令和4年11月16日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清

カップヌードルにんにく豚骨」

うまさ広がる刻みにんにくパワー

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

これでこのラーメンも終了!

 

ストック箱の中から、このシリーズもなくなった。

無くなると無くなったで少々寂しいものである。

ニンニクラーメンの存在感は半端ない!

食べるときにいつも迷うのだ。

今日の来客予定に女性はいなかっただろうかと……

 

まぁ、相手がオッサンなら

「ごめん! ごめん! さっきニンニクラーメン食べたから~俺、臭いわ!」

ぷぅ~と屁でもかませば話が弾む!

 

女性相手だとこうはいかない……

最悪、セクハラだ! パワハラだ! 変態だ! と訴えられかねない……

この世は何と世知辛い世の中なのだろう……

って、これが普通か! わははっはは!

 

ということで、今日は「屁」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

「おっと! 出るのか! 危ない! 危ない!」

 スグルの声が、教室から廊下に飛び出てきたアルテラの体をひょいッとかわした。

 どうやら荷物を持ってうつむくアルテラは、前の様子を全く見ていなかったようである。

 だが、立ち止まることもなくスグルに背を向けて歩き続ける。

 「おーい! アルテラ! もう帰るのか!」

 無駄に明るいスグルの声が、そんな彼女の背中を呼び止めた。

 

 よほどその声をうっとおしいと思ったのか、アルテラは止まって振り返る。

「先生……それダサいですよ」

 気鬱な目でタンクトップを指さした。

 

 そんなアルテラの言葉にウンウンとうなずくスグルは、なぜか上機嫌。

 というのもスグルは、緑女を嫌がらない数少ない教師の一人であったのだ。

 日頃、緑女であることを気にしているアルテラは、極端に人とのかかわりを拒んでいた。

 それが、今に限って言えば、無視ではなく、私に関わらないでと言わんばかりの冷たい言葉。

 進歩したじゃないか!

 ならば、これを機にもう一押ししてみるか!

 

「そうか! やっぱり『尻魂』では少し硬いか!」

 ということで、スグルはこれみよがしにタンクトップを引っ張り文字を広げた。

「いや、そうじゃなくて……」

 あきれた様子のアルテラは、つまらなそうに目を逸らす。

 

 ――ヤバイ! あの反応……これでは元の木阿弥ではないか!

 こうなれば最後の手段!

 ――俺のとっておきのギャグでどうだぁぁぁぁぁぁ

 腰に手をあて、突き出した尻を犬のように振ってみた。

「お尻ラブラブ! ラブビーム!」

 ぷっ!

「どうだ? これで少しは笑顔になったか?」

「……もういいです」

 と、言い残すとアルテラはすぐさま背を向けて廊下をスタスタと歩いて行った。

 

 …………

 ……

 ぽつんと取り残されるスグル先生。

 ――渾身のギャグだったのに……

 いや、眼前で屁をかまされて喜ぶ女の子がいると思っていたのだろうか?

 その思考、小学一年生の男の子以下である。

 

 そんなスグルを憐れむかのようにコウスケが声をかけた。

「先生、盛大にスベっていたようですが、大丈夫ですか?」

 

「イ……イテェぇぇ!」

 スグルは突然、わざとらしく目を押さえた。

「目にゴミが入った! ちょっとトイレ行って目を洗ってくるわ!」

 そう言い終わると、急いで廊下をかけていった。

 

 おそらくあのギャグ、スグルなりの精一杯の気づかいだったのだろう……

 だが、それは完全にスベって終わった。

 しかもその上、それをコウスケに馬鹿にされるかのように慰められたのだ。

 ブロークンハート!

 よほどバツが悪かったのに違いない。

 

 スグルは誰もいないトイレの洗面台で顔をバシャバシャと洗っていた。

 ふぅぅぅぅ

 濡れた顔を上げると、正面の鏡に緑色の目がハッキリと映っていた。

 そう、それはスグルの目。

 緑は魔物の目の色なのだ。

 

「おっと、いけねぇ! コンタクトを外さないというのがクロト様との約束だった」

 慌ててカラコンを目につけ直す。

 するとビン子の時と同様に、さきほどまで緑色だった目の色が黒く変わったではないか。

 

 これで一安心ということで、スグルは大きく伸びをした。

「さぁて、俺も風呂にでも行くかな!」

 そして、ケツをボリボリとかきむしる。

「そう言えば、最近、ケツの周り洗ってないな。今日は、念入りにノミ取りシャンプーでゴシゴシと洗ってもらうかな! あれって、超・気持ちいいだよね!」

 何かを想像するスグルの顔をは嬉しそうに緩んでいた。

「ついでにその後、オットセイも食っちまうか! ここ最近、食ってなかったからな。女、食いたいよな~」

 ヨダレを垂らすスグルの顔。

 ――あれ……俺って何か忘れモノをしているような気が……まぁ、いいかぁ!

 どうやらスグルは、完全にコウスケの事を忘れているようだった。 

 

「先生……ニューヨーク行くんじゃなかったの?」

 先ほどの廊下で一人ポツンと残されたコウスケは、戻ってくることのないスグルを待ち続けていた。

「せっかく……童貞卒業できると思ったのに……」

 って、お前、その風俗店ホテルニューヨークのこと知っとったんかい!

 もう! コウスケ君たら! オマセちゃんなんだから!

 

 第20話 緑髪の公女(3)  後段より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

令和4年11月15日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

日清

カップヌードル

「スモークベーコンカリー味」

BIG

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!
って、この紙ブタ、開け口が一つなのね……
 
そう、今や日清のカップヌードル系は開け口が両サイドに二つあるタイプ
一つのタイプは旧式なのだ。
それはいうなれば今の主戦力がリックディアスであれば、旧式はドム!
まぁ、ドムはドムでいい所があるのだが。今や、なかなかお目にかかからない。
 
そんな旧式が今目の前に存在するのだ。
ノスタルジーを感じずにはいられない。
 
ということで、ちゃんと完食いたしました!
 
はい! 今日は「ドム」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 女子学生のスカートをめくってビン子のハリセンで済めば安いものだ。

 だって、ここは第六の門前広場。

 当然、門の側には街の警護を担う守備兵たちがつめる宿舎があった。

 そんな宿舎から女子学生の悲鳴を聞きつけた守備兵たちが、まるでアリの巣でもつついたかのように次から次へと飛び出してくるではないか。

 

 飛び出してきた守備兵たちの形相は、鬼のよう。

 その剣幕の凄いことといったらこの上ない!

 

 仕方ない、真昼間の門前広場で女子学生たちの絶叫にも近い悲鳴がいきなりおこったのだ。

 しかも、この事件の黒幕は、街の治安を守る自分たちがいると知ったうえで、女子学生に手を出したのである。

 例えていうなら、それはまるで北海童貞、いや道警の前で、堂々と女子学生のスカートをめくるようなものだ。

 おだづなよ!

 これはまさに自分たち守備兵に対する挑戦である!

 ふざけやがって! この野郎!

 ならば受けてやろう! その挑戦とやらを!

 さっさと捕まえて、牢屋にぶち込んでやるわ!

 そして、そのケツを同じ目にあわせてやる!

 うん? なんかハッテンしてませんか?

 だがすでに鼻息が荒い守備兵たちは、ウッホ! ウッホ! と血眼で獲物を探していた。

 

 タカトは、その守備兵たちの剣幕に恐怖した。

 このままでは神秘の丘陵地帯にたどりつくどころか、うっくつした牢獄にたどりついて、あられもない痴態をさらしてしまうことになりかねない。

 童貞喪失どころか、オケツのバージン喪失の危機である。

 

 ――マズイ! 逃げよっと

 タカトはスカートまくりま扇をベルトに差し込むと、荷馬車に戻り何事もなかったかのように手綱を引いた。

 すでに第六の門前広場にいるタカトたちにとって、目的地である第六の宿舎は目の前なのだ。

 だが、そんな宿舎にたどりつくまでには、何人かの守備兵たちの目を掻い潜らないといけないのである。

 ――あそこまで行けば何とかなる!

 いや、何とかならんだろ……

 

 ということで!

 ミッション:守備兵たちに見つからずに目的地である宿舎にたどりつけ!

 クリアー報酬:S級アイテム

 

 隊長らしき太っちょの男がタカトたちの荷馬車に近づくと声をかけた。

 この男、名前をギリーザ=ブートキャップ。第六宿舎の守備隊長だ。

 「おい! タカト! お前、女子学生のスカートをめくった不審者を見なかったか?」

 定期的に宿舎に荷物を配達するタカトは、守備兵たちと顔なじみなのである。

 そのため、なにかにつけて気軽に名前で呼ばれるのだ。

「さぁ……別に……」

 そう答えるタカトの目が泳いでいた。

 これは、どう見ても怪しい。

 ――コイツ……なにか隠しているな!

 守備隊長ギリーザの勘がすぐさま何かを察した。

「オイ! お前、何か隠しているだろ!」

 どきっ!

 瞬間、固まるタカトの身体。

「一体何をおっしゃっているのでしょうか……」

 ゆっくりと腰をずらすタカトのベルトから一枚のウチワが落ちた。

 しかも、それは先ほど女子学生のスカートをめくった「スカートまくりま扇」。

 やばい! 物的証拠を落してしまった! タカト君、ピーンチ!

 

「これは何だ……」

 その団扇を手に取るギリーザ。

「まさか、お前……」

「違います! 違います! これは違います!」

 何が違うのかよく分からないが、タカトはとっさにブンブンと首を振って拒絶した。

 

 だが、不審がっていたギリーザの目が、途端に憐れみの色にかわったのだ。

「お前……いくらアイナチャンが好きだからって、アイコラまでしてオカズにしてたのかよ……」

「えっ?」

 どうやら、それが融合加工されたウチワとは気づかなかったようである。

 たしかに、アイドルのパンチらが印刷されたウチワの使い方なんて、限られている。

 パンチら写真を張り付けたウチワの裏面に北海道産エゾアワビなどの写真でも張り付けといて、竹の柄を両手で挟んでぐりぐりと回すと、あら不思議!

 なんとパンチら写真が、ノーパン写真に!

 なるわけないだろうが!

 

 ギリーザは、さきほどから声が出せないタカトにウチワを返すと、力強く肩を叩いた。

「よし! 今度、俺の使えなくなった写真集を持って来てやる!」

 慌てて証拠であるウチワをカバンの中に隠したタカトの耳がピクンと動いた。

「え? ワじゃなくてエ? でもそれって……アイナチャンの写真集だよね?」

 念のために聞き直した。

 でも……聞き直したのは、どちらの質問のことだろう?

 

「しかも、この前、出たばかりの最新号の『ラブレター』!」

 にやりと笑うギリーザ。

「もしかして、あの話題になったハイレグくい込みの写真が一枚入っているという……ごくり」

 それに飛びつくタカトは生唾をごくりと呑み込んだ。

 

「おお! そうとも! 極端に肌の露出を嫌がるアイナちゃんのハイレグくい込み写真だぞ!」

 もう、「わ」だろうが「え」だろうが「用済み」だろうがなんでもいい!

「見たい! 見た見たい! い! 見たい! 見たい! 見たい! 見たい! 今すぐ見た―――――――――――――――――――――い!」

アイコラなんかより実物の方がいいだろ? まぁ、ちょっと引っ付いて見れないページがあるけど気にするな!」

「いいです! いいです! そんな事、全然気にしません! ぜひ、その写真集、この哀れなタカトめにお恵みくださいませぇ~」

 

 そんなタカトをビン子がしらけた目で見ていた。

 ――よく言うわ~

 大体、お前の本棚はアイナチャンの写真集で埋め尽くされているだろうが!

 今回のウチワも、アイナチャンの写真集を切るのがもったいなくて、ムフフな本の広告欄を切り抜いただけ!

 そんなお前の心の中は、すでにマルッと完璧にお見通しなのだ!

 

 アホか! この貧乳娘!

 今回のは最新号の写真集「ラブレター」は特別なんだぞ!

 過去の写真集とは確実に一線を画しているんだよ!

 今まで写真集にも確かに水着の写真はあった! だが、それは、健康的で明るい写真。

 それが今回のものは、男を誘うような色香漂うものなんだ!

 俺には分かる! これは明らかに、どこぞの男の目を意識した作品!

 まさしく、その男に対しておくる「ラブレター」そのものに感じられるんだ!

 そんなメッセージ性を色濃く出した写真集は、「売れてるマン・週しゅう一・本筋すじランキング」で5か月たった今でも一位を維持しているんだぞ!

 あまりの反響の大きさに、コンビニでは未成年が立ち読みできないようにビニールまでかぶせられた一モツだ

 ……だから、俺、もう立ち読みできないんだよ……せっかく、ポケットに手を入れたまま立ち読みできるように四本の義手を用意した道具『マからまへと大手ネットサイトのロゴのように矢印が付いた! 生死せいしをかけろ! あっ!修シュ(ま)羅ラ(マ)ン』を開発中だったのに……クソ!

 だれだ!

 誰なんだよ!

 アイナちゃんが意識する男って!

 クソォォォぉ! 超うらやましいぞぉぉぉ!

 などと言う、タカトの心の声が聞こえてきそうである。

 

「ところで、タカト、同じことを聞くが不審者を見なかったか?」

 脳内がアイナチャンのハイレグ写真集の事で一杯のタカトは、手をコネコネしながら卑屈に笑う。

 そう、今、タカトの脳内ではスパコン腐岳が起動していたのだ。

 ハイレグ写真集……いうなれば、それはこのミッションのクリアー最上位の報酬!

 このミッションを、完全にノーミスでクリアーしないと手に入らないアイテムなのだ。

 ふっ! ならば、クリアーしてみせよう! この状況を!

 どーんと来い!

 

 ということで、脳内スパコン腐岳が座禅を組んだ。

 一休さんのようにアイデアを絞り出しているようだった。

 

 ポク……ポク……ポク……ポク……ポク……

 ……なんでページが引っ付いて見れないんだ……

 

 ポク……ポク……ポク……ポク……ポク……

 そうか!

 そうか! 

 全て(解け)かけた!

 

 チーン!このお~ シールかヨ!

 

 ということで、何か納得したタカト君は、守備隊長ギリーザの疑いの目を他にそらしにかかった。

「ギリーザの旦那、よく考えてくださいよ。そもそも、10枚ものスカートを同時にめくることができる奴なんていると思うんですかい?」

 

 そのタカトの言葉に、なんとなく納得をするギリーザ。

「うむ、確かにそうだな……その昔、第七駐屯地にいたという伝説のダブルオーライザーの『マッシュ』でさえも、めくれるスカートは2枚までだったというしな……」

 何やねんダブルオーライザーって!

 そもそもマッシュは、ガンダム乗りではなく、ドム乗りだろうが!

 って、まぁいいや。これはかなり先のお話しだから今は忘れてくださいな。

 

「で・でしょう! 旦那! なら、それはきっとタツマキかなんかじゃないですかい?」

 馬鹿だ……こいつ……タツマキって、自分からゲロってどうするんだよww

 えっ? 何言ってんの?

 この状況でタツマキって言ったら、〇ンパンマンに出てくる念写すらもできてしまいそうなあのエスパータツマキの事でしょ!

 って、どんな状況やねん!

 

タツマキか……だが、魔物の線も残っているかもしれないな……」

「嫌だな、これだけ大勢の人がいるんですよ。魔物だったら、もっと大騒ぎしてますぜ!」

「確かに……そうだな……」

「でしょう」

「ところで、お前、荷物を運んできたんじゃないのか?」

「あっ今、納めるところですよ」

「なら、さっさと行って来いよ」

「旦那……写真集忘れないで下さいよ……」

「しつこいな……お前……」

 

「タカト……早く、どこに運んだらいいのか聞いて来てよ」

 ビン子があきれてものを言う。

 

「了解!」

 タカトはルンルンとウサギのようにスキップを踏みながら宿舎の入り口に入っていった。

 これにて、ミッション完全クリアー!

 S級アイテム、アイナチャンのハイレグ写真集GETだぜ!

 って、まだ貰ってなかったんだった~

 ウンウン、ちょと気が早かったね。俺ってば♪

 さあ! 頑張ってお仕事ぉ~お仕事ぉ~

 

 第六の騎士の門の上を小鳥がゆっくり飛んでいく。

 それを見ながら大きく深呼吸をするビン子。

 タカトのいなくなった広場では静かな時間がゆったりと流れだしていた。

 

 そんな落ち着いた中、ふとビン子は昔の事を思い出してしまった。

 そうそれは、こんな穏やかな晴れた日の事だった……

 

 第21話 第六の騎士の門(1) 後段より

 
 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

令和4年11月12日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産

マルちゃん

スタミナニンニク塩焼そば

「俺の塩」

スタミナがっつり

新生活応援!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

今日は昨日までのソース焼きそばとは違うぞ!

 

なんと! 塩焼きそば!

しかもニンニクぷんぷん塩焼きそば!

う~ん! マ〇ダムぅ~!

 

昨日のペヤングと日清のソース焼きそばが、フンボルトペンギンとマゼランペンギンぐらいの違いなら!

今回の塩焼きそばは、バットマンに出てくるペンギン男ぐらい違うのだ!

 

そう、この塩焼きそばは、なんと1分でOK!

カップ焼きそばの3分に比べたらそれがいかに短い時間であるかがわかっていただけることだろう!

もう、ここまでくれば似て非なるもの!

いや、別物といっても過言ではないだろう!

 

って、どうでもいいですけどね……

 

ということで、今日は「バット」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 荷馬車が土手の上に伸びる真っすぐな道をよっこらよっこらと揺れながら進む。

 タカトたちの上に広がる透き通るような青い空を、白い雲がゆっくりと流れていた。

 そんな雲が時おり荷馬車に追いついては追い越してゆく。

 おそらく花の蜜を探しているのだろう。先ほどから色鮮やかな蝶たちが、何度も忙しそうにタカトたちとすれ違う。そんなのんびりとした時間。

 揺れる馬のしっぽに併せるかのように、荷馬車の御者台に座る二人もゆっくりと一緒に揺れていた。

 

 ビン子にとって、荷馬車の御者台はタカトとの距離が一番縮まるうれしい時間でもあったのだ。

 ――もう少し、詰めてみようかしら……

 タカトとの間には握りこぶし一個分ぐらいの隙間が空いていた。

 いっそうの事、もっと近づき、ピタリとくっついてみるのはどうだろう。

 だが、タカトの事だ、いきなりくっつけば「暑苦しい! 引っ付くなよ!」などと言って、さらに距離を取りかねない。

 ――うーん、何かいい方法はないかしら?

 そうこう思案をしているビン子の耳に、どこからともなく歌のハーモニーが聞こえてきた。

 どうやらそれは川側の土手の下から聞こえてくるようだった。

 

 膝を抱えて震える心

 そんな私を照らしてくれた

 

「おっ! これはアイナちゃんのデビュー曲!」

 その歌声を聞くや否やすぐさまアイナちゃんの歌詞であることに気づいたタカト。

 やはりアイナちゃんオタクと胸をはるだけのことはある。

 

 小さな小さなマッチの炎

 触りたいけど触れない

 近くて遠い貴方の温もり

 

 土手の下では、二人組の小さな幼女が互いの右手を目の前で併せ、ゆっくりと回っていた。

 

「ちょっと、タカト! ストップ! ストップ!」

 そのビン子の声に、荷馬車は川にかかる大きな橋の手前で動きを止めた。

 そんな橋の欄干では、こしかけた老人がその下で歌う幼女たちをモデルにしながら一枚の絵をかいている。

 

 どうやらビン子もまた、その老人同様に幼女たちの歌声に興味を抱いたようである。

 というのも、ビン子もまた歌が大好きなのだ。

 ビン子は御者台の上で立ち上がると、乗り出すように見入っていた。

 

 そんな様子を見ながら横に座るタカトは偉そうな態度でうなずくのだ。

 それはまるで、酒を飲むと講釈をたれだす迷惑なとっつぁんの様。

「ウンウン! 確かにあの二人、かなりうまいよ!」

 そのダミ声の態度、マジでムカつく!

 

「だがしかし! やっぱ、本家のアイナちゃんに比べるとまだまだだな!」

 このようにいつもアイナ事ばかりをほめるタカトに、ビン子は別の意味でムカついていたのだ。

 まぁ、確かにアイナが巨乳であることも許せないのだが、歌だけであれば自分の方が格段にうまいと思っていたのである。

 

 あなたの頬に触れたいけれど

 だけど……だけど……届かない……

 

 歌う二人の幼女の場所が入れ替わると、川の流れに沿うようにゆるやかに離れていった。

 だが、いきなりクルリと万華鏡の世界が変わるかのように面前の川向こうを右手でつかみとると、その手が飛鳥の如く天を指す。

 そう、いきなり曲調が変わったのだ。

 切れのある動きでテンポよく交わる二人の体。

 

 そんな幼女たちを見るビン子が先ほどから全く動かない。

 もしかすると今ならスカートをめくっても気づかれないのではないだろうか?

 一瞬、タカトはそんなことを思いもした。

 だが、耳元でささやく悪魔の誘惑を腰に携えたコンバットマグナムをちらつかせて牽制する。

 ――俺のマグナムが火を噴くぜ!

 そう、これではコンサート会場で熱中するフジコちゃんにおさわりしようとする変態兄ちゃん三世さんせいとおなじなのである。

 ――ふん! そんなちんけな犯罪者野郎とは次元が違うのだよ! 次元が!

 おおい! 言っとくけど、お前と天才泥棒様となんか全然、比べ物にならないからね!

 一体何様のつもりやねん!

 ――俺か? 俺はアフォ! A.F.Oオール フォー ワン! この世の究極悪にしてエロエロ大王になる男!

 わけわからん!

 というか、相手は次〇大介ではなくて、ビン子だぞ……

 フジコちゃん同様、触った瞬間にハリセンでシバかれるのが目に見えている。

 ―― ふっ! 俺は女のこと以外では後悔しない。

 いやいや、君は後悔しかない恥ずかしい人生だから!

 さすがにそれはマズくない?

 というか、つまらない……

 一人で怪盗ごっこをしてもまったく面白くない……

 五右衛門がいないから? いやビン子が相手にしてくれないのだ。

 先ほどから蚊帳の外のタカトは動かぬビン子を横目に呟いた。

「あいつらに石でも投げつけようか?」

 

 はぁ?

 いきなり出てきた言葉が石を投げつける? 全くもって意味が分からない。

 ビン子はキッと厳しい表情で振り返ると、タカトを思いっきり睨み付けていた。

 

「何でそんなことしないといけないのよ! いいところなんだから、だまって聞いてなさいよ!」

 凄い剣幕で声を荒らげる。

 

 だが、タカトはキョトンと、まるで「何言ってんの」と言わんばかりに真顔で答えた。

 ここで腰のコンバットマグナムを幼女の顔に向けて発射するわけにはいかなだろう!

 と言うか、君の持っているのは小さな銀玉いや金玉水鉄砲ですけどね。

「だって、お前より歌が上手になったら嫌だろう」

 

 はぁ……

 小さくため息をつくビン子。

「いつも思うんだけど、タカトって、変なところで心が小さいよね……そんなのだから女の子にもてないんだよ」

 

 それを聞くタカトは突然に大笑い。

「ビン子、馬鹿だなぁ! 俺はもてたいのではない! はべらせたいのだ!」

 これみようがしに自信満々に胸を張る。

 

 その様子を見るビン子から大きなため息が漏れると、右手で頭を抱えていた。

 ――ダメだこりゃ……

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

 

 

 

令和4年11月11日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

NISSIN

湯切りで作る!

あったかチキンスープ付いてます!

コクと香りのスパイシーソース

「日清ソース焼そば 

これがあるからやめられない

チキンコンソメスープ付き

 
だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!

今日もペヤングだと思った?

 

連日のペヤング砲もついに残弾がつきた。

まぁ、毎日ペヤングというのもね……

西側の人間は、どちらかというとUFOのほうがなじみがあるのよ。

 

でも、UFOって意外と安売りしてないのよね。

だから、私にとっては日清の焼きそばといえば、この焼きそばのほうがなじみがある。

 

なんといってもこの焼きそば、ソースが粉末!

液体ソースよりも味が濃い!

だけど……少々ダマになって残るのが問題なのだ。

 

でもって……チキンスープ……これは家に帰っておでんに放り込みます。

そう、今はおでんの季節!

毎日毎日コトコト! コトコト!

現在、鍋を占領して1週間!

妻が嫌な顔をするのにも負けずに、毎日コトコト!

どこまで続けられるかチャレンジ中!

 

ということで、今日は「トコト」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 俺は咄嗟に、ドアを開け外に飛び出すと、ペンギンのあとを追った。

 まだ、ペンギンの姿は見える。

 前回は背の高い草に邪魔されペンギンの姿を見失ったが、今回は倉庫街。

 石畳の道の上をペンギンがトコトコと走っているのがよく見える。

 苦い経験が俺の脳裏によぎる。

 あの嫌な思い出……

 二度と繰り返したくない思いで……

 アリエーヌのタオルに包まれていた子犬の冷たさが、昨日のことのように思い出される。

 あの時、俺がもっと早く気付いていれば……もしかしたら、あの子犬は死なずに済んだかもしれない。

 だが、そう思っても時間は戻らない。

 しかし、今の状況、あの時と同じではないか……

 今なら、追い付ける!

 俺は、懸命にペンギンの後を追いかけた。

 

 沈みかけた太陽の赤き光。

 川沿いの土手が赤く染まり、草木の影を長く伸ばす。

 そんな土手の上を、ペンギンと俺の影がトコトコと走っていた。

 一体どこまで行くのだろう?

 そう思った矢先、ペンギンはまるですべり台を滑り降りるかのように土手から川の縁と降りていった。

 そして、川の縁をまたトコトコ歩くと古い小さな橋の下へと潜り込んだ。

 また、橋か!

 俺のまぶたに死んだ子犬の顔が浮かぶ……

 眠るような優しい顔……

 だが、二度と目を覚ますことがない瞳。

 もう嫌な予感しかしない……

 俺も、急いで、その橋の下へと体をねじこんだ。

 そこは、橋げたが低く中腰でも頭を打ちそうな空間。

 そのせいか、土ぼこりとホコリの匂いがこもっていた。

 横の川はどぶ川か?

 おそらく未処理の下水が流れ込み、掃き溜めのような匂いを漂わせている。

 おげぇぇぇ!

 ペンギンは吐いた。

 ぼてぼてと落ちていく魚。

 まぁ、そうだわな。

 ペンギンには手がないから、袋を持てんわな。

 だから、途中、魚を腹の中に入れて運んでいたのだ。

 土の上に5匹の高級魚が転がっていた。

 すでに身はボロボロで高級魚どころか、まるでゾンビ魚ですけどね……

 それに応じるかのように橋脚の影から三個の黒いものが動いた。

 それはしばらくこちらの様子を伺うと、ペンギンの姿を見て安心したのかかけてくる。

 そして、勢いよく魚に貪りつく。

 それは、子犬と子猫。

 うまそうに魚を食っている。

 もう一匹は、困った様子で、その様子を眺めていた。

 ペンギンが、くちばしで魚を押し出す。

 だが、その子は首を振った。

 だって、それはムリだよ……その子は子ウサギだから……ベジタリアン

 俺も笑いながら首を振った。

 仕方ないな……

 俺は背負っているリュックをおろすとおもむろに手を突っ込んだ。

 そして、ゴソゴソと何かを取り出した。

 こういう時に役立つ冒険道具。

「大人のおもちゃのタダのキュウリ!」

 俺はだみ声で叫んだ。

 橋の下の空間に反響し、まるでエコーのように響いた。

 きゅうりを子ウサギの前に差し出す。

 よほどお腹がすいていたのだろう、嬉しそうにきゅうりをかじりだした。

 何か、心に罪悪感めいたものが多少引っかかるような気もしないでもないが、相手は子ウサギだ。

 ウサギにキュウリを食べさせても問題ないはずなのだ。

 

 第30話 なんでパンツを履いてない?(3) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

 

令和4年11月10日の昼飯

日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヤング 超大盛やきそば 

 

だぁぁぁぁぁぁ!

早速! いただきます!
二連発とみせかけて三連発!
 
昨日に引き続き超大盛やきそばぁぁぁぁ!
 
しかし、このパッケージってビニールなんだよね。
そう、ビニールにまるでプラスチックの蓋のような模様を印刷しているのだ。
あれ? この手法どこかで見たことがあるような……
 
そう、徳島製粉の金ちゃんきつねうどんも、まさしくこんな感じのパッケージなのだ。
以前はプラスチックの蓋だった。
それが、時と共に紙の蓋に変わったのだ。
このペヤング超大盛やきそばもそうなのだろうか?
西側の人間はペヤングになじみが少ないため詳しくは分からない。
だが、普通サイズのペヤングがプラスチックの蓋を使っているところを見るとブランドイメージを踏襲しているだけのような気がする。
 
やっぱり、ブランドイメージって大切なんだよね……
 
ということで、今日は「プラスチック」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

 路地から飛び出す優子とプアールの体が反り返った。

 首ネッコを掴まれ、勢い余った二人の足が天を指す。

 ブチブチブチ!

 「イタ! イタ! イタぁぁぁぁいですぅぅぅうぅ!」

 プアールの悲鳴と共に、アイちゃんの体がプアールの髪を咥えたまま、まっすぐにその勢いを殺すことなく飛んでいった。

 

 その路地から飛び出さんとした二人と入れ替わるようん駆け込んできたムンネが、優子とプアールの首根っこをつかみ、力いっぱいに引き戻していたのであった。

 さすが! 相撲で鍛えた腕っぷしである!

「私の旦那様はどこ?」

 必死で逃げようとする優子はムンネの腕を懸命に振り払う。

「アソコで、あのクマの手でつぶされているわよ!」

「そうですよ。あそこでプチって言ってましたよ! プチッて!」

 プアールもムンネの手を掴んで引き離そうとしている。しかし、離れない。プアールの怪力をもってしても離れないのだ。それどころか、ムンネの指にますます力がこもっていった。

 

「ちょっとアンタ! 痛いわよ! ヤドンの奴、トカゲみたいに尻尾があれば身代わりできたかもしれないけど、あいつ、ないから、ぺっしゃんこよ! ぺっしゃんこ!」

 

「あぁ……私の旦那様……もう、私は未亡人……これでバツイチ……私の新婚生活が……私の新婚生活が……私の……このボケグマがぁ!」

 

 ムンネが優子とプアールを勢いよく後方へと投げ捨てた。

 ゴミのようにぽいっとね。

 二人の体は、路地横のごみの山へと突っ込んでいった。

 でも、なんと今日は、プラスチックごみを捨てていい日のようである。

 どうやら、可燃ごみは明日であった。

 二人ともまた明日、出直しておいで……といっても、無理か……ゴミの山の中で二人ともひっくり返ってクルクルと目を回していたのだから。

 

 ムンネは、二人を掴んだ手を離すと、頭上にその手を高く掲げた。

 その両手の中で炎が勢いよく渦巻き始める。

 

「このボケグマがぁ! 死にさらせ! ヘルファイヤーストォォォォォムッ!」

 

 振り下ろされた両の手から炎の渦が噴き出した。

 その渦は瞬時にクマのぬいぐるみを飲み込んでいく。

 だが、この熊は難燃性!

 消防局が認めた基準をクリアーした難燃性素材なのだ!

 そんじゃそこらのきいろい熊のぬいぐるみと一緒にしてもらっては困ります!

 しかし、クマを包み込んだ炎の勢いは、とどまるところを知らない。

 それどころか、ムンネの怒りの炎同様、更にその勢いを強めていった。

 熊の体よりも先に、背中に背負ったランドセルに火が付いた。

 燃えだすランドセルから、学習帳が一冊落ち、そのページを開き焼けていく。

 炎でみるみると燃えていく学習帳。

 そのページには、「おおきくなったら、2ねんせいになって、もっとおおきくなりたいです」って書かれてあった。

 何年生かと思ったら、一年生ですか……

 というか、さらに大きくなるつもりですか、あんた!

 しかし、そんなささやかな願いもむなしく、クマの体から煙がのぼり始めた。

 そして、ついに火が付いた。

 やはりぬいぐるみ、瞬く間に燃え上がる。

 

 ギイヤァァァァァァァ

 

 可愛いぬいぐるみとは思えぬその悲鳴。

 さらに強まる炎の渦。

 暗い路地は昼間のように明るくなった。

 いや、それどころではない。強い勢いの炎は、密接する家々に燃え移る。

 辺り一面大火災。

 ゴミ捨て場の前で正座する優子とプアールは顔を見合わせた。

 

 この女、怒らせるとマジ怖い。

 

 熊の腕が焼け落ちた。

 辺り一面焼け野原

 今だ炎が燃えている。

 

 優子達の目の前の焦げた熊の腕がガサガサと動いた。

 次の瞬間、黒い塊がむくっと起き上がる。

 

「ああぁ、……誰だよ、こんなことしたの」

 ヤドンがススまみれのブリーフパンツを払った。

 

「旦那さまぁァァぁぁ!」

 ムンネが目にいっぱいの涙を浮かべて駆け出した。

 

「もしかして、これお前がやったのか?」

 不機嫌そうにムンネをにらむヤドン

 

「ハイ! ムンネがやりました! 旦那様をお救いするために、このムンネ頑張りました!」

 

 次の瞬間、ムンネが吹き飛んだ。

 顔面を潰しながら飛んでいく。

 ヤドンの拳が振りぬかれていた。

「なにしやがんだ! せっかく轉がった人間から金属のけて食べられるようにしたのに、全部黒焦げじゃ!」

 

 呆気にとられる優子とプアール。今だこの二人正座中。一体何を反省しているのでしょうか。

 

 えっ……なに?

 ムンネはヤドンを見つめた。

 

 ヤドンは、自分の足元を指さした。

 その先には、黒こげになった冒険者たち

「ここまで真っ黒になったら食えないだろ! お前、絶対、料理できないだろ!」

 咄嗟に優子が仲裁に入る。

「何言っているのよ、ヤドン、ムンネはあんたを助けようとして」

「いいの優子さん……私、頑張る。旦那様においしいて言ってもらえるように頑張るから」

「そうか、次から頑張れよ! 俺はウェルダンよりレアに近いミディアムが好きだからな! 覚えておけよ!」

「ハイ! 次からは、人間を見つけたら表面だけさっと焼いてみせますわ!」

 

 えっ……何言っているのこの二人?

 優子はすでに言葉を失った。

 

 -----------------------------------------------

【魔法を使うと魔力が減るよ】

 

 氏名 ムンネディカ

 年齢 35歳

 職業 変態魔女

 レベル 88

 

 体力 104,007→104,006(アレ? ヤドンにどつかれたはずでは? こんなもん?)

 力  501

 魔力 857→757

 知力 22

 素早 400

 耐久 400

 器用 60

 運  100

 固有スキル 産卵?

 死亡回数 0

 

 右手装備 こんにゃく指輪

 左手装備 ブーケ

 頭装備 ティアラ

 上半身装備 ウェディングドレス

 下半身装備 ウェディングドレス

 靴装備 白いヒール

 

 攻撃力 552

 守備力 431

 

 所持金 2,530

 婚約 ヤドン

 

 第54話 テッド(3) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク11+なろう45合計56万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 
 
 
 
 

令和4年11月9日の昼飯

日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヤング 超大盛やきそば 

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

ソロモンよ! 私は帰ってきた!

 

昨日に引き続き、今日もペヤング大盛!

麺2倍だけに2連発!

まぁ、これぐらいは大した量ではない。

カップ麺2個など普通の量だ!

 

あぁ、できれば一度は麺4倍を食べてみたい……

だが、私は西側の人間……

東側の味には慣れていないのだよ……

最近ではドラッグストアーを中心にペヤングをよく見るようになったが、地域のスーパーではいまだに常設で売られていることは少ないのだ。

しかも、全国に展開している焼きそばとは少々味も異なる。

おそらく好みの問題なのだろうが……麺4倍もの量を食べきれるだろうか……

 

って、味の問題ですか!

 

ということで、今日は「ソロモンよ! 私は帰ってきた!」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 タカトはビン子が取り下げた金貨2枚を受け取ると力なくうなだれた。

 ――あぁ……豚さん貯金箱から一枚余分に銅貨をゲットできるはずだったのに……

 残念そうにカウンターを右手に見るとトボトボと出口に向かって歩き始めた。

 ――いや、今、銅貨をくすねることなんかを気にしている俺は、どうかしている。

 そう、家に帰るまでが遠足だ!

 それまでの間に……何としてでもビン子の口をふさいでおかないと……

 家に帰った瞬間、ビン子がイイ子ぶって権蔵に門外出たことをチクリかねないのだ。

 うーん、何かいい方法はないだろうか。

 しかも、銅貨4枚40円で収まる方法が……

 あっ! ビックリマンチ●コなどどうだろう!

 あれは確か銅貨3枚30円!

 その昔、中のシ■ルだけを取ってチ●コを捨てるという行為が社会問題に……

 もしかして、それってチ●コ嫌キラ―?

 それでか!

 人目に付きにくい18禁コーナの片隅に確かあったような気がする。

 えっ? 何? 今は80円になっているの⁉ マジでビックリ! ビックリ!マン■■コ!

 あぁ……ビックリマンチ●コもついに大人のチ●コになったというわけか……

 なんか切ない……

 

 しかしまぁここ最近、いろんなモノの値段が上がってまいりました。

 ほんとにビックリ! ビックリ! ビックリ万太郎!

 これから貧乏人はどうやって生活したらいいんですかね……

 もしかして、山に入って野ブタのケツでも掘れとでも言うのでしょうか?

 まぁ確かに、オットセイよりかはマシなのか……

 馬鹿いいなさい!

 野ブタを甘く見たらイカンぜよ!

 そう、はるかにオットセイの方がましなのだ!

 お尻コチョコチョのテクニシャンでなんといったってワンコイン! 問題の年齢だって野ブタとさほど変わらない……そして、何よりもちゃんと生きて帰還できるのである。(セレスティーノ談:一人<ソロ>モンよ! 私は帰ってきた!)

 それに対して、普通のイノシシですら油断すれば、あの頑丈な牙で太ももをザクリとやられてプロの猟師でさえ出血多量で死んでしまうのだ。

 特にあの青いリボンの野ブタは超危険である。

 掘るどころか逆にあそこを掘られて出血多量で死にかねない。

 素人のタカトなど瞬殺ですよ! 瞬殺!

 はい! 三途の川の渡し場はこちらですよぉ~♪

 

 今やタカトはカウンターという渡し場に別れを告げ、外の世界へとつながるドアへと近づいていた。

 だが、物思いにふけるタカトは上の空。

 ――仕方ない……なら、ここは銅貨2枚で買えるチロルチ●コで妥協するか……

 って、妥協するのは君ではなくて、ビン子ちゃんだからね!

 しかし、この時のタカトは、またもや知らなかったのだ……

 値上げの影響でチロルチ●コもまた20円(税抜き)から23円(税抜き)に値上げされるていたことを……

 

 だが、幸運にもこの世界のチロルチ●コの値段は銅貨2枚のまま変わらなかったようである。

 というのも、この世界の最低通貨単位は銅貨10円。1円単位の通貨は存在しないのだ。

 なぜかって?

 えっ? そんなことも分からない?

 いろいろヒントを出してきたんだけどな……

 

 もしかして……

 それは……

 それは……

 

 たんに作者が面倒くさかった……だけだとか?

 

 ピンポ~ん! ピンポ~ん!

 そんなタカトの目の前のドアが、けたたましいチャイムの音を響かせた。

 そして、勢いよく開くドアの隙間から小さき何かが飛び込んできたのである。

 その勢いはまるで初売りセールの広告が貼られたデパートの前に列をなしていたオバチャンのよう。

 そう、ドアが開いた瞬間、ヨーイどんっ!と言わんばかりにイノシシの如く店内へとなだれ込んできたのである!

 どんっ!

 当然、その勢いはタカトにぶつかった。

 

「いててて……」

 尻もちをつくタカト。その反動で手に持っていたはずの金貨2枚が床に転がった。

 この光景、入り口付近で行き先と思惑とが交差したことによって互いに激しくぶつかって転倒しているオバチャンたちそのもの。

「アンタ! そこどきなさいよ!」

 まぁ、初売りセールのあるあるですよね。

 

 ピンポ~ん! ピンポ~ん!

 転がるタカトの前のドアが再び開いた。

 そこから遅れて入ってきた別の小さき影が床の上でくるくる回る金貨を慌てて両手で拾い上げる。

「ごめんなさい……これ、落ちてましたよ……」

 ――なんていい子なんだろう……きっといいご両親に育てられたに違いない。

 タカトは金貨を受け取りながら、そんな幼女の顔を見上げてニコりと微笑んだ。

「ありがとうね!」

 

「なに蘭菊あやまってんや! だいたいコイツがボーッと歩いとんのが悪いんとちゃうの!」

 ――なんて嫌な子なんだろう……きっとろくでもない両親に育てられたに違いない。

 ケツをこすりながら立ち上がるタカトは、ぶつかってきた当の本人である蘭華を睨み付け見下ろした。

「あほかボケ!」

 

 どうやらタカトは病院に行く支度が終わって女店主に「いってきます」の挨拶をするために勢いよく戻ってきた蘭華と正面衝突したようであった。

「だいたい体当たりしてきたのはお前のほうだろが!」

「何よ! 私が悪いって言うわけ!」

「ケンカはダメだよ……蘭華ちゃん……」

 この二人、顔はそっくりでも中身は別人!

 ――あれ……?

 キョトンと蘭華と蘭菊の顔を交互に見比べるタカトは何かに気づいたようである。

「何よ! じーっと私の顔を見て! 何かついとるわけ! キモっ!」

 どうやら謝る気など毛頭ない蘭華は、怪訝そうに腰に手をあて仁王立っていた。

 その圧倒的な威圧感! どうやらただ物ではなさそうである。

 この気!

 この気配!

 この感じ!

 もしかして!

 ……

 ……

 ――双子?

 って、気づいたのはそっちかぁ~い!

 まあ確かに幼女の顔など雰囲気は違えどもほとんど同じに見える。

 だから、保育園などで見る女児の顔など我が子以外はどれもこれも同じように見えてしまう父親は作者以外にも少なからずいるはずだ。

 まして、双子ともなると全く一緒。

 判別なんて不可能に近い! 

 ――こっちが蘭菊ちゃんで、コイツがメスガキか!

 って、この子は蘭華ちゃんですからね~!

 だが、こう見えてもタカト君、女性の守備範囲は幅広い!

 幼女から老婆までどんっと来いなのだ!

 まぁ、実際に幼女がどんっと来てぶつかったわけなのだが……

 

 双子ということはやっぱり……蘭菊ちゃんとこのメスガキの両親も同じなわけか……って、それ当たり前。

 いやいや、世の中には生みの親と育ての親が別ってこともある訳で。

 というか……この子たち……

「さっきの話に出てきてた子たちだよな……」

 どうやら女店主の話を思い出したようで、タカトは背後に立つビン子にそれとなく確認を求めていた。

 

「そうじゃない」

 ビン子も口には出さなかったが、おそらくこの二人のことが気になっていたのであろう。

 その証拠にタカトの『さっきの話』という抽象的な言葉だけで、なんの話のことなのかを理解したようだった。

 って、ビン子ちゃん、女店主たちの話しをちゃんと聞いてたよ!

 てっきり、バキュームカップの音に気を取られて絶対に聞いてないと思っていたのに。

 何をおっしゃいます!

 あの試供したバキュームカップは毎秒1無量大数もの極微弱振動を発する優れもの!

 はた目には全く動いていないかのように見えるだけなんです!

 その商品名:風林火山

 速きこと風の如く

 (タカト談:……って、それ動いてないって……)

 その静かなること林のごとし。

 (タカト談:……だから、それ絶対に動いてないって……)

 侵略すること火の如く!

 (タカト談:……噂ではこのツョッカーって会社、お金の請求だけは烈火のごとく熾烈らしいぞ……)

 動かざること山のごとし!

 (タカト談:……でもって、二つのオッパイは山のように不変だったそうでした……)

 って、当たり前や!

 だって、この融合加工道具、電池のように動力源となる血を注ぐ場所すらないのだ。

 どうやったら動くって言うんだよ! コレ!

 大丈夫です! ほら、動いた♥

 それは押さえているビン子ちゃんの手の振動です……

 

 第42話 金貨をどう使うかは俺の自由だ!(7) 前段より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。

 

令和4年11月8日の昼飯

日、食したカップラーメンはこちら!

 

まるか食品

ペヤング 超大盛やきそば 

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

うーん、麺2倍!

 

この焼きそば、麺が2倍入っているのでお値段もだいたい2倍するのだ。

だが、今までは、その2倍の金額は、通常の安売りのカップラーメン2個と比較しても少し高かったのである。

 

それがどうだ……

今や、物価高騰の値上げの波を受け安売りカップラーメンは軒並み20円以上値上がりしている。

すると、今度はあるスーパーではこの麺二倍の焼きそばのほうが値段的に安くなっているのだ。

 

昨今の物価高騰の影響は、今まであまり見向きをされなかった商品を売り出すチャンスなのかもしれない。

ピンチこそチャンス!

人がやらないことを率先してやるのだ!

 

ということで、トイレ行って来ようっと!

 

うーん!こっ!今回は「チャンス」つながりのこの話!

 

kakuyomu.jp

 

「……お前、まだ、くたばってないんじゃろ……」

 コウケンを傍らに静かに寝かせたガンエンは、まっすぐに転がるガイヤをにらみつけていた。

「ケケケケケ……」

 案の定、空を向く眉毛のない顔面から不気味な笑い声が揺らめき上った。

 

 もう、目の前のガイヤを排除できるのはガンエンしかいないのである。

 そんなガンエンはすっと立ち上がると、おもむろにたくましい上半身の裸をあらわにした。

「一撃で決める……」

 構えるガンエンは大きく息を吐く。

 

 ゆっくりと立ち上がるガイヤは、まるで操り人形のように腕がだらんと垂れている。

 そんな首がカクンと横に倒れるのだ。

「ケケケケケ」

 そんな声が発せられたかと思った瞬間、ガイヤの体がグネグネと揺れながらその姿を変えていく。

「なんと水鳥軒最終奥義! お帰りのサイの川原にメイドの土産!」 

 いつしかその体には一つのコスチュームがまとわれていた。

 そう、それはメイド服。ミニスカートのメイド服をまとったガイヤがそこに立っていたのだ。

 だが、想像してほしい。

 眉のない顔面巨大な細めの男が、黒と白のゴシックロリータの服を着て立っているのである。

 しかも、なぜか頭には角の生えたシロサイの着ぐるみキャップをかぶっている。

 なぜホワイトブリムのようなフリルの付いたヘアバンドではないのだぁぁぁぁ!

 意味が分からん……いや、キモイ以外にあり得ない。

「この一撃を冥土の土産に持っていきやぁぁぁぁ!」

 シロサイの角を前面に突き出したガイヤが一直線に突っ込んできた。

 

 奴は第三世代……いくら感覚器が強化されているとはいえ、ここまでの耐久力は通常考えにくい。

 第五世代の魔装騎兵であったとしても打たれ続けば装甲が割れるか、魔血切れを引き起こすのだ。

 なのに、こいつはどうだ……

 魔血や人血の供給のないままに、いまだ戦い続けている。

 まるで魔物……

 いや……魔物や魔人でも顔面を打ち砕けばくたばるものだ。

 もう、こいつは魔物や魔人といった存在以上なのかもしれない。

 かつて、この世界の創造主であるエウアとアダムには、それぞれ8人の従者がいたという。

 エウアには人の形をした従者が付き従った。

 アダムには魔物の形をした従者が付き従っていたという。

 現存する神々が生まれる前から存在していたその従者たちはかなりの力を持っていたという。

 もしかして……その力なのか……

 奴は従者のその魔物の血を引いている?

 だが、そう考えれば合点がいく。

 死者を粘液のようなもので扱う能力。

 姿を変える能力。

 これらすべて、その従者の力がなす業なのかもしれない。

 

 しかし、このまま攻撃しても埒が明かない。

 いくら打ちのめしてもガイヤは倒れないのだ。

 そう、その攻撃が全く効いてないかのようなのである。

 まるで実体のない液体の塊……そう、アメーバーのような感じなのだ。

 だが、仮にアメーバーだとしても、それを制御する核があるはず。

 その核を打ち抜けば……

 しかし、奴の核はどこにある。

 どこにある……

 そんなガンエンは突っ込んでくるガイヤの体を静かに観察した。

 

 その時、ガンエンは気づいたのだ。

 頭にかぶるシロサイの着ぐるみキャップがフリース素材でできていることに。

 こんな柔らかいものでどうやって攻撃するというのだろうか?

 もしかして、これはフェイク?

 ならば、真の攻撃手段はほかにあるはずだ。

 ⁉

 そんなガンエンはガイヤに先ほどまで見なかったものを見つけた。

 それはミニスカート下にぶら下がる丸い金色の球体。

 その大きさはおよそ握りこぶし一個分……大きい……大きすぎる……

 だが、本来二つないといけないものが一つしかないのである。

 まぁ、世の中にはそういった病気を患っている方もいらっしゃるので、ないことはない。

 というか、今はそんなことは関係ないんだよ!

 そのぶら下がる丸い金色の球体の中心にはクレーターのようなくぼみが。

 そのくぼみをガンエンのほうへと向けて狙いを定めているようなのだ。

 

 ガンエンにはわかる。

 ――あれはヤバい……

 そりゃ……ミニスカートの下から垂れ下がっているってことは……当然あれはゴールデンボール!

 そりゃヤバイ!

 

 いやいやそう言う意味ではなくて……

 修行の末、闘気を感じ取ることができるガンエンには、そのゴールデンボールに異常なまでの生気の量が集中されていくのがよく分かっていたのだ。

 8つのカウパー・クリスタルから集約されていく生気がそのクレーターのような穴の中心で一つに交わりガマン汁のように弾け飛んでいた。

 その様子はまるで、デス●ターのスーパーレーザーですら♡砲。

 おそらくその一撃はこの第七駐屯地すべてを吹き飛ばしかねない。

 

 だが、これだけの力!

 当然、集約される生気が発する熱量も半端ない。

 きっとその熱を体内に蓄積すればガイヤの体も耐えきれなかったのだろう。

 そんな膨大な熱を外部へと射出するためにあえて体外に出さざるを得なかったのである。

 その金玉は、まるで圧縮される生気から超物質へと変換するハイパーマター反応炉そのもの。

 だが、おそらくそれが奴の核に違いない。

 

 ――ならば、チャンスではないか!

 ガンエンはにやりと笑う。

 

 第597話 スーパーレーザーですら♡ より

 

 
 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。