令和5年6月7日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

エースコック
「サンリオキャラクターズヌードル」
ふんわりたまごのしお味

 

だぁぁぁぁぁぁ

早速! いただきます!
………………
…………
……
 
えーっと……
 
どのあたりが、サンリオキャラクターズなのでしょうか……
おそらく……
おそらくですよ……
このお湯を注いだカップ麺の上部からの写真を見て、キティちゃんやシナモンロールを想像できた人は皆無でしょう。
 
というかさ……サンリオキャラクターズっていうんだからさ……
せめて、かまぼこぐらいはサンリオキャラクターにしようよ……
キティちゃんとか、簡単じゃん!
 
そしたら、ハーモニーランドでお土産としても売れるんじゃねぇ?
しかも、キャラクターごとにパッケージとかまぼこを変えたら、熱烈なファンはまとめ買いするんじゃね?
こうなれば、サンリオもウハウハ! エースコックもウハウハ、ファンの皆さんもウハウハ! ついでに隠れキティラーのみなさんもウハウハ!
で、そのテンションについていけないオッサンだけが一人ポツーン……
ハーモニーランドのあるあるですねwww
 
ということで、今日は「キャラクター」つながりのお話を!
 

kakuyomu.jp

 

「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」 

 少々疲れたのか、肩で息をするゲルゲが後ろに下がった。

「意外に硬いのね♡ でも、ワタシ、硬いのは大好きよぉ♡」

 そして、まじまじと両の手の爪を視線を落としたのだ。

 そこには、少々ボロボロになったネイルがあった。

 先ほどまできれいに指先にデコレートされていたかつて人気映画のキャラクター、白いモフモフのギズモちゃんが……いまや、紫のグチャツルな夜のグレムリンへと変わり果てていた。

「これ……♡ 結構……お気に入りだったのに……♡」

 モフモフギズモって、どんなネイルのデコレーションですかwww

 全ての指にモフモフがついていたら、キーボードなんか叩くとき邪魔でしょうがないでしょうが!

 ましてや、料理で包丁を使うときなんか指先が見えなくて危なっかしい!

 いやいや、これが今、魔人世界では流行っているんです!

 大体、私のような♡スーパーエリートな女性?は料理などしないのです♡

 まして、キーボード? そんなものは下僕にでも打たせておけばいいのです♡

 って、作者は女性じゃないから……知りません……だから、クレームを入れないようにwww

 

 はぁ~と大きくため息をつくゲルゲ。

 だが、これでも数多の人間を食らい知恵を進化させてきた魔人である。

 だからこそ!

 常にポジティブシンキング!

「でも、これはこれイカしてるぅぅ♡」

 デ♪デ♪デ♪デん♪デでン♪

 デ♪デ♪デ♪デん♪デでン♪

 デン♪デッデッ♪デデデ♪デデンデ ♪フゥ↑♡ フゥ↑♡

 なぜかご機嫌のゲルゲは、鼻歌に合わせるかのように前にだらんとたらしたグチャグツルになった指を左右にスイングし始めていた。

 というか、このテーマ曲……読者のみんな、知ってるのかよwww

 知っている人! 手を挙げて!

 そら見ろ……誰も手を上げんじゃないかwww

 さすがにちょっと古すぎるだろwwww

 

「お前の相手をしているほど、私は暇ではない」

 だが、カルロスは盾の脇から強い視線がのぞかせる。

 そして、立て続けに叫ぶのだ。

開血解放かいけつかいほう!」

 ベルトの両脇に装着されていスマホぐらいの二つのユニット。

 その魔血ユニットが甲高い起動音を立てる。

 キュィーーーーン! という音ともにユニットの上部から黒い影が一気に吹き上がった。

 その勢い良く伸びる影はまるで水の表面を伝うかのように体全体に広がり、たちまちカルロスそのものを覆いつくすのだ。

「神経接続!」

 ユニットにセットされた魔血タンクから大量の魔血がその黒き影へと供給されていく。

 それとともに黒く覆われた体からは蒸気が激しく立ち上る。

 

 風にたなびく白き水蒸気。

 その白き流れの間から、時折、黒光りした体が見え隠れ。

 次第に晴れていく開血解放の熱気。

 その後には、黒きカメを模した鎧をまといし魔装騎兵カルロスの姿があった。

 

 それを見るゲルゲは、

「うちのカメちゃんはやられちゃったみたいだけど♡、こちらのカメちゃんはどうかしら♡」

 そう言い終わると上空に高く舞い上がり、宙を舞う一匹のコカコッコーの首根っこをつかみ取ったのだ。

 そして、次の瞬間、その首を鋭い爪の一撃で跳ね飛ばしたのである。

 ぎょぇぇええ!

 短い断末魔をあげて落ちていくコカコッコーの首。

 ゲルゲの手に残った体からは魔血が噴水のようにふき出していた。

 

 その様子を見上げるカルロス。

「言っておくが、ここは聖人世界のフィールド内! 魔獣回帰は使えんぞ!」

 当然に、この第六駐屯地は聖人世界のフィールド内に建っている。

 魔人たちが持つ神民スキル魔獣回帰は当然使うことはできないのだ。

 そう、できないはずなのだ……

 ――ならば、奴は何をするきだ……

 いやな気配を感じたカルロスは、一歩、足を引き警戒を厳にする。

 

「あのね♡ 神民ちゃん♡ 別に魔獣回帰だけが全てというわけじゃないのよぉ♡」

 という、ゲルゲは手に持つコカコッコーの体を頭上に高く持ち上げた。

 切れた首から流れ出す紫色の魔血。

 それドバドバとゲルゲの頭に流れ落ちていく。

「きゃぁ♡水よ♡水ぅ~♡」

 って、それは魔血だろうがwww

 

「だからどうしたというのだ!」

「あら♡ 知らないの♡ グレムリンって水をかけると分裂できるのよ♡」

 

 ぐえぇぇぇぇぇぇえ♡

 ゲルゲの叫び声とともに体中に広がる無数のあばた。

 しかも、そのあばたがこぶし大の大きさへとどんどん成長していくではないか。

 中にはその成長に耐え切れず紫色の体液を噴出しているものもある始末。

 サカキ腹イグえぇぇぇぇぇぇえ♡

 次の瞬間、ゲルゲの体がはじけとんだ。

 そう、水風船のようにパンとである。

 ……

 ……

 ……おーい……

 ……先ほどまでのあばたは何なんだんだよwww

 普通、グレムリンといえば大きくなった瘤から芽キャベツみたいなギズモの子供が生まれるんじゃなかったのかよwww

 

 だが、カルロスの表情は驚きに満ちていた。

「なに⁉」

 

 見上げる空には体の真ん中から真っ二つに割れたゲルゲの姿。

 それはまるでマ○ンガーZのアシュラ男爵。

 だが、残念ながら、その真っ二つに分かれた体はどちらもオカマなのである。

 しかし、そんなことは驚きには値しない!

 そう、その二つに分かれた体の断面からは、はみ出た内臓やら脳みそやらがボテボテと垂れ落ちていたのである。

 念のために言っておくが横割りではない! 縦割りだ! 縦割り!

 何? 想像できない……

 仕方ない……そんなアナタには私からささやかな助言をさしあげようwww

 「真っ二つ アックスジャイアント」でググってみ♡

 女の人が真っ二つに縦割りになっている画像が出てくるからwww

 まさにこんな感じ!

 ちなみに、横割りになっている画像はオッサンだからね!

 しかも、こともあろうかその断面がうねってるのwww

 キモっ! きしょ!

 15禁や! 15禁!

 こんなんでは運営に発禁扱いにされてまうわ! こわっ!

 
 
 
 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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