令和5年5月15日の昼飯

本日、食したカップラーメンはこちら!

 

東洋水産
マルちゃん
「ごつ盛り 塩焼きそば」
麺130g大盛
バジル入り特製スパイス入り

 

だぁぁぁぁぁぁ!

 

早速! いただきます!

 

お休み明けの月曜日……

 

特に何もすることもない……

そして、特に何も書くこともない……

 

窓の外を眺めても、特に何も変わり映えのない日常風景……

イカップに注いだコーヒーから立ち上る湯気が刻々と変化して、悠久の時の流れを実感させる。

 

あぁ……暇だ……

 

でも……やかましい……

 

人がせっかくノスタルジーに浸っているのに、前に座る連中たちのなんと騒がしいことだろう……

きっと、彼らにはデリカシーというものが欠けているのかもしれない。

 

「得意先からクレームが来てますよ! どうすんすか!」

「早めに対応しないと、これまずいんじゃ……」

 

だが、関係ない俺は職場の天井を眺めながら、再びコーヒーをすすった。

――今日のコーヒーはマジうめぇwww

 

というか、ちゃんと前もって忠告しといただろうが! このボケ!

 

ということで、今日は「なんと」つながりのお話を!

 

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 その事件が起こったのは、ちょうどヨシ子が ニューカレドニア学園の校門をくぐる直前であった。

「まずは奥尻におわす黄門様を責たてるんだよ!」

 天井の高い大広間にフーぞくテンの寅さんの声がこだました。

 ヤぁー! ヤぁー! 

 大理石の床の上にはカンフーの修行で使われるような白き木人たちが数十体、二列に並んでいる。

「コラァ! 休むな! 常に自分を激しい戦いの中におくんだ! さすれば、敵は勝手に外の世界で果てていくんだからね!」

 木人から突き出される腕のような一本の太い棒。

 そんな太い棒を相手に女の子たちが寅さんの指導の下、組み手の練習を行っていた。

 ヤぁー! ヤぁー! ムッシュムラムラ

「敵を尻! 己を修羅場! 百戦赤子ならず! これがアンタたちの身を守る護身術! 餓えた男たち相手に何度でも安全に戦える方法なんだ! しっかりとその体に覚えこましな! そして、あいつらからとれるだけ金をむしり取ってきな!」

 

 そんな寅さんが、一人の女の前で足を止めた。

 女の手刀が白き木人の伸びた腕を激しくこすっている。

「アタタタタタ! ホワァタァッ!」

 そして、次の瞬間、その木人の根元から「ボッキっ!」という大きな音が響くと、男の腕ほどある巨根がポキリと折れていた。

 木人にあいた穴から吹き出す整枝……された白い木の破片。それはまるで自由を得た白玉のようでもある……

 窓から差し込む日の光にヨシ子の汗がきらびやかに輝き飛び散っていくのがはっきりとわかる。

 そんな宙を流れゆく丸い汗の球体に、スピードを上げた小さな白玉たちが次々と突っ込んでいくのだ。

 寅次郎の眼には、その波打つ膜の表面が無限の可能性という名のエネルギーを受け取って変化していく姿がハッキリと見えていた。

 そう、それはまるで人の始まりをみるかのようでもある……

 まさに……アメージング!

 ――この子ならお登勢を倒せるかもしれない。あわよくば……あのセレスティーもまた……

 

 寅次郎は、汗を拭くヨシ子の肩に手をかけた。

「ヨシ子……私の下で南斗性拳せいけんを極めてみないか……」

「なんと!」

 ふり向いたヨシ子は驚いた表情を浮かべていた。

 というのも、この修練所で女の子たちが極めんとしていたのは北斗シイタケそのものであったのだ。

 だが、寅次郎は、そのヨシ子の驚きがさも当然と言わんばかりに首を小さく横に振った。

「ヨシ子……ここで教えている北斗シイタケは真似事に過ぎないのだよ……」

 そう、北斗シイタケは一子相伝……いまやその、正当なる継承者はお登勢以外にいないのである。

 だが、ソールランド界において、北斗シイタケは無敵といわれるテクニック。

 憧れるものが多かったのも事実なのだ。

 そのため多くのソールランド店では北斗シイタケの名前を勝手に使って営業していたのである。

「北斗! 公金こうきん自在脚!」

 それがたとえ偽の技であったとしても、嬢たちがひとこと叫べば公務員である守備兵たちは喜んで、のたうち回った。

「あぁぁ! 北斗シイタケによって体が勝手に動いてしまうぅぅぅwww」

「俺の意思じゃないんだぁwww」

「これは秘孔をつかれたせいに違いないwww」

 店に足しげく通う男たちにとって、国の公金を勝手に使い込む理由には事欠かなかった。

 そんな右肩上がりの営業伝説は、さらに北斗シイタケの名前を世に知らしめた……

 

 だが、伝説はそこで終わりではなかった……

 そう、てんに北斗シイタケ輝くとき、南斗性拳せいけんもまた輝くのである!

 

 寅次郎はヨシ子に南斗性拳せいけんの極意を教えた。

 北斗シイタケとは、まるでシイタケの菌糸のように体内を縦横無尽にのびる毛の秘孔を、軽薄非行なる破壊によって、その内部からツルツルにするものである。

 これに対し、南斗性拳せいけんは外部から放たれる無数の鋭い刈込で、瞬時にその根元からのツルツルを旨とするものなのだ。

 

 しかし、この両者の違いは一目歴然!

 

 いかに南斗性拳せいけんをもってツルツルに剃り上げたとしても、また毛が生えてくるのである。

 だって、まだ毛根が残っているんだもの……

 これに対して北斗シイタケは永久脱毛!

 ……やはり伝説の拳といわれるだけのことはある。

 これだけ見ると北斗シイタケが優れているようにも見えるのだが、南斗性拳せいけんにもいい所があるのだ!

 そう、お客が何度もリピートして店に来るのである。

 永久脱毛してしまえば、それ以降、店を訪れることはないのだ。

 だからこそ……客が来ない北斗シイタケは、それが原因で……一子相伝……

 だって……営業が継続できないから後継者すら育てられなくなってしまったのである。

 それに対して、南斗性拳せいけんは北斗シイタケの名前を冠して108店舗という栄華を極めんとネオンをキラキラと輝かせていたのである。

 

 ヨシ子が南斗性拳せいけんの特訓を始めてほどなく、今度は「根アン♥出るタール神」のナンバー30が死んだ。

 店の裏の暗い路地で、ゴリラマッチョ義男君の時と同じように真っ裸で倒れていたのだ。

 だがしかし、鋭利な刃物なようなもので切り取られた股間の上には、白い紙ではなく、代わりに青いリボンが一つ置かれていたのであった。

 

 その二日後……ナンバー29が死んだ……

 そして、その二日後……ナンバー28が死んだ……

 そして、またまたその二日後……ナンバー27が死んだ……

 

 というか、なんかホストの数が多くて面倒くさくなってきたなwww

 ということで、二日おきにナンバー5まで立て続けに死んでいったのだwww

 

 その数6人……

 えっ? 計算が合わない?

 馬鹿じゃないですか!

 同僚が順番に死んでいっているのにもかかわらず馬鹿正直に「根アン♥出るタール神」でホストを続けていると思いますか?

 次に狙われるのは自分かもしれないんですよ!

 ワイじゃなくとも当然、店を辞めて逃げ出していきますわい!

 

 だがしかし、ここまで同じような殺人事件が起こると、さすがに公金を横領していた守備兵たちも嬢たちが乗る重い腰を上げざるを得なかった。

 

 第34話 激闘?福引会場?(22) より

 

Lv1のモンスターしかテイムできないと言う理由で追放されたが、どうやら俺はモンスターを進化させることができるようでスライムが幼女になっちゃた、でも、俺のパンツを下げるのやめてくれ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

現在進行中のお話!

推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。

取り違えられた愛!

その愛の行方はどうなるのか?

えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!

 

 タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!

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最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。

 

レベル上げなんてかったるい!異世界の担当女神は配達員!スマホ片手にブリーフパンツの変態勇者(自称)と無双する!なぜか幼女がゾンビになっちゃったのでテイムしたら保険金目的で殺されそうなんだって!復讐よ!(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 

★をくれぇぇぇぇぇぇえ!

だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!

カクヨムの星よ! カクヨムの!

星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ

もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。

だからね、笑ってないで星をくだちゃい……

 

 題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!

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