ツイッターの万アカ行った! だけど……

ツイッターのフォロワーが1万人を超えた

 

令和2年のカクヨムコンに参加するときに、昔作っていたアカウントを引っ張り出してきてからの再稼働である。

 

その昔、ツイッターのアカウントを作ったのはいいが、何に使っていいのかわからずに、そのまま放置していた状態だった。

 

当然、最初のフォロワーは0。

 

そこから、約10か月ほどで1万フォローを獲得できた。

最初は、他の人の万アカを見た時、これはさすがに無理と思ったものだ。

しかし、実際にやってみると思ったより簡単だった。

凄いと思う?

 

でも、これって、あまりすごくないと思うんですよ。

私の場合、この1万というフォローはただの数字であって、影響力ではないんですよ。

 

インフルエンサーの1万フォローと私の1万フォローとでは雲泥の差。

まさに月とすっぽん!

いや、月とミジンコぐらいの差があります。

 

たとえて言うなら、インフルエンサーの方が、「この小説面白いよ!」 ってつぶやけば、多くの方がそれを見にアクセスするでしょう。

私が、この小説面白いよってつぶやいても、誰も見向きしないのです。

(どうか! 我こそは!インフルエンサーといわれる方、下記の私が書いた小説を面白いぞ!とつぶやいてくださいませ!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク7+なろう20合計27万PV】道具屋さんのほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語(ぺんぺん草のすけ) - カクヨム

 お願いいたしまする!)

 

これが、インフルエンサーとの差でしょうね。

ここから、私がインフルエンサーになるためには、個人の魅力を磨き発信する必要がありますが……それは、無理というもの。

私に、そんな人を引き付けるような魅力があると思えないのですよ。

 

しかしまぁ、インフルエンサーは無理でも、この一万という数字の向こうには、ちゃんと人がいるわけです。

 

ということは、新聞広告と考えれば、凄い効果がありますよね。

新聞の折り込みチラシを1万部いれれば、その費用はかなりのもの。

そんなに費用をかけてもチラシなんて、ちょっと見てもらえればラッキー。

そこから購買等のアクションにつながるものなんて1%にも満たないのでは。

でも、0ではないんですよね。

 

そう、この1万というフォロワーさんたちは、私に興味はないかもしれないけれど、私のつぶやきを見る可能性がある人たちなのです。

そう考えれば、1万という数字にも感謝が出てきます。

 

ということで、これからも、フォローしていくぞ!

ということで、フォローしてくれた人は、全員フォローします!

ただし、迷惑な人はダメヨ!