本日、食したカップラーメンはこちら!
acecook
「大吉」
海老だし味噌ラーメン
だぁぁぁぁぁぁ!
「どついて悪かったな!」
歩きながら座久夜《さくや》は、顎をこするタカトに謝った。
「せめてもの詫びや。ワテの家で飯でも食っていきや!」
「メシ⁉ あざーっす!」
「ありがとうございます!」
タカトとビン子は座久夜《さくや》に導かれ金蔵《かねくら》の屋敷へと招待されているところだった。
「というかお前は関係ないだろ! ビン子!」
「どうしてヨ! 私のおかげで誘惑《チャーム》から覚めたんじゃない!」
そう、ビン子の放つハリセン技『清浄寂滅扇《しょうじょうじゃくめつせん》』には状態異常を克服する力がある! ……のかもしれない……
「いや、それ全く関係ないし!」
実際にはタカト自身、既に座久夜《さくや》の右フックを受けた時点で三途の川が見えていた。しかも、三途の川の番人である奪衣婆によって、すぐさま氾濫しかけた川の治水と言う普請工事に強制労働させられていたのだ。
一日23.5時間の超ブラックな労働環境!
労災なし!
社保も無し!
タイムカードもないため、当然残業代などノーカウント!
その上いわれもない天引きで給料の手取りも全くない!
唯一支給されたのが、奪衣婆の鼻くそ!
「それ! 三途の川のアイドル様の鼻くそやで! プレミアがつくで! 大切にしまっときや!」
もう、ツッコみを入れる気力すらもなかったタカトは、素直に自分の鼻の穴に鼻くそをしまった……
疲れ切ったタカトの脳は、一体いつ誘惑《チャーム》から覚めたのかはっきりとしなかった。
うっすら覚えているのは鬼監督奪衣婆のいやみな顔ばかり。
少しでもサボろうものなら、その場で立たされ何時間も罵倒され続けていた。
「このウ●コ野郎! お前のケツについているのは下痢ベンか! お前は尻も拭けないサルなのか!」
はぁ……
ウ●コ! ウ●コ! ウ●コ!
さっきからウ●コの話ばっか……もう、いやになる……
――夢なら早く覚めてくれ……
そうタカトがそう願っていても、しょうがなかった。
座久夜《さくや》に連れられてきたのは昔ながらの日本風の商家だった。
そんな家を取り囲む壁は、白塗りの漆喰。
そんな玄関わきの壁に一枚の張り紙がしてあった。
タカトは、その張り紙に目をやる。
急募! アルバイト募集!
業務内容: 第七駐屯地への輸送業務
未経験者大歓迎。誰でも簡単にできるお仕事です。
交通費、危険手当支給!
福利厚生葬儀場完備!
3食保障おやつ付き!
履歴書不要! 罪人だって構いません! 足がついて歩くことができれば即OK!
少々、太って魔物が好みそうな人優遇します♥
――めっちゃ! ホワイトやん!
既にブラック脳になっているタカトには、その募集内容がパラダイスに見えた。
「なぁ、ビン子。第七駐屯地っていったら、確か、権蔵じいちゃんが働いて《《いた》》場所だよな!」
目をキラキラさせるタカトはビン子に尋ねた。
「そうだと思うけど……」
座久夜《さくや》が、その会話を耳ざとく聞きつけて、二人をぎろりとにらみつけた。
「権蔵だと! お前ら権蔵の知り合いなのか?」
うぅ……
誰も評価してくれないのです。
誰もフォローしてくれないのです。
そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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