本日、食したカップラーメンはこちら!
東洋水産
マルちゃん
「ごつ盛り 塩焼そば」
麺130g大盛
バジル入り特製スパイス入り
だぁぁぁぁぁぁ!
真ん中のテントはひときわ人の列が少なかった。
――これは順番が早く来るかも! この列に並ぼうかなぁ。
タカトはそれほどまでに早くアイナちゃんの写真集を当てたかったのだ。
だが、先ほどからガラポンをまわそうとした人たちが悲鳴を上げてうずくまっていくのである。
あひっ!
おほっ!
絶対にイクぅ!
――オイオイ……いったい何をやってるんだ? ガラポンじゃないのかよ?
そんな疑問を持ったタカトはそのテントの中をそっと伺った。
そこには、ダボダボの白衣の下に神民学校中等部の制服を身にまとい眼鏡をかけた女の子が、ボサボサ頭でガラポンの受付をしていたのである。
そう、この少女、神民学校中等部のローバンであった。
ローバンは、この前おこなった高校生クイズの罰ゲームでスグル先生と一緒に夕日に向かって走らされていたのだ。
だが、この会場に着くや否や、当のスグル先生とはぐれてしまったのである。
しかし、ローバンは焦らない。
コレでも自称秀才だ!
スグル先生の行動など手に取るように簡単に推理できてしまう。
というのも、学校からこの福引会場は東の方角にある。
そう、夕日が沈む西とは真逆なのだ。
しかも、現時刻は昼過ぎ……まだ夕日など程遠いほど日は高い。
ならば、なぜスグル先生は急に夕日に向かって走るぞと言い出したのだろうか。
答えは簡単!
福引がしたかったのだ!
たったひとつの真実見抜く!
その名は名探偵ローバン!
ノーパンじゃないぞ! パンツはちゃんと履いてるぞ!
なぜかローバンは後ろを向くと白衣の下のスカートをちらりとまくり上げた。
「「「おおぉ!」」」
どよめきと共にモンガの前に並んでいた数人がそのままローバンの前へとスライドした。
というのも、このローバン。神民学校の中等部の生徒でありながら、一見すると小学生のような容姿なのである。
そんな彼女が白衣越しに制服のスカートを少しまくり上げるのだ。
もう、ロリコンどもには生唾モノのシチュエーションである! って本当かwww
オッサン的には白衣がいらんな! 白衣が! パンツの白とかぶるんだよ!
チラリと見えるお尻のカワイイ布地からは、プリントされたごっついクマさんがコンニチハ! コロすぞコラ!
そして、オッサンたちの手が抑えるズボンからも、押し出されたちっこい息子さんがコンニチハ! コスるぞコラ!
そんな時、スカートをさっと戻したローバンが、すかさず前に向き直り叫ぶのだ。
「開血解放ぉぉぉぉ!」
そして、勢いよくガラポンのハンドルをぐるりと一回転させる。
するとガラポンの穴から勢いよく玉が飛び出したのだ。
まぁ、ここまでは普通である。
だが、その玉はガラポンの下に置かれた皿に落ちることなく飛んでいくのである。
飛んでいく……そんな生ぬるい表現ではない……
米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が大型装置で遠心力を発生させロケットを打ち出すかの如くガラポンの玉がすごいスピードで飛んでいくのだ。
もうこうなると玉ではなく弾である。
そんな弾は、ローバンの前に並んでいるオッサンのはみ出たタマにたまたま当たる。
たまたまなのか?
絶対に狙っていやがる! コイツ!
そう、その証拠に、すでに何人ものオッサンたちがその場で股間を押さえてうずくまっていたのだ。
「ロリコンは死にやがれぇぇぇぇぇえぇ!」
ローバンの目的はスグル先生と落ち合うこと……だったのだが、先ほどから隣のテントでは、キモイおっさんどもがガラポンそっちのけで写真のトレーディングをしていたのだ。
キモっ!
こんな場面を見たら普通の中学女子なら急いで逃げるところであるが……さすがはローバンさん! これでも融合加工院主任技術者クロトの弟子なのだ。
汚物は消毒と言わんばかりに、すぐさま目の前のガラポンを融合加工で作り変えたのである。
さすがぁぁ!
「死ね! ロリコン!」 パン! あひっ!
「くたばれ! ロリコン!」 パン! おほっ!
「お前もだ! ショタコン!」 パン! 絶対にイクぅ!
目の前のターゲットがいなくなると、ローバンはまたもや後ろを向きちらりとスカートまくり上げる。
以下、繰り返し……
――まあ、そのうち、この福引のテントで待ち構えていればスグル先生と落ち合うことは可能でしょ!
そんなローバンはニヤリと笑う。
――しかも、その時には……私を置き去りにしたスグル先生も血祭に……
それが本当の目的かwww
「何やってんだ……」
そんなテントを覗くタカトはあきれ顔。
「単発射出とは……センスねぇな……」
って、そっちかよ!
――俺だったら、スカートまくりま扇で発生させた圧縮エネルギーを使って高速連射機能をつけるのにな……
そう、目の前のローバンのガラポンは一回転で一発射出の単発式。
これに対して、タカトのイメージでは一回転で数百発撃ち出されるマシンガン!
戦闘で使用するなら絶対タカトのものだろう。
だが、タカトのポリシーは道具は戦いのために使うものではない! なのだ。
でもって、当然にここからがタカトの本領発揮!
――だいたいガラポンの玉など発射しても何が楽しいんだよ!
ならばこういうのはどうだろう!
ガラポンを俺の股間と直結して連射機能をもたせるのだ。
ガラポンの穴に突っ込まれた俺の『言う事キカン銃』!
その『言う事キカン銃』が回転と共にしごかれていく!
次々と吹き出す俺の情熱!
名付けて! 『
あっ! ちなみにマシンガンと機関銃って同じものなんだって! 知ってたぁ?
ガラポンから飛んでいく子種の
♪さよならは別れの言葉じゃなくてぇ~♪
さすれば、俺の少年探偵団は
そう、それがどんなにガードの固い女性のパンツ、いやスカートの上からであったとしても……
♪再び会うまでの遠い約束♪
ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!
か・い・か・ん♥
って、それのどこが気持ちいいんや!
お前はMか!
いや私、Mではなくて●神
それをいうならMじゃなくてLやろが!
あかん……このネタ……却下や! 却下!
ということで、この列に並ぶのは当然却下や!
おかげで最後のテントには長蛇の列ができていた。
仕方ない……だって、三つあるテントの内二つは、このように訳の分からないことをしているのだから。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
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