令和4年1月11日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

 

明星
一平ちゃん
うまみモリモリやめられない
「夜店の焼そば 旨辛明太子味」

明太子マヨ付

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
マヨビーーーーーーーーム!
 
って、なんか、マヨネーズがヘチコに飛んでいくんですけど!
まるで、寒い冬の中、便器に向かって飛ばす小便の様!
出口が狭いせいか、思わぬ方向に飛んで行ってしまう。
 
だが、長年生きてきた私にとって、このようなことはすでに経験済みである。
焦らずに、下腹部に力を込めて放水を一時的に止めるのが吉なのだ。
そして、止まっている間に、出口を拡張!
 
よし! これでいいはず!
 
マヨビーーーーーーーーム!
 
割れた!
割れた!
先割れしたよ!
 
マヨの飛ぶ方向が一方向ではなく、二方向!
遂に、外へと飛び出した!
 
いかん!
二方向ビームは鬼門である!
片方を枠内に収めようとすれば、もう片方が外に飛び出してしまうのだ……
こうなるとトイレ周りは悲惨な状況……
 
ええい!
こうなったら取りうる対策一つのみ!
腰を下ろして、ノズルを便器に近づけて、放水継続!
 
そら、マヨネーズ、ちゃんとカップに入ったでしょ!
 
 

以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!
 
 

「このバカぁァァァァァァ!」


 ビシっ!


 ハリセンの白き軌道は、ボールの真芯を確実に打ち抜いていた。

 

 フンごぉぉぉぉぉ!

 

 クリーンヒット!
 これは痛烈なあたりだぁぁァァ!
 鋭い打球はショートへのライナー!
 だが、呆然とするショートは反応できない!

 

 うごっ!

 

 レーザービームのように一直線に飛んだタカトの頭は、ペンハーンの顔面を直撃していた。
 ボーリングのピンさながら赤き鼻血をまき散らしはじけ飛ぶペンハーンとタカト。
 二人の体がゆっくりと地面に落ちていく。
 まるで、スローモーションのように落ちていく。

 

 落ちるのか……

 落ちるのか……

 

 落ちた! 落ちた! 地面に落ちたァァァァ!

 サヨナラ! サヨナラ負けぇぇぇぇ!

 

 今の二人は、きっと三途の川と言う名のマウンドで泣きながら土を袋に詰めていることだろう。

 

第532話 落ちた!より