本日、食したカップラーメンはこちら!
明星
一平ちゃん
「夜店の焼きそば」
わさびマヨ醤油味
わさびでツンッ 醤油だれでうまい!
わさびマヨ付き(特製マヨ)
だぁぁぁぁぁぁ
国民の不満とアリエーヌの直訴が重なった国王は、まず、マッケンテンナ家を貴族へと取り立てたのだ。
ドグスにとって、ヒイロとマーカスたんを入れ替えた究極の目的を達成した瞬間だった。
そして、貴族と言う地位を得たことで、社交界へデビューできるという夢が現実味を帯びてきたのだ。
いくら大金を積んでも、
もう、ドグスにとっては、これ以上の幸せはなかった。
だが、話はここで終わらなかった。
そう、アリエーヌをはじめ4人の大貴族の公女たちがマーカスに婚姻を申し込んできたのである。
マッケンテンナ家の応接室で一同に会するメンバーたち。
アリエーヌ、グラマディ、キャンディ、グラスが一列に並んで立っている。
その前には、マーカスたんが一人ぽつんとソファーに座って、目の前の美女たちをよだれを垂らしながら眺めていた。
一方、ドグスはというと、王女と三大貴族の令嬢が来ると聞いて、普段よりも念入りにおめかしを仕込んでいるようで、少々時間が長引いているのであった。
4人の公女たちは、ソファーに座るマーカスたんを見る。
だが、その目は点になって唖然としていた。
魔王討伐後、戻ってきてから豹変したとは聞いていた……
しかし……
しかし……どこかおかしい。
目の前のマーカスは、マッシュルームカットに、だらしなく目が垂れている。
そして、自分で拭くことができないのか鼻水が垂れているではないか。
マーカスって、こんなんだったけ?
その垂れ目の視線が、四人の女を足先から胸のトン先までを値踏みするかのように、ジトーっといやらしく絡みつく。
時折、指先を広げて、女たちのサイズを測っているのが、ムカつく。
その締まりのない顔と言ったら……
たしかにエロい妄想している時はだらしなかったけど、やるときは凛々しい顔をしていたよね、マーカスは……こんなんだったっけ……きっと、魔王討伐の後遺症なんだろう。
マーカスタンは巨乳のグラマディを見つけると、突然、立ち上がり胸にタッチする。
悲鳴を上げ胸を押さえて身をよじるグラマディ。
マーカスは睨む。
「処女じゃあるまいし、きゃきゃ喚くなよ、胸触られたぐらいで!」
たしかにスケベな目で時折見ていたけど、女の子のこと大切にしていたよね、マーカスは……こんなんだったっけ……きっと、魔王討伐の後遺症なんだ。
マーカスタンはスルメをかじるキャンディを見つけると、咄嗟にズボンを脱ぎだした。
「僕ちんのスルメをかじってみないかい?」
「貧相やな……少し干からびたか……あんさん……」
まじまじと見たキャンディはつぶやいた。
がビーン!
マーカスの心がブロークンハート!
みっともなく泣き出した。
えっ? 確かにウブだったけど、これぐらいのことでへこたれるような奴じゃなかったよね、マーカスは……こんなんだったっけ……きっと、魔王討伐の後遺症なんだ。
グラスが、そんな泣きわめくマーカスの頭を優しくなでた。
「大丈夫だよ……マーカス……僕が側についているよ……」
咄嗟に、グラスの顔を見るマーカス。
グラスは優しく微笑む。
「つらかったんだね……」
「うん、僕ちん、つらかったの……だから、今晩、一緒にしない?」
左手の人差し指と親指で丸を作り、右手の人差し指をその丸の中に出し入れしていた。
グラスの顔がみるみると赤くなると、マーカスの顔面をグーパンチした。
鼻血をだしてぶっ倒れるマーカス。
あれ? グラスのグーパンチなんて、マーカスにとったら大したことないよね。こんなに弱かったっけ? ……きっと、魔王討伐の後遺症なんだ。
アリエーヌは、もじもじとしながら、頭を下げた。
「マーカス、ありがとう。ワラワたちを救ってくれて……あの後の戦い大変じゃったのじゃろ……」
「戦い? 僕ちんが? 激しい戦い……うーん激しいプレイの事かな?」
「覚えていないと申すのか……」
「うーん、いちいち相手の女の顔なんて覚えてないしね。僕ちん……もしかして、僕ちんと君たちってプレーした中なのかな?」
「あの旅を覚えていないとは……よほど、つらい戦いじゃったのじゃろうな……」
ドグスが、遠くから駆けつけてきた。
「マーカスたーん! お待たせや!」
「ママ! 僕ちんここだよ! ここにエロい女が4匹もいるんだ!」
駆けつけたドグスは驚いた。
そこにはズボンから何かをはみ出させていたマーカスたんが立っていたのだ。
いや、あれは立たずにしおれていたけどね……
とっさに膝をつき、すかさず、マーカスたんの頭を抑え込む。
「これは、アリエーヌ姫様! 愚息が失礼いたしました。愚息の愚息は失礼いたしませんでしたでしょうか」
アリエーヌは首を振る。
きっと、今のマーカスは魔王討伐の後遺症で、少々変になっているのだ。
時間がたてば、きっともとの優しいマーカスに戻ってくれる。
アリエーヌは、ドグスに言う。
「今日来たのはほかでもない、この四人の中からマーカス様に婚約相手を選んでいただきたいのだ」
ドグスは四人の女を見る。
【アリエーヌ=ヘンダーゾン】はキサラ王国第七王女
【グラマディ=ボインジェンヌ】三大貴族であるボインジェンヌ家
【キャンディ=ワインハンバーガー】こちらも三大貴族であるワインハンバーガー家
【グラス=エアハート】も三大貴族エアハート家の子女である。
どの女も、家柄的には問題ない。
だが、この中でもアリエーヌがずば抜けている。
なんといっても王族だ。
王族と婚姻すれば、マーカスたんとの間に生まれた子供には王位継承権が生まれる。
もし、孫が王にでもなれば、この国のてっぺんよ! てっぺん!
ドグスはマーカスの手を取り、アリエーヌを指さした。
不服そうな顔のマーカス。
「えーぇ! この娘? 確かにかわいいんだけど、高慢ちきで、あんまり乱れそうにないんだよね……僕ちん、乱れる女のほうが好きなんだよ。ママ」
ドグスが耳打ちする。
「結婚したら他に女なんか、なんぼでも囲えばええんや、な! マーカスたん! この娘にしとき!」
こういうわけで、無事、マーカスとアリエーヌは婚約したという訳なのだ。
現在進行中のお話!
推敲に推敲を重ね、下ネタに磨きをかけている一品でございます。
取り違えられた愛!
その愛の行方はどうなるのか?
えっ? そんな感じの話ではない? いや、そうなんだって! これは!
タダノ物語~本社から追放された課長が、旧友の仇をココで打つ!ざまぁ見さらせ!クソ部長!
星評価もらえるとモチベーションが上がります。
最初のページの★を押して星を付けるだけでいいんです。別にレビューは書かなくても大丈夫です。評価されますので。
これで、作者ヘのエサやりは完了です。
あすから、馬車馬の如く、バシバシ小説書いていると思います。
★をくれぇぇぇぇぇぇえ!
だれか星をくれぇぇぇぇぇぇえ!
星をくれたらこの小説がカクヨムのTOPページに、ほんのわずか! 本当にほんのわずかな時間だけのることができるんですぅぅぅ
もうね……それぐらいしか希望がないのよ……私。
だからね、笑ってないで星をくだちゃい……
題名はこんなのだけど、エロは全くないからね! 全く!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お願いです!
相互の読者登録を希望される方、お手数ですがコメント欄に記入をお願いします。
当方、時間が取れず、すべて巡回することができません。
そのため読者登録をされてもまったく気づきません!
お手数ですが、相互を希望される方はコメント欄に書き込んでください。
すぐに、こちらも読者登録させていただきます。
当然、それ以外の方も書き込んでいただいてOKです。
申し訳ございませんが、お返しのコメントは書き込みません。
ただ、コメントはしっかりと読ませていただいています。
そのうち、本文中で、勝手に引用させていただくかもしれません。
その時はご了承ください。