本日、食したカップラーメンはこちら!
明星
濃いぜ! 一平ちゃんBIG
「肉野菜みそラーメン」
「パイオハザーで行われるサブイベントは、その名も『テッドor新井さん』 そう、ゾンビになったテッド、もしくは新井さんをやっつけたものが勝利者ですよ」
プアールの拳に力がこもる。
一方、優子は白けた目でその様子を見ていた。
「へぇ……テッドと新井さんが別々にいるんだ……で、別の人がそれぞれを倒したらどうなるんですかねぇ……あほくさ」
「ふっ!」
プアールが鼻で笑った。
「今、笑ったわね!」
「優子さん、あなたはアホですね。二人いれば、一人につきそれぞれ経験値と報酬が入るのですよ。二人とも倒せば、その報酬額は2倍! 要するに1人だけでもいいんです。これならレベル1の優子さんでも可能性があるじゃないですか」
「そもそも、こんなへんぴな田舎町のサブイベントに誰が参加するのよ」
「ますますアホですね。だからいいんじゃないですか! まともなイベントだったら、優子さん、あなた3秒で即死ですよ! 即死!」
「うっさいわね!」
ヤドンが口を挟む
「で、報酬の内容は何だ?」
「それが、聖剣エクスカリバーなんですよ!世界に一本しかないエクスカリバー!」
「ほぉ、でそのエクスカリバーとやらを手に入れるためにはテッドと新井さんのどちらを潰せばいいんだ?」
「確か、どちらでも大丈夫だったですよ」
優子が笑った
「それじゃ、エクスカリバーは2本いるじゃない! 2本!」
「……あれ?……まぁ、いいじゃないですか1本も2本も似たようなものです。何なら2本ともゲットして、エクスカリバーの二刀流とかどうですか?」
「いいなぁ、俺、そのイベントのった!」
どう考えても怪しい……
1本しかない聖剣が、なぜ2本?
しかも、このへんぴな町のサブイベントの報酬として?
ないないない! 絶対にない!
優子は手を振った。
「私はパス!」
「優子さん! 何言っているんですか! あなたが出ないと、私も出られないじゃないですか!」
「知らないわよ! そんなこと!」
「お願いですぅ……優子さん、後生ですから……このプアールを助けると思って……一度でいいです。一度で……」
優子の足にプアールがまとわりつく。
その頭にアイちゃんはすでにいない。
そういえば、やけに静かだ。
優子は、プアールの頭を足蹴にしながら、アイちゃんを探した。
少し離れたところで、うんこ座りをしながら何かを覗き込んでいるアイちゃんがいた。
そーっと背後からのぞき込む優子。
優子は言葉を失った。
アイちゃんがビニール袋の中にmegazonオリジナル洗顔セット、megazonオリジナル化粧水、megazonオリジナル保湿クリーム、megazonオリジナル日焼け止めクリームを全部開封しぶち込んで、色とりどりの錠剤と共にガサガサとシェイクしている。
私の化粧品が……なんか、パッケージに混ぜるな危険って書いてあるんですけど……だけど、アイちゃん、大丈夫そうだから、まぁ、いいっか。
子供ってちょっと目を離して静かにしてるなぁって思ったら、だいたい、ろくなことをしていないよね。
なんか、変なもの出来上がってなければいいよね……
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【アイちゃん! 復活したよ!】
氏名 アイちゃん
年齢 6歳
職業 ゾンビ
レベル 3→5
体力 0→100
力 0→10
魔力 0
知力 0
素早 0→3
耐久 0→100
器用 0→1
運 0→1
固有スキル 突然変異
死亡回数 1
右手装備 ビニール袋
左手装備 なし
頭装備 ツインテール
上半身装備 赤い服
下半身装備 赤いスカート
靴装備 赤い靴
攻撃力 15
守備力 10
所持金 100
パーティ なし
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
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