令和4年5月24日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

テーブルマーク
ホームラン軒

鶏ガラ醤油ラーメン

スープがさらにおいしく!

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

 

早速! いただきます!

ただラーメン!

 

はい、今回は日本たばこの株主優待でいただきましたカップラーメンをいただきます。

ただ!

無料!

株主優待だから、タダなんです!

タダラーメン最高!

 

って、まぁ、日本たばこの株価が一時前に比べると目も当てられない状態になっていますので、それを考慮すると激高ラーメンとなるわけですが……

 

てえことで初めて食べるこのカップラーメン、お味の方は?

 

う~ん……微妙……

中の下?

いや、下の上って感じ?

不味くはないけど、美味い!ってほどでもない……

 

うーん、強いて言うなら、このカップめんから愛を感じられないのですよ! 愛を!

何言うてんねん! って思うのかもしれないのだが、食べた瞬間にそう思わずにいられないのです。

 

このラーメンの開発担当者、絶対に他社メーカーのカップ麺食べ漁ってないだろ!

カップ麺を毎日食べろ!

だから、自分たちが作るカップ麺に愛を感じられないんですよ!

という、感じのお味なんです。

 

まぁ、テーブルマーク社自体、冷凍食品の会社のようですから、それは無理からぬことかもしれませんけど。

 

ということで、今日は「下の上」つながりのお話を!

 

kakuyomu.jp

 

 いやぁぁぁぁ!

 

 エメラルダの悲鳴がタカトの耳元で鼓膜を激しくゆらした。

 いつの間にかタカトも、うとうとと寝てしまっていたようであった。

 何事が起きたのかと、ぼーっとする目を懸命に凝らし、辺りをきょろきょろと見渡す。

 

 横ではエメラルダがタカトにしがみつき震えている。

 タカトたちの前では、権蔵とガンエンが心配そうにエメラルダを覗き込んでいた。

 どうやら、ガンエンが顔の傷を確認しようと触れた瞬間、エメラルダは飛び起き、叫んだようであった。

 

「エメラルダ様、大丈夫です。ガンエンと権蔵です」

「そうですじゃ。以前お世話になった第七の権蔵ですじゃ」

 

 エメラルダはタカトの背に隠れるように震え、顔をあげない。

 

「その傷を少し見せてはいただけませんか」

 ガンエンは、落ち着かせるかのようにやさしく語り掛けると、再びゆっくりと手を伸ばした。

 エメラルダは、その手を拒絶するかのように、激しく抵抗する。

 そして、体に触れられまいと大暴れをしはじめた。

 

「いやぁ! いやぁ! いやぁ!」

 

 暴れるエメラルダの拳が、タカトの側頭部やほっぺをどつきまわす。

 どうすることもできずに、ただただ殴られ続けるタカトの頭が、どつかれるたびに横に揺れる。

 

 ――俺、なんで殴られてるの……

 

 ねぼけたタカトの鼻から鼻血が垂れた。

 暴れるエメラルダを落ち着かせようと権蔵が手を押さえつけようとした。

 抵抗するエメラルダから、ミーアのマントがはらりと滑り落ちた。

 

 薄っすらとろうそくの光に照らし出されるエメラルダの裸体。

 権蔵とガンエンは息を詰まらせた。

 

 エメラルダの左胸には、本来あるはずの豊満な胸ではなく、赤く痛々しい大きな傷跡が広がっていた。

 

 後ずさる権蔵。

 ガンエンもまた、とっさに言葉が出なかった。

 

「これは……ひどいの……」

 ガンエンはやっとのことで言葉を絞り出した。

 

 エメラルダはタカトにしがみつき半狂乱になりながら悲鳴を上げ続けている。

 タカトが安心させるかのようにエメラルダを抱き、髪を優しくなでる。

 しかし、髪には何かがこびりつき、手がなめらかに滑り落ちることを妨げた。

 それでも、タカトは休み休みでもゆっくりと頭を撫で続けた。

 

 マントが落ちたエメラルダの体には、無数にあざや傷があった。

 そして、その白い肌は、黒く汚れ、いたるところに何かの液体がこびりついたようなシミがホコリとゴミを引っ付けて広がっていた。

 もう、幾日も風呂に入れられていないのであろう、体中に生臭いにおいがこびりついている。

 

「タカトや。エメラルダ様を近くの温泉に連れて行ってやれ」

 

「俺、男だぜ! コウエンがいるだろうが」

 

「今、コウエンは、治療室であの女魔人の様態を見ているため手が離せん」

 

「そしたら、ビン子は?」

 

 権蔵がタカトの後ろを指さした。

 振り返るタカト

 廊下の上では、にこやかにほほ笑み、よだれを垂らしながら口をムニムニと動かすビン子が気持ちよさそうに寝ていた。

 

 ――こら……あかんわ……

 

「タカトや、エメラルダ様は、お前だけは大丈夫なようじゃ」

「そう、今、エメラルダ様を支えてやれるのはお前だけなんじゃ」

 

 エメラルダを見るタカト。

 エメラルダはタカトの肩に顔を押し付け力なく震えている。

 

 ――しゃぁないな……

「行くか……」

 

 タカトはエメラルダの頭を肩からずらし、安心させるかのようにその手を取ると、立ち上がった。

 エメラルダは、不安そうに涙を一杯ためた目でタカトを見上げる。

 ゆっくりと手を引き立ち上がらせた。

 ろうそくの明かりにエメラルダの妖艶なシルエットが浮かび上がっていく。

 タカトは、権蔵から、落ちたミーアのマントを受け取ると、エメラルダに優しくかけた。

 ガンエンは手に持つろうそくと何枚かの手ぬぐいをタカトへと手渡す。

 

 マントに身を包んだエメラルダはうつむき、力なくタカトの手に引かれ、ゆっくりと歩き出した。

 権蔵とガンエンが無言で見送る。

 二人のそばを通り過ぎる瞬間、タカトを握る手に力がこもる。

 マントの首元をぎゅっと握りしめ、目を固く閉じて進む。

 タカトの手にエメラルダの震えが伝わってるのが分かった。

 

 タカトは、何も言わずエメラルダの手を強く握り返した。

 二人は、ゆっくりと寺の門をくぐっていった。

 

 第146話 み・みずをくれ・・・(2) より

 

 

エピソード0 Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 うぅ……

誰も評価してくれないのです。

誰もフォローしてくれないのです。

そんなに面白くないのでしょうか……マジでへこんでおります。

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

 星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

kakuyomu.jp

 

お願いです!

相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。

当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。

そのため読者登録をされてもまったく気づきません!

お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。

すぐに、こちらも読者登録させていただきます。

当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。

申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。

ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。

そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。

その時はご了承ください。