令和5年6月22日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

サンヨー食品
ウマ娘プリティーダービー

ファインモーション
「まろやか味噌ラーメン」
オリジナルシール付き

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

ウマ娘だけにウマぁ~

 

というか、ウマ娘……なにやらコナミと揉めていますね。

どうやらウマ娘コナミの持つ特許権を侵害していると主張しているようなのだ。

それにより、コナミ側は計40億円規模の損害賠償などを請求し、ゲーム配信の提供を差し止めを求めているらしい。

 

で、どのような権利を侵害しているのかというと……

もう、ここからは、詳しくかみ砕くことができないので、東洋経済オンライン(6/19(月) 5:32配信)の記事から引用してみよう。

以下引用

 では訴状におけるコナミの主張の一部を見てみよう。

 例えばコナミは、①主人公キャラクターなどのパラメータを変更または設定し育成するパートや、②その育成キャラクターを用いたパート、などからなるゲームシステムに関して特許権を有している。

 このシステムと、ウマ娘における①シナリオに沿ったトレーニングなどで能力を引き上げ、キャラクターを育成する、②育成を終えたキャラクターは「殿堂入りウマ娘」として登録され、ほかのプレーヤーと対戦させる「チーム競技場」というゲーム内レースに使用することが可能、などといった要素が一致するため、特許権侵害に当たるとの主張だ。

 ほかにもウマ娘では、育成中のキャラクターを一定の条件を持つ別のキャラクターと一緒に練習させると、スピードなどの特定のパラメータが大きく上昇する「サポート効果」という仕組みがある。訴状では、これも特許権侵害の対象と指摘している。

 

うーん……

私、専門家ではないので、何とも言えないのですが……

このあたりのゲームの仕組みって、従来から存在していたプリンセスメーカーなどのシュミレーションゲームで見たような気もしないのではないのですけど? どうなんでしょう?

昔のゲームに特許に該当する部分が存在していれば、当然に特許要件に該当する新規性は失われ、コナミ側の特許そのものがが成立しなくなりますけど……

でもまぁ、特許庁によって特許そのものが成立しているわけですから、きっとそこに新規性なるものが存在しているのでしょう。

 

まぁ、そんなことは、どうでもいいやwww

シール! シール! ワクワクwww

 

 

ハイ! 入っていたのは「エアグルーヴ」ちゃんでしたぁ♪

 

ということで、今日は「特許」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 ガシャン

 優子の持つコケシが音を立てて地に落ちた。

 その場にへたり込む優子

「大きすぎ……」

 やはりレベル1の優子にとって、そのコケシをもって立つだけでも苦痛であった。

 大きすぎて、まっすぐに立っていられない。

 もう、腰がガクガクである。

 男たちが離れた瞬間、優子はコケシを捨てたのである。

 地面に打ち付けられたコケシは、体を痙攣させ、口から血をドビュッシーのごとく吐きまくった。

 でも、コケシの血って白いのね。

 優子は、新しい知識を手に入れた。

 優子の知力が1あがった。



 路地横の窓から、中年の女性が顔を出し、真下に座る優子を見下ろした。

「あんた大丈夫かい?」

「はい……何とか」

「あんた強いんだね。驚いたよ」

「いえいえ、これ装備することすらままならないんですよ」

 優子は笑いながら、痙攣するコケシを指さした。

「あんた、もてない装備を持っているのかい? 変わってるね」

「これ……要ります?」

「いやぁ、それは私でも無理だね。なんなら売ればいいじゃないか? 売れば結構な金になるよ」

「売りたいのですが……もう腰が抜けて運べません」

 中年の女性は大笑いする。

「なんだいそりゃ。面白いね。まぁ、いらないっていうのならもらってあげるよ。ちょっと待ってな」

 中年の女性は、窓から顔を引っ込めると、入り口のドアから男を連れて駆け出してきた。

 男がコケシを掴みあげる。

 男もやはりふらついている。

 かなり太い、いや重いのであろう。

「立てるかい」

 中年の女は優子に肩を貸す。

「えぇ、ちょっと空腹でめまいが……」

「なんだ、お腹がすいているだけかい。うちで食べていきな。うちは寿司屋だから」

 優子の目の前を、寿司が乗った皿が回っていく。

 何? ココは回転寿司?

 残念! 回っているのは寿司でなく客の方なのだ。

 コレで、特許の権利もノープロブレム! コレこそ発想の転換

 客も気持ち悪くなって吐くから、空になった胃にいくらでも寿司を詰め込める。

 まさにボッタクリ!



 満腹になった優子は、女主人に話しかける。

「ごめんなさい。今、手持ちにお金がなくて。お金落としちゃったみたいなんです」

「お金を落しただって? 変なことを言うね。お金はあんたのステータスの中に入っているよ。支払う時には、手をかざすだけさね。大体、あの剣を貰ったんだ、お釣りを渡さないといけないくらいだよ」

 え……この世界では、お金と言うものが電子になっているのですか。

 電子マネー! 便利な世界である。

 以前のアルガドラスの世界など、現金社会であったから、お金を落したら大変であった。

 まぁ、おじいちゃん、おばあちゃんが多かったから仕方ない世界だったんだけどね。

 優子は、自分の空間を手でこすり、ステータスを確認する。

 お金お金……

 優子の目は固まった。

 イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、ヒャクマン、イッセンマン、イチオク、ジュウオク、ヒャクオク、センオク……なんか、カンストしてるみたいなんですが……

「大丈夫?」

 女主人は動かぬ優子を心配して声をかけた。

 優子は、とっさに手を振ってステータスを消した。

「なんでもありません! アリマセン!」

 顔の横で手を振って、焦る優子。

 こんなにお金があったら、魔王退治なんてしなくていいんじゃない。

 ゲームクリアを目指さず、ここで豪遊三昧。

 いいよねぇ。

 優子の顔がうすら笑いを浮かべていった。

「おかみさん! この近くにホストクラブってないですか?」

「ホストクラブ?」

「いい男が、お酒の相手をしてくれる店ですよ!」

「あんた、未成年じゃないかい!」

「お酒なんて飲みませんよ。ただホストクラブに行ってみたいなぁって思って」

「まぁ、いい男が接客してくれる店なら、そこの角を曲がって裏通りに行けばあるよ。黒服の男が立っているからすぐわかるよ」

「あざーっす」

 優子はそういうと、席を立って飛び出していった。

「あんた! 剣のお釣りはいらないのかい?」

 走り去る優子を見送る女主人。



 後に、店の入口でクネクネと動くピンクの巨大コケシが出迎えるという女主人の店は大繁盛したと言う。

 というのも、やはり客が回る寿司屋という店形態では、一向に客足が伸びなかった。

 そこで鏡張りの部屋でベッドを回転させることにしてみた。

 まぁ、どちらも客が回る点では変わりがない。

 ここで回った夫婦は、子宝に恵まれるという噂が広がったらいしい。

 業種転換大成功!

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【お金って電子マネーだったのね!】

 氏名 木間暮優子

 年齢 17歳

 職業 女子高生

 レベル 1

 体力 50

 力 10

 魔力 1

 知力 1→2

 素早 5

 耐久 5

 器用 5

 運  7

 固有スキル 貧乏性:いらないものなら何でも引き受けます♡

 死亡回数 5

 右手装備 スマホ(ネット接続付き)

 左手装備 スクールバック

 頭装備  セーラー服リボン(赤色)

 上半身装備 セーラー服(半袖)

 下半身装備 紺のミニスカート(校則違反)

 靴装備 スニーカー(通学用)

 攻撃力 5

 守備力 5

 所持金 999,999,999,999

 パーティ なし

 このヤカンドレルの通貨の単位は円である。

 ちなみに、この円、読み方は、『イぇン』だそうだ。

 決して日本円ではないので気をつけるように!

 なに? 日本円じゃないなら貨幣価値がわからないだろう! ですって、もう、面倒くさいなあ。

 寿司一皿110円ですよ! ちなみに、この女店主の店『くらくら寿司』だそうです。

 

 第18話 新たなる世界(4) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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