトの声は通りを流れる喧騒の川へと沈んでいった。

 

「ちょっと、通してくれ!」

 徐々に小さくなっていく鈴の音へと懸命に人ごみをかき分けおいかけるタカト。

 ――あの鈴はお母さんの持っていた鈴の音に似ている。いや、間違いないお母さんの鈴の音だ!

 ならばあの鈴を持つ女は、タカトのお母さんだというのか?

 だが、その後ろ姿はどう見ても20歳ぐらい……

 お母さんって、そんなに若かったっけ……

 逆算すると4歳でタカトを出産? それは、さすがに無理やろwww

 いやいや女の人は化けるのだ。

 しかも、男の中では自分の母親は3割増しで美化される。

 それがマザコンというやつだ。

 

 だが、そももそも……

 ――確か……お母さんは……獅子の顔の魔人に首を絞められていたはず……

 そう、それが崖から落ちゆくタカトが見た最後の光景だったのだ。

 ――生きているはずは……

 だが、父のように魔人に命を奪われた瞬間を見たわけではない。

 もしかしたら……まだ、生きていたのかも……

 ――きっとそうに違いない……

「お母さぁぁぁぁぁぁん!」

 目の前の鈴の音へと手を伸ばすタカト。

 

 だが、もう少しのところで鈴の音がそんな手を避けるかのように建物の角を曲がったのだ。

 

 タカトもまた、その後を追うかように急いで曲がった。

 しかし、その先はさらに多くの人が行き交う大通り。

 何重にも重なる人の白波が鈴の音をすでに飲み込んでいた。

 それを必死にさがすタカト。

 どこだ! どこだ! どこだ!

「お母さん……お母さん……どこ行ったんだよ……くそ!」

 

 耳に手をあて必死に鈴の音を拾おうとするも、街が作り出す喧騒にまぎれて聞こえない。

 人の波に逆らい右や左を探すものの女の姿は消えていた。

 ――お母さん……お母さん……

 流れに漂うタカトの時間だけが無駄に過ぎていく。

 ――なんで……俺の声にこたえてくれないんだよ……

 もしかしたら、もうすでに女はここから離れてしまった後なのかもしれない。

 

 そんな人の流れの中に呆然と立ち尽くすタカト。

 家路を急ぐ足早の人々がぽつんと浮かぶ小さな岩のようにタカトの前で二つに割れては再び一つにまとまって流れていく。

 まるでそこだけ時間が止まっているかのようでもあった。

 だが、そんな時間を無理やり動かすかのようにタカトは自分に言い聞かせるのだ。

 ――だいたいあの小さな鈴……あんなものどこにだって売っているじゃないか。

 しかも、10年も前の鈴の音だ。そんな自分の記憶だって定かではない。

「やっぱり……あれはお母さんじゃ……なかったのかも……」

 後ろ髪をひかれながらもタカトは体の向きを変えた。

 そして、力なくもと来た道を歩みだす。

 ――お母さん……

 あきらめたタカトは仕方なくビン子が待つ店へと向かったのだ。

 

 第122話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(15) より

 

 
 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

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そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
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あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

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だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

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令和5年1月18日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

元祖鶏ガラ チキンラーメン

「黄色いマイルドカレー」

じゃがいもごろっと食べ応え抜群

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

久しぶりにカレー!

 

ということで、今回はnotoの投稿コンテスト

「#清潔のマイルール」
に、便乗してみます♪
 
カレーラーメンの問題といえば、当然、汁はね!
白いワイシャツに着ている日に、黄色い点々がついた日には、もう最悪……
 
食器洗い用洗剤をティッシュにしみこませて、何とか汚れを落とそうと試みるものの……結果は、黄色いしみがにじんで広がるだけという、散々な結果。
はっきり言って、職場で何とかすることなど難しい!
 
はい! ここで登場するのが清潔のマイルール!
カレーの飛び跳ねを簡単にクリアーします!
 
そのルールとは!
次回に続く!
 
って、もったいつけても仕方がないので、今、書いちゃいましょう!
 
そう、その方法は!
 
「気にしない!」
 
えっ?
なに? そこのあなた……華麗にスルーしないでください!
これでも真剣に考えてるんですよ!
 
最近の社会は清潔にこだわりすぎ!
大体、少し汚れたぐらいで死にはしません!
汚れたやつを見下す社会のほうこそ汚れているんです!
そもそも、そんなことを気にしていると精神を病んでしまいます。
最近かんじる社会のギスギス感もこんな行き過ぎた清潔感が生んでいるのではないでしょうか。
もっと、おおらかに生きましょうヨ!
 
ということで、今日は「カレー」つながりのお話を、おおらかな気持ちで読んでみて♪
 
 

 そして、そんなフジコの背中を名残惜しそうに見るギリー隊長は思うのだ。

 ――あの女……油(オイル)パン……いや、揚げパンが好きなのかな……

 そうだ!

 今晩のおかずは餅をやめて久しぶりにカレ(彼)ーパンにしよう!

 

 私の彼は♪♪ カレぇ~パン~♪ 挿(い)れました!

 パンパパ♪ パンパパ♪ パンパパ♪ パン♪

 チュパ♪ チュパ♪ チュパ♪ チュパ♪ 穴だ♪ パンパパパ~ン♪

 

 ……そんな次元だいすけお兄さんのような歌声が夕焼け空に響く中、タカト達の荷馬車は宿舎を離れゆっくりと家路についていた。

 そう、御者台の上では先ほどからご機嫌なタカトが鼻の穴に挿れた指先を前後させながら鼻歌を歌っていたのである。

 

 みんなぁ~♪ 一緒に体操はじめるよぉ~♪

 三度エッチ♪ 兄さん♪ 三度エッチ♪ 兄さん♪

 

 ――クソっ! 今頃ヨークの兄ちゃんは三度目かな……うっ! イクッ!

 ゴトっと大きく荷馬車の車輪が揺れた瞬間、クカトは鼻の穴から勢いよく指先を引き抜いた。

 ――ヤバイ! 奥で……やってしまった……

 その指先には何やらネバッとした液体がビロ~んと一本の白い糸を引いて伸びていた。

 あぁ……ごめん……クじゃなくてタだったね……突然沸き起こった暴力的快感にタカト自身も少々気が動転してしまったようなのである。

 ――(鼻の)穴の奥の大事な部分を激しく突きすぎて少々赤くなってしまったか……

 白い液に混じって赤玉がにじんだ指先を眺めながらタカトはズボンのすそでそれを拭くのだ。

 それを横目で見ていたビン子が叫び声をあげた。

「ちょっとタカト! 汚いでしょ! ティッシュで拭きなさいよ!」

「だって、俺、ティッシュ持ってないもん!」

 ズボンのポケットの中をこれみようがしに見せる。

 チャリーンと御者台の上に転がるコイン。

 どうやらポケットの中には先ほどもらった2枚の金貨とタカトの全財産である銅貨5枚50円、そして後はパンのクズしか入っていなかったようである。

 もう、ティッシュもハンカチもありゃしない……

 それどころか、お金も財布に入れてない!

 もう、コイツのほうがクズだと思うのですが……いかがでしょう。

 

 いそいそと銅貨をポケットにしまうタカトにビン子が興味ありげに尋ねるのだ。

「ねぇタカト、今日もらった金貨は何に使うの?」

 というのも、権蔵の作った道具の納品代は金貨一枚。

 だが、タカトの手には毒消しを駐屯地に運んだ分の金貨1枚が余分にあるのだ。

 そう、この金貨は権蔵の知らない金貨。

 タカト達が自由に使えるお金なのである。

 

「決まってるじゃないか!」

 当然に、そう答えたタカトは嬉しそうである。

「金貨一枚もあれば頑固おやじ印の極め匠シリーズの工具を買うに決まってるだろ! プライヤーとドライバーだろ。それとスパナ。う~ん、ぎりぎりカッターまで買えるか」

 すでにタカトの頭の中のスパコン腐岳は金貨一枚分にぴったりあうように購入すべき工具の種類の計算が終了している様子であった。

 ちなみに頑固おやじ印の極め匠シリーズの工具は、職人仕様のハイグレードモデル! 当然に、そのお値段も高いのである。まぁ素人のビン子にはコンビニで売っている工具と何がどう違うのか全く分からないのであるが。

 

 だが、ビン子は「そんな答えはすでに丸っとお見通しヨ!」といったところで、しらけた目をタカトに向けていた。

 ビン子にはなんとなく分かっていたのだ。

 どうせせこいタカトの事だ。きっと自分一人で全て使ってしまう気だろうことを。

 ただ、その使い道がムフフな本とかを買いあさるというのであればビン子も納得ができなかったであるが、融合加工の道具の購入にすべての金額をつぎ込んでしまうというのである。

 まぁ、それはそれでタカトらしいといえばタカトらしい。

 だけど、このまま引き下がったのでは自分もさんざん危険な目にあったのに納得がいかない。 

「ふーん。じゃぁ、私には何を買ってくれるのかしら」

 期待薄なのは承知の上でビン子は意地悪そうな質問を投げかけた。

 

 えっ……⁉

 ――もしかして、ビン子は分け前を寄こせと言っているのだろうか?

 タカトはしばらく固まった。

 すでに金貨一枚分の使い道はスパコン腐岳による決定事項である。

 ビン子に分け与える金など銅貨一枚も残らない計算なのだ……

 だが……このままビン子が機嫌を損ね続けていると爺ちゃんにチクりかねない。

 なにせ、爺ちゃんの言いつけを破って門外に出てしまったのだ。

 そんなことがバレたりしたら「このドアホが!」と雷が落っこちかねないのである。いや……雷だけで済めばまだいい……下手したら……半殺し?

 ――それは、マズイ……非常にまずい!

 ここはなんとしてもビン子の口をふさいでおかなければ……

 だが、どうする……

 もう、使える金は残っていない……アイナちゃんの写真集? イカン! あの写真集だけは絶対にダメだ! ならば……どうする……どうすればいいんだ……

 考えろ!

 考えろ! 俺!

 

 ピコーン!

 

 待てよ!……あるじゃないか!

 
 
 
 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

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これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

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★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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令和5年1月17日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

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だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
うーん、昨日のよりかは、こっちの味の方が私的には好みかな。
 
EXITのコンビ二人がそれぞれプロデュースですか。
凄いですね。
きっと今、人気なんでしょうね。
 
でも、ワタシ知らないんですけどね……
どうもサーセンwww
 
ということで、今日は「どうもサーセンwww」つながりのお話を
 

 夕焼けに染まった空の下、第六の宿舎から離れていくタカトたちの荷馬車を見送っていたギリー隊長は寂しそうにつぶやいた。

「さぁてと……仕事も終わったし……餅でも買いに行くかな……」

 

 そんな時だった。

 ギリー隊長の後ろから女の声がしたのだ。

「ちょっと! そこのアナタ! 第六にオイルパンが運び込まれたって聞いたんだけど一体どこにあるのよ!」

 そこには体中ホコリまみれで真っ黒になったフジコが立っていた。

 どうやらヨークに教えられた通り第六の宿舎内を探し回っていたようである。

 だがちなみに、フジコちゃん第六とは全く関係ありません。

 そう、勝手に宿舎内に不法侵入してオイルパンを探していたのだ。

 そんなフジコを見ながらギリー隊長は考える。

「って、お前……だれ?」

 

 少々探し疲れたのか機嫌が悪いフジコはギリー隊長に詰め寄ると至近距離から睨みあげた。

「私の事なんてどうでもいいでしょ!」

 のけぞるギリー隊長の視界にはライダースーツの裂け目からはみ出る豊満な胸の谷間がハッキリと広がっていた。

 おそらくこの女、先ほどまでオイルパンを懸命に探し回っていたのだろう。

 その肌にうっすらと滲んだ汗がしだいにまとまっていくと、ついに胸の谷間へと流れ落ちていったのだ。

 エロい!

 ――うほっ! 今日のおかずはこれに決定!

 鼻血が噴き出そうになるのを懸命にこらえながら、その光景を必死に脳裏に焼き付けようとするギリー隊長であった。

 

「ちょっと! どうなのよ! ハッキリ言いなさいよ!」

 さらに近づく胸の谷間。その距離はもう数センチ!

 ――もしかして、俺が質問に答えたら谷間との距離は0距離に?

 とたん、ギリー隊長の頭の中でカラ~ん!コロ~ん!と、ウェディングベルが鳴り響く!

 妻と離婚して十数年……

 ただただ養育費を払い続ける毎日。

 そんな女っ気のなかった人生に再び春が訪れた。

 だが……買ってしまったラブドール……

 妻よりも長い付き合いの相棒だ……

 そんな彼カレも至るところにガタが来ていた。

 だが、ついにお別れの時が来たということか……

 というか、ラブドールってどうやって処分したらいいでしょうかね?

 そんな意味の分からぬ妄想を浮かべたギリー隊長は真剣に考えた。

 ――オイルパン……オイルパン……そう言えば今朝がたタカトたちが運んだ荷物の中に有ったような気がする。ということは……

「裏の倉庫にオイルパンが有ったはずだが」

「もうそこは探したわよ! 大体、そのオイルパンとは違うわよ! ルパンが運び込んだオイルパンよ!」

「ルパン?」

 その名を聞いたギリー隊長は首を傾げた。

 指名手配書の中にそんな名前を見たような気がするような、しないような。

 でも、はっきりと思い出せない……ということで、

「ルパンって誰だっけ……」

「あなた知らないの⁉ ルパン・サーセンよ! かの名高き怪盗アルセーヌ・ルパンの伝記に感化されたサーセンお爺ちゃんの孫よ! 孫!」

 えっ? それってアルセーヌ・ルパン関係ないじゃん!

 ただのキラキラネームじゃん!

 ということは手配書の中で見たというのもギリー隊長の思い違いかもしれない。

 

 ――まぁいいや……というより……

 そんなギリー隊長は数センチ先に迫るライダースーツの割れ目にそれとなく自分の体を押し付けようとした。

 その行為はまるで満員電車の中の痴漢のオッサン!

 オッと! いけねぇ!

 ワザとらしく倒れる体はフジコの胸に一直線!

 だが、そんなギリー隊長の動きをそつなくいなすフジコの体。

「もういいわよ!」

 

 せっかく勢いよく胸のふくらみをムギューと押しつぶしてみようかなっと思っていたのにギリー隊長の体はむなしく空を切り前のめり倒れ込んでいた。

 だが、これでもギリーは第六宿舎の守備を任された守備隊長だ。

 ――もも上げだぁ! 唐揚げじゃないぞ! もも上げだーっ!

 毎日、ギリーザブートキャンプで鍛えているのである。

 とっさに上げた足を前に出し倒れる体を踏ん張った。

 

 ――だが、あの胸は惜しい……せめて、もうちょっとだけ見たかった……

 そんなギリー隊長は思い出した。

「ルパンが運んだかどうかは知らないが、オイルパンならおいもパンと一緒に既に門外の駐屯地に輸送したぞ」

「えっ? もう、門外に運んじゃたのぉ」

 それを聞くフジコは悔しそうな表情を浮かべた。

 というのも、門外に出てしまえばそこ魔物が出てくる戦場だ。

 もう、フジコ一人だけではどうしようもないのである。

 せめて、次元だいすけや石川県在住の五右衛門でもいればなんとかなるのかもしれないが、あの二人……どこに行ったのか分からない。

 ――なら、その情報だけでも……お金に替えないと……大損よ!

 ギリー隊長に背を向けた不二子は指を噛みながら去っていく。

「大体、ルパンがちゃんと運ばないからでしょ! もう! ルパンのバカぁ!」

 どうもサーセンwww

 どこかでルパン・サーセンが頭をかきながら下げているような気がしたが、きっと気のせいだろう。

 

 第119話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(12) より

 
 
 

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令和5年1月16日の昼飯

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だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
……微妙……
 
うーん、不味いというわけではないが、旨いというわけでもない。
おそらくバターの風味なのだと思うのだが……一口目が……
だが、その風味も慣れてしまえば、あまり気にならなくはなる。
 
というか、EXITって誰?
 
ってことでググってみました。
 
なになに……吉本の芸人さんですか。
ネオ渋谷系漫才というパリピ口調のチャラ男キャラでしゃべくり漫才
ふーん。
最近、テレビ見てないからな……知らんかった。
しかし、カップ麺とコラボとはかなりの勢いなのかも。
ネットで見る限りでは、好きな芸風かも。
ネタを小説にパクるかwww
いやいや! それはアカンやろォーーーーン!
 
ということで、今日は「アカンやろォーーーーン」つながりのお話を!
 

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「ヨークの兄ちゃん、仕事中だろうwww」

 ヨークと分かれたタカトは荷馬車の上でメルアとおでこを合わせる二人を思い浮かべながらニヤニヤと笑っていた。

 ――あの後、二人は……きっと……

 そう、寝ずに朝までパイルダーオンの練習を何度も何度も繰り返すのだろう

 もう、それを想像するだけで鼻息が荒くなってしまう。

 

 それに対して、ビン子は空を見上げながらため息をついていた。

「あれでもたぶん傷ついているのよ。男って面倒くさいわね……」

 しかし、女という生き物はどうしてこんなに敏感なのだろう。

 きっとヨークは第一の騎士の門外でジャックに馬鹿にされたことでプライドが傷ついていたのだろう。

 だが、それは自分の所属する騎士の門とは違う場所のことで仕方ないことなのだ。

 限界突破という神民スキルの使えないヨークと使えるジャックを比べること自体がおこがましいのである。

 だがしかし、男にとってそれは単なる言い訳でしかない。

 事実、自分が弱かったためにタカトたちを危険にさらしてしまったのだ。

 そんな心のうちを戻った宿舎の仲間たちにこぼせるわけもない。

 ましてタカトなど論外だ。

 ヨークはこれでも一応、神民兵のエリートなのである。

 ならば、心許せる行きつけの店で愚痴でもこぼすのが常套手段というもの。

 そんな弱ったヨークの心は最愛のメルアの体温を求めた。

 もしかしたらそれが、ヨークにとって一番の慰めだったのかもしれない。

 だが、そんなヨークもメルアの前で一瞬弱きところをみせたが、その後はいつも通り強がった。

 やはりつまらない男のプライドが邪魔したといったところなのだろう。

 いや、もしかしたら、この女だけには絶対に心配をかけたくないという思いだったのかもしれない。

 そんなことをビン子が考えていたのかどうかは知らないが、当たらずとも遠からずで何かしらを感じ取っていたのは間違いないようである。

 

 それに対して、タカト君……

 先ほどからヨークとメルアのパイルダーオンの光景を妄想しているズボンの前では、さながら光子力研究所のとん先のような小さな三角形のテントが張られていた。

 今まさに! 何かよだれのようなモノ、もとい汚水処理水が垂れ落ちるズボンの隙間からマジンガー●●●が発進しようと立ち上がる!

「あなたと合体したい~」

「気持ちいい~」

 ――俺が入れば3機のベクターマシンじゃないか!

 もう、そうなれば、まさにそれはロボットアニメのアクエリオ●!

 って、すでに別のアニメに変わっとるやないけ!

「唱えよ! 創聖ソウセーじ合体‼」

 アカンやろォーーーーン!

 あぁぁぁぁ! やばすぎですぅぅぅぅ!

 やっぱりこれ以上は、アカンやろ!

 って……やっぱ、男はだめだね……

 いや、男ではなくてタカトと作者がダメなだけなのか……

 

 そんなこんなでゆっくりと歩を進めた老馬は、時間をかけ第六の門の宿舎にたどり着いていた。

 宿舎の前に荷馬車を止めた二人のもとに守備隊長のギリーが待ちくたびれた様子で歩み寄ってきた。

 

「遅かったな……タカト……というか、毒消しは第一の駐屯地にはちゃんと運べたんだろうな?」

 空になった荷台を見たのにもかかわらずギリー隊長は、仕事の完了を確認しだしたのだ。

 どうやらやはりここに来てちゃらんぽらんのタカトに仕事を依頼したことが不安になったようである

 だが、その疑念を抱くような態度がなんか癪にさわったタカトはギリー隊長に顔を向けることもなく、ぶっきらぼうにその目の前へ一枚の紙を突き出したのだ。

「ふん! これ受領書!」

 タカトの表情は明らかに何か言いたげであったが、あえてそれを飲み込んでいる様子。

 

 ギリー隊長は受領書を両手で受け取ると念入りにサインを確認し始めた。

 どうやらこのサイン、間違いなく第一の駐屯地に搬入できたようである。

 ――これで今日の仕事は完了だ!

 すでに先ほどまで心配そうだった顔が弾けるように笑顔へと変わっていた。

「おぉ、ちゃんと運べたじゃないか。よかった。よかった!」

 大きくうなずくギリー隊長は丁寧に受領書を折りたたむと懐にしまう。

 

 だが、ついにタカトはそんなギリー隊長の言葉に納得できなかったのか、御者台の上で声を荒らげたのだ。

「よかったじゃないよ! マジで死ぬところだったんだよ! 俺!」

 ――『俺』じゃなくて『俺ら』でしょ!

 横に座るビン子もタカトのその言葉に納得できなかったようである。

 

 そんなタカトの反応を予想していたのか、ギリー隊長はにこやかな笑顔を浮かべながら2枚の金貨を右手で広げて見せた。

「だから、金貨一枚と奮発したんだろ。良しとしろよ!」

 どうやら一つは権蔵の作った道具の搬入分、そして、もう一枚が毒消しの運搬分といったところか。

 

 だが、その金貨を見ながらタカトは思うのだ。

 ――ふん! 何が金貨じゃい! 金貨と命なら命の方が大切に決まっとるだろうが! このボケ!

 

 相変わらずしかめっ面をしたタカトの様子を見るギリー隊長はついに奥の手をくり出した。

 そう、脇に挟んでいた一冊の雑誌をタカトの前にこれみようがしに見せびらかしたのだ。

「ほれ、約束していたアイナチャンの写真集! なっ! これで許せよ!」

 

 会心の一撃

 ドキューン♥

 

「全然! 問題ありません!」

 電光石火の勢いで御者台に正座をし姿勢まで正したタカトは、いつの間にかギリー隊長が正面になるように向きまで変えていた。

 しかも、その両の手はギリー隊長の突き出す写真集を仰々しくしっかりと掴んでいたのであった。

 

 第117話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(10) より

 

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令和5年1月13日の昼飯

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東洋水産

マルちゃん

「冷しスタミナ肉そぼろそば 

あとのせそぼろ肉とラー油の辛み

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
noteのジャンププラス原作大賞が締め切られました。
 
で……
今、気が付いたのですが……
ジャンププラス原作大賞のタグの中に編集者さんのインタビュー記事があるんですよね。
それを読むと……
 
何と言う事でしょう!
 
今回の求めている作品の書式はセリフとト書き!
いわゆる脚本っていうやつですね。
 
ぺんぺん「うごぉぉぉぉ……」
 顔面蒼白で焦っている。
ぺんぺん「これは~ちょっとまずいのでは!」
 
ってな感じの文章です。
あれだけ応募要項読んだのに……
書式、様式関係ないって書いてたじゃん……
 
かと言って、わたくし、脚本なんて書けません!
まぁ、小説ですらまともに書けないのですから、問題ないかぁwww
 
ということで、今日は「うごぉぉぉぉ」つながりのお話を!
 
 

 ――言えない……

 そう、今ここで、タカトが犯人ですなどと言えるわけがなかった。

 もし、そんな事を言えば、今度は最愛のタカトがこの牢屋に入れられることになるのである。

 前科者……

 それはタカトの経歴に傷がつくことを意味する。

 そんな事になれば、真音子が持つ壮大な計画が台無しになってしまうのだ。

 真音子の計画?

 そう、真音子はタカトと結婚するための人生計画を立てていたのである。

 その計画はこうだ。

 タカトがトップアイドルになって、世界中のマスコミや世間が注目するトップアイドル同士の結婚式を大々的にドカーンと武道館で開催するというものだった。

 えっ? 意味が分からない?

 今は分からなくてもいいんですよ。

 どうせ真音子が子供の時に語った夢のような戯言なんですから。

 だが、当の真音子はその戯言をかたくなに信じて守ってきたのだ。

 タカトがトップアイドルになるまでは決して姿を見せないと!

 ただし、借金の取り立てなど公務の場合は別のお話し!

 公私はちゃんと分けないといけません!

 だがしかし、待てども待てどもタカトは一向にトップアイドルどころかアイドルになる気配を見せない。

 それどころか、こともあろうかしがない道具屋になろうとしているのだ。

 どないなっとんねん!

 あの時の約束はどうなっとんねん!

 仕方ない……このままダレダーには犯人でいてもらおう。

 

 そんな時である。

 真音子の目の前の仮面ダレダ―が頭を両手で押さえてうめき声をあげはじめたのだ。

「うごぉぉぉぉ……」

 ちゃぶ台に度も頭を何叩きつけながらもがき苦しんでいる。

 その様子を茶をすすりながら平然と見続ける真音子の胆力はさすがと言うべきか。

 一方、イサクは少々うろたえていた。

 ――もしかして……俺がいれた茶のせいなのか?

 倉庫の中で飲めそうなお茶を探したのだが、そう都合よく見つかる訳もなく……

 とりあえず、ハンディマッサージャーや麻縄に混じっておかれていた干からびたゴーヤを潰してお茶にしてみたのだ。

 ――ゴーヤ茶には脂肪燃焼効果がありダイエットに最適のはず……

 

 ちゃぶ台に頭を押し付ける仮面ダレダ―がブツブツと小さくつぶやく。

「ゴ……ャ……くせえ!」

 それを聞くイサクのかぶる紙袋に涙が浮かんだ。

 ――やっぱり俺のせいだ! ゴーヤ臭えもん! というか、最初から変な匂いしてたし!

 ダレダ―はちゃぶ台をドンと大きく叩くと大声を張り上げた。

「ゴチャゴチャうるせえ! 俺の頭の中で騒ぐな! ヨメル!」

 えっ?

 ゴチャゴチャ?

 ゴーヤじゃないの?

 ――ということは、俺のせいじゃないじゃん! よかった!

 ホッと胸をなでおろすイサク。

 

 それに対して真音子はそのダレダ―の言葉を聞くとキッと鋭い視線を向けた。

 ――ヨメル?

 ヨメルといえば、第一の魔人騎士の名前ではないか。

 なぜ、この仮面ダレダ―がヨメルの名前を叫ぶのだ?

 しかも、この様子……ヨメルの声がダレダ―の頭の中で響いているというのか?

 ――そんなバカな……

 だが、目の前のダレダ―のもがき苦しむ様子を見る限り演技や発狂、思い込みといった類ではなさそうなのである。

 となると、本当にダレダ―の頭の中にヨメルの声が響いているのだろう。

 

 しばらくちゃぶ台に頭を押し付けていたダレダ―の動きが静かになった。

 それを見る真音子が茶を台に戻すと静かに声をかけた。

「落ち着きましたか?」

「あぁ……すまない……」

「あなたの頭にはヨメルの声が聞こえるのですね」

「あぁ……あいつが俺を呼ぶ声がたまに聞こえてくるんだ……」

「あなたは一体、ヨメルとどんな関係なのです?」

「すまない……それは言えない……」

「そうですか……なら、あなたの素顔、いや、本名を教えていただくことはできませか?」

「すまない……覚えていないんだ……俺は自分の過去の事を何も覚えていないんだ……」

「そうですか……」

 再び茶を口にする真音子。

 その様子にイサクが口を突っ込んだ。

「お嬢! そんなヨタ話で納得するんですかい! こいつは魔人騎士ヨメルとつながっているんですぜ!」

「構いません……」

「いやいや……お嬢、それでは済まんでしょ!」

「イサク……この方の脱ぐことができないヘルメット……おそらく、第二の騎士クロト様の作ったものです」

「えっ? 本当ですかい?」

 イサクはダレダ―のヘルメットに手を伸ばす。

「俺の仮面に触るな!」

 ダレダ―は、そんなイサクの手をパッと振り払った。

「確かにこれはクロト様が俺に作ってくれたものだ」

「おそらく大方、そのヘルメットがヨメルの声を遮ってくれているといったところでしょうか」

「その通りだ……」

「なら、あなたの身柄はクロト様が預かっているのと同じこと……私たちが口を出すことではないでしょう」

「お嬢がそう言うのなら……文句はないのですが……」

 

 真音子は一息つくとダレダ―に言葉をかけた。

「その様子だと……早くここから出て、クロト様の所に戻る必要があるのではないですか?」

「……そうなのだが……冤罪だという事を誰も信じてくれないんだ……」

 そう言うダレダ―はがっくりと肩を落としていた。

 

 第110話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(3) より

 

 

 

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 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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kakuyomu.jp

 

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