本日、食したカップラーメンはこちら!
U.F.O.大盛
濃い濃い
「濃厚焦がし味噌風味 韓国風ジャージャー麺」
だぁぁぁぁぁぁ
早速! いただきます!
うん、なんか甘いなぁ。
まぁ、甘いからと言って不味いわけではない。
これはこれで美味しいのだ。
ただ、ジャージャー麺なるものを食べた記憶がないので、きっと甘みのあるものなのだろうと勝手に想像しているだけなのである。
でも、この甘辛みそ……焼き鳥につけてもおいしそうだな……
想像してほしい……香ばしい甘辛味噌をつけた熱々の焼き鳥。
口の中で広がる鳥の油……
いいなぁ……
なんか、焼き鳥が食べたくなったな……
ヨシ! こんばんは唐揚げにしよう!
って、焼き鳥じゃないのかよwww
ということで、今日は「焼き鳥」つながりのお話を
だが、遅かった……
無数に伸びた触手が逃げ出す魔装騎兵たちの背中を一瞬で串刺していたのである。
必死に逃げようと暴れる魔装騎兵たち。
だが、そんな体を触手がゆっくりと巻き取り締め上げる。
黒い装甲がギリギリと不気味な悲鳴をあげるとともに、その中の骨をきしませていく。
その音はまるで、いたるところから聞こえてくる多重奏のよう。
だが、その演奏は魔装装甲が砕ける音ともに終わりを告げる。
そして、今やだらりと垂れた落ちた魔装騎兵たちの体を、触手たちはゆっくりと引きずりながら巨大なダン●ンのもとへと運ぶのだ。
そして、大きな口でパクリ……
マジかよ……
しかも、それで終わりではなかった。
無数に伸びた触手は、まるで食い物を探すかのように城壁の上を勢いよく這っていくのである。
そして、へたり込んでいる守備兵たちを見つけるとグルグルと締め上げて、パクリ。
逃げ惑う守備兵たちを見つけると背後から勢いよく串刺して、パクリ。
それどころか……
城壁の上でまだかろうじて息のあるコカコッコーを見つけても、それを引きずりパクリ。
魔物の死骸も人間の死体もお構いなしで掴み取ると大きな口に次々と放り込んでいくのだ。
パクリ! パクリ!
ウホォォォォォォォォォォ♥ ウホォォ♥ ウホォォォォホォォ♥
「こいつ! 人間も魔物も死体も関係なしかよ!」
カルロスは突き出される触手の連打を盾でいなしながら苦虫を潰していた。
ある意味、最悪である。
このままこのダン●ンを好き勝手にさせていたら、確実に第六駐屯地は全滅してしまう。
まぁ、おそらく攻め入る魔物たちも同様に全滅するので、それはそれでありかもしれない……
⁉
うん⁉ まてよ!
魔物を食うのなら、こいつを城壁の下にいる魔物の群れの中に落としてやったらどうだろうか?
そうなれば、このダン●ンが魔物どもを食いつくし万事解決ということになるのではないのだろうか。
だが、カルロスはその考えをすぐさま否定した。
というのも、ダン●ンがさらに勃起! いや、大きくなっているのだ。
おそらく、先ほどから食っている人間や魔物たちを養分として成長しているのだろう。
ということは……下にいる魔物を食ったりしたら、どれだけ大きくなるというのだ……想像もつかない……しかも、その魔物の群れを食って大きくなったこのダン●ンを誰が始末するというのだ……
エメラルダ様か?
確かに、騎士であるエメラルダ様ならできるかもしれない……
できるかもしれないが……
このダン●ンを見た瞬間、顔を赤らめてうずくまってしまうだろう……
きゃっ♡
役に立たねぇ……
というか、こんな汚らしいダン●ンをエメラルダ様にお見せするわけにはいかないだろうが!
しかも、最悪なことに……
ダ●コンが城壁の石床に根をはりだしているのである。
このままいけば、ダ●コンがダイコンになってしまうのだ……
そうなれば……今日の晩飯はダイコンの煮つけ……
それは嫌だ……
今日はせっかく、きついアルコールとともに塩で味付けした焼き鳥が食べられると思っていたのだ……
あれだけ大量の鳥の魔物であるコカコッコーが降ってきたのである。
焼き鳥にする肉はふんだんにあるのだ。
しかも、このカルロス! 少々、肉をさばくのには自信がある!
これでも理科の成績はトップだったのである!
でも……
よくよく考えると……
そのコカコッコーの死体もダ●コンに食べられてしまっていた。
――ちゅくしょぉぉぉぉぉ! ワシの晩酌が!
くそっ! くそっ! くそっ!
やけくそになったカルロスは円刃の盾を縦横無尽に振り回す。
くそっ! くそっ! くそっ!
刃が次々と伸びてくる触手を切り落とす。
くそっ! くそっ! くそっ!
ふと鼻をつく強烈な匂い……
なにやら……さっきほどから糞のような下水のような匂いがするのだ……
どうやらそれは足元に転がる触手の断片からほのかに立ち上ってくる。
そんな糞のような匂いにカルロスは顔をしかめた。
「こいつは一体なんなんだ! まさか下水から産まれたとでもいうのか!」
下水?
……そういえば聞いた覚えがある……
魔人世界では汚物を処理するために地下道にスライムを飼っていると……
スライム?
スライム⁉
転生したらスライムだった……けん?
「けん」って伊予弁かよwww
いやいや、それよりwwwどこぞのタイトル丸パクリwww
それはやっぱりまずいだろ!
いや違うのだ……
そう……当たらずとも遠からず……といったところなのだ。
この世界におけるスライムとは荒神が荒神爆発によってはじけとんだ後に残る残りかす……そう、神の成れ果ての姿なのである。
そんな成れ果てのスライムは、魔物の中でも最下層に位置する生き物である。
知性もない……
ただ、触れるものを貪欲に食するだけ……の、下等な生物。
まさに、汚物処理にはもってこいなのである。
だが、このゲルゲという生き物には少々知能があった。
おそらく、成れ果てのスライムが分裂を繰り返した際に生まれたスライムの亜種……今まで取り込んできた腐った肉で、その体を構築していたのだろう。
それなら合点がいく。
奴の分裂の能力はスライムの分裂する能力に似ている。
そして魔装装甲を貫く能力。
これもおそらくは、スライムの持つ強力な消化液によるものだろう。
しかも、こいつはその消化液をかなり濃度にまで濃縮できるようなのだ。
その消化液を触手の先端に集め放出するとともに打撃をくらわす。
これでは魔装装甲といえどもひとたまりもない。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お願いです!
相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。
当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。
そのため読者登録をされてもまったく気づきません!
お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。
すぐに、こちらも読者登録させていただきます。
当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。
申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。
ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。
そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。
その時はご了承ください。